最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 第11話の感想

血と剣戟が奏でる狂騒の中で舞う討伐姫
これだけ美しく咲き誇る花なら殿下たちの奪い合いが起きてもおかしくないところ

万事良い方向に収束しつつある中で暗躍するラスボス
救いのない悪役っぷりがわかりやすい

ジン全く冷静じゃなくて笑ったwこん棒で殴られてるのに、無傷なアルフレイムもはや怖いwおもしれぇ男すぎるwそして顔と声が良い。大優勝。
エルフ族長とディオス&ナナカ達のシーンの緊迫感。いざという時はかっこいい男ディオス。

ナナカに魅了の魔法が残ってたのかよ！殿下に何をしたんだ…
それにしてもヴァンキッシュ帝国の皆様方はとても愉快で面白いw

面白かった　戦闘シーン　スカーレットかっこいい　スカーレットの表情良すぎる

テレネッツァちゃんの策略を次々と暴力でひっくり返していくスカーレットさんの活躍が痛快。そしめその裏でしっかり悪巧みを進行してる黒幕たちとの直接対決も近づいてまさにクライマックス間近の盛り上がりなのです。

ニコ動dアニメストア アルフレイムやスカーレットの戦闘から、スカーレットの慈愛、ディアナの献身、王子とスカーレットのロマンス、テレネッツァの本心、王子への洗脳工作まで変化に富んだ今回。絵コンテは元SAO監督の伊藤智彦。

アルフレイム脳筋
テレネッツァも国を乗っ取るのが目的で○人はしない言ってて根っからの悪人ではない？
ナナカはまだ魅了かかってたんか！
ジュリアス様に何を…
10年越しの想いで回避出来るはず…しぼうフラグ立ててたけど

次回のサブタイがほぼ承太郎で笑ってしまった。このアニメちょくちょく承太郎になるよな…

テレネッツァ、国を乗っ取るのが目的で人を殺すことではない、というの現代人の倫理感覚からだろうか。富田闇落ちシリーズとか言われてて笑う。

ファルコニア軍との停戦交渉に向かったナナカとディオスだったが、囮となるはずだった紅天竜騎兵団の脳筋ぶりで作戦は崩れ、立ち往生してしまう
再度の陽動作戦をやはり聞いていなかったアルフレイムは、圧倒的な数の魔物に立ち向かう…。

アルフレイムとジュリアスの一騎打ちが始まるかと思いきや、脇腹グサッで連れ帰られたのに吹いたしすっかり雑な扱いのディオスにも笑いました。他方、ナナカがジュリアスにかけた術は一体？テレネッツァも中々抜け目が無いですね

スカーレットを見初める人はちょっとアレな人ばかりで楽しい。
テレネッツァは自分なりに線引きして行動してるんやな。完全な悪人ってわけじゃないだ。意外。