妻、小学生になる。 第11話の感想

母を成仏させようとする父の真意を知って亀裂が入る父娘の関係
親は娘の幸せを1番に願い、娘は親に悔いのない人生を歩んでほしいと願う！
どんなに別れが辛くても万理華の為にあるべき形にする事を理解して貰う為に父娘が現実に向き合う姿や台詞に涙なしでは見られませんでした

圭介が貴恵との別れを決意したのはいいが、娘に「貴恵は生まれ変わりではなく憑依」「再婚します」っていう重大事を2つもいきなり言うのは違うやろ！笑
貴恵は憑依で、成仏させるために頑張っていこうって伝えて時間だってから再婚しますって言った方が良くないか

うーん。
圭介と麻衣の精神年齢が実際よりかなり低い気がする
10年ほど時が止まったような日々を過ごしてたみたいやから当時の圭介は20代中半から30歳くらい、麻衣は10代か
ほんまその精神年齢のまま今のストーリーをやってる感じがして「分かれよ！」て思ってしまった
貴恵は

奇跡に縋りついてたいけど…やっぱりあかんよね…毎話観るのに結構勇気いる泣いちゃうやん…目腫れたらあかんから泣きたくないのに無理やー！ほんでMs.OOJAさんのお歌でだばーってまた泣いちゃう歌詞がさぁ…あかんてー

感想
せっかく会えたお母さんと二度も離れるのが辛い麻衣の気持ちは分かるけどやはり受け入れるべきなんだよね…結婚してるし。まぁ急に結婚するとかいう圭介もちょっと…て思うけど。これ守屋さん利用されてる感無い？

辛すぎるわ(´；ω；｀)
娘の言い分もわかるが
万理華の人生の方が大事だしね…
前回みたいに突然の別れじゃないだけまだいいかもしれない…
最終回は私も泣きそうです
最近アニメが終わりエンディング見る度に
涙が出そうになるんすよね
歌と映像が良すぎる

アニメ 万理華ちゃんから貴恵を解放しなければならないという圭介の理屈は親だからこそ分かり得るであろう感覚だが、それを圭介の力だけで説明しようと試みるのも彼がこのキセキを経て変わった部分なのだろうと感じた
守屋さんが利用されている感が否めない…(汗)

奇跡が重なって会えた死んだはずのお母さんとの二度目の別れを強要されてすぐに受け入れろという方が無理があるってもんだよね…

圭介と守屋さんがキスするとこでも見たら貴恵さんは安心して逝けるんだろうか…
最終話見たくないよー！

ひだまりの中で生きて
あなたが笑顔でいられるのなら
どんな未来も世界でも
全てを抱きしめられる気がするよ
たとえ遠く離れてても
たとえもう会えなくても

お別れをしたくないのは理解出来なくはない。ただ口に出したらダメじゃない?
女の子の時間を奪い続けてる可能性があるのにあまりに勝手すぎる
だからこそ後ろめたくて口ごもったり、誤魔化したりがありそうなのに恥ずかしげもなく宣う様子に現実味を感じなかった

毎回毎回シンドい、ツライ、それでも見てしまう作品もあと1話で終わり
貴恵さんが戻ってきてからのことが次々と思い浮かぶ
死んだ人が戻ってくるなんて本来はあってはならないこと、そこに残された人の幸せを描くというのは斬新だと思う

死者が蘇る不自然に依存するのではなく、それをどう乗り越えるかが自然。
貴恵との決別が最善という方向性ではあるが、そのための再婚が上手く行くはず無いと貴恵当人が見抜いてるのが何とも。
終着点が見えそうで見えないが、果たしてこの家族は如何なる結論を出すのだろうか。

貴恵は憑依していただけだったと知る。
ついに、圭介が守屋さんと結婚を決意して、人生を前進することを決心した。
麻衣はまだ戸惑うも、父の気持ちを汲み取る。
麻衣も結婚して幸せをつかみ取ろうとする。
万梨花の幸せ、人生の幸せを見つけ出すことの難しさを実感

麻衣が取り乱すのも無理は無い段取りの不味さではある。圭介はともかく守屋さんは気遣って欲しかったと思ったり。麻衣は腹落ちさせられた格好だが、奇跡に対する考えが真っ当に語られたのは良かった。二度のお別れではなく一度の再会とは心に沁みる。そしてED曲で目頭が熱くなる。

