僕の妻は感情がない 第11話の感想

確かに世間一般から見れば
ミーナは家電でありロボット
至極真っ当な意見で意表を突かれた

視点を変えればロボットに愛を求める
タクマは異常に見えるのだろう

第三者の意見が入ることで
愛とは何かを考えさせられるのは深い

主人公の内面はかなり成熟しているにも関わらず、
斜め上の更に斜め上ぐらいから倫理の壁が平手打ちしてくるの結構新鮮。
というか薄々気付いてたけどコレ超真面目なアニメですね。

感想
タクマの家に何者かが不法侵入！？かと思ったら叔父さんかw叔父さん何気に的を射てる事言ってる。やっぱ親から見れば夫婦という感じには見えにくいのかな…妹居ないの何か意味ある？

物であるミーナちゃんを妻とする矛盾。そんな叔父の指摘を受け止め、両親に妻を紹介するタクマは本当に真摯だと思う。叔父も両親もミーナちゃんを理解しようと努めてくれるのが本作の優しさを象徴していてまた素敵。次が最終回なのが寂しくてならない（泣）

制作・手塚プロダクション
これほど本作に相応しい制作会社はないですね
人間社会に溶け込んでいても、あくまでもロボット
タクマだけがミーナちゃんとマモルを家族として親に紹介しようと空回り
でも、アバターで結婚する現実がある今の延長って気もします

僕妻 おじさんの言う事も分かります
タクマ君は生き物としては間違っているのかも。でも、生き方としては間違っていないと思うのですよ
大切にしたい相手が、たまたまロボだった
それで良いじゃないですか

お母さんの家族とは？
ちょっと刺さりました

タクマ母の「努力だけが私たちを家族にするの」って台詞はこの作品のひとつの結論だと思う。次回最終話かー……もっと続いてほしい！　

人とロボット。という垣根に一つの答えを出そうとする回だった。
お母さんの言葉にある家族の話、お互いが他人同士であるという事　非常に重みのある言葉。

母親って本当に凄いんだなと改めて思わされた。

うーん、まあ描きたいものは何となくわかる。ただストーリーもドラマも弱いかなぁと感じる。

いろいろ考えさせられる良い回だった。
「ロボットが妻になれるか」の前に「ロボットと人間は対等なのか」「家族のあり方とは」と根幹的な話題であったり、ロボットの妻を連れて実家に挨拶に行くという光景には改めて驚かされた。

叔父にミーナのことがバレて親に合わせることになったけど、思ってたより淡々とした話だった。
なにか、タクマとそれ以外の親族との印象の埋めがたいギャップを感じる。妹が居ないのが不思議だったけど、居たらその食い違いが感じにくかったかもしれない。

自分に無い発想が続々と出てきて興味深い回だった。

ロボを物扱いすると夫婦をやめて家電に戻すのも自由だろうけど、それじゃ人権が無い。初期化の件と通じる。
作中で感情の芽生えのような描写をされてるからこそ判断が変わるね。芽生えたら人っぽくはある。

どちらかというとミーナの視点に立って考えるおじや、笑顔でミーナを受け入れるタクマの両親の柔軟さが良き

一方、個人的にはタクマの邪推がすぎるというか、ここにきてミーナ,自分に自信が無くなっているのが不安。改めて家族について考え直す契機となりそうで楽しみ

次回も期待！

車の塗りとか俯瞰の家とか。
黒コマ多めのハーモニーカット。
安定してるかと思ったらDRMOVIEグロス回

康史郎はタクマがミーナと付き合ってる事に言及したりとタクマを自分の事のように大切に思っているのだと伝わる。タクマは両親にミーナが妻だと理解させる苦戦していた。ミーナがタクマやその家族と夕飯を共にする光景は普通の家族と変わらないものだったように見える。

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叔父からの言葉にミーナを両親へ会わせる決心のタクマ
両親の対応は理解ある方かと
逆に良さをわかって貰おうとするタクマの方が押し付けに思える
何だか考えさせられる回で、考えた末の結論が、タクマにとってミーナって都合いいだけだよなと思えて鬱

