ネガポジアングラー 第11話の感想

衝突したり曇ったりは短く収める傾向がある昨今、丸々１話ケンカしっぱなしは珍しいかも。まぁ後半は解決のためにポジティブに動いてたから、そんな暗くなかったけどね。しかしシーンと劇伴のシンクロが相変わらずスゴい。こういう拘りもオリジナルアニメの醍醐味かもなぁ。

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シーンピックアップ
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藤代のこちらのセリフを
ピックアップしてお届け

でもね、諦めた

書きたいことの殆どは、きっと、12話を見た後の方がいいだろなって思う

けど、見続けて良かったんだなって思いだけははっきりしていて、次話でもそこは崩れないだろうなって

11

前回大喧嘩した躑躅森含め周りの人達のおかげでポジティブな心境へ変化していってる常広
レビューの低い病院のままで大丈夫？とは思ってしまう
こずえが恋愛脳で妄想が捗りすぎてて面白かった

次回最終回！釣りをしながら仲直りが出来るなら最高だ

あぁ、秋アニメも終盤:;(∩´﹏`∩);:

これも終わっちゃう

あと1話ぐらいかなぁ

寂しい(･ω･`U)くーん…

貴明の弟との思い出です。
ふたりは釣りも楽しんでいたが、病状は悪化。
それ以上悪くなることを危惧して、貴明は弟に身体を大事にするように安静を促す。
そんな後悔をずっと引きずっています。
だから、病気を隠す常宏をどうしても許せない。

ふと釣りアニメ見てたら、急に藤原拓海が出てきてびっくりした！
最後のシーンは思わず感動しちゃった！

年末地元戻った時に改めて写真とりに行く

※ネットで拾った画像とは言え最新話の本編画像載せるのは良くないけど

やっと面白い構成になってきた。要するに人間関係を釣り上げ、探究することで行動と感情が前を向く話。台詞の掛け合いは微妙で変わらないが、常広と孝明の関係が病気を通して発展する最終回となるだろう

いいところで終わったなーおい！
どう物語を畳むのか分からないなー期待

傑作回
絵コンテ・演出は釣り芝居監修の柴田匠さん。
ロングショットの絵がとても美しい。
釣りを通してセオリーはあるけど正解がないことに自分なりの答えを見つけていく常宏が鮮やかに優しい目線で描かれる。
分かっていたこの回のラストだが、心が震えた。

言わなきゃいけない
景色や日々の移り変わりが美しく、寝る前の一日のおわりに観るのがやっぱりいい
問題はあまり深刻に描写されず、今までの経験を振り返ってクライマックスへ向けて静かに動き出したのがいいな

常広は貴明と喧嘩することで漸く一歩踏み出せてよかった。自分で歩み寄った結果、貴明にも出会えたと思いたい。
常広の周りに心配してくれる人達が自然体で居てくれる環境もそういうことなんだと思う。貴明と出会えて一緒に釣りするのかな。
そこに皆集まってきそう

昼夜を問わず釣りに打ち込む常宏の行動力を見習いたいです…
【美術：チップチューン 様(@chiptune0720)】

ありがとうって言わなきゃ…

おおお、気づいた！きっとそれは弟さんが言えなかった言葉

あの世で大声援送ってるよ

行け常宏
お前は生きてるし、間に合う

みんな常宏と貴明が喧嘩してることに気づいてもあまり深掘りしてこないのがいいよね
それぞれ問題を抱えてるのを分かってても、釣り仲間として同じ場所に集まってくる
ハナちゃんがコンビニは居心地がいいって言ってた理由が何となくわかった気がする。

佐々木が躑躅森の言っていた言葉を
思い出して～橋の上で会えるって…

橋の上での二人の一言目って何？
なんだろーｯ！いや釣りの話か？
釣り中に、ちゃんと話し合って
釣った魚をエサにして皆で魚料理を
満喫するのかな？
最終回が楽しみ

序盤、常宏が躑躅森の方が悪いみたいな言い方でハナ達に喧嘩の理由を話してて“こいつ…！”ってなりかけたというかなったけど、喧嘩の原因がに尾ひれがついてとんでもない事になったり、あの常宏が物事(今回は釣り)に真剣に向き合って自ら行動して前向きになって

常宏くんケンカするんですね！
ホスト時代の彼女を取り合って…
根も葉もない噂に一喜一憂こずえ
ポジティブの象徴みたいな彼女と
対比されるかの誰そ彼時に語る
常宏と貴明の本当の自分引き画…
こずえちゃんネガ部分見たかった
…最終回…楽しみでㇲ…