圭介と守屋の結婚や貴恵が生まれ変わりでない話を麻衣が受け入れられないのは無理もないなと…！

でも、麻衣を説得するのに貴恵の力は借りず、圭介が父親として奮闘する様子もグッときたところです……！

また、悲しみを分かち合って一緒に見送ろうと言う言葉も印象的でした！

圭介が貴恵を成仏させようと舞衣を説得する話。第三者というか視聴者からみれば舞衣の言い分は結局いつまでもママと一緒にいたいという自分勝手なわがまま（気持ちはわかるけど）でしかなく圭介の言うとおり成仏させる”べき”なんだがそのやり方が…。

原作からのこの改変はすごく良いと思う。1クールでスッキリ終われるベストの形。ってゆーか、原作はスッキリしない終わり方だったし。

圭介に説得される麻衣ちゃんだったけれど「お母さんのためならそれは違うと思う」この言葉にはすごい納得した、圭介絶対、守屋さんのこと愛してないもん、あんなすぐ決めちゃってー
最後の親子のお互い涙を流しながらのハグは心にくるものがありました、みんな幸せになって欲しい…！

圭介さん、守屋さんとの再婚を決意。受け入れられない麻衣ちゃんの気持ちも分かるな〜。でも、自分達よりも貴恵さんの願いを尊重する想いが伝わったね。【再会する機会を与えられた】って考えが素敵だった。死を受け入れて前へ進もう、最後の思い出作りだ。

圭介と好美と麻衣。圭介の言葉にショックの麻衣。受け止められずに麻衣去る。貴恵への連絡。貴恵と麻衣。回想。麻衣と蓮司。蓮司の言葉。帰宅した麻衣と圭介。涙での抱擁と決断。観覧車を見上げる麻衣と万理華？貴恵？で引き。1/2

麻衣、大混乱だったな
そりゃこれからってときに
でも乗り越えるしか方法はない
これが圭介が本来真っ先に教えるべきことだったんだよな
気付いてからというもの、圭介も大人になった
蓮司も恋人亡くしているからこそわかっていたことだな

麻衣も一歩進めて、ついに最後の別れか

こんなん泣くやろ。圭介も麻衣も立派だよ。圭介かっこよかったよ。リトバスの恭介くらいかっこよかった。恭介的な立場なのは貴恵だけど。　

前話から麻衣にイラっとしていて～この回だったので続けてイライラ～
仕舞いには圭介が目茶苦茶よい言葉をかけたのに席を離れるは～
ドア越しで話していて理解して和解の抱擁のシーンさ～

「私も万里華ちゃんのこと見捨てられないよ」

貴恵が万理華の身体から出ていくと決めてからの貴恵は、とても辛くて辛くて一人で悩んでいたのかと思っていたけど、こんな素晴らしい夫と娘なんだから、貴恵は大丈夫！正直、守屋さんと結婚してほしくない…という客観的な意見が残るが麻衣も納得したのなら大丈夫だ…

“お父さんもお母さんもあなたの幸せを心から祈ってる”

この言葉が全てだよなぁ…圭介も貴恵も麻衣の幸せを願ってはいるのよ…けどそれはいつまでも貴恵に依存するのではなく貴恵がいなくても前に進むことが出来ることなのよ…。

ストーリーの盛り上げのために必要なんだろうけと、麻衣にこの大事なタイミングでこのように急に打ち明ける必要はないと思う…

というか、麻衣の話の方がよっぽど説得力か高い…

麻衣ちゃんを大人へと導く。それが圭介の役割。麻衣ちゃんは年齢のわりに幼いと思っていたけど、本当に小さな子供みたいな精神で成長が止まっていたんだな。これからはちゃんと大人になっていって欲しい。っていうか、なるよね。

娘を説得するのに1話使ってしまうとか。てか不意に小学生の娘から自分の名前をサン付けで呼ばれたらビックリするわなw 白石ママすっかり脇に退いちゃったな。仕事は順調なのかね？てかOPにまだ出てきてないキャラが居るんだが、まさか2クールとかじゃないよね？次回感動の最終回？

娘の気持ちもわからんでもない。違う未練、お前じゃね？

それでも麻衣を圭介と貴恵が必死に説得すると。鬼気迫る演技や描写だったな。

万理華が大切な千嘉と同じ様に圭介と貴恵も娘を大切にする思いは同じ。
恋人の死を乗り越えた蓮司さんは麻衣との幸せを見つけたのは圭介もまた同じ。最初の情けなさも経験し、ようやく進む圭介、麻衣に犠牲の上の幸せをどう受け入れてくれるのかがカギですね。

人間とは？みたいな、哲学的なものさえ感じられる内容だったな
麻衣には同情するけど共感は出来なかった
圭介が言ってた通り、白石千嘉の気持ちと娘である万里華の存在も尊重するべきなんだよな

