株式会社マジルミエ 第3話の感想

効率性、実力主義をモットーとする魔法少女大企業AST登場
しかも代表取締役はcv石田彰

机上より現場を重視するマジルミエ

下水道から怪異を攻撃する方法
革新的な提案であるもののそれを実現する手立ては現状ない

今回変身シーン結構長く尺取ってるねw

魔法少女の仕事は効率じゃない
ベンチャーは常識に囚われない

守るのは命だけではない
優先すべきは効率ではなく人とその財産。机上では見えぬ本質現場で突き止める。これこそ憧れの職業！マニュアル人間から脱するキッカケとなるか

給料もらえて良かった

変身バンクは魔法少女の華、毎回やってくれると嬉しい。社員が変な人ばかりだけど、いい会社や。アニメなんてのは、現実論より理想論を語ってなんぼ٩( 'ω' )و 大手が出てくるのはお約束。

マジルミエ ちゃんと変身バンクしてる！尺の都合上カットされちゃわないか心配だったけど、原作にないカナちの変身口上まで増えてるーやったー。
土刃さん、古賀社長もきたー
この2人は先の展開が見られるとしたら、もう後からぐんぐんくるのでその辺までアニメでたいー

株式会社 大手企業の魔法少女か、獲物横取りされちゃった
早速次の現場に、変身長いな!
広域魔法だと町が壊れてしまう…
新たなアイデアを提案するも、そんな魔法はないらしい
無ければ作るだって!
初めて社長が頼もしく見えた

け、契約社員とか夢もへったくれもないな魔法少女…(震え

しかしこの会社、大手とは思えない程ドスケベな衣装ですね(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
おっπ強調して脇見せてオペラグローブ装着とは…控えめに言ってしこりティが高いです(;´Д`)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

魔法少女保険？
時給換算10万！1日8時間20日稼働として月収1600
アスト株式会社！最大手！
古賀と重本さんは何やら因縁がありそうですね
重本社長が魔法少女に魂売ってる？

だから力也社長は一体何者なのよ笑

ひと昔前なら妖怪退治(伝奇)地球外生物駆除(SF)だったものを魔法少女でまとめるのが令和
今回のクエスト風味(ファンタジー)や違う世界分野で能力を発揮する(転生)など他ジャンルのお話の骨格を押さえてる点が見やすさの一因

「 ベンチャー企業だからこその社長ちゃんの美学が素晴らしい。

利益と効率重視の業界最大手アスト株式会社…社長どうしは因縁がありそうだけどカナちゃん引抜きとかやめてくれよ

どうせならアスト所属魔法少女土刃メイちゃんの変身バンクも見たいよね。

キャラデザがイマイチとか演出が平坦とか色々不満はあるものの原作が面白いので視聴は継続。
2クール(?)で14巻までやって欲しいけどｗ

変身バンクに口上と魔法少女ものの醍醐味です。ありがとう社長w
意見を言えるようになったカナにぶち当たる新人の壁。現場を見て省みて、その理想を叶えてくれるベンチャー故の美学を肌で感じる。効率主義な大企業と柔軟な対応との対比がお見事です。

まあ危険手当みたいなもんか。現場第一主義。次回まで引き延ばすかー。

マジルミエがあんまりにも理想的すぎる会社で現実世界にある会社とのギャップになんかしんどくなってきたなw
商店街の状況確認してる間にAパで手柄持ってかれた様に他所の子に割り込みで仕事取られへんのか気になってしまった

視聴
職場選びで大切なのは働きやすさと給与だと思ってるので
給与袋見てのこの顔は最高の職場です！ 明細見たい！
新人の意見もちゃんと聞いてくれ
はっきり是非も言ってくれる
俺も魔法少女になりたい…