確かにおじさんの言う通りですよね… タクマとミーナの関係声だから他人にとやかく言われる筋合いはありませんが、他人とは関わらざるを得ないので、関係性を考えるのって大切なことなのかもしれませんよね…‼︎

叔父さん鋭いところをつくね。
タクマのご両親が理解ある人たちで良かった。
そしてミーナちゃん強かった。

勿体無いけど原作に忠実にやったらこうなるよね。ねんどろいど ミーナさんが発売される頃には、2期が決まると良いな…。

「 ミーナちゃんを両親に紹介したタクマだが、側から見れば普通の恋愛を出来ない息子がロボットに依存しての夫婦ごっこ…人の良さそうな両親だけに時間をかけてミーナちゃんとの真剣な関係を伝えて欲しい。

ミーナちゃんのあの仕草はやはりドヤってるのね

なかなかこの作品の真理を突くような話だったのではないでしょうか。アニメはロボットの妻子で最高だって終わりそうですが、原作はどう終わらせるつもりなんでしょうか。これで主人公が人間の女性と結婚して終わったら凄いところですが、どうするのか…

ロボット(家電)であり妻でもあるミーナの扱いと家族観を巡るお話も面白かったけど、やっぱりタクマとミーナとマモルの"家族描写"が一生観ていたいぐらい大好き。
あとタクマの「理解してもらえなくても、堂々としていよ」の台詞もすごく好き。
次もう最終回なの…終わらないでくれ

握手した際の手の感触や灯りが必要ないこと等、人間とロボットに違いは確かにある。
一方で、"お嫁さん用にもお婿さん用にも作られていないこと"や"努力できること"は人間もロボットも変わらない。
「"努力"だけが私たちをやっと"家族"にするの」
僕妻の物語を象徴する台詞に思えた。

オジさん、胡散臭いが筋は通ってる
なんか急に本質に迫る
様々な視点や論点が詰め込まれていてちょっと書ききれない
それよりも何一つ劇的な事態の起こらない日常だけでここまで踏み込む事に衝撃を受けている。 に軽い恐怖をおぼえる、と言っても間違ってない

タクマの叔父がアパートを訪れ、ミーナをお嫁さんだと紹介する
康史郎はタクマに対してミーナとは夫婦の関係なのかと問う
タクマの答えは両親への紹介だった

小杉家はタクマの考えを否定しないしミーナを拒絶もしない
だからこそロボ娘を嫁だと言う難しいさが分かる回でしたね

・ミーナの長所PRのはずが、家電の便利機能PRになるのは寂しい
"可愛くて家事をこなして従順"の先にあるモノを言語化出来るかどうか…
・"お嫁さん用にもお婿さん用にも作られていない"他人同士が努力して『家族』にまとまる話は、共感出来てすごく良かった

叔父さんや(独身に言われたくないがw)両親の反応もロボットに人権が無い故に普通なんですよね。さらにタクマに家族が出来る事を期待していないのもあり、中々風刺も効いている。
周りから見た気づきに改めて家族の在り方を通り越して人権も考えさせられる。

42歳独身のおっさんが説教すんな笑
まぁ覚悟を決めろって言う所は分からなくないけどね

十分理解のある両親やん
これ以上理解させようなんて傲慢よ

☆
夏アニメ　叔父が突然、家に来たのを機に
夫婦で実家を訪れました。
父、母、共に明るくて理解ある
ご両親ですが、夫婦であること
にはピンと凝られてない様子。

叔父さん登場。叔父さんのオムライスうまそうだ〜
そして、ミーナちゃんを両親に紹介する…　家電としかみていいない両親…

感想：実家に妻を紹介！タクマさんの本気度がすごい

いろいろ考えさせられる回だった
おじさんの登場
生半可な気持ちはよくない
髪おろしてるのも似合ってるミーナ
ついに家族との挨拶へ
家族もずっと仲良しってわけじゃないから
みんなに合わせる努力が必要だよね

みかんの作画力すごい入ってたｗ

タクマくんが妻の自慢したくても世間からすれば家電自慢…この意識の差は埋められないんでしょうね
だからこそ今更誰かに言われて妻を認めさせようとしないで貫いて欲しかったですね
なんならミーナ自身も反応に困る時があるのはちょっと面白かった事実

