妻、小学生になる。 第12話の感想

今期本当に毎話泣かされた作品です。
奇跡に甘んじることなく、前を向いて歩いていくためにそれぞれが立ち上がっていく姿が丁寧に描かれていて素晴らしいです。
もう会えないとしても、ここに居て欲しいと思えることは幸せなことです。
ありがとうございました。

原作を知っているので落ちはわかっていたけれど、守谷と幸せになってほしいアニオリもみたかったけど、圭介の貴恵への想いは変えられないしね…
ただラスト守谷が原作と改変されたのは少し残念
守谷の幸せはそっちじゃないよね…

うーん…守屋さんのアフターケアも欲しくなる終わり方
原作だとフォローあるんだろうか…

アニメ 貴恵を成仏させるための偽装結婚を守屋さんから提案するとは相当なお人好しなのでは！？
娘すらも騙すその徹底っぷりには驚いた。
新島家然り白石家然り現状が様々なきっかけにより良くも悪くも変わりうるため今も大事にすることの重大さを感じた。

素敵な作品に参加させて頂けて光栄です。。最終回までありがとうございました(^ ̥_ ̫ _ ̥^)

イイ話でした！うちの母親が、離れて暮らす家族の場所の天気予報をチェックするくらい、いつも家族の心配ばかりしている人だから、本作に感情移入しすぎて、終盤数話は毎話、嗚咽するほど号泣しながら観てました (ホント、家族の話に弱いわー)

めっちゃよかったです！！

締め方に関してはどちらをとっても賛否が分かれそうではありましたが「貫いた」ということで初志貫徹！
かなり綺麗に仕上がっていたかと。

もし自分が愛する人より先に亡くなったら､いつまでも悲しみ苦しんでる姿は見たくはないから幸せを願いたいけど
自分以外の誰かと幸せになる場面を見たら嫉妬で苦しい思ってしまった(仕方ないけどね)
なんか東野圭吾の「秘密」を思い出した、

貴恵、ついに天国へ旅立つ！
守屋さんとの結婚は嘘かーい
成仏のやり方がちょっとね
なにはともあれ、圭介と麻衣が前向きになって良かったし、万理華ちゃんの家庭も良くなってめでたしめでたし

貴恵逝ったか
わかってはいた最後だけどやっぱりクル

圭介と守屋の結婚、まさかの演技かよ
守屋も吹っ切れてはいるとはいえよく乗ったな
最後まで少し自分勝手な感じがやっぱり圭介
それだけ本気だったってことかな

貴恵、万理華にも配慮して
千嘉もやっと本当の母親になれるな

ここまで来たら、もう小細工は要らない。何も意外な所の無いこの王道最終回こそ、最高のカタルシスを生むんだ。この手の作品に対して「簡単に感動してやるもんか」と斜に構えてしまう(僕みたいな)捻くれ者は多いだろうが…お前の心の防波堤なぞ最後には儚く崩れ去るのがオチなのさｗ

プロポーズの後ろ姿だけ見て成仏した時は「え！？これでええの？」ってなったけど、さすがに夢の中でちゃんとお別れしましたね。

新島父子に白石ママ、みんな初登場からホントに変わったなぁ...

むしろ全部妖精さんのせいにしとけばいいんじゃね？
誰かが理不尽な思いをしないと解決できない状況下、貴恵を安心させるための偽装結婚。
家族の絆の大切さを訴えかける内容ではあるものの、そりゃねぇだろって行動も目立ったのが残念かな。麻衣に遺恨がないのが救いか。

ついに成仏
予定調和と言いたいけど父親が結婚しないのが驚いた
個人的にはしてもいいと思ったけど

貴恵を安心して成仏させられてホッとした 守屋さんと嘘の演技とはいえ精一杯の圭介なりの優しさが滲み出ていて最後まで貴恵への愛を感じられた 万理華ちゃんも千嘉の元へ帰れてお互いの幸せをこれから歩み続けてほしい。夫婦、親子の大切な想いを沢山味わえました