対象的に床に金は…
これコンプラでなく法的に…w

アスト株式会社はアメリカみたいな会社やね…
石田ボイスであんな圧かけられたら

もう1ヶ月経ったんだ

変身バンク

カナは頭がイイからこそ効率で物事を考えちゃうんやろね
ただすぐに何が問題なのかを察し代替案出すの素晴らしい

石田さんだ！
これは効率VS理想で過去に対立したのかな
古賀社長は優秀なんだろうけど魔法少女への態度が完全にモラハラ上司…
決められた魔法しか使えないってのが制約があって面白いな
どこまでも越谷さんが素敵な先輩でかっこいい

・ちかぺ登場回で発狂。
・石田彰氏は賛否はあるけど「一皮、吹っ切れていた。」と思う。
・変身バンク作画さん良かったよ〜。
・花守さんとファイさん「最高のバディ」だよ。
・社長ちゃん「ギャップ萌え」最高！。
以上

・魔法少女企業500社の経営が成り立つほど頻繁に怪異が発生する世界
魔法少女保険の保険料はエグかろう
それより魔法少女手当を付けてあげて！
・経営方針の違いをテーマにするのはお仕事アニメとしてGOOD
やはり効率重視の経営より人情経営を応援したくなる

マジルミエは大手ではコストの関係で嫌がることをしない…だから零細なのだが。相手に寄り添って少しでも被害を減らすことを美学とする社長は最大手から見たら理想主義者…魔法少女の衣装にこだわるところはある意味、異常し…

感想
やはり大手企業のライバル会社みたいなのあるんだね。古賀社長は最悪だけど…。いや本当にあんな社長居たら最悪…。しかし敵の見た目がミャクミャクに似てるわw魔法が無ければ作るっていう発想は珍しいかも！

の ますます面白いじゃん。仕事の美学と効率の狭間、だからベンチャーって空気感。魔法少女ものなのに社畜に滲みるこの展開がもうね。創意工夫で4話に続く！って引きずるい観たくなるやつ。

もし広域魔法で処理して建物が壊れた場合は保証とかどうなってるんやろね？先週はアニメだしってスルーしたけど～ワンフロア吹っ飛んでなかった？（￣▽￣）ところで。OPは全部まふまふさんになってるけど～ZAQさんに似すぎちゃうカナー？(笑)

会社のビルから木を生やしてそこから入るの面白いねw
虫とか入ってきそうやけどw

現場見て判断するのは大事
怪異は会議室で起きてるんじゃないからね
商店街心配するのは分かったけ下水道は大丈夫なんかな？

社長ちゃん通勤はスーツ着てるのねw

うわ、某大罪司教みたいな喋り方する社長出てきたウザ、て思ったらそこの魔法少女、ちかぺなんかよ(笑)
零細と大企業の対比はお仕事もののあるあるやけど、零細を美化する流れが少々安直すぎて乗り切れんものがあるな、もう少し話に深みがほしい気がする

株式会社
大変迷ったが
もう切ることにする。
仕事のストレスを
アニメで感じたくないし
今回の話、
内容的に2話またぐような
話ではなくテンポが最悪。
自給10万というあの社長を
登場させる時間が一番の無駄。
パワハラの害でしかない。

面白かったー！
ベンチャー企業だからこその美学、良いね、良いね、熱いよ！
大手の敵役がCV石田さんでピッタリ過ぎる。
社長と何かあったようだし、過去編で感動させてくれる流れかな。
変身バンクの力の入れようも美学ね

カナちゃんこんな魔法使おうと思ってたの？
こんなの古い商店街じゃなくても危なかろうもん
次回どう対処するのか楽しみ。
ところで他社の仕事を横取りする利点は？
報酬は依頼受けた会社に入る訳だし
納品した怪異が売れるとか？

Ｃパおもしろかった

急に麗奈の声が聞こえてきて驚いたけどアスト社の土刃メイってCV安済知佳さんだったね～声そのままだった笑
今は感じ悪いかもだけど土刃メイは悪いキャラじゃないから嫌われて欲しくないな～
カナちかわいい