つまり受け入れた妹がすごい

どうも人間が出てくるとサゲ進行になるなぁ。それが狙いか！……とか賢し気に思っていたら、
「マモルくんを紹介すればＯＫだ！」
となってしまうタクマの狂気。人間のサゲ合戦が始まるという展開。両親の反応は別にサゲでは無いんだけどね。割と常識的な反応だし

父親42歳って若すぎというかあり得ないだろと思ったら叔父さんかい
こんなロボットと夫婦ごっこしてたらいつまで経っても彼女できない←正論です
叔父さん深いこと言うじゃん
家族にミーナちゃん紹介しに行くメンタルだけは羨ましい
いつも以上に主人公の言動が気持ち悪かったです()

両親が息子に家庭が出来る事を期待していなかった、その現代を刺す風刺さよ。
で本編、叔父も両親も真理を突いている。だからこそのタクマの真剣さがいい。
物語終盤として是迄の集大成的な本題(家族の在り方)の示し、改めて色々と考えさせられる、いい作品だ。

タクマの親登場。ロボットと暮らしてるとか絶対反対されるやつや...と思ったら意外にも理解があって良かった。何気ないやり取りからタクマとミーナがお互いのことを大切にしてるというのが伝わってきたんだろうね。親へ紹介したことだしいつでも結婚できるね(笑)

"離婚出来る方が健全"や"お嫁さん用に作られていない"等、今回はハッとする台詞も多い非常に興味深い1話
疑似家族モノとして"家族"とは?を定義する中で、ロボットの心の有無で留まらず、権利とは、真の平等とは…へと思考や考察が踏込んで行くのが実に面白い!!

やけに理解ある親やと思ったら、そもそも息子が家族を作ることに全く期待してなかった、てこれは現代の親子関係、家族観、を切り取ってコメディに落とし込んだ素晴らしい脚本だと思う
たとえ息子が2次元にのめり込んでようと、今の親は割とこんな感じでしょ(笑)

この世界ではミーナは家電であってAIの遺電子の様にロボットに人権が認められてる訳では無いので叔父や両親の反応ももっともなんですよね。今回は家族の在り方など色々考えさせられて物語に深みが出たと思います。後、ミーナのドヤ仕草が可愛かったです

タクマの叔父来訪＆両親にミーナを紹介するの巻。叔父の言い分がいまいちピンとこなかったな。実家訪問も少し歯切れが悪かったけど、他人にどこまで理解を求めるかって難しい問題だからやむなしか。まあそこは妹の家庭内啓蒙に期待って感じかね。次で最終回なのが名残惜しい…

なんで旦那の両親も叔父さんも顔色悪いんだ？ｗ　ってか次回最終回か…寂しい…。

タクマさん宅にやって来た不法侵入者(コラッ！)どうやらこの人、彼の叔父――康史郎さん
ミーナちゃんとの愛の力は最強なんですよ？叔父さん

そして2人はタクマさん宅へ挨拶。ご両親の言葉、私も色々と考えさせられたね……

今回もSFとして、ロボットとは何か？の深いところを突いてくる話だった。タクマの叔父さんも人相はあまり良くないが、タクマのことを第一に考え理解しようとする思慮深い大人な男だったし。

叔父さんやご両親の言葉は、家族の在り方についても考えさせられますね…！
小杉家やっぱり好きだなぁ

ミーナちゃんが上を見るのはドヤ仕草なんですお母さま

うん、やっぱ なんぞよりはるかに良く出来てる。のライターはこれを観ればショック…受ける能があればあんな酷い物は作らないか

主人公ここまで頭が悪くてよく会社でやっていけるな。ほとんどやっていけてないのかもしれない

いや、未来じゃないのか。「夫婦だと思い込んでるのはタクマ様です」笑う。「対等な関係」の欺瞞性、一話からの懸念点がようやく指摘されるけどミーナが怒ったことで解決？ ミーナを人間的に扱わない方が悪いってことになったのかな。