貴恵を安心させるために圭介が守屋と結婚しようとしている様子を見せてましたが、嘘だったとは予想外でした！

でも、その甲斐あって、ようやく貴恵が成仏することができたのは本当に良かったなと…！

それに、貴恵が千華に残した手紙の内容にも思わず泣いてしまったところ…！

最終話。やはり微妙といえば微妙なラスト。貴恵は全て悟っていたと思いたい。悠木碧さんの素晴らしい演技に尽きる。この3ヶ月間ありがとうございました

やたら頭の良かったり、口が達者な女の子役が印象的な悠木碧さんが　Blu-rayは全6巻と長丁場になるが、法人特典で只今検討中。

最終回。麻衣と貴恵の通話。貴恵、万理華の同級生トリオへの説明。貴恵（万理華）と麻衣、圭介と好美を見る。それを見て、貴恵天に昇る。圭介と好美の麻衣への話。万理華と千嘉。貴恵から千嘉への手紙。圭介の夢。麻衣と蓮司。圭介とED曲で締め。1/2

は 小学生がママでもいいですか? のアニメ化と一瞬勘違いした秘密(笑)。

本当に結婚するでもよかったと思ったけど純粋に貴恵のためだから別にいいのか。貴恵の千嘉へ宛てた手紙とEDに泣かされたわ。概ね想像どおりだったけどそれでも良い作品だったと思いますよ。　

成仏ENDな事はもう仕方無いとして…とにかく全編を通して「間」のヘタクソさには閉口しました。この最終回のAパートもまるでダイジェストを観ている様で…。1話の「特濃な内容なのに駆け足感の無い構成」は見事だっただけに残念です。

「その一瞬を、」いい最終回だった。夫婦とは何かを考えさせられ涙腺が緩む。悠木碧は円環の理に導かれる運命なのか。

感想
圭介と守屋さん結婚するの嘘だったの！？貴恵を成仏されるためとはいえどうなんだろ…いっその事本当に結婚するのはダメなのかな。千嘉さんに手紙を残すシーンはグッと来たな…娘が戻って嬉しいよね。

原作は14巻なので
それでもラストまでやったのは称賛に値するな
最終話も同じ終わり方で泣ける

エピローグとして5年後の話があるけど
そちらは映像化されるのかな？

貴恵の心が存在した不思議な時間は間違いなく誰かの支えになり、救いになったのだろうな…個人的には貴恵が千嘉にあてた手紙はマジで泣きました…
ただ成仏のさせ方はかなり賛否両論ありそうだなぁ…

とても良いアニメでした！！

新しい女見せつけておりますww はい嘘でした、いや別に結婚してもよくね？成仏END。近年のアニメには珍しくめちゃくちゃ綺麗に終わった。この終わり方は概ね予想できたが、わかっててもちょい泣いた。親は大変だな、乙。

えぇ…
嘘やったの
騙して成仏させたってこと？
まぁ結果だけ見たらこれが一番いいんやろうけどなんかスッキリせん
11話の感動返してほしいw
麻衣と一緒に騙されたわ
万理華ちゃんには悪いけど貴恵に「ちょっと待て待てー！」って戻ってきてほしいw

最終回の決着としては綺麗にまとまったように見えるんだけど振り返ってみると新島家の騒動に他人が巻き込まれた話なんだよなこれ。そして貴恵が成仏して収まった後に巻き込んだ人らにちゃんとけじめもつけてないっていう。

万理華が帰宅したシーンや圭介・麻衣とお別れするシーンなど涙腺が緩くなる場面はありましたが、全体的にゆったりとしたラスト
この終わり方が凄く心に響いてとても満足できました
貴恵の立ち位置だけがフィクションで、それ以外のリアリティ溢れる最高の作品だったと思います

どだい1クールで描き切れるお話ではないスケールなんだけど、すごいペースでよくマンガにしたなあと思います。終盤は、宗教的にすら定説のない部分に突入すると、万人の納得できる解を描くことなんてできないんですよ。だから、よく描いたなあと。

1クール完結で構成も綺麗だったし、人生哲学にも通ずるような割と深いお話もあり、大人でも楽しめる良作でした
転生ものと侮るなかれ

貴恵が成仏できた
(引っ張らないのが)
で個人的なクライマックス万里華が白石家に戻った時の～千嘉の反応
でモノローグで貴恵が千嘉にあてた手紙の読み聞かせ
素敵なメッセージだ〆の
「貴女は、もう立派な母親です」
的な言葉に(o^－^o)