一方大手魔法少女会社アストの社長古賀は全てにおいて効率性を追求していた。この二人因縁がありそうでアストがマジルミエに何か仕掛けてくる予感な不穏な空気ありまくり。

マジルミエ 変身シーン。
所々に挟まれる謎のポーズとカナの名乗り口上は何？
ガチの「魔法少女」がやりたいなら他所でやってくれ。

もっとこう社会人としてのスタイリッシュな変身シーンを見たかった。
この作品は従来の魔法少女とは別モノだと思ってたんだけどなぁ…( ´•ω•` )

お仕事ものと魔法少女ものがうまく噛み合ってる感じでほんと面白いです。コスパのみの効率重視か、現場での柔軟な対応が大事か、ですね。「魔法がなければ作る」重本のこの考え好きです。
カナの変身バンクめっちゃ良かった

大企業も出てきてお仕事アニメ感が強くなってきました。ベンチャーだから魔法を作るというファンタジーな話はよくわかりませんが、ベンチャー万歳な話になるのであれば、あまり歓迎できないです。
まぁ、もう少し様子をみないとなんとも言い難い作品です。

2話もそうだけど、この会社社長の褒め方が上手いよなあと。素敵な会社だ…。新登場土刃さんの声、漫画で想像してた通りで良き◎
あとカナちゃんの変身バンク口上、びっくりしたしめちゃくちゃ良いなと思ったら、原作者の先生の書き下ろしらしくて… とっても良かったです！

競合他社がどんなものかな、と思っていたのですが、やはり大企業の脅威は現代社会ですね。
マジルミエとは、考え方もだいぶ対称的なようで、面白い対立になりそうです。

2人分の変身シーンをフル尺でやるのも「美学」

こういう会社に転職したい

分かりやすくヒールなライバル会社アストが出てきてキャラ相関が広がってきた。
カナと越谷変身シーンはバンクではなくフル尺で神作画で作ってるあたり、J.C.STAFFさん優秀っすなー

想像してたよりも展開が大きく深くなっていきそうで面白いね。

サブタイトル「ウチの美学」。古賀社長の初登場回をここに持ってきたのが上手い。美学がないように見えて、実は古賀社長には古賀社長なりの美学があるし、それは今回の登場シーンで既に示されているんですよね。アニメで物語を改めて見返すから気づける楽しみ。

桜木カナ変身バンク良かったな。
袖の青いリボンが出て星のやつで留めるとこの動き、2話で出た動きとやっぱ同じなんだ。そのままバンクになってる。
同じ衣装でも越谷さんの変身時とはリボンの付き方が違うのもいいな。

変身後の台詞も良かった。

本作の徹底的に魔法少女を架空の職業として描いていくスタイルはある意味SFのマインドなんですよね…。新入社員視点でお仕事を描いていく作劇はお仕事アニメとしての側面が強くて、魔法少女アニメの新しい可能性を切り拓いたと言って過言ではないのです。

命の重さを感じるお金…企業が活動する以上は利益を度外視して運営は成り立たない！しかし理想とする魔法少女は自分の利益のみで行動するか？否‼︎そこを貫くのが美学なのです仕事における責任とチームワークそして誇り，回を重ねる毎にこの作品は刺さる

かなちすっかり魔法少女が板についてきてる！
元々優秀な子っぽいしASTに入ってたら越谷さんとバチバチにやり合ってそうw
効率か美学か
型にはまった方法ではなく状況に合わせて最善を見つけていくスタイルはさすがベンチャー！クビになった魔法少女ちゃんも採用してあげてw

「また契約魔法少女切ったんですか？」…世知辛い世界観が過ぎる。大手vs零細ベンチャーの対立図式。効率と競合潰しでのし上がる大手に対して、丁寧な仕事で地歩を占める零細。構図は分かりやすいけれど、リアルな図式をシンプルにして作中で描いてもそこからドラマ性にどうつ

･･･どうしたものか
凄く想定の範疇内の物しか
絵描かれない｡でもズルズル
と観ちゃう

(↑で書いた想定内の物とは先
の短評で書いた類のアニメファ
ンが心地よく好む要素｡魔法少
女要素も仕事要素にしても)

