よふかしのうた Season2 第8話の感想

(՞⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ⌑ o̴̶̷̥᷅⸝⸝՞)わァ…………ァ…………みたよ

てことで、ナズナちゃん初描き。
ナズナちゃんといい、マヨぱんメンバーといい吸血鬼の手にすごく惹かれる…。

吸血鬼に家庭を壊されたから吸血鬼殺すようになったわけか。ライターに思い入れがあったから起きた悲劇ってのがまたつらいね。
　

これは吸血鬼を憎んでも仕方がないな…。ナズナと先輩の関係がとてもよくいい感じに描けていただけにつらい。

親父がすでに吸血鬼かよ。吸血鬼ハンター沢城爆誕。

山梨のワイン美味しすぎてボトル7/10くらい空けました。どう考えても縛りプレイです。ありがとうございました。

対比と変化、素晴らしい構成力
2時間ぐらい見ていたと錯覚してしまうぐらい濃い内容だった
沢城さんはスゴかったけど雨宮さんもスゴかった

親父が吸血鬼に入れ上げた根拠弱くねえか？吸血鬼化してるってことは惚れたんだろうなとは推察できるが、最終的に家族をとって帰ってきてんじゃん。人生かけて吸血鬼を根絶やしにする覚悟決めるくらいに落ちるには親父が吸血鬼の方を選んで一家離散するくらいしないと

あんなに仲が良かったのに…すぐそこに幸せも待っていたのに。哀しい結末。浮気相手が吸血鬼だったのかなぁ。なずなちゃんは直接関係ないけれど、ああなってしまうと吸血鬼すべてを呪わないと精神が保てなかったのかも。

10年前、ナズナは目代キョウコと親しくなり、彼女の父親の浮気疑惑を『探偵ごっこ』で追いかけていく
その最中、ナズナは自らが吸血鬼だと打ち明ける
家族関係に悩むキョウコに、ナズナはある提案するのだが…。

ここからどうやって今の餡子になる？という純朴な疑問がドミノ倒しのように全て裏返っていく脚本が壮観。スリリングで息を飲む。
吸血鬼の肉体はあんなに強靭なのに、その存在が成り立っているバランスの、成り立たせている愛や恋のような感情の、脆く儚いことよ。

父親の浮気相手が吸血鬼だったんだろうけど、そもそも浮気しなければ家庭崩壊は起きなかった訳で、悪いのは吸血鬼じゃなくて人間の身勝手さよね。
愛の手を差し伸べてくれたナズナ(吸血鬼)に結果的に裏切られたと思わせる魅せ方(演出)が残酷だったね…

おおお…ナズナとキョウコにそんな因縁が…キョウコ＝餡子が吸血鬼の弱点を知ってるのも、ちゃんと理由があったんですねえ。
じゃあキョウコ父を吸血鬼にしたのは誰なんだ？
やはり不倫相手の女？