株式会社マジルミエ 第9話の感想

あらためてこの作品は「魔法少女」の物語じゃなくて
ニ子山くんも凄いんですけど、彼一人が凄いんじゃないという落としどころは良かった。

二子山ガンバレー
社会性と変態性の両立するのか？
二子山掘り下げ！
二子山こだわり過ぎかー
マジルミエからスカウトされるも断るも仲間になって欲しいと言われ決断
他社エンジニアに協力依頼出来た
ミドルウェアは社長ちゃん作

及川氏「後の手配は弊社が責任をもってやります」
ずいぶん偉そうだが、自社がやらかした事の後始末は当たり前
まず事故を引き起こした詫びと、駆除してくれた礼を言うのが先やろと思った

好きなことに全力で取り組むニ子山の過去編。
プログラミングシーンでは、システム効率と品質保証に重要なミドルウェアとテストを省略せず描いてて凄い。製作陣にソフトウェアエンジニアさんいるのかな？

「あのさぁ」と言いそうな古賀社長と社長ちゃんの過去編はこれからかな。

貴重なニコちゃん担当回٩( 'ω' )و 開発メインだと絵面が地味になるのは、それはそう(^_^; 初見で他社のオリジナルツール、そんなに使えるもんなのか、ツールの出来がよいのか。

拘りが強いが実用性が乏しい故に魔法を仕事にするのを諦めようとしていたニコ。使えるかどうかは他者が決めるということでチームプレイへと繋げる。
開発基盤も規格外ってことで、社長同士で過去に因縁ありそうな。将来的にアストと合併するんかな？

人見知りのニコ山があの風体の社長と自然に話せるのは相手を人間と認識していない可能性があるな笑
アスト社長との因縁も痴情の縺れみたいな雰囲気だし魔法少女置いてけぼりの存在感の最終兵器魔法社長力也
そろそろ始まるであろう最終回に向けてのイベントに期待

魔法への拘りが変態すぎた故に評価されていなかったニ子山を認め見出した重本社長の変態的嗅覚に納得w
誰かを頼ることの難しさ。けれど勇気を出し同じ目標で協力し達成する喜びを知るというニ子山もいい経験をしましたね。

SEくんの過去話とみんなで協力、の巻。
SEくんの過去話で、社長さんが批評ダメと評価良し、みたいな発言をしていたが…。
自信がない奴を力付けるためのものだとしても、個人的にはあんまりなー。
まかり間違うと、反省が出来ないヤツを作り上げる言葉だと思うぞ。

ＦＲＩＤＡＹ　ＡＮＩＭＥ　・魔法使いの過程でそのサブ的要素で仕事があるのではなく、仕事の過程で選択肢の一つとして魔法がついでのお話
その為どっちつかずで、特に魔法に見応えがあるわけでもなく、何の面白味が無いどころかピアスの数だけ不快

展示会の怪異撃破。そもそもニ子山のPCスペックが足りずに転送できないような感じだったと思うのですが、人手を追加して解決っていうのはちょっと謎です。人手が増えても転送速度や容量が上がるわけでは無いと思うのですけどね。

自分の趣味を周りから否定されるのキツい

ニコ
重本社長との出会いは奇跡みたいなモノだよね
重本社長がニコの凄さに気付かなければ…

エンジニア同士の助け合いかっけぇ

古賀は素直になれないだけで重本と一緒にやりたいんやろなぁ

ウトウトしながら観てしまった

内容がまったく入っとらんʅ（´=c_,=｀）ʃ

二子山くん過去回に突入、まあ、そういう流れよね。
昔の社長ちゃん、髪が短い！可愛いw
仲間を得る尊いお話、でも非常事態だから仕方ないけど、システム見せちゃって機密漏洩がちょっと心配。
あと３話、アスト社長と和解？して共闘？までいくかな。

エンジニアのメガネ（二子山）くんの話。変態性と社会性は両立できるってフレーズと展開は良かったかな。両立しないと基本ダメなんだけどね。お仕事的には。あと社長の変態性は何の役にも立たないような気がw石田社長との間に何があったのか…。

周囲の強い魔力が怪異の変異を増長させたのか。
技術の進歩も良し悪しよね。

「この前髪二重！」
「ヘソ噛んで死ぬわ！」
仁美のワードセンス好き。
昔の社長ちゃんが可愛く思える私は疲れてるのかしら。
あと昔はその格好で外出てたのね

PC立ち上げてアカウント作って、てそんなん間に合わんやろ、現場で魔法を作るスキーム自体、筋が悪く見えてきた
冴えない流れに石田社長が一石を投じて場が緊迫、しかしさんざん人を煽った割に煽られ耐性低いの笑う
いずれ共闘する流れ？でも尺が足りなそう

