トリリオンゲーム 第16話の感想

あの一生広告打ってる、ガチャ200連！とかの広告の理由がこの回を見れば分かるぞ！！

モノ作ってる人の永遠のテーマっぽいよなぁ。上の人には責任があったりもするし。

大ヒットゲームドラゴン娘の制作者が蛇島透と判明。ガクと凛々がドラゴンバンクの食堂で会う事に。お金（給与）の話になりとても払える額ではなくて一旦保留。桜が直談判に。蛇島と桜の勘違い握手。ゲーム制作が進みプロトタイプ完成。改めて凛々とお金の話に。1/2

大塚芳忠系ボイスに聴こえたんだが
今こんな声も出せるんだ関さん……

」とも思えちゃうけど、実際は「ゲーム事業を捨て石にしたはずのハルが実はガクや社内の動向をちゃんと見てて、ソシャゲ事業もいけると判断したから蛇島さん獲得を後押しした」ってとこだろうね。この柔軟さもハルの強味か

桜と蛇島さんのタッグいいね。
そしてやっと来たかハル。2話くらいで「現場の人間の待遇を良くするだけで他より一歩リードだ」みたいな事言ってたもんな。報われない優秀なクリエイターを放置するとは思えなかった。

これですよ。
ワシも営業職経験者なので、こういう数字の話が大好物なんですよ。

とは言え
売れるためには「面白い」だけじゃ足りなくて、良いプロモーションがマストなんですわ。
ほら、このアニメ面白いのになんで話題にならないの？って作品あるでしょ？
それなんよ。

おんもしろ過ぎる……。
マジで何一つ無駄な描写が無いのが凄すぎる。
人を動かすのはいつだって、金と熱。

蛇島と桜のゲームを作る思いは異なるものだったがゲームクリエイターとして通ずるものは確かにあった。蛇島は自分がゲームを作っているのに利益が上に行く事がもどかしく感じていたのだと伝わる。出向として蛇島が来て学は改めて陽の凄さを実感したと思う。

出たハル
全てハルの計算のような展開
大ヒットの予感しかないけど、どうなるこれから…

おもしろければ金を生むのか
金が生まれるほどおもしろいのか
どっちのアプローチもおもしろさが中心に据えられてるのがいいなって

成果に見合ってない報酬
結果を出してもそれじゃ荒れるよなと

頓挫しかける計画
それがつながって大きな話につながっていく展開にシビれた

ゲーム作りって超絶難しくて、理論通りやれば出来るもんでもないんだけど、クリエイターの優秀さを土台に上手く内容を避けて物語作ってるよね。最後ハルがなんとかしちゃうんだろうなと思ってたけど、案の定。ゴップロに入社それにしても、あのゲーム微妙そうだったなw

るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－ 京都動乱 第15話「生と死の間で」
どうせ、恋してしまうんだ。 第3話「体温」
LOVE MONEY」

ちゃんとKPIの数値や初動の重要性でアドバイスに説得力がある。癖こそ強いが優秀さがしっかり伝わってきてgood

...そして結局ハルが全部持っていくw
これも想定通りってことか？？

蛇島さんって、ＫＰＩとゲーム作りとか基本の話しかしてないけど、ゲーム業界の人ってそれすら知らない低レベルなわけないよね？？
あと、作ってる人の給料を上げるべきだけど、Ｐだけじゃなくて、デザイナーやプログラマーも同じでは！？

蛇島「日本じゃ実際モノ作ってる人間がそんなに報われる訳ないもの」
これをテーマとした今回はものづくりを趣味としてる人間としてズンときた。ソシャゲ製作の裏側話も面白い。ガク＆ハルの新たな局面に入った関係性もナイス。それにしてもハル、いいとこ持ってくぅ

社会に属した経験がない学生の人らは
一部実感沸かない所があるかもだけど、
モノづくりって、お金も大事だけど
本質は「熱い魂があってこそだ」って事
創作（開発）活動する上で大切な事が
表現されててすごく共感が持てた。
これは元気が出る