舞衣の結婚が決まったタイミングで父ちゃんの再婚
母ちゃんの事を思うとショックだよね

周りに自分の思いを聞いてもらい、舞衣が父ちゃんの再婚を受け入れてくれてよかった

圭介も間違った奇跡に頼らず新しい幸せに向かってくれてよかった

守屋さんがかわいそう
守屋さんとの結婚が貴恵さんを安心させるための手段になってしまっている
圭介から守屋さんへの愛を示す言葉が欲しい
とは言え自己中の圭介から『千嘉さんに万里華ちゃんを返す』と言う発言が出たのは前進だった

ちょっとキツい言い方をすると、麻衣は成人してるんだから貴恵との別れをもっと早く受け入れるべき。

死んだ愛する人間にもう一度逢えた奇跡を常に望むのは悲壮ではなく傲慢。
「人間はいつか死ぬ」という理があって失うからこそ日々を大事にするんじゃないかなーと。

あと1話。。

貴恵が千嘉に母として麻衣に会いに行ってくると言ったところは母親として強い覚悟が伝わる。圭介の言葉によって麻衣は母である貴恵の思いを知る事が出来た。新たなスタートを切る為に結婚すると圭介は言っていたが麻衣の気持ちも考えて、他のやり方は無かったのかと思う。

」

てっきり貴恵だと思っていたが
お店に圭介といたのは
守屋さん

麻衣に二人が結婚することを
伝える圭介、真剣だ
守屋さんはともかく圭介はいつの間に？

麻衣は納得できず反論するが
守屋さんが全てを知ってることを聞く

言葉も無く、ただ画面に見入ってしまった
子供にとって親は生まれた時から親だが、親は生まれた時から親では無く子供が生まれて親になっていくもの
という言葉を聞いた事があるが、それを思い出すような展開でした
麻衣も子供を持った時に圭介と貴恵の気持ちに気付くのかなと感じた

圭介
仮に貴恵が憑依だとしても
このタイミングで結婚はキモすぎる…

麻衣のリアクションが普通

死んだ人は蘇らないの分かるけど再婚する事が幸せなのかよ…

何だかすごく人間だな、この不完全さがとても人間
序盤に感じてた圭介への違和感は貴恵しか見えてないことだったんだな
ようやく麻衣を見てくれた気がする
しかし本当に辛い話だ…
自分が圭介の、麻衣の立場になったらと思うととても怖い
フィクションなのにリアルだ

「キチンと前を向いて、貴恵に安心して成仏してもらおう！」圭介の決意は今回でやっと親娘2人のものになった。ただ、本当に守屋くんと再婚するのかは少し怪しげですね？ 悠木碧・平川大輔のベテランコンビと掛け合いし続ける麻衣役の野村麻衣子さん、本当に色々大変だったろうな…ｗ

マイちゃん偉い…
よくぞ覚悟を決めた！

お母さんに消えて欲しくない
でもマリカちゃんの時間を奪いたくない
前に進まなきゃいけない
自分とレンジさんの2人を見て幸せになれると信じてくれた父親の言葉
そんな事言われたら悲しくても許すしかないよな…

圭介さんが言っていた「間違った奇跡」という言葉が印象的でした。
作品序盤はほのぼのした家族を見つつも「これで良いのか？」という気持ちを持っていまして、はっとした気分です。
貴恵さんの気持ちも察するものがありますが、結末が気になりますね。

リアタイ視聴
こんなにツライ別れを再び味わうなら
とか思ったけど
2度目は ちゃんと気持ちに整理をつけ
見送れそうだから
それでも 悲しい事には変わりないけど 笑顔で見送って欲しい
と 書きながら涙が…
ここまで泣いた作品も珍しいです

「お父さんが心から守屋さんを愛しているなら結婚してもいい。でもお母さんの為ならそれは違うと思う。誰にとっても不幸だよ」
麻衣が一番冷静だわね。
それでも圭介は愛の無い結婚をしダメなら他の方法を…か。
万理華に体を返したいのはわかるけどやり方がねぇ

視聴している秋アニメから最大❺作品を
チョイスした中の1作品
第10話までの感想を超簡単に書きました

怪しい点(作画とか)はあるのですが
“温かさ”があって
気持ちを落ち着かせてくれる
“癒し”が籠った素敵な作品だと思います

社会人にもなって精神的に幼く分からず屋な娘ですね
父親が鬱病で悲しみが分かち合えなかった反動とはいえ母親の死から10年も経ってるし流石にもう立ち直っててもいいんじゃって気しかしなかった

