望まぬ不死の冒険者 第10話の感想

『BASTARD!! －暗黒の破壊神－ 地獄の鎮魂歌編』第13話
観たよ！

こういう善性が前提の話は安心して見られるな。なにげに作画が良い。

竜血花を無償で提供したり、アリゼに冒険者の道を示したり、レントのその人の良さとお人よしが着々と人脈を広げていく様からの有力者へとの繋がりに納得。
女心がわからないレントに怒らせてはいけないロレーヌさんのブチ切れからの即落ちのちょろインさw

イザークとレントの初対面
レントの冒険者レベル聞いて
驚いてたけど、もっと上だと思っていたのか～
タラスクを倒したの見てたんだろな

容姿を褒められて喜ぶロレーヌ、その女性さが可愛い。
で本編、今の己の強さが存在進化によって得たものと理解している、レントの浮かない想い。
人に戻りたいか否か、そのせめぎ合いが刺さる。
さながら大迷路への迷いが隠喩と化した巧みな演出、見事だ。

レント本当にかっこいいですよね‼︎ 鈍すぎるのが少しあれですが…笑　情けは人の為ならずって言いますもんね‼︎ きっと彼にも返ってくるはずです‼︎ ロレーヌは本当に呪術をかけて良かったかも？笑　それにしても、行けそうでかなり難しそうな迷路ですね…

貴重な竜血花を無償で提供したりアリゼの冒険者への道を支援したりと相変わらずお人好しなレントだけど、その善良さ故にマルトで大きな影響力を持つラトゥール家からの依頼に繋がるというのが良いですね。後、ロレーヌとのやり取りも面白かったです

クソデカモンスターの解体でワチャワチャするのとんスキ感あるな。またレントさんが女の子をたらしてる…ロレーヌもそりゃおこですよ、と思ったら褒められて簡単に蕩けてる…鈍感男とチョロチョロ女、王道ですな。急に街を裏から仕切るヤクザが出てきて笑うし迷路ハウスで笑う

流血花を定期的に採取する人材を?
解体..毒でモヤモヤだけど状態良いのね!
レントまたドアノッカーぶっ壊してて笑
依頼以上の流血花を!人助けのために!今後何かあれば..こうやって輪が繋がってく!
レントみたいな冒険者になりたいと夢を持つアリゼ!

実は今期ちょこちょこ見てた
コレ⋯ちょっと時期が時期で色々考えさせられる
レントはロレーヌ再会一発目から「お前はお前としての自覚があるか？」って言われてる
で、やっぱり自我を失う⋯
「別物になってるから」⋯
人間強制的に止めさせられてる↓

竜血花を採取して孤児院へ！
余分に採った竜血花を無償で渡したり、アリゼちゃんの憧れになったりと、
レント君の人の良さが十二分に伝わってくるエピソードだったなあ
イザークをきっかけにラトゥール家との関わり方も楽しみ～

主人公がまともなのでやはり好感が持てます。主人公がまともなだけで、ここまで印象が変わるものなのですね。
しかも、ちょいちょい小ボケがあるのも好感度高めです。
話としてはなんか誘拐犯には辿り着かない気がしますね。このあと、そこに繋がれば驚きです。

不用意な態度でロレーヌを怒らせてしまったレントが必死でお世辞（美辞麗句）を連発するんだけど、ドクロの仮面のビジュアルと中の人の熱演が相まって、実に奇妙で面白いシーンになってて笑ってしまった。
あとは毎度スタッフがお遊びするED提供バックも実にいい仕事してたw

冒険余裕すぎて不死を望んでしまった。みかこしちょろい。ウィザードリィはじまた。

冒険者というのもあって多くの人と出会う中、着々と人脈を広げる様子は話の幅も広がっていきそうでいい感じ
あと、ロレーヌをキレさせてはいけないね
超大物からの名指しの指名ながらも、いきなり一筋縄ではいかなそう
試されるのは知恵か実力か

エルフ？少し怪しいと思ったけど悪い奴じゃ無さそう？

レント
たまにはじゃなくいつも人助けしてるやん

アリゼ
お礼は大きくなったらか…
自分の下衆い考えに引いた

守りは弱いローレヌ可愛い

竜血花の園で出会った男
レントの見立てではかなりの強者
あちらもレントを品定めしてた様子
で､お眼鏡に叶ったようだ

ロレーヌはレントが好きなのね
それは魔物になっても変わらないか
人は見た目じゃないって言うけど
レント愛は本物だな

ラトゥール家は門番すら怪しいな

ラトゥール家は本当に不思議な家みたいですね。どんな変わり者の当主が住んでるのかって感じで。

レントは冒険者としてはとてもよくできた男かもしれませんが乙女心がわからないのはダメかもですね。ただロレーヌもわかりやすくてちょっとチョロいしやっぱりお似合いかも。笑

タラスクの沼から帰還する＆ラトゥール家に行くの巻。アリゼもレントガールズの仲間入りか。ロレーヌとの夫婦漫才（若い娘云々）は笑ってしまった。ずっとこの掛け合いを見ていたいな。依頼した側が迷路で出迎えるという趣向はなかなか面白いね。一体どんな当主なんだろう…

迷路庭園突破がイベントというのもなんだかなあ。あと2回かな。どう落ちを付けるのかわからないが、どうもあんまり印象に残らない。不死者になった、というのが活かされてるかなあ。

レントさん、銅級冒険者になるまでの10年は長いと思っていたんだ。
そして人のために対価を求めずたまには良いだろうと思える精神が、レントさんの日常が充実している証拠だ。
余裕がないとガメつくなるもんさ。
今話は話が充実していて次回へ繋げる構成も見事な脚本だ。

レントとロレーヌの気の置けない間柄に和む。かなり特殊な状況なのに、ロレーヌの家では楽しい日常があるのが嬉しい。