二子山くんの入社経緯と変異怪異を討伐する回。ピンチに思い出される社長ちゃんの言葉。
尊い手当支給
ちなみに進行速度は原作コミック3巻が終わったところ

「臍（ヘソ）を噛む」は「臍（ほぞ）を噛む」で、自分のヘソを噛めないことから「非常にもどかしい、悔しい様子」を表す。
これは知らなかったが「ヘソ噛んで死ね」という言い回しがあるようで、
↓

一方的な批評を恐れず仲間を信じて拘りぬいた先にある評価が人を繋げていく。企業がライバル関係を超えて切磋琢磨する理想の社会を創る足掛かりになれればいいよなぁとつい実生活に結びつけてしまいますが,重本社長と古賀社長の過去の因縁も気になるところ…

実質二子山さん編。エンジニアはコードでも語り合う。この人の技術力も計り知れない。

マジルミエ 作画…カットごとにキャラの顔違ぇ…(°ㅂ°`)

特に社長や古賀、ゲストキャラのエンジニア組は「今まで同年代の男女しか描いてこなかった中学生が初めてオジサンを描きました！」みたいな感じに見えた。

今回、ニコの仲間になった面々。ビジネス的に見れば、全員が「ライバル」なんですよね。古賀社長の今回の行動も、そうした思想に基づいている。
でも、この作品では、彼らはビジネス上のライバルじゃなくて、共に魔法少女を支える「仲間」になる。そこが好き。

社会性と変態性は両立しうる!?確かにベンチャーならそういう人材は重宝されそうだけどハマらなかったらただの面倒臭い人になってしまいそうですねw
マジルミエで良かった
二子山君を後方彼氏ヅラで見守ったりかなちを守るために古賀社長に勇んだりと越谷さん相変わらず男前でした！

こっちはこんなに作画安定しているのに は…まあジャンプ＋だからといって優先しない！というJCの心意気は買う

ニコが会社の垣根を超えて技術者として魔法産業で働くものとして協力したのが一足飛びで興味深い。
ここで失敗していたら傷が深かっただろうけどあの社長なら最後はなんとかしたと思う。
回を追うごとに変異の謎が深まっていくのがドラマに緊張感を持たせていて上手い。

大好きな魔法製作を仕事にするまでの二子山のストーリー。仕事仲間なら「評価」し合い、互いを補えるという社長の言葉が、二子山が他者に協力を求めることができた最後の一押しになる展開が熱かった。アストの社長との過去の因縁、彼が変わってしまったキッカケは何か、気になります

「 "社会性と変態性は両立しうる"ちょっと何言ってるかわからんかったが、わかってた様な気もする一話だった。

頑張ったニ子山は憧れの業界人との共闘に昇給、きっとそう言う事だな

てか古賀社長に啖呵を切る越谷さんは痛快だったが、萌が足りんよ萌が。

サブタイの〝仲間〝が同じ会社の仲間だけでなく共闘するプログラマー同士の〝仲間〝を意味してるのが良き。彼らの間に芽生える〝戦友〝の絆も熱いのです。そして物語は社長達の因縁を巻き込んでいよいよ核心へと迫っていく…？

「社会性と変態性は両立し得る」
名言だが、それ故の社長、あの変態な格好なのかね？汗
で本編、勇気を出すというエピソードの意に対し、その想いに応じる“仲間”達。ベタい話だけど熱さは素直に感じた一話。
とどの詰まりは15年前に何があったのか？って事よね。

二子くんの過去回想、社長との出会い。評価の話に目からウロコ。すぐに手伝ってくれた他社のエンジニアとお金の話しかしない古賀社長。業界トップくん効率主義だもんね。変異の原因は大き過ぎる魔法？所長ちゃんは本当に優秀で熱い人だ。

好きな事は仕事に出来るか?拘りは妨げとなるか?そんな自問にお仕事モノとしての本作の魅力を見る
"批評と評価"の違いという社長の言葉が素晴らしく、それが受身だった二子山を行動へと導く成長譚としても鮮やかな1話
危機の割に絵的に寂しいのは少し残念かな…

一人で仕事を抱え込まない
手伝ってって中々言いにくいんだよね
やり遂げた達成感で打ち解ける
これまでにない仕事の喜びを感じる二子山

アスト社長が見せた憎むような眼差し
15年前に何があったのか
関係の修復を望む重本社長
過去を繰り返さないため？
何か大事が起きるのだろうか

重本の拘り＝魔法への変態的な愛情!それを有する二子山だったが..
"足りない部分は仲間が補えばいい"
入社を決定づけた言葉を思い出し,業界の仲間に救いを求めることが出来た!
社長に対し"デスマーチで見た幻"は草
古賀との確執って変異とも何か関係するのかな?プランBとはいったい..?

