妻、小学生になる。 第3話の感想

★★　星２

悪くないんですが、見てるとやっぱり圭介に対してのイライラが止まらない。他の女性と一緒に花火を見ている姿を見て、その場から逃げてしまう麻衣。普通なら理由ぐらいすぐに理解できそうなのに、相変わらずニブチンな圭介。

視聴
毎話、号泣するアニメ今まであったかな。
家族3人の絆を再確認でき、麻衣も仕事頑張ってたね。
ホントに平和な日常に戻ってほしいけど、
守屋さんとの関係はどうなるのか。
他にも問題は沢山あるけど、この家族なら乗り越えるはず！！

家族が再び勢揃いする奇跡が麻衣に転職する意欲を与える。この幸せがいつまで続くものかわからないが家族の想いを胸に刻む圭介の提案は揺らぐことのない絆を結ぶ。包み隠さず意見を言い合える新島家が良いなぁ〜一歩踏み出した守屋さんの幸せも気になるところ

貴恵が戻ってこなければ新たな家族が構築されていた？と思うのは皮肉、戻ってきたらで小学生の彼女に甘えてばかりも皮肉。
他方、貴恵自身が一番大人を演じているというのも皮肉、結婚届の悪手感も皮肉。
良くも悪くも“家族ドラマ”をしている一話。正解が見えないね。

歪な形だけど、家族の絆は強い。１人欠けてぽっかり空いた１０年間を取り戻す姿が尊い。でも、この形を世間は許さない……僕もたぶん理解出来ずに眉をしかめる。それでも圭介のブレない愛の深さは凄いなあ。

主人公にアプローチを掛けてくる部下の存在が〝家族〝の関係性にヒビを入れて〝家族〝の試練となっていく…。そこから〝家族〝の絆が強まっていく展開が物語としては美しいけど、ますますこの作品の落とし所が見えなくなってきたのです。

麻衣、対人関係に再チャレンジしたいと
パソコン指導、不愛想な蓮司に悪戦苦闘

花火大会に偶然が重なってツーショット
ハッとした矢先、登場した好美は惚れる
レベルのいい子、でも麻衣は微妙な感じ

大切にしたい奇跡、悲しみの10年の謝罪
覚悟の証したため、向かう方向は同じ

どこかで守屋さんと圭介が誤解を招く展開があるとは思ってたよ

やっぱり思春期の子供に母親不在が与える影響は大きいよなぁ｡今が麻衣の一番難しいお年頃なのかもしれないな

結果的に三人の心を強く結んだけど､喜び一杯の貴恵を見るにつれ不安も感じちゃうんだよね

麻衣にとって花火大会は家族との大切な思い出。だからこそ守屋さんの一件はショックが大きかっただろうな...麻衣も圭介と同じくらい貴恵を好きってことよね。長い時間はかかったけど圭介が家族と向き合おうとしてるのは誠実だなと思ったし、その思いがちゃんと貴恵に届いてよかった。

①花火大会の観衆の前で「生まれ変わっても…」とか普通に話す圭介に
②出たー！JSエルボーッ！
③でも守屋さんとの鉢合わせで、改めて自分が夫と娘の事を好きなんだと気付いて
④帰りながら思わず飛び跳ねてしまう貴恵
↓続

毎回最終回的な終わりかたが？？？と思って原作を買いましたが成る程。原作全話なぞれないから。
それは兎も角、傷の癒えていない麻衣からすればショックな出来事でしょうね。現状では貴恵に頼るしか...。
「今の家族の形」を選ぶ３人。この先どうなるか視聴者からは不安ですが...

新しい職場の麻衣
思い出の花火大会

圭介は部下守屋とその友人に会い一緒
麻衣は貴恵と

圭介と守屋、貴恵の気持ち
二人を見た麻衣の気持ち
娘はショック

圭介だけなぜかわからない
大丈夫かこいつ(笑)

で友人どこいった
いい話しなんだけど
圭介がちょっと気持ち悪いんだよなｗ

転職活動に成功し、新しい仕事をはじめる麻衣
だが、はじめての客先で相手とコミュニケーションがうまく取れず、落ち込んでしまう
貴恵は麻衣を励まし、花火大会へ誘う
同じ頃、会社帰りの圭介は花火大会に立ち寄っていた

娘の麻衣がまだ大人になりきれない寂しさと家族の証明書。
花火大会での会社の部下、守屋との初対面は家族の関係が壊される不安を煽ってきたが全ては偶然。
麻衣と守屋の年齢を知る術はないが、圭介の気持ちがブレないことを知っているのも麻衣なんだ。

麻衣が転職する＆花火大会で守屋に会う＆親子3人で結婚届を書くの巻。再婚路線を封じるのが意外と早かったな。まあ守屋が若すぎて中年の妄想臭がほんのり漂ってたから、一途な姿勢を形にしたのはある意味正解か。すぐウェットに傾く作風はあまり好みじゃないかも…

念願の家族3人でみる花火、しかし麻衣ちゃんが圭介と守屋さんの事故現場をみてしまう、そりゃ麻衣ちゃんがみたらそんな気持ちになっちゃうよ
新しい家族の形をこれから3人でみつけていくためのあの最後のあの結婚届だと思うからこれからの3人がどうなるのか、次回も楽しみです！

小学生の姿をした貴恵が一番現実的で大人な考え方をしているというのが何とも皮肉です。圭介が貴恵や麻衣を愛する気持ちに嘘はないと分かってはいても、未来まで縛ってしまう結婚届は決して良い事だとは思えませんでした。まぁ、結局貴恵も喜んでましたけどね

