結婚するって、本当ですか 第9話の感想

本城寺さんのお母さんだいぶすごい人なのか
それに娘なのにさん付けは少し違和感あるけどあんなものなんかな？
しかし大原くんまだ本城寺さんのお母さんには挨拶できてないけどどうするんだろう

好きに生きるって意外と難しい…

母親と会うのにめちゃくちゃ緊張してる莉香見ると関係性が少し分かるね

母親
結婚するのにかなりのハードルになりそう笑

ビクビクJK本成寺さん可愛い

本成寺さんいつも極端なんだよなぁw

CAFEが出てたけど、ここってエロマンガ先生6話にも出てたなぁと思い出した。ドラマにもよく使われてるらしい。一度も行ったことないけど(^^;)　

Bパートの畳み掛けで笑った。まぁ悩むのはわかるんだよなぁ…。

」

権田の真剣ぶりを目の当たりにして考え直す拓也

一方、莉香は拓也に連絡したいがなかなか勇気がでない

ナオにガラスづくりの無料体験を招待される

莉香気晴らしになるのか、ガラス作り初体験

権田「(結婚に)なんの覚悟も無かった」
大原「そんなの覚悟出来る奴いないだろう」
世の既婚者達はどうしてんのよ。

①既読ってそっちに付くんだっけ？
②カチャカチャ…金具付いてる？

本城寺さんのデフォルメが可愛かったからまぁいっか。

「あなたは出来る子だから」「あなたの人生だもの」…ガラス工芸体験を通じて自ら動く事の大事さに目覚めかけた本城寺さん。しかし母親のパワーに圧倒されて水を差され…。お節介な親に限って子どもの自己決定権を尊重する言い方をするのだが、自信満々の態度には子ども

ナオのガラス工房に誘われた本城寺さん。ガラスは正解がない、好きに作ればいい。久々に母親に会う本城寺さん。リカさん呼びで親子感ゼロですね。仕事が忙しかったからか。母親は誰から結婚の話を聞いたんだ？続く↓

パワフルお母さんも本城寺さんのグルグル思考も、描写がアニメっぽくなくて妙にリアルよね
思い込み、疑心暗鬼から他責思考へ、認知療法の題材になりそうな話で面白味はともかくキャラの魅力は減じてしまった感、そして最後何でそうなる(笑)

何か悩みや迷いがある時は没頭できる系のものって良いですよね。
そこで少し心穏やかになったのも束の間で嵐のようなお母さんにまた心乱されてしまいましたね。
リカさんのお母さん悪い人じゃないけど合う合わないが極端にでそうな人だし仕方ないか。

決断する事への忌避感に対する恐怖心には少し病的にすら思えたけど、過去の失敗を見る限り本当に病的なものがあった。人の価値を決めるのは、その人をずっと見てきた相手だ。

本城寺さんが自分のことを振り返っていってなんで今更自分のことを振り返らなきゃならないのという思いから大原くんをデートに誘うという流れが吹っ飛んでて本城寺さんらしいなと思った。

来週は大原くんとデートだけど、上手くいくのかな？

てっきりタクヤを意識する切っ掛けだけの存在かと思っていたナオだけど、リカの考え方を変化させるという極めて重要な位置づけのキャラだったんですね。相変わらず牛歩の如き進展の遅さではあるけど着実に前進はしている2人を見守りたい

本城寺莉香の母親、専業主婦なの除けば大体自分の母親みたいな性格しててなんとも言えない気持ちになった
莉香本人の気持ちも痛いほど分かるな
スイッチオフの一言唱えるだけで感情切り落とせるのだけ嘘とようやく気づいた…
10年後客観的に見て私酷くない？ってなりそう

今週は本城寺さん回でした。
本城寺さん最高だよ。
あんなに大原君のこと考えて、真剣だってコトだよ。
大原君、幸せだ。