も少し何かしらの我を出しても

利益も重要だけど美学を持ってやってる社長や優秀な営業マンに技術者。マジルミエ大変そうだけどわりと良さそうな会社だ。

魔法少女は高給取りって言ってたけど契約魔法少女もいるのか。
ほとんどが零細企業だったり獲物の横取りもありだったりその辺の設定も面白そうで気になる！

魔法少女は歩合制！？
意外とリアルなところが面白い
効率や利益よりも大切なもの
一方、効率と利益を最優先する大手企業
ペンチャー企業と大手企業の対比が魔法少女業界をわかりやすく伝える構図になっているのが良いですね！

ここまでちゃんとした魔法少女の変身シーンは初めてじゃないか？

先輩は頼れるヤンキーお姉ちゃん感あってかっこいい
情にめっちゃ熱くて優しくてしっかり怒ってくれる感じね

カナちゃんは可愛いくて賢くて新人ならではの意見と発想が物語を動かしてくれる感じ

社長は最強

お約束通りにライバルの大企業が登場

ってか、あんな従業員を舐めたやり方だと、今だとＳＮＳで悪評が広まってすぐに倒産だと思うのだが

原作を追うって気になる程ではないが、ここから先、お約束以外の展開はあるのだろうか

仕事における効率と美学のお話。ベンチャーだって効率は大事だよ…と思うけど、大企業との違いを強調して見せる設定だと理解。カナも新人らしく悩みながらも周りの助けを借りて、成長してるのが分かるのがいいね。美学を貫く社長の過去に何があったのか気になる

社長の格好も含めてニッチなところで勝負するのがベンチャーだよね。

大企業側は、落合●一みのある経営者やノルマに追われてそうな魔法少女が出てきた。たぶん変身バンクも省略されるんだろうな～

俺の時給◯万円vsウチの美学。如何にも最大手とベンチャーなエピで面白い。
ホント石田彰は悪役・敵役・嫌な奴役がよく似合うよ笑
で本編、現場が大事。踊っちゃう刑事ドラマの名台詞(現場で起きてるんだ)を思い出す一話。
まぁ、人情を欠いたら義理は立たんよ。

人々の暮らしと生命を守る魔法少女
この仕事には大きな期待があって相応の報酬も当然受けられる
成果こそ価値を示す材料であり、大手ではそれが無ければ入れ替えの激しい世界
ベンチャーだからこそ丁寧な仕事と確実な分析
成り上がるにはある程度の理想が必要になってくる

500社も魔法少女企業あるんかい
やっぱ人口の多い所に怪異も発生しやすいのかな？そもそも怪異って何？

アスト社は社長もアレだけど魔法少女も大手様のエリートって感じ
見た目が良いのもニクいねぇ

両社は規模が違いすぎてライバル関係にはなり得ないが､両社長の間は訳アリかな

という会社の美学に触れる一話
正反対に利益とコスパ最優先の大企業(社長同士に因縁も…??)が登場し、その対比で自社の矜持やスタンスが一層鮮明に感じられるのも見事
失敗したらフォロー、新人の発言にも耳を傾ける…良い組織だな

みたいなイメージなんかな？
確かにそれなら状況見て最終判断にするか。
ビル街とかなら全然いけるのかもしれないし。

観終わった
ほんとこのアニメ面白い
こういうアニメに出会えた事に感謝

マジルミエのように社長が社員1人1人をちゃんと見てくれる会社もあればアストのように社長が社員を見込みが無いと切り捨てる会社もあった。メイは他社の依頼を奪ってでもアストからクビされないように必死だったと思う。カナ達はどんな方法で怪異を退治するのか。

石田彰さん今期また理屈っぽいキャラでw
効率主義の大会社がライバルとなりそう

リボンは長くてでかいのがいいだろ社長、二個山ァ！！(第三勢力)

ちゃんと変身シーン入れるの好感
広域魔法陣、映像映えはしそう
だけど足で稼ぐ現場主義
効率だけでは“街”を守れない
魔法を作る!?