母を成仏させようという父の真意を知って巻き起こる家庭内修羅場…。どんなにお別れが悲しくても万理華ちゃんのためにもあるべき形になるしかないという決意を理解してもらうのに丸々1話使っちゃったけど、大事なお話なのでこの構成できっと正解なのです。

「 貴恵さんが未練を断ち切る為の最大の難関はやはり麻衣か。自らの後悔と反省を交え、且つ万理華ちゃんの大切な時間云々を訴える説得は圭介の強い覚悟を感じた。

麻衣は考えが幼いところが心配だったけど一安心でもはたしてコレで成仏の条件は整ったのかな？

「お父さんもお母さんもあなたの幸せを心から祈ってる。」
このカット、チャプターマークして20回位繰り返し見ました。
それくらい悠木碧さんの演技が素晴らしかった。

親なんて子供の事になると不器用になる
長く生きているだけで補助輪に過ぎない

蓮司と二人、いつか親になるイメージを
持てば自分で気付き前に進む事ができる
と思ったが、麻衣の揺れ動く心収まらず

幸せになって見送ってやろう　涙の先に
姿勢と未来を見せてあげよう　感無量。

二度目の別れを惜しむ麻衣と圭介のケジメから生まれた父娘の理解,いつの日か親になった自分が子供に幸せを紡いであげられる為の決意と成長が心に刺さりますね
他の誰かの人生を犠牲にして得た一回の再会,その終わりは辛いが誰もが前を向けるラストを期待します

父親として、貴恵の夫として麻衣を説得する圭介の熱量が凄かった。このまま貴恵と幸せな生活を続けていくことも十分できるだろうに、しっかりけじめをつけようとしてるのは立派だと思う。最終回絶対泣けるやつや...

麻衣の説得回、この一筋縄でいかない感じ、アニメでは珍しいな
いくら理屈を重ねても麻衣はお母さんと別れたくない感情論なので、最後は圭介が自分のふがいなさを詫びた上で「お父さんが言うなら」とならざるをえないのはわかる、ただ自分は余り乗り切れずだった…

麻衣の拒絶は予想できなかったのか？
いきなり守屋さんに会わせるのはなぁ

麻衣にとって母親は今も存在しているわけで､浮気同様に気持ち悪いのかもね
それに一途な圭介が守屋さんを本当に愛しているのか怪しい気もするし

気の毒な万里華母も笑顔の最終回を期待

当初は東野圭吾の『秘密』の二番煎じかと思っていたけれど、物語が進むに従って、本作ならではの要素を表していく。最終回の展開が気になり過ぎる。

呼吸困難になるぐらい泣いた。お隣さんに心配されるぐらいには泣いた。
人の幸せを願える人間に、優しい人間に、俺もこれからもなりたい。
メガネに水たまりできたからまた拭くの大変だったよ、おまけに今鼻声だし。
ったく、あったかい作品だよ本当に。

いきなり二人を会わせて受け入れられる筈がないんだよなぁ。麻衣だって守屋さんにあんなこと言いたくなかったろうにな、お互いが可哀想。圭介ほんと頼りにならないなぁ。と思ったけど、「死んだ人間は生き返らない」って伝えられたところはよく伝えた。圭介なりに頑張ってはいる。

圭介は麻衣に『守屋君と結婚する』と告げる
混乱する麻衣
圭介は貴恵は生まれ変わりではなく、万理華に憑依しているだけなので、その体を返さなくてはいけないと麻衣を説得しようとするが、混乱する麻衣は受け入れられず、その場から逃げ出す

親は子に幸せになって欲しいって思うし
子は、親に悔いのない人生送ってほしいし
愛した人を一生愛してって思うけど
それが出来ないこともある
全て含めて
リスタートに賛否両論
あなたの人生が幸せであるように♪
誰かを大切に想うって
温かくも考えるお話

急に何言ってるの
意味わからない
麻衣に禿同

圭介が台無しにしてる
守屋のIQまで下げてるし
ひいては貴恵がなんで圭介好きになったんやまであるｗ

泊して帰宅
圭介の言葉が刺さらない
このやりとりを結婚云々前にせな

どんくさくても頼りなくてもええ
けどただの自己中なんよ

改めて「娘に、全く別の人格で話しかけられる」千嘉さん辛いよな…。彼女と和解したからこそ思えるのでしょうけれども

マイちゃん、年齢の割にちょっと子供すぎるよな。結局のところこれ親父の業の話。

過程が無茶苦茶だけども。聞いてるだけで殺意が湧いて来たけれども。とりあえず着地点は正しいので、飲み込むことにした。だからそのままだと大事な母親が事実上子供を殺すことになるという理屈が何故出てこないのかという……（結局飲み込めてない）