圭介以上に辛かったのは麻衣だろうなぁ。我儘な子供のように振る舞ってしまうのは自然なことかもね。大切な思い出の場所での出来事が、奇跡と表裏一体の現実を思い知ることになるも、それぞれがしっかり受け止められて一安心。10年の空白が一つ埋まったね。

リアタイ視聴
2話ほどの号泣ではないけど また泣きました
ほんと家族物はヤバいです
後 悠木碧さん 貴恵と万理華の演じ分けに唸っていたのに
家族相手の万理華と守屋さん相手の万理華まで違う
引き出し どれだけあるのか

作品さんの感想からはちょっと逸れちゃうのですけど、自分の家庭もこうなる事ができたんじゃないかなって思うと、お話の感動とは別に悲しさまで沸き上がって来ちゃいました。。(泣)
幸せが詰まってた。やっぱり家族ってこういう物ですよね

村田椰融 いよいよ、第一の山場に来ましたねー。
予想していたよりスローペースな感じですが、ポイントはしっかりなので、原作前でも楽しめますよ

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原作も素晴らしいですよ

1. 『ガールズ＆パンツァー 最終章 4点。

2. 『百姓貴族』を観る。4点。

3. 『とっても少年探検隊』を読む。3点。

4. 『響け！ ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編』を読む。4点。

5. 』を観る。3点。

今回、麻衣ちゃんの気持ちもわかるし、貴恵さんの気持ちもわかるし、圭介の想いも痛い程わかるしで、泣くに決まってるやろーって、涙してました。

結局、３人は、３人家族で居る時が1番幸せそう。３人の誓い…それは、花火のように簡単には散らない堅い絆の様。

もうね、声が伊藤誠だからこんな紙切れ反故にするとしか思えんのよ。あの負けヒロインが迫ってきたら速攻抱くんやろ？

E531系電車。「月立市」というのは多分日立市のことだと思います。娘が東京から出張先へ向かうシーンですが、電車は左から右に進行していたので、これでは上り列車に乗っていることになりますね。

これ最後どうなんだろ。この負けヒロインはやはり負けで、転生嫁が16歳になったら結婚しなおすのかな

やはりどうしても圭介の脇の甘さにモヤモヤしてしまう。麻衣の嫌悪感ももっともだわ。誰も現実的にこの先どうすんだ、って視点が無いのも気になるわね…奇跡は嬉しいだろうし、ずっと家族一緒にいたいのも分かるけど。自省が無いなら外部要因で強制終了しそうで怖い

麻衣ちゃん転職できたんだね
覚えるの難しいだろうけど頑張ってやっていけるといいね
それと麻衣ちゃんお父さんが別の人と一緒にいて嫌だったけどお父さんも二人の会話聞いてあの結婚届を思いついたのか
たとえ何があっても親子だというのは変わらないんだね

これは本当にキツイ。
・家庭環境から考えると小学生にスマホ持たせるかな？
・その小学生が祭りの混雑の中で人を迎えに行く。それを悠然と見送ってしまう恐らくは常識人と設計されているＯＬ。
その後のセンシティブな顛末の一人よがりに、前半のキツさが拍車をかけている

麻衣の転職記念に地元の花火大会に行こうとしたが、仕事の都合で叶わなかった

しかし、都合がついたことで3人は花火大会に集まったが、些細な誤解が家族に亀裂に走った

止まっていた時間が動き出した今、改めて3人は家族としてあることを誓う

麻衣の繊細さも相まって。
それにしても悠木碧さんの演技の巧みさでアニメを豊かにしてるな。

家庭というものを本当に丁寧に描いているな…

また…リアタイする作品が増えてしまいそう

小学生として、少しは間違うべきかと悩む貴恵が“書こう”とする｢鳥の巣｣。それが、｢新島家｣の今後を問いてるように感じ、結果として｢今の家族の形｣を大切にする事に落ち着く。その際、“書く”行為をする事で、先の貴恵の心境と対比されてるのが良きです。

あれがなくてもその後の展開は成立するからなくても良かった気がする。というのはさておき、この先困難が待ち受けているのがわかりきっているからこそ輝くこの一瞬。今回はちょっと感動。

なるへそな。
父と娘のある意味慰めがなかったことによる嫉妬か。
まぁこういうのは難しいものだね。
けどそこで動き謝る圭介がいいね。
まぁすぐ解消して良かったな。
来週もお楽しみに。

未来が時間が当たり前にあると思ってた…
でもその当たり前は突然無くなってしまう。
3人の新たなスタートが始まった。
麻衣の仕事での出会い？守屋の関係と
それぞれの気持ちもふみだし始めた。
いつかは自分の道に行くと思うけど
今は失った幸せをもう一度。

いい話なんだが、お手製の結婚届は個人的に地雷になりそうな予感がする。
そんな諸々の問題を吹っ飛ばして気持ちで決めてしまってるから、展開次第では辛い現実を突きつけられそうだ。

何て言うかファンタジーを限りなくリアルな現代社会に落としこんでるというか
父親がちょっとアレ過ぎると思っちゃうけど実際あり得ない奇跡が起きると人間ああなると思うんだよね
家族の生き方が刹那的なのも過去への後悔からだと思うし

転職した麻衣が仕事で悩んでいたが花火を
見に行こうと麻理華は言うまた家族でと喜んでいた麻衣は父と同職の女性が一緒にいる所を見てしまいショックを３人で話会いってまた家族を言う所もとても感動しましたね今週８点

転職で新しいスタートを切って不安ばかりなところに、思い出が脅かされることが重なった麻衣の心境の辛さがドラマチックでよかったです。みんな時間が止まっているんですね。圭介の提案は若干キモい気もしますが、より強く繋がれたのでよかったみたいです。

自然に原作の最終巻付近も見たけれど、これ転生先の家族にはどう説明するのだろう？(その辺は未読なので。)