僕のヒーローアカデミア(第7期) 第8話の感想

焦凍くんの背後に暗闇と家族があって、目の前のA組が輝いて見える演出がすごくいい。事情があって周りとの違いに焦ったり劣っていると感じる気持ちがすごく伝わるし、そんな自分を見捨てずにいて安心させてくれたA組への想いが伝わってそれだけで目頭が熱くなる

「導くには育ちすぎていた。爛れすぎていた」
刺さるセリフでした。

冒頭で荼毘が語る生きてこられた理由

見たら過去絵をどうしても再投稿したくなって手直ししました

　〜燈矢が死んで荼毘が生まれたあの時〜　
偏執と怨嗟　衝撃のまま描いたイラスト【積年】

『 うぉぉぉおおお
焦凍へい焦凍ヘイ焦凍

もう荼毘の話は辛さしかない。父が迎えに来てくれない。それはいい。帰ったら何も変わってない父の姿。エグいて。歪むに決まってるだろ確かにそれでも、人を焼くことを選んだのは燈矢自身。悲しい罪人。

あの太陽おじさん、本当に太陽おじさんだった…弔やトガ様が広く社会から受け入れられなかったことに悲劇性があるのに対して、荼毘は父親にこそ認められたいっていう執着に悲劇性がある。「冷たい炎」って、荼毘の憎しみの炎を冷ます温かい焦凍の愛情を表すのにぴったり。

ジェットバーンまでの一連の流れ期待以上の出来で凄い
アニメーションも演技も最高だ

〝二つの赫灼〟最終決戦
荼毘の全てを焼き切る炎と焦凍が導き出した青い炎、息を呑む白熱した戦い
2人の青年に背負わせるには重過ぎる業で見ていて辛くなりました
失敗が始まりだったとしても救おうとやり直そうとした轟家が報われます様に...

7期
本当に昔のエンデヴァーは…

燈矢の目的があまりにも悲しすぎる…

焦凍もデク達との出逢いが無ければ兄の様になってかもしれないよね
ちょっとした掛け違い人生は大きく変わる…

（ヒロアカ146話）

良かった…

やっぱりヒロアカは良い

救われる

凄いものを観た………
幼くなる演出がアニメならではでめちゃくちゃ良かったし、「大氷海嘯」の言い方が必殺技を叫ぶ感じではなくむしろ静かな感じなのめちゃくちゃ良かった…
轟くんの穏やかな表情も、血を出しながら戦う必死な表現も、どちらもめちゃくちゃ好き。

輝け!MVヒーロー!
「二つの赫灼」MVヒーロー は…

3位 キドウ!
2位 荼毘/轟燈矢!!
1位…

轟焦凍!!!

「焦凍と荼毘 2人がMVP」
「MVヒーロー焦凍、MVヴィラン荼毘」
という声も沢山いただきました。
投票ありがとうございました!

荼毘の過去、歪んだ種、失敗作、親や兄弟に対する劣等感、死ぬ為に生かす炎
不遇としか言いようがない彼の人生
変わった末弟と変わらない長男
怨嗟の炎と、救いの氷
熱と冷気、冷たい血と熱い血、まるで冷たい炎
冷炎白刃、カッコよかったです

声優さんの力がすごすぎます。荼毘に変わる直前までしっかり燈矢くんなのがツラい
さん さん

7期 の迫力すごかった
声が付くと荼毘の怨嗟と轟くんの気高さがとてつもない事に
エンデヴァーがやってきた事が許されないように、荼毘のやってきた事もまた許されないし、それを轟くんが冷の個性で止めるという構図がもう、さ

重かった……。
そして兄弟・父の「蒼い目」が印象的な回でした。

単行本派なので先々まだ知らないので、皆幸せになってくれー……と思う。
（そして、本誌の画像UPする人やめて…。
　敵（ヴィラン）なんか…）

轟焦凍VS荼毘の影も漂っていた兄弟対決に決着がつきました。荼毘の回想は違った世界線もあったのではと思わせてくれます。2人の「赫灼熱拳」のぶつかり合いはド迫力でしたし、轟の技の描写の美しさも見どころでした。

憎しみの炎は大きくなったけど心は幼い頃のまま止まってしまったんだろうな…焦凍が燈矢を止めた時に一瞬映った幼い姿がそれを物語る。でもずっと兄弟として向き合った闘い。"君の力じゃないか"の言葉がくれた力を再確認する。焦凍は本当に表情が穏やかになったな

「二つの赫灼」
生まれたときから全て歪んでた2人の交戦でどっちが正解とかはなくて2人ともガムシャラにここまできたのよね
大丈夫、全部 エンデヴァーだ───

ショート、荼毘 2人とも幸せになってくれェ…