怪異を納品する事が出来たのと同時に二子山は評価されて仕事のやり甲斐をを感じられたと思う。重本が過去の話をし出した途端に古賀が態度を急変していたが過去、2人の間に何があったのか。二子山が入社する前の重本がボブカットだったのは驚き。

ニコの過去回というか、重本ってベンチャー以外にも裏で巨大なコトをやってそうだなぁ

これ、原作者は魔法少女や戦闘シーンに情熱なくて、ビジネスや策略が描きたいものっぽい

ってか、仕事は金と生活のためが第一だと思うが

マシンスペックがオーバーで二子山くんピンチからスカウト時の話を回想、そして会社の枠を越えて協力し撃破！
やっぱり普通の人は最初、社長の姿にド肝抜かれるけど二子山くんはスルーだった？w
アスト古賀社長の方が重本社長を意識してる感じか
重本社長と翠川さんの思惑はなんだろう

二子山さんのように埋もれている才能・人材って実際にも多くある話だと思います。
そんな人材を発掘するのも会社の仕事、やはりこの社長さんすごいですね。
それにしても社長さんの風貌を初見でスルーできるとは、二子山さんもあなどれませんよ

「批評されたら‥」と思い悩む二子山さんに重本社長が「一人で戦わないで」と言ったシーンは最高に素敵でした、頼れる仲間がいることって素晴らしいことだ
社長のこういう考え方を持ってるからこそマジルミエのチームワークがスゴイんだろうな
次回も楽しみです

社員の成長に涙する社長がいた。(二子山くんとしては、物凄く勇気が必要だったろうし)一方で、密かにプランを進める社長もいた。おそらく次善の策を意味するであろうプランBとは？(その前にプランAの内容を知らないけれど)

☆
秋アニメ　続いて、二子山和央さんの話。
そして、社長とアスト古賀社長
との確執…。

｢二子山と言う男｣
ニコの才能を見抜いた社長ちゃんの洞察力。
1台のPCでは難しくても分散処理をすれば…
この秘策を採るニコ。
人見知り&初対面での話は
難しかった彼の成長の一面を見る事が出来た。
古賀社長 越谷姐さんの啖呵がキラリと光る!
…え?銀次さん?早いな 次回も期待!

魔法への拘りが強すぎるが故に評価されなかった二子山を初めて認めたのが重本社長だったというのは凄く納得。そしてその時の社長の言葉を思い出した二子山がエンジニアたちと共に危機に立ち向かう姿はベタだけど熱かった。15年前に一体何が？続きが楽しみ

ニ子山のバックストーリーに突入するとは驚いた。
突入当初はこれ必要かと考えていたのに、避けて通れない道を示されてぐうの音も出ない。
PCで魔法を作る概念が良く分からなくて、メモリなりスワップを使い切ったら激重の先のフリーズなり再起動を予想。

社会性と変態性は両立できるという言葉は社長本人もだけど二子山を見ていても納得。同職種同士が協力してピンチを脱する展開は良かったけど、過去に何かあった事を匂わせつつのプランBとは？

ニ子山さんの過去回。重本社長との出会いやらなんやら良かった(語彙力)髪短いの推せる。社長のボブも可愛いw
詰みかけてたニ子山さん、エンジニア達の協力プレーが激アツ。社長すぐ泣くw古賀社長ほんま嫌な人よな。
Cパート、相変わらず説明が分かりにくい越谷さんw

重本社長が二子山さんに放った一連の言葉が素敵すぎる〜私もそんな人のもとで働いてみたいですね
エンジニア仲間と協力できるようになってうれしいよ(⊃-^)ﾎﾛﾘ

変異の理屈とか、古賀社長との因縁は興味あるけど、流石に残り話数考えるとそこまでやらないかも？
...で、銀次さんって誰？

趣味を仕事に…はかなり人による難しいテーマよね
二子山さんはたまたま良き縁に巡り会えたというか
社長同士の因縁がようやく少し紐解かれたけど大きすぎる魔法は怪異を変異させるというのがヒントになるのか
男性が魔法少女に向かない理由もこれって見かけてなるほど
しかし作画…

仲間に助けを求めるか。
大事だけど、難しいよな。
相手の度合いによるし。
15年前の事故は殺虫剤の虫が強くなってのと同じようなことか。
うんうん。そういうことか。
納得納得。
来週もお楽しみに。
銀次さん？あの銀次さん？

人と話すのが苦手な中でよく言ったよ二子山は
怪異を倒した後で現れた古賀社長が公然と引き抜きやろうとしたのにビックリして応援の気持ちが引っ込んだけど

3年前、大学生の二子山は過去の経験から魔法づくりは自己満足の趣味として楽しんでいた
魔法に対しては人一倍のこだわりを抱いていたが、他人に批評されることを恐れ、魔法業界への就職を断念しようとしていた
そんな彼のもとに1本の電話が入り…。

何か大きな変化が現れようとしていることを察知しながら、警鐘も鳴らさずに「ベンチャーです」でスルーしてしまうのはどうなの？という気もする。
業界が重本を無視して「私は学界に復讐してやるんだ！」と成原博士の気持ちならわからないでもないんだがｗ