基本給もあるけど歩合制。このお金の重さは命の重さ。カイジで聞いたような台詞ｗ99％が零細中小企業で10年続く会社は1割。一方で大企業アスト株式会社もある。冷徹な古賀社長は広域魔法陣を使って効率重視。でも、現場を見て判断するのが美学と重本社長は言う。続く↓

現場を見る前に退治方法を考えるのはウチの美学に敵ってない!と言う重本..時間.コストが掛かるのを良しとしない古賀とは因縁がありそうだ!
疑問を持ったカナだが,怪異現場で直ぐに理由に気づく彼女は賢い!
(既存の)魔法が無ければ作る!..いいね,ベンチャー!底力を見せてやれ!!

企業間闘争が物語の中心になるのかな。
徹底した利益重視のアストに対し、社員の思い付きすら尊重する人情のマジルミエ。両社の社長は知り合いだったっぽいし。
アストの社長とウマが合いそうだし、そのうちカナがヘッドハンティングされる話が来るんでね？

業界大手のアスト社登場＆商店街の怪異退治に向かうの巻。怪異って明らかに人類の脅威なのに民間の零細企業だけで対処してるってのがピンとこないな。ラストの「魔法がなければ作る」もあの世界の魔法がよく分からんので何とも。お仕事モノならもうちょいリアリティが欲しい…

好きなんやが、今回『直帰』の言葉の意味をガン間違ってるぽいトコでなーんか萎えた。
スタッフはガチガチのサラリーマンじゃなくとももちょっと推敲せーやと。

初登場時は土刃さんも古賀社長もいけ好かない奴だったな。「ラーメンは別腹」と豪語するほどラーメン好きの越谷姐さん、この後（だいぶ先だけど)あんなことになるとは…。

【 ファイルーズあい、花守ゆみり。良いとこツモってんなー。

カナちの変身の口上が聞けて満足！
アストも出たし　土刃さんはいいぞ！！！！漫画読もう！！
社長のモーニングルーティーンも見れるよ

社長同士が知り合いっぽい。魔法技術の開発という手段は同じでも最終的な目的の方向性が違うのか。技術（魔法）の使い方という点での対立は面白い。

花守さんはファイちゃんに比べてシャウト声が奇麗じゃないんだよな…悪役は石田さんか。大企業の論理とかワンコインボーグやのうりんを思い出す。変身バンクは曲が合ってないと思う。次で下水を通す新魔法が石田大企業の広域魔法で台無しにされそう。

事件は現場で起きている
効率厨の大企業魔法少女と現場主義のベンチャー魔法少女

どっちも理解できるし、仕事を美学で語るのか疑問に思うのも分かる。
『どうすべき』かの意見がぶつかり合うのは良いですね

魔法が無いなら作れば良い
ベンチャー魂が良いですね

｢アストとマジルミエの美学｣
古賀社長&土刃さん
CV:石田彰さんと安済知佳さんは
解釈一致で原作で脳内再生ｗ
…アレ!? 大罪司教(オイコラ)
越谷ちゃん…カナち呼びに。
土刃さん…やはり強いな。
甘麦商店街を破壊せず新作魔法で怪異退治!
現場を見ての作戦は熱いねぇ…次回も期待!

ラストの「なければ作る」はけれんみが感じられて個人的に結構ツボな展開だった。Cパートでもう少し見せてくれるかと期待したら思いっきり肩透かしで笑ったけど。

向上心の強い新人らしくていいぞ桜木。
あと、無かったら作ればいいというベンチャー精神は大好きなんだけど、魔法もそういうのできるの？　この世界の魔法の仕組みを知ることが出来そうで楽しみ。
二子山が活躍しそうだ

感想 1
やっと物語が動き始めた感じ。
魔法少女が職業の世界観を活かす面白い展開を期待したい…が、あまりに伏線の描き方が丁寧と言うか下手で、先が予想できてしまい驚きが無い…。変身バンクに魅力を感じず尺稼ぎ感。
全12話?で、この進みなのに、おまけCパート…。