1話1話のストレスフルな展開を長引かせずに1話完結にしつつ、絶対に来るだろう別れの結末に向けて視聴者の感情を高めていく全体の構成は良かった。

作画は低予算なので、シナリオで読ませる作品だと思った。た

ついに最終回

麻衣の努力をねぎらう貴恵
圭介からの伝言で
遊園地に麻衣と出かける約束をする

そして、学校で
記憶の言い訳を作る貴恵
いつ万理華が戻ってもいい状態に

麻衣の件は圭介が責任を持って
貴恵との別れを理解させたが

貴恵
万理華の記憶が戻った時の為に色々と…

圭介
プロポーズ見せる事が成仏になると知ってた？

貴恵はアレで本当に安心出来たのかなぁ…

優しい嘘だったって事なのかね

アレで成仏は正直なかなか自分の中でスッキリしない…

めちゃ泣かせにくるじゃん…
いい最終回だった
結婚が嘘だったのは驚いたけど
守屋さん聖人過ぎない？
恋というより敬愛･親愛？だったんだろうな
千嘉ママにも泣かされたし、どんなに辛くてもちゃんとお別れするって大事なんだなと…

突然の別れに対する長いサヨナラ　時間も境界も曖昧な海は悲しみも曖昧に　

最後、あっけなかったな

そのせいか、いい話なんだけど泣けなかった

これは、これで完結みたいです

タカエさんついに成仏してしまった…
まさかケイスケの結婚は作戦だったのはね
確かに心変わり早すぎるだろとは思ってたけどさw
モリヤさん良い人すぎるって
タカエさんは2人を見て安心してたけど嘘以上の何かを感じたのかな

今度はしっかりお別れ出来て良かったね

最初から最後まで貴恵が大人すぎた
万理華の母に残した手紙もめっちゃ良き
正直圭介親子より万理華のところの方が全体通して良かったねて思った
千嘉は貴恵に出会わなければ今もクソ親のままの可能性大やと思うし
1話から最後まで飽きずに見れた良アニメやったと思った

今アニメ最終話観ました

上手くまとまった感あってよかった

でもどちらかと言えば個人的にはストーリー時間総合的に長い
実写ドラマ版のが感動した…かな

指輪贈呈を貴恵が見ている絵面でおいおいおいって笑ってしまった、貴恵さんさすがに気の毒、それで結局芝居でしたも正直微妙
そこから締めまでの流れは少なからず感動的ではあったが、もう少しいい方法はなかったのかな
守屋さんその気ないなら他の男見つけんと

結婚はそういうことだったか。成仏ありきはどうかなぁと思わなくもないが、貴恵は気づいてた気がするし、たとえ今は嘘でも今後も守屋が圭介を支えてくれると思ったんだろう。何より貴恵と万理華を思っての行動が心を動かしたはず。
圭介の人物像はちょっとキツイが良い作品でした。

貴恵は記憶を無くしている時の事を妖精のせいだと言う事で万理華が戻ってきても安心して学校生活が出来るようにしていた。貴恵を成仏させる為の作戦だったが守屋にとって圭介と恋人の関係として過ごした日々は特別なものだったと思う。圭介の最後の言葉が良かった。

最終回。貴恵さんの未練を叶えた上で成仏させるのは予想通りだけど、それが彼女を成仏させる為の嘘だったというオチは少しモヤモヤが残りますね…。なんなら〝結婚するって、本当ですか〝みたいに〝やっぱり結婚します！〝オチで良かったのに…。

私のために嘘の結婚と思っていた貴恵に
麻衣の怒り買おうが、強引に話を進めて
結果、本当と思わせて成仏なら嘘も方便

千嘉に万理華を返せた、圭介にお別れを
言えた、そう奇跡は時間で測る必要ない

夏の海、釣り糸垂らせば素敵な結婚式に
皆の笑顔、些細な幸せ噛み締めて生きる

圭介が最後の最後で貴恵を騙す選択をしたのは納得いかないかな...守屋さんも報われない形になってしまったし。でも麻衣が結婚し圭介も悲しみを乗り越えられ十分ハッピーエンドと言えると思う。新島家だけでなく千嘉の家族をも巻き込んで話が展開していくのが面白かった。

圭介の決断に疑問を持っていたら､守屋さんとの結婚は擬装でしたか
ふざけるな圭介だけど､まぁ守屋さんからの提案なら許せるかな

貴恵は全てを見通した上で､その覚悟に安心した感じかな

貴恵の万里華母に宛てた手紙が良かったよ

「 結局最後まで圭介の行動には完全に賛同する事は出来なかったが、貴恵さんの成仏と帰宅した万理華ちゃんを抱きしめる千嘉にはウルっときた。

少し感じたモヤモヤもEDで元気に小学生する万理華ちゃんと改めて圭介との関係を築けそうな守屋さんにスッキリかな

圭介が指定する場所に、麻衣と貴恵は訪れる
そこは奇しくも圭介がはじめて貴恵のお弁当を食べた公園だった
懐かしく思う貴恵…。
麻衣と観覧車に乗り、別れの予感に貴恵は麻衣へ感謝の言葉を伝える
そして貴恵は、圭介の決断を目撃する

