転生貴族、鑑定スキルで成り上がる(第2期) 第16話の感想

(2期4話)
①いよいよ実戦！標的の砦では郡長の娘で魔導士セレナ・バンドルが守る
②やはりシャーロットの攻撃魔法は桁違いなのだが…
③セレナがバリアを即修復！魔力補給薬の消耗戦にだが敵には大量の備蓄が…
④シャーロットは全兵士の魔力を集めセレナが強化
↓続

情報も無いのに兵力を分散させるのも、1万の軍勢を一本道1列縦隊で進軍するのもマヌケに思えたが、この世界ではあり得るのか…
シャーロットに活躍の場が与えられたのは良かった
次はリーツやミレーヌにも見せ場が欲しい

3手に分けるなんて舐めた事をしてると思ったら案の定の結果に
挽回方法もちょっと傲慢な気が
バリアの破り方も緊急事態だし2～3手目で大技でよかった気がして茶番な感じがして今一

第2期 信長の野望はじまた。完全に攻城戦。数じゃなくて個で勝ちやがったww

双方の知略がぶつかり合うのが戦の面白いところ。相手の裏をかき、更にその裏をかくという高度な心理戦は見応えがあった。シャーロットの圧倒的な魔力やリーツの武力が遺憾なく発揮されてて安心して見てられた。一番の勝因は指揮官であるアルスが仲間を信用したことだろうね。

キャラクターが発する「ワクマクロ砦」に
耳を澄ましたのは華金ラジオの影響かも

リーツさんにシャーロットさんに託したアルスくん。初陣を勝利で飾ってあげたいみんなの強い思い、アルスくんがそのスキルで見つけた人材達の活躍も、スキルに頼るだけではなく長年培ってきた信頼関係からの勝利もまた味わい深い。

今回みたいに敵方にも魅力的なキャラがいると戦闘シーンも盛り上がるよ。

遂にアルス本格初陣、作戦を練りながらも成長を促すミレーユとロセルの師弟関係にも感心したが、やはりリーツとシャーロットは頼れる。カッコええリーツ久々かも

砦攻略…　アルスにふりかかるピンチ…
ランベルクの兵。
ハイリスクハイリターン…
リーツさんの戦闘力。
ランベルクの死神…
そして、シャーロットの覚悟。
ツートップ！

人生に意味をくれた恩義に報いる為に、アルスの初陣を勝利で飾りたいシャーロットとリーツの強靭な意志が頼もしい。
計略ばかりで人を見ない敵陣営とは違い、レイヴンと交わした約束を果たしてアルスへの忠義を貫く、信頼で結ばれた領主と家臣の関係性が心地良く映る。

アルスみたいに部下から愛されるのも重要なスキルよね

なんで剣折り曲げたん？笑
戦う必要も無いって事？

軍隊を分けるのは悪手では…

細い道なら各個撃破出来る

シャーロットとリーツは頼りになりすぎる

リーツさんの圧倒的な技量とシャーロットさんのエクスプロージョンのおかげで無事戦に終止符がうたれた！！
ミレーユさんは2人の戦いを見て面白いしか言ってなかったよな…笑

セレナさんを味方に付けられたら大分即戦力になりそう

アルスきゅん初陣で勝利してよかったね！シャーロットもリーツもすげえな…！

第2期
アニメ

アルスの初陣

アルファーダ城に攻め込むも白旗が

降参だ、戦力差がありすぎた

セレナ登場、ワクマクロ砦の死守に向かう

ロセルの戦略で3つの砦を分担して攻めることに

ワクマクロ砦
それほど血なまぐさくなく
講談やゲームの三國志感覚で楽しめる。
戦国シュミレーション好きなら尚更か。
性格の設定的には
張飛・関羽・劉備・麋竺・諸葛亮・鳳統
ってとこかな。
まあ劉備の奥方は糜夫人ということで。

アルス初陣に士気上々♪
ワクマクロ砦を攻撃もバリアに阻まれ難航、更に敵の大軍押し寄せ(汗
撤退か続行かアルス決断にリーツ鬼強(汗
シャーロット爆裂魔法で敵セレナのバリア撃破！
砦制圧してないけど勝利なの？
砦の下に爆裂魔法で良かったような(汗

撤退も検討されたが、アルスはリーツとシャーロットの力を信じる。2人は期待に応え、逆転勝利をもたらす

初陣！相手の作戦に物怖じせず、自軍の力を信じて戦う決断をするアルスが凄いってことなんだろうけど、遠くの高台で、後ろから攻める軍勢を蹴散らして、バリアを破壊したら勝利？まだ砦を征したように見えなかったよ

サムク郡のワクマクロ砦を攻めるの巻。大筋は悪くないけど、シャーロットとリーツの一騎当千ぶりを見せるエピソードなんだから、もっと作画リソースを費やして欲しかったな。特にリーツの戦いぶりが物足りない感じ…

初陣を迎え緊張気味のアルスだったが、兵力差で上回るクラン陣営は難なく進軍を続ける
そんな中、アルスたちはサムク郡の重要拠点であるワクマクロ砦の攻略を命じられる

いよいよ戦
初陣に緊張も頼もしい仲間達

敵も知将を派遣
こちらの上をいく作戦、1万の兵がきてた

リーツ
シャーロット
この二人に託したアルス

見事に応えた
戦闘シーンはちょっとイマイチだったけど(笑)

2期 アルスくんには頼もしい部下がいる。
それなのにおままごとに見えたり、陳腐な魔法戦に見えたり、作り手の想像力が一定水準以下に見えたのが悲しい。
物語における戦闘シーンって難しいですね。
それが痛いほど伝わってきた。

このアニメなんでこんなにチープな雰囲気が漂ってるんだw
バリアって言葉久々に聞いたし、魔力水とか特大魔法とか単語がなんか毎回変だw
戦争の勝敗もバリア割れるかどうかってまじでなにがおもしろいんだこれ
あと一瞬めちゃくちゃ頭身おかしいとこあって心配

敵将トーマスも中々のやり手ではあったものの、アルスの配下が並の軍では無い傑物揃いな事までは読めなかったようですね。それにしてもアルスの初陣を何としても勝利で飾らせたいシャーロットとリーツの想いの強さは流石でした

リーツとシャーロット
アルス愛あふれる2人の活躍に拍手です！

いやーアルスがリーツやシャーロットやロセルを率いていなかったら、負けていたらと考えるとやっぱり人の繋がりというのは大事なのだなと思ってしまうな。
さすがですアルス様。
来週は休みで再来週ですね。
わかりました。

おかしな錯覚を起こしそうになってるけど鑑定スキルがそもそもチートであり、有能な人材を集めて育成して忠誠を誓わせてるのきっぱり努力の賜物だからな。これはこれで正しい有様。魔法はともかく実際の歴史でもよくわからん武力の持ち主はいるしｗそれほど無茶ではないなｗ

わお、トーマスの戦略にしてやられた。これではワクマクロ砦を落とすのは困難だ。流石はミレーユさんの弟。
でもロセルくんをはじめ仲間の成長が凄かった。そしてアルスノ決断力。これは敵も想定外だったでしょwなんて気持ちの良い展開。

主人公の鑑定眼の確かさがあらためて描写され、さらにどちらかというと一歩引いていた感じの主人公が重要な決断をするという、ある意味節目の回。それなりに見応えはあった。