神統記(テオゴニア) 第4話の感想

だんだん話が進んできたことで九龍と小市民も面白くなってきた。
日常系が多いけど、個人的に飽きてきてしまうタイプなので、今後の展開次第。

しかしいったいどこら辺が「調停神」なんだか。聞いてるだけだと「朝廷神」に聞こえるが。

アルゥエちゃん可愛くて良い子すぎる
料理もできるの最高かよ
集貝はなちゃんの声もめっちゃすこ
AIくんもそう思うよね？

アルゥエちゃんは健気で可愛いなあ。カイに尽くして嬉しそうなのが良かった。
カイの強さへの渇望の立脚点は、村を…自分を守れなかった悔しさだったのか。野心じゃなくて守るためってのが優しくて好き。

やりたいこととかは理解できるし、全体の流れはとてもスタンダートで可もなく不可もなし。でも前からポストしているように世界観の統一が出来ておらず、どことなくジブリっぽい感じを目指して失敗した不安定さが不快さも。展開が遅いのは…仕方ないのか。飽きたのでここで視聴切り。

面白い。各方面に忙しいカイ。地味なストーリーだが、瞬間的に強くなってしまうなろう系などよりは地に足がついていてよほど面白い。カイの加護持ちが役立つ時を楽しみに待つ。

谷へ攻め込んできたオーグ族を一掃したカイは、加護持ちのオーグ族の神石を取り込んだ影響で気を失っていた
目が覚めると、コロル族のアルゥエが必死に看病をしていた
谷に誰も近づけたくないカイだが、コロル族のある願いを条件付きで許すことにした

神紋を隠しながらの二拠点生活は中々大変そうだったけど、谷にはアルゥエが居て村には幼馴染のエルサとジョゼが居る生活は少し羨ましく思いました。今回は所謂溜め回だったけど、どうやら次回はオーグ族が谷を襲撃して来るという事で話が大きく動きそうですね

-テオゴニア- 主人公が忙しく動いているだけで大きな進展はありませんでした。生贄の子が手下の様に働いてくれたりと細かい変化はありましたが、と言うところ。次回あたりは大きな動きが欲しいところです。

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ご視聴ありがとうございました

神紋を隠しながらの
生活は大変そうでした

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第５話「僧と巡察使」もどうぞお楽しみに

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