ATRI-My Dear Moments- 第13話の感想

アトリにとって夏生達と別れる事は辛かったがそれ以上に皆んなの役に立てる事を嬉しく感じていた。70年後の未来の様子は夏生達がアトリとの再会の為にそれぞれの道を切り拓いた成果なのだと伝わる。夏生は70年の時を経て残りの1日を永遠のものにする事が出来た。

心があるからこそ何かの、誰かの役に立ちたい…
アトリの決断は?そして夏生達の未来は?
設定/展開の壮大さに比して、少々駆け足過ぎる印象こそあったモノの、終わってみれば郷愁と共に"無限の最後の1日"を過ごすような綺麗な結末に好感
最終回のed曲が良いなぁ

『 "ひと夏の思い出"とあったし、お別れありきなお話は分かってた！ナツがアトリと出会い、イロイロあって成長するお話。ヒューマノイドに心があるのか！が最大のテーマ。アトリは高性能ですから！人の役に立ちたい！凄く前向きなメッセージでした。

最終回
ご視聴いただきました皆様ありがとうございます。
少しでも可愛いと思っていただけていれば幸いです。
ありがとうございました。

最終話までご視聴いただき誠にありがとうございました！
お楽しみいただけましたら幸いです。
最後にお届けする原画はこちらになります！