引き続き非常に面白い。
ずいぶん誇張のある筋書き。こういう話に「実際にはこんなヘッドハンティングありえないよね」などと口を挟むのは不粋というものだろう
ラストで久しぶりにハルが帰ってきて、また奇想天外な話が始まりそうだ。本作らしいはちゃめちゃさを期待する。

遂に動き出すゲーム制作チーム。作中でソシャゲの継続率みたいな話が出てきましたが、あれは結構リアルな数字なんでしょうね。私なんかはウマ娘とか時間がかかると感じて即日やめましたしね。
その辺りの話が出てくるのもこの作品の面白さのひとつかなと。

蛇島のおじちゃんも熱いハートを持ったクリエイターじゃんよ。桜たちの実力を認めてるの嬉しかったな。
久しぶりに登場したハルがいいトコ持ってくのズルいけど痛快だったなあ。

このアニメのキャラビジュ全然魅力感じじんけどそれでも見続けるぐらい内容がおもしろい
で、最後のハルのかっこよさよいうか安心感というか頼もしさというか
ほんとにいいアニメ

敏腕ゲームP蛇島！
さすがのノウハウでグイグイゲーム開発を引っ張る・・・が
ガクとりんりんは年俸１．８億は出せねえ
そこで美味しいとこもっていくハルと祁答院！

ついに引き抜きだけどゲームの話は思ったより当たり前な事しか言ってない気も
月1500万契約はこの数倍の利益を毎月出しますって言ってる事で凄い話だと思った

内容自体は一昔前の成功事情を物語のベースにしている感じで、今、このアニメに啓発されてゲーム開発に生かそうとするとしたら時代遅れになってしまうのだろう。しかしこうして丁寧にマンガやアニメ化されることにまだまだ新規性があり、一定の説得力がある。

アニメ 本当に本当に蛇島"おじちゃん"透さん 良かったわ〜！！
大好きな稲垣理一郎先生原作の作品に遂に推しの関俊彦さんが関わられて僥倖なんですよ
原作より哀愁が感じられましたね 「おかしくない」基本愉快なおじさん役のときに 案外心の声が低めなの好き

また濃ゆいキャラが登場。お金が全てな蛇島とハートで勝負の桜。はじめは意見が食い違っていたがお互いを尊重して進んでいくのが気持ちよかった。やっぱり最後に決めるのはハル！久しぶりの登場でテンション爆上がりした笑

うおおおおここでハルくん！！！
かっこよすぎるしもうマジで展開熱すぎる

ギョーカイに居そうなケーハク男に見える蛇島。お金への執着が"儲ける"ではなく"稼ぐ"処が実際のものづくりに携わるクリエイターの矜持ですね

なるほどねってなったけど全てはハルの掌の上

久しぶりにハルが出てきたな
ずっと何してたんや？

本当にドラ娘を作った蛇島は冷遇の腹いせに会社の金を使い込んで飼い殺しにあっているという黒い噂のあるお人…おじさん構文口調がDr.STONEのイバラと同じだな、…あっちは悪役だけど。金策が目的とはいえゲームを良いものにしようというのは同じだから…

ハートと人柄で蛇島を惹きつけるのがガク達らしい。でもあと一歩の所で足りないのが資金…気持ちだけではどうにもならないって時に大胆に動くハルが気持ちいい。だからこの二人でバランス取れてるんだな。やり方も考え方も真反対なのにほんと良いコンビで面白いわ。

ドラゴン娘を生み出した男は金に飢えた猛獣
多額で強気の年俸提示に腰引けながらも桜のハートや過去作の実績が男の心を動かす
ソシャゲを大ヒットに導いた手腕は別格
課金や欲求などユーザーの思考を想定したゲーム作りは説得力を必要としない徹底ぶりだった