言葉の力に頼らない作品だなって感じてたけど2人の喧嘩が大事なことを伝えてた気がする。人の気持ちを包んでるのは文字ではなく雰囲気だからヒロの前向きな釣りへの姿勢が効果的に映るんだろうね。“釣りしてる場合”は雰囲気を作る為の言葉選び。必要なのは説教じゃないから。

うおお〜〜気になる所で終わりすぎwww
つねひろちゃんと病院行ってえらい！！

釣り人の生態を上手に描いてた。

釣具屋の背景、キャスト、リーリングシーン、どれもクオリティ高かったなぁ

人との付き合い方についてはハナちゃんのが正解だと思いますよ。常宏の背中押してやるハナちゃん優しいわ。釣りに向き合って貴明と出会えるの、この作品らしくていいな。　

ラストシーンで暗がりの中相見える2人が
エモい
釣りを通して得た経験・仲間の集大成が
今回の行動で、逃げ続けた常宏が皆に
支えられながら彼なりの勇気を見せる姿が
グッときた
後は貴明に答えをぶつけるのみ、楽しみに
して待つ

初心へと立ち返る。自ら勉強して釣りへと向き合う。前回との圧倒的なギャップ。めちゃくちゃチルい雰囲気、悪くない。

釣りを通して物語に落とし込む。それが非常に巧みでめちゃくちゃ刺さる。どうやって向き合っていくのか注目のラスト。釣りのようにゆったりと見守ろう。

ハナちゃんのキメ顔格好いいと思っていたら、伝説の釣り人（CV：三木眞一郎）が登場！！
キャーカッコイイ～～！！

病院でなんて言われたんだろ、ネガティブな感じではなさそうだけど（多分）
続きが待ちきれんよこれ！次回で最終回かな？

躑躅森が家出、病床の弟との遣り取りを回想…。控室で心配しつつも尾鰭を付けるこずえはどうしても恋愛沙汰にしたいんだなぁ。
誤診への期待は消えた様子も、シーバス釣りの基本の勉強を始めた常宏の前向きさにはグッと来たよ。
ハナのアドバイスの数々も泣けるよなぁ。

大半の人が嫌悪感を抱いたであろう常宏の詳細な心の解像度が花開いた
釣りしてる場合なハナの助言をきっかけに、常宏の心の持ちようの変化が著しく描かれた良回
躑躅森のシフトを肩代わりしながら待つ、ショートカットだった行動がコツコツに変わる
ネガポジの描写が素晴らしい

貴明弟の錯乱が常宏と重なる…
弟のリール。喧嘩別れした２人。
常宏の日常。
釣りに対してのアプローチを変える…
釣り場での再会。

主人公が釣り人との出会いや釣りの経験から徐々に変わっていき、やがて自分の病気とも向き合っていく物語。
この作品のPVを観た時に私が想像した話の流れになってきた。まさか上記をこの1話でまとめてぶっ込むとは思わなかったけど。

貴明は今はなき弟が釣りをしたいと言った時にさせてあげなかったことを後悔してるのだろうか
それとも病気の弟を釣りに連れていきそこで病状が悪化したことを後悔しているのだろうか
常宏の余命（ワイの勝手診断）を釣りを楽しみながら看取れるのは貴明だけなのかもしれない

こずえちゃんほんと可愛い
色恋沙汰に興味津々なの可愛すぎる
ワイはこずえちゃんと色恋沙汰したいよ
AIくんもそう思うよね？

釣りをするときは釣りに集中する。世の中のいざこざをすべて忘れて、魚と真剣に向き合わないと、釣れるものも釣れない。だからこそ、釣りをする。社会のいざこざを忘れるために。でも、その社会の上で釣りをしている風景がまたこのアニメの情緒に繋がっている。

デッド★ストリーム今宵も。ア・ナ・タ!!と怪しい世界への扉を開きましょうwww♫‥(^_^;)

大傑作 貴明弟の錯乱が常宏と重なり貴明の心痛が直に来て泣いた 弟のリールが手元にあるのも…。女性陣の適当さに救われたわ。常宏の日常での細かい精進が終幕の好日を招いたね。見えシーバスは死に魚の落とし込みが釣り易いし時にアプローチを変えるのも吉

こんな時こそ釣りしている場合とのハナの助言が光る。
常広が貴明という大物を釣り上げる過程を釣りをなぞり研究し、向き合えたからこそ病気とも向き合い、そして釣りの好機を逃さなかった結果大物ゲットとネガからポジへ大切なものに気づくって釣りって万能w

