悪食令嬢と狂血公爵 第7話の感想

ガルブレイスの名を継ぐ者

一行はガルブレイス領に向けてリッテルドの砦を後にした。その道中、アリスティードの口から語られたのは、自らがガルブレイス公爵家を継ぐことになった経緯と、命を賭けてでも王国を守るという強い覚悟だった。

背景説明回ですなー。国家崩壊レベルの大災害、よく乗り越えたな……。他国に侵略するしか手が無くなる寸前で幼い兄弟が覚悟を持って乗り越えたって感じかぁ。
色々と伏線散りばめているけど、とりあえずこのアニメではそこまで追わないだろうな……(笑)

お話ながいなぁ。なんか入ってこない。
この辺もう少し簡潔にできないかなぁ。
上空の不安定なドラゴンの上でイチャつくんじゃないよ(笑)
またOPを歌うメンバーがメイド役で出てたな。
なんだかなぁ、今さら切るのもなぁ。

「俺以外の男を頼ろうとするな」
アリスティードは独占欲が強そうだ
しかしメルフィエラは大人しく従うタマじゃない
運命に抗う強い意志を持つメルフィエラなら、強引な公爵であっても共に歩んで行ける
お互い良い相手と巡り合ったものだ

メルフィエラと公爵、隙あらばイチャイチャするやんwって思ってたら、公爵の過去回想始まって「なるほどなぁ」ってなった(語彙力)
鳥の大群怖っ。なかなかにピンチでは？それにしてもガルブレイス領まだ着かんのかーいw

今回ほとんど飛竜に乗って話してるだけだったけど、作者のこの物語で描きたいテーマを凝縮した感じ。今の時代のラノベにも、そんな作者の意図はあるけど、「書ける」タイミングは「いつでも」じゃない。そこが知りたければ、普通終わりまで読むしかない^^

移動中にイチャコラしながら昔話を少々。二人の世界はずっと甘めでした。最後に魔鳥の群れに襲われて、びゅ〜〜んと加速。移動始めて3話。ガルブレイス、遠いな〜〜。

と思ったらOP担当の方だった。なにかの企画だったのだろうか。

ガルブレイス領に向けて出発したメルフィエラら一行。道中で、メルフィエラはアリスティードが公爵を継承した経緯を聞く。命を賭して戦う覚悟を決めているアリスティードに対し、メルフィエラは自分と共に生きることを考えてくれと訴える。アリスティードは王弟であることや

2人のラブラブぶりが微笑ましくて
ついニヤニヤしながら観ている自分がいます

アニメ観ながら落書きメルフィエラさん

それに自らの価値を賭したメルフィエラにしてみれば、国の為に自分の命を投げ出す事を当然のように考えている公爵様の考えとは相容れないのかもしれない。兄弟の約束事が、メルフィエラに繋がったわけか。

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TVアニメ
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アリスティードとメルフィエラ
お互いの胸に秘めた強い想いが
響き合うお話でした
次回もぜひご覧ください

本作は旭プロダクションが
制作しております
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一行はガルブレイス領に向けてリッテルドの砦を後にした
その道中、アリスティードの口から語られたのは、自らがガルブレイス公爵家を継ぐことになった経緯と、命を賭けてでも王国を守るという強い覚悟だった