両親はそのうち飽きるだろうというスタンスやな。オタク趣味にはまってる子供の扱いと同じ

それにしても我ながら涙が出るほどマモルくんが可愛いです。笑
うちにもミマモリウス3世じゃなくてマモルくん来て欲しいです。笑

ロボットと結婚すると言う事
タクマ君達の感性、外からの感性
色々考えさせられる回でしたね

前回のミーナちゃんの家族だと思い込んでいるという言葉
今回もちらっと出たけど、それは役割を与えられた家電ロボットとしての感性で、
↓（続き）

2編だったな、、アニメには入らない部活の話とかもそう
2期やってほしいな〜〜

Aパート、社畜宅をサプライズ訪問した社畜おじは逆にミーナちゃんに驚かされた！！
Bパート、社畜は妻子を連れて里帰り！！
両親にとってミーナちゃんは嫁の『代用品』という認識！？
少なくとも料理は好評を得た。

小杉両親様登場、よき理解者でした。
うまくいく為に努力が必要だそうだ。
母親ならそう言うだろうな。

色んな人が色々な視点や気付きを主人公に与えてくれる話が好きなので。
(Abemaプレミアで先に見てました)

何といいますか。真理をついていると思うんだよね。伯父さんの話。
だからこそ、その答えをなかなか出せてない主人公が厳しく見えるんだよね。
共感出来ない、というのもありますが。

康史郎はタクマとミーナが真に夫婦と言えるか、第三者からは疑わしく見えるという。一理あると思ったタクマはミーナのことを両親に紹介する。やはり両親はミーナをロボットとしか思わないようだった

この作品、いろんなところを突き詰めないで、細かい「ダブスタ」の重なりで作っているような気がする。具体的にどうなのと聞かれるとちょっと詰まるが。それに、それが悪いというわけではなく、それで作品の魅力を出しているのなら、特に言うことはない。

叔父の反応を見て価値観が古いと思う。
でもね、こればかりは仕方がないんだよ。
便利な家電というのは痛いがそれも事実。
他の誰かに認めてもらわなくてもタクマが真剣ならそれで良い。
文化は変化していくもの。
お母さんのおっぱいデカイね。

理解があるのかないのかおじさん。まああるということか。

EDの時ぼろぼろ泣いてた。叔父さんの話は伝え方を間違えただけで大事な話で、自分はそこをずっと気にしてたので、ちゃんと受け止めて考えてくれて、その上であの結論に至ったのが嬉しかった。

今回はタクマくん、一生懸命にミーナちゃんのステキなところを伝えようとしてるんだけど、なかなか難しそうだったな～(気持ちわかる～)
でもその一生懸命さは伝わってきたミーナちゃんにも伝わっているといいね☆マモルくんもいるんだし

視聴済みです

両親にミーナを“理解”してもらえないと苦しむタクマさん…

でも、タクマさん母の言ったセリフも一理ある

家族であったとしても、他者といっしょに生活していくことは難しい…

今日のアニメ
僕の妻です

他種族恋愛上級者への道
周りの評価なんてと言いたいところですが、理解や受け入れてもらえてこその上級者
先ずは慣れてもらう、これが一番だ
その過程で感じる差異をどう昇華するかも必要だと思うのです
マイナスイメージが強い

タクマくんおじさんに言われてケジメをつけたようですね
両親に挨拶しに行ったけどミーナちゃんを一人の子として見てもらえらようにするけどなかなか難しそうでしたね
でもちゃんとみてもらえるよう頑張ってほしい

地上波視聴組に配慮して書きますが、今回、既婚者、結婚歴がある方は思うところが多くなるかもしれません
タクマの実家にミーナちゃんとマモルを連れて帰省
ミーナちゃんが調理家電としか見做されず焦るタクマ
妻や夫という役割とは…深い
次が最終回！

怪しい訪問者は…
保護者の立場から見る歪は確かに一理ある
「ロボットって怒るの！？」

意を決して両親にミーナちゃんを紹介しに行くタクマ
家電としか見てくれない親にアピールするタクマだが…ズレてる
「対応出来ないこともある」のは人もロボも同じ

タクマの家に訪れた叔父の康史郎は、ミーナがタクマと夫婦関係だと知って、タクマに夫婦を続けていくアドバイスをする

そして、両親にミーナを紹介したタクマは、両親との温度差を感じて頭を抱える

そんな中、ミーナは絵美と家族について話す