死んだ貴恵の魂をあるべき所へ返し体を万理華に返す事が最善の選択であるという事を前提に、己の間違いも認めつつ麻衣への説得を試みる圭介の言葉が胸を打ちました。最終的に麻衣が誰かの犠牲の上に成り立つ幸せは認められない事を理解してくれて良かったです

物語の結びに向けて山場になる涙の回だったと思うのだけど、どうも入り込めなかったな。

おそらく、遺した家族のことを心配して蘇ってきて憑依した女の子に対して自責の念を抱く貴恵の感情のラインはストレートで多く語られなくても感情移入できる。

しかし、圭介と麻衣

村田椰融 先生）。

麻衣と圭介のやりとりが凄い！

個人的には、蓮司の「・・・○○を渡したい」が今回のキーに思えます。

渡す・・・想い・命・絆、そして・・・

次回、いよいよ（感動の）最終回です。

言ってることは正しいのに一々行動がズレてるからお前が言うな感がスゴい　途中から話が入ってこなかった　貴恵が途中で口をつぐんだのは結婚のふりってこと？んなわけないか

麻衣ちゃんに連司さんがいてくれて本当に良かった。
終盤のお父さんと麻衣ちゃんのやり取り良かったなぁ。二人にしかわからないことがたくさんあるもんね。
みんなの強い覚悟が伝わってくる回でした。

麻衣、貴恵が万理華と別人格だったの気づいてなかったのか。貴恵にいてほしいと願うことが万理華の人生を奪うことになるのにそれでも、と思うのはさすがに人でなしだからそこに圭介がちゃんと釘を刺してきた。

を遅ればせながら10 一番ヤバいのは年で涙腺が緩んだことや。

アニメ感想
1度失って再びの機会を得たからこそ、その分だけ取り戻せた時間は幸せで手放せない。
しかし、だからこそ、自分たちの今の幸せで留まらず、「大事な一人娘」の未来を思わずにはいられない。
悲しくも温かい思いやりがつながっていく感じ。

「それが自然なんだ」…最も聞きたくない台詞でした。がっかりはしてませんが、とにかくこんな話が見たくて視聴を継続してきた訳ではないのです。も～…ｗ

どうしたら成仏させられるかというアニメとしては が圧倒的に勝るんだよな。最初から1クールアニメとして作られてるからだが

ずっと泣いてしまってパズルゲームに集中できない。
自分は毒親育ちだから親から愛されている子どもの話はいろいろな角度からつらい…

貴恵と圭介が、親としての務めを立派に果たしたことに心打たれた。「2度の別れでなく、1度の再会を与えられた」「死んだ人間は生き返らない。自分の弱さが、間違った奇跡を呼んでしまった」我が子を励まし、そして導く言葉を、しっかり伝えることが出来たら。もう未練は無いでしょう

麻衣ちゃんやっぱ二人が結婚する事に反対するか
それにお母さんともお別れしたくないしこれからもたくさん相談したいと言っていたけどお父さんともう一度話し合ってお母さんとのお別れを決めたんだね
最後の3人での時間どうなるかな

ママは生まれ変わりではなく
憑依だと告げられ更に困惑する娘、
そのママに助けを求めるの。

2度もママを失う悲しみを
味わわなければならないの？
と訴える娘に対し、ママは
有り得なかった筈の再会を
与えられたと宥めるの。

娘も気持ちの整理をつけたけど…
辛い展開が続くの。

補助輪の役目は終えたと、麻衣に言う貴恵。そして、前に進まないといけないと諭す圭介。それらに、我が娘の｢行く末を見守る｣親としての意志を感じます。また、新たな人生に向け、圭介と麻衣が“新島家”の幸せを願って、泣いて抱擁する姿に、心打たれました。

麻衣ときちんと話し合うのは、お父さんである圭介の仕事でした。遅れてきた反抗期、ってわけではないですが、こういったぶつかり合いもないまま過ごしてきたんだろうなと思うとこれもまた必要なことだったのかもしれませんね。

誰かの犠牲の上に成り立つ奇跡を容認していいのか。「千嘉にとっての万理華が圭介達にとっての貴恵だ」という解釈は、一番悲しみに近い圭介だからこそ言える。

誰よりも愛しているからこそ、別れなければならない。
本来あるべき姿に戻す。
それが2度目の別れという残酷な結末になったとしても。

麻衣を幸せにする、父親として空白の時間を戻していく。
そのあたりの掛け合いは見事でした。