戦隊レッド 異世界で冒険者になる 第5話の感想

巨大落下物をロボで宇宙まで持って行って爆破のお約束力技。戻って姫の特権魔法で魔力の種を取り除き解決。しかし、題名のアブダビの襲撃。同時にに魔力の種で暴走した街の反乱軍達。更にアブダビ側の絆の話。レッドに黒っぽいオーラでパワーアップ？1/2

巨大化した領主を宇宙で倒すが、その後新たな
刺客魔王族アブダビが襲ってくる。アブダビの魔力に
窮地に陥るレッド達だが、そこへイドラの因縁のライ
バルのシャウハが救援に現れる。魔力を使い果たした
テルティナの治療のために一行は魔導塔へと向かう。

意外としっかりシリアス展開やるのね。敵となる魔王族も黒幕と思われていた王家の杖も強キャラ感十分だし悪には悪の正義があるというのも良い。ただこっちの方向に行くとイドラのツッコミ芸とサービスが少なめになっちゃうんだよなー

構図はそれなりに複雑。このあたりは戦隊ものというより、もっと少年漫画の伝統に沿っているという気もする。かも。

いよいよ、敵幹部たち登場
テルティナ様の
ガチ怒モード
あらゆる思惑が
交差する中
それでもレッドは
異世界の平和のために
目の前の敵たちに挑みますが……

ロボット戦、普通に瞬殺しててさすがです。もう一つ空いている席には誰が入るんでしょうか。敵幹部戦に王家の杖の不穏さだとか、レッドやテルティナ様が抱えているものだとかシリアス展開に入ってきましたが、ネタももっと見たいです。

ガチで面白い。
いつも温厚な姫様が巨悪を前にガチギレしてるの良過ぎる。
現世に戻れる可能性も出てきてアツ過ぎる。
本当に素晴らしい作品です。

テルティナちゃんにそんな設定があったとは思わなかった
色々不安だけど、あの顔はなかなか良かったですね
あとロゥジーが良かった
なんやかんやトウゴと良い関係になれそうやな
AIくんもそう思うよね？

悪側にも絆はある。でもその絆が他の絆を侵してはいけない。アブダビのキャラデザは戦隊モノらしさはある。ロゥジーがレッドを庇うところは良かった。でも眠くなっちゃったな。

引き続き面白い。
急にストーリーが立体的になり、1000年前の出来事との関係が明らかになってきた。ただ勢いだけで全てを片付けるアニメではないようだ。これに勇者ならではの悲哀などが加われば更に面白い。

灯吾は最後にパワーアップしていたがそのオーラからは邪悪なものが伝わる。ここまで大きすぎるあまり活躍できなかったキズナカイザーがやっと役に立って良かった。アブダビが力を与えると言った時に反抗軍の中に怪しいと感じる人は居なかったのか？

仲間が増えてストーリーがちゃんとしだすと面白くなくなってしまったようです。んー出落ちアニメになってしまっていますね。まだ諦めたくない気持ちはあるのですが…
ストーリーに期待はしていないので、兎に角戦隊ネタ大爆発で突き進んで欲しい。

折り返しを前にして謎が色々出てきたな。他の戦隊メンバーも異世界に飛ばされたのか？お姫様はどういう経緯で種持ちになったのか？他にもただならぬ事情がありそうだし…。とりあえず灯悟とロゥジーは不死身だな。

なんか普通の異世界モノに成り下がってしまったかな。戦隊らしさと異世界のバランスが難しい。

巨大化した敵にはロボ戦だ！
って、異世界に宇宙って概念があったのかw

敵の幹部登場！
マジレンジャーやキラメイジャーとかに居ても違和感はないなw
そしてイドラの因縁の相手シャウハも登場してなかなかカオスだな！w

伝説の勇者、やはり戦隊なのか

宇宙での戦闘って異世界だと確かに機会ないか...。ロゥジーがちょっと興奮してたのもわかる気がする。

レッドとテルティナの闇の部分が垣間見えたわけだけど、これって今クール内で回収されるのかな？

今回も戦隊もの感へのこだわりを感じる。千年前の勇者云々はこれは前番組戦隊が出てくるみたいな話なのだろうか。

巨大な敵を宇宙で倒すの戦隊ものであるあるよなぁ
それと王女様が魔力の種を持っていたのはびっくりしたし魔王族に何かしらの恨みをもってるようですね
そこら辺はいつ語られるのか楽しみ
シャウハって女性だったのかてっきり男性だと思ってた

【お仕事:アニメ】
シャウハ役
「異世界」と名の付く作品に出るのが夢だったのでとっても嬉しいです♪

アブダビ役の吉野さんとご一緒出来たのが嬉しかったので記念に写真撮ってもらいましたー
またまたお母さん元気?って訊いてくれた

前回のクライマックス展開からさらなるクライマックスへ…！ロボ戦から敵幹部出陣でピンチに次ぐピンチがまるで〝GGG〝で熱い。よく見たらシリーズ構成が〝ブンブンジャー〝の冨岡淳宏氏でちゃんと戦隊経験者なの爆上げなのです。

遂に絆が深まりマキシマム•キズナカイザーに搭乗してしまうロゥジー来たぜ‼︎宇宙‼︎www
テルティナ様のモフモフ特権魔法初お披露目からの魔王族アブダビ登場！現王家の杖であるシャウハも参戦して次週も目が離せないんだぜ

《魔力の種》が暴走し巨大化したルルグアット
灯悟たちは《マキシマム・キズナカイザー》を爆現させ、敵と共に大空へと舞い上がる
《魔力の種》を止める手段だとテルティナが見せるのは、なんと《特権魔法》で…。

魔力の種だけを奪う特権魔法とは些か都合が良すぎる気がしないでもないけど、魔王族という存在やその目的など上手い具合に理由付けがなされていて説得力があった。それにしてもこの手の嫌らしい敵を演じさせたら吉野裕行さんは天下一品ですね