圭介は貴恵に決意を
思い出の場所で守屋への結婚指輪
そして成仏

守屋が言い出した偽装結婚
付き合いすっ飛ばして急展開すぎた

で騙した形
貴恵のここまでの性格から
他に安心させる方法あったのでは

ストーリーは最高なんよ
圭介と騙した形がすっきりできなかった
もったいない

」最終回 （村田椰融 先生 ）観ました。

私は原作で、ストーリーを知っていましたが、同時に泣く自信もありました
（泣かない自信が無い、と言うべきかな？）

「ありがとうございます」
この一言で！

圭介は貴恵に嘘をついてでも安心させたかったんだろう、愛してるがゆえの決断だったんだと感じました
Hidamariが流れ始めたあたりからの演出が最高でした、感動でめっちゃ泣いた
3ヶ月間ありがとうございました

思い残す事が無くなった貴恵が無事成仏して万理華と千嘉も新たな親子関係を始めるという綺麗な着地ではあるんだけど、圭介と守屋さんは本当にこれで良かったのかという気持ちがどうしても拭えない。もし圭介と守屋さんが本当に結婚してたら満点の最終回でした

本編はもちろん曲や構成、アバン→OPに入るとことか理想のアニメーションだったのに終盤、圭介の行動でぶち壊した　いやわからなくはないけど罪悪感しか残らない直接言って欲しかった　貴恵の見せ方はよかったが　アニメ視聴者は実写版みてください
最終話

守屋さんとの結婚にしてもここまでうまくまとめられるとは思ってなかった。圭介のモノローグにEDの「♪もう会えなくても」を重ねてくる演出もいい。文句なしの最終回。

原作もかなり賛否分かれたけどアニメも分かれるよなぁ
貴恵を安心させる為とは言え嘘の結婚で成仏させたのは理解しかねる
守屋さんが気の毒で仕方ない
他にやり方がなかったのかとモヤモヤする
前を向いて家族は再び道を歩きだす大団円なのは良かった

最後の圭介の語りを聞いていると俺も亡くなった親父を思い出して軽く泣いちまったよ…

日常の中の非日常ってのはなんでこう…残酷なんだろうな……；；

ウソついて成仏は良くないだろ。相手が空から見守ってるオチでそれ食い合わせ悪くない？ しかも最後も一緒にいてもうそれはちゃんと結婚しろよって思った。

でも、自分の為に圭介がそこまでしてくれたことが、貴恵にとっては未来を安心できる出来事だったのね。圭介が奇跡を「罪深く、かけがえのない」と評したのが印象的。失えば戻らないからこそ尊い命。素敵なお話でした

最終回とてもいい終わり方だった。
でもまさか二人が結婚するってのが嘘だったことにはとてもびっくりしたしそれでよかったのかとは思う
でも最後は本当に清々しいく終われたなと思った。

麻衣、強く生きてね…

結婚指輪をはめる夫の姿を見て、
貴恵は成仏するの。

でも再婚は貴恵を安心させる為に
仕組んだ計画だった…
見事に娘、それと再婚にキレてた
一部の視聴者ごと騙しちゃったの。

また貴恵を失う形になったけど、
奇跡のお陰で前に進めた家族…
良かったの。

新島家にとって｢家族の象徴｣である、夏に咲く｢向日葵｣を前に、安心して成仏する貴恵。その最期が見てて心が温まった。そして、向日葵を横に、｢夏だから｣と出逢えた奇跡を噛み締める麻衣の描写も好き。この家族愛が最後まで幸せでした。

敵を騙すにはまず味方から。貴恵がそこまで見抜くオチだと思ったんだがな…

まさか再婚がフェイクだったとは。
そんな思いがあったので、思っていたほど心に刺さらなかった最終話でした。
でも、作品としては面白かったですね。

泣いた赤鬼をあべこべにしたような作戦にこちらもまんまと乗せられました。それで本当に解決したことになるんか圭介、と思わなくもないですが、ともあれみんなが前向きになれたのであればよかったです。