蛇島、最初はどうも嫌な印象しかしなかったけど話が進む内にまったく印象が変わった。桜達の才能を認め、本当に価値ある人が報われるべきだと考える現場主義のオジちゃん…めちゃめちゃ良い人やんけそしてハル！やはりすべてを拾い上げていくのかこの男は…最高じゃないか

ゴリッゴリのおじさん構文が関さんだと…!?
ソシャゲの裏側、初日で50%が辞めるとか継続率とか主戦場は電車1駅分3分とかどれもこれも目から鱗で面白すぎた
お金とハート、一見真逆な蛇島と桜がクリエイターには正当な報酬が支払われるべきで心を通わせるの熱い

そんな凄い人なら年1500万な訳無いよなぁ

どんなに功績残しても犯罪はアカン

ちょっとした工夫でめちゃくちゃ化けるソシャゲって多そう

日本はマジ科学者とか技術者は買い叩かれてる気が…
アメリカだと科学者でも莫大な金手に入れてたりするのにね

ドラゴン娘を作ったおじちゃん
金目的だったけどゲームを作る実力は本物で熱いハートも持っていた
なんだかんだ言ってサクラ達と久しぶりにゲームを作るのが楽しかったんじゃないかな

最後の最後で黙って力貸してくれるハル君イケメンすぎるだろー！！

会社に属している以上手柄は全て取られるリーマンあるある
飼い殺しの理由本当ならしゃーないどころかクビにならないだけマシ案件
どうぶつの森やりながら美少女イケメンキャラ住まわせたいまんま俺
売れるゲームと面白いゲームは違う、蛇島さんと桜は良いコンビになりそう

まさかー関俊彦さんとはー！
ドクスタ見てからコッチ見ると同じ原作者の稲垣先生の特長が掴めておもしろさが増す

ゲームの話、面白かった！蛇島さん有能CV無惨で笑えるし。
確かにプチプチ感ある感触の良いゲームってそれだけで楽しくなる。
課金はやはり推しキャラよね、一駅でバトル終了は分からないけどw
もうダメかとなったところに、どこ行ってたのハルくんが助けてくれるの良い。

素材集めが一番おもしれぇもんな ※個人の感想

蛇島さんは金に拘っているが相応の対価は支払われるべきなので支持。桜とは違うゲームへの熱意を感じます
桐姫が知ってた男という時点で相当優秀、大企業で窓際族ならベンチャーで活き活きしてる蛇島さんを見てる方が楽しいです

桜の、「ハートが足んねェ！」
って台詞、痺れます
ハルの粋な計らい…カッコいい

クリエイター達がヒット商品を生み出すべく力を合わせる姿、ビジネスネタが満載でとても勉強になる。
ハルが久々に登場、「メディア帝国創るぜ！」って、フジテレビが崩壊する中で現実とアニメの区別がつかなくなりそうだった。次回も楽しみ

ドラ娘の制作者、蛇島を引き抜きに。月収1500万希望とドラゴンバンク社内で大きな声で言う。成功者なのに年収700万で、会社のお金を使って干されていた。桜が定時退社する蛇島にハートをぶつけて、協力してくれることに。続く↓

そうは言うけどアメリカのカトゥーンとか描いてる人、全然報われてないっぽいけどなぁ。日本は～と分母を大きくするのどうだろう？そしてソシャゲをほぼやったことが無いので、このゲームに説得力があるのかもわからない。次行ってみよう

キリカからの情報提供でドラムスの開発者蛇島の存在を知ったガクは蛇島に接触する。蛇島は引き抜き話をするための場所としてドラゴンバンク社内を指定した上、引き抜き話なのにやたらでかい声で話をし始める。さらに蛇島は条件として年俸1億8000万円という破格の要求をしてきた

蛇島さんのノリはあさぎりゲンにも似たようなポジションかな？
開発者に利益が行かず努力が報われない現実は様々な事例に言えるのがね
そしてこの時点でハル無双決めてる気がする

ゲーム開発悲喜交交哀愁からハルくんでどんでん返し
キャラ達がバトル作画で跳んだり跳ねてないのに拘らずこの良回よ