「魔法がなければ、作る！」いいですね。ベンチャー企業という設定独特の小気味よい爽快感。小山さんのキャスティングも説得力がありますね。

今回は2人続けての変身バンク！
これだからベンチャーは

現場を見て、1つ1つ丁寧に対応する仕事の美学。

1000中999人は同じやり方で、最後の1人の理想主義者の話がでたとき、自分のことを言われた気がした。

2年前まで、アホみたいに丁寧に自営でやってたからだ。ただ不法侵入や業務妨害で廃業せざるを得なくなった。

カナがマジルミエ社に入社してから1ヶ月が経ったある日のこと…。
カナと越谷はいつものように怪異退治に励んでいた
すると突然、大手魔法少女企業・アスト株式会社の魔法少女・土刃メイが参戦し、あっと言う間に怪異を退治してしまう

効率だけを考え、稼げればいいと考えている大手企業AST社。この考えは別に悪いとは思わない。でも、現場をしっかり確認し、何をするのが最適かを考え、それを実行する。

大手金融を蹴って魔法少女になったカナが、魔法少女最大手がやるような現実的なやり方を蹴って理想を通そうとする

マニュアル通りな考え方のカナが現場を見て変わっていくのが面白い

魔法少女もビジネスなので効率・最大多数
を優先、そんな現実主義をものともせず
己が理想を突き進むマジルミエが最高に
魔法少女してて熱い
組織が大きくなると実際にそこにあるもの
(現場)が見えなくなるのはあるあるだなと
個人的に結構刺さる話だった

マジルミエのホワイト企業っぷりに感心してたら、どう考えてもブラック企業な大手出てきて震えた。しかもCV.石田さんの社長。なるほど(？)マジルミエの社長と何かありそうなのも気になる。新たな魔法少女の登場。横取りは良くない！さすがブラック企業の社員。
古い商店街の

お金を見るか、現場を見るか
カナの学ぶ現場を見ることでの気づき
どうやら古賀はマジルミエと因縁が有るようだが果たして？

給与で仕事の重みを実感するカナちゃん。そのカナが広域魔法が最適だと提言したり、消毒系の魔法が無いと嘆いたり。確かに、カナの強みである｢記憶力｣の面は活かされてるが、｢美学｣には反する。そこで、社長が｢無いなら作る｣と新魔法を宣言する姿が良い

うちの美学とやらは来週わかるとして。
ベンチャー企業の良さ？なんだろうなと感じる反面10年続くことの難しさもまた感じるね。
来週もお楽しみに。

大手企業とベンチャー企業の違いですか。考え方の違いでカナに迷いが生まれたかと心配になりましたが、金にならなくても守るべきものがあり、マニュアルからは読み解けないものが現場にありました。適した魔法が無いなら作るという発想もどうなるのか楽しみです。

効率重視のアスト社と理想主義のマジルミエ社の対比がとても面白かった…！古賀社長cv石田彰さんなんだね！？溢れ出るボス感
最後の「魔法は作る」で初見の妹は驚いていました、そうなんだよ、作るんだよ、魔法を来週も楽しみだ〜！！

広域魔法陣、古賀のニュースを見てかなちが学んだそれは効率重視の大企業のやり方。しかし、とマジルミエの社長が伝えたのは“人情”。
冒頭で冷酷さを思わせる古賀の描写を見せたことで大企業とベンチャー、そして、古賀と社長それぞれの“美学”が伝わるのが良い。

ついに2人揃っての変身シーン＆決め台詞のお披露目！
めちゃくちゃカッコイイ！アツすぎる!!!!激アツ!!!!

見れば見るほど政府がどういう指導をしているのかよくわからんな。基本的に請け負ってる仕事は治安維持の範疇だからきっぱりと政府が請け負うべき仕事なのよね。それが民間が請け負う事になるならそれなりの法整備＆援助金なりの要素が欠かせないわけで。う～む、わからんｗ

越谷ちゃん、青ジャージ！そして二人の変身シーンありがとう。アストさんは大手ね。お仕事横取りするのは、マナー違反でないのかー。現場をみて判断。丁寧な仕事が美学！熱いっ。
そして何故か社長の朝のルーティーンを見せられるCパート