ふたりソロキャンプ 第3話の感想

最近視聴した夏アニメ雑感
厳さんは案外、チョロい。
②追放白魔道士 4話
主人公ロイドの無自覚(世間知らず)無双と周囲の反応に『ラスダン』が頭をよぎった。
③異世界マイノグーラ 4話
いと愚かなり人間。
④ゲーセン少女 4話
Only blonde loli (Lily-chan) can win!!

これといって魅力は感じなかった。
つまんなくないけどこの作品の強みって
なんだろう〜と考えたが特にないし。
まぁ食事の顔かなと思ったりしたが。
作画も安定してなかった感じだし。
お別れですね〜正直、これ見るなら
あの作品見て癒される。

雫がキャンプの道具を揃えることに。

雫の心にも変化が出てきて、厳との距離も縮まったような気がします。

相変わらず料理だけは美味しそう。

そろそろ自分用のテントが欲しい雫は友人のさやと
瑞希に背中を押されて、厳がいるであろうアウトドア
ショップへ行ってみる。嫌な顔はされたものの意外と
厳はテントの種類とそれぞれの特徴を説明してくれる。
週末のキャンプで2人は早起きし日の出の景色を拝む。

厳さん今回のザックミステリーランチだったな。親近感だわ。自分達の居場所を自分達で守ろうってルールやマナーに言及してたのがポイント高いっすわ。雫の成長もいいもんだね。そして肉がうまそうだった。見続けます。　

キャンプギアは沼も分かるだし結局見た目が大事もめちゃくちゃ分かるー！だった
ピンクのテントほしい！

厳は一見、ソロキャンプを堪能をしているように見えたが雫の料理を思い出したりなど以前よりも充実感を感じられてないみたいだった。雫がテントを準備する様子は厳にとって子供が成長するような気分だったと思う。厳が最近のキャンプ場の問題について語るところは良かった。

「自分達の遊び場を自分達で荒らして使いづらくするなんてバカみたいじゃないか。ここが俺達の居場所なんだから」ってセリフ。キャンプ趣味は分からないんだけど、コレはサバゲーにも言えるなぁ…。と。ルールを守って楽しく！って本当に大切

今回はイライラしなかった！
相変わらず、方言に違和感は覚えるものの、彼女の行動にイライラすることがなくなったよ！
そんで、マッシュルームにチーズ詰めてベーコンで巻いたヤツ、めちゃ美味しそうだったので、今度やりたい

女の方がストーカー、現実にはいませんからね！ガチのテント選び。後半はなんか普通のキャンプで微妙。

冒頭、厳さんの行ったキャンプ場は最寄りのバス停から歩いても行き易いので徒歩キャンプの人も結構利用してるね。
ただし、管理棟から川を渡って対岸にテント用フリーサイトが有るので、雨の時はフリーサイト利用出来ない場合が有るのでご注意を。

評価 C+→B
好きなものの話になると早口になる。美味しいものには抗えない人の性。厳さんが人間味に溢れてて好き。
たーだー！雫がいかん。自己中すぎて1mmも好きになれん。
厳の兄貴！あんな自己中女"草野"呼びしたりましょうや！

アップ時はまだしも引きになると作画が崩れてる。身長差のある2人が並んだ際に雫のが頭大きく見える違和感。
そういうところにも作画は力入れて欲しい。登場キャラが少なくそこで手抜きに見えてしまうのは勿体ない。まあ手抜きではないかもしれないけど。

だんだん作画のレベルが…。その上、無駄なシーンもあって重要なシーンに尺を入れられてない感じもする。作画は話さえきちっとしてれば目を瞑れることもあるが、ドンドン失速してるから心配だぞ。

何か話の進み方が早すぎて、せっかくの見せ場ポイントがさらっと流されてる気がして勿体ない…。キャンプ豆知識は凄く為になるから、まだ見たいけど。

どうでもいいお台場海浜公園駅周りのトリビア
駅前にある乃村工藝社はお台場などのガンダム立像に関わっていたりします。私が勤めている会社もイベントブースデザインやってもらったりしてます。なんで動くガンダムの動力部をウチにふってくれなかったんや（多分高いから

★　星１（切）

相変わらず「恋愛感情は無いんです！」展開が臭い。毎週二人でキャンプ行ってたらそれはもう恋人です。後、ソロキャンプって言ってるわりには最初から最後まで二人でぺちゃくちゃ喋ってるな。

アニメ ﾐｽﾃﾘｰﾗﾝﾁ アーバンアサルト
ワックスドウッド
廃盤
ﾐｽﾃﾘｰﾗﾝﾁのリュックは背負うのに訓練が必要です。ダラっと背負う人は御遠慮下さい体型や背負う重量で細かな調整が可能、この小さなリュックでも10kgの荷物を運べる

うーん、なんでこんなにもやもやするんだろ
趣味がテーマのアニメいろいろ見てきたけど、こんなにもやもやする作品は今までになかったよ…強いていうなら、男性主人公目線の夢をひとり語りで描いている感じ…？作品好きな方ごめんね。なんだかそういう感想

雫に振り回され気味だった厳は、久々のソロキャンプを楽しんでいた
焚き火の準備をしながら、ふと思い出す、亡き父と子供の頃に交わした会話…。
誰かと一緒にキャンプに行くようになったら『お前が父さんみたいに教えてあげるんだぞ』…厳の頭に、雫の姿が浮かぶ

「来たときより綺麗に」して帰る。
いいね〜。
厳さん雫の手料理に胃袋掴まれたな

キャンプ蘊蓄だけで終わらずキャンプマナーについても語る教育番組的側面も出て来て、雫ちゃんの成長を通してそれを描くために敢えて自分本位なキャラになってたのかも…と思えるようになりました。ここから彼女の恋の行方と併せて見守るのです。

規制だらけの場所より良識ある自由が認められる場所の方が良いに決まっているがそれ相応の民度がなければ成り立たない。キャンプ場の質は客層で決まるのだろうな。

孤独なグルメ的な世界に素人の女が襲来するかき乱し感がいいと思っていたけど、男側のソロキャンプへの矜持がブレブレで…

知識でドヤり出した。ゆるキャンで控えめに解説するナレーションがドヤり出したかのような不快感だなｗ

あと大自然の背景美術が奥行きがなさすぎ