ワンダンス 第12話の感想

話すことが苦手・ハンデがあるカボ君にとって、ダンスで表現をする瞬間って、本当に大切なひと時なんでしょうね。
「見える音」を受け取る湾田さんとの関係もとても素敵でした。
僕はダンスは全くの素人でしたが、知らない世界を体験できる良い作品でした。

ちょっとした仕草や変化できゅんとくる。カボくんが湾田さんのためにできることを考えて、それも込みで頑張る理由になるなら互いにとても素敵な効果だとおもう。壁くんが目隠ししてカボくんのダンス見てないのをこう表現するんだ。ダイナミックですごい。→

素晴らしいダンスバトルで壁君も良いライバル。カボは成長中で負けても収穫多かったし、湾田ちゃんは二人でやっていく気満々だし(笑)。総じてダンス主体なラブコメは匂わせの作品で卒なくまとめた感じ。ただCGでの表現含めマッドハウス的な突き抜けた感じは少々物足りなかったなと。

毎話成長して行くカボくんの心理描写や、光ちゃんの天性を持つ者が故の“異質感”が一際輝く一方で壁くんの闇感が際立ってバトルシーンは感動してハラハラするし、あと伊織の先輩感かっこよすぎる。毎回このアニメにはインスパイアを受けて更にダンスが好きになるな

完走！
珈琲先生の描く躍動的なダンスがアニメになって動いた！中のダンサーさんにも感謝。音楽を聞いて自然に身体が動くのがダンスの原点ってことよね。色んなジャンルのダンスが面白かった。カボとヒカリ、互いを尊敬し影響し合って成長する姿をもっと見たい！

カボvsカベ、、バトルっぽい空気と緊張感いいね。
カベにカボの熱が伝わったんかな。
ラストのいおりパイセンのお終わりかたも良かった。
ワンちゃん、カボ靴とお揃なキャップ♪
2期よろです。

カベカボ対決アツすぎた
伊織カベの決勝も楽しみすぎる2期に期待

最終話に相応しい壁との対峙。音を拾う、脱力する。…最終局面でも新技やミラクルはなく、あくまで今まで見聞きしてきた事がここに来て"入ってくる"のであり、自分との向き合いであったり、相手（湾田さんも）を感じ取るというのが心地いいですね。敗北後、壁から見たまるで別人

B-BOYカベの煽り含めた駆け引きに対して
疲労やパイセンからのアドバイスがカボくんを覚醒させていく
唯一カボに挙げたアッセイ「カベくんが負けたって顔をしたから」
原作だとここでセットを良しとしない伊折が
アッセイにセットの良し悪しを聞く
そこも含め２期で決勝戦が見たい