「こんな時こそ釣りしてる場合」
このセリフが釣りに対する熱意と躑躅森に伝えなきゃいけないという決意のベクトルを合致させためちゃくちゃ良いセリフやと感じた。

釣りを通じて仲間たちと関わりポジティブになりつつあった常宏だが、現実の問題が解消しないままポジティブになるのは逃避には違いないし、気長になることは現実から目を背けることとも言える。それは躑躅森もそうだった。

躑躅森くんがほぼ出てこないのに躑躅森くんのことをみんな考えてて、味わいがよかった　毎週話がきれいだ　雰囲気とか全部好きだな…

時間が解決してくれる、の巻。
前回、躑躅森くんと大喧嘩した常宏くん。
だがその後、誰かが説教めいたことを言う訳でもなく、啓示を含んだ劇的な出来事が起きる訳でもない。
最後以外は躑躅森くんと再会することもなく、彼の叔父とも出会わない。

貴明と別れたことで自身を見つめ直す常宏、病院で再診を受け様々な釣り場で貴明との再会を信じ腕を磨いて行く。貴明も弟との過去を振り返る。そして東京ゲートブリッジで遂に貴明と再会する。

ハナが直向きに釣りをする姿は常広が貴明と仲直りするきっかけに繋がった。常広は釣りの事を勉強していたのと同時に改めて釣りの楽しさを実感していたように見える。見えてる魚は釣れそうで釣れないというところがまるで今の常広と貴明の関係を表しているみたいで良かった。

やっぱり"釣り"というのは冷静に自分と向き合うのに適してるなと。貴明を探しにいくのが普通の展開なんだろうけど、敢えて待つというのは面白い。貴明と常宏の喧嘩の原因を終始勘違いしてるこずえちゃん...もしかしなくても思い込みで大暴走タイプか？(笑)

なんて芸術点の高い脚本。
貴明達と最初に出逢った時＆この作品の看板的な魚「シーバス」
それを釣るために常宏があれこれ勉強したり試したりが意味するのは「釣り方」なのか「生き方」なのか。
藤代さんの「釣りとは人生」
ギャグ的ではあったが割と今話を象徴してたり？

「釣りなんかしてる場合じゃない」という台詞にはっとして、ハナちゃんの「釣りしてる場合だろ」にニヤリとなった。
会って謝りたいのと、大物を釣りたいのと、本気で挑む常弘の先に貴明は現れる。
常弘が前を向く物語、そのアプローチにグッとくる。

躑躅森との喧嘩別れからようやく自分自身と向き合う常宏。周囲の察して必要以上に踏み込まないところはわかってやってるのかそれとも…。少なくとも1名は普通にボケてそうだけどw風呂敷を極力広げずにここまできただけに安心して最終回を迎えられそう。

弟も自分のせいで兄を縛り付けてるのが辛かったんだろうなぁ

こずえ
他人の痴話喧嘩めちゃ好きそうで草

噂話に尾ヒレが笑

あまり深い話をしないのも優しさよね

常宏
やっと現実と向き合える様に…

ここで出会うとか運命感じちゃうわ

「釣りとは人生…」
釣り糸と人間関係の糸。
繋ぎ止めたければ努力が必要。
受け身からちょっと能動的に。
まだ事情を知らないエブリマートの面々との絡みが温かくもあり切なくもある。
ひとつ壁を乗り越え、上を向く。
常宏の表情が少し逞しく映ったの印象的

もう途中からずっと泣きそうだった
あっと驚くような伏線回収もド派手などんでん返しもないのにこれまでの全てが繋がってる
あの常宏が貴明の代わりにシフト入って、下調べして1人で魚釣ってタモも使って、自分から病院電話して…
元気になるって無意識に頑張れることだよね

言い忘れてたんだけど
大学生本当に最後の作品です。

見ました
常宏が遂に自分と向き合うことを決めて一歩を踏み出した。
貴明も弟のことがあったから常宏のこと心配してたんだろうな…
来週最終回！どんな終わり方になるのか今から楽しみ！

貴明は弟との夢を見てた。常宏は貴明の代わりにシフトに入りハナから釣りに誘われ貴明の喧嘩の事で話し直接謝ればと言われるも本人はいなくハナがペ○ちゃんの顔にw
常宏は何と病院に行った！釣りもしてる所に伝説の釣り人からアドバイスもらう。橋で貴明と再開した…。

良かったぁ
常宏と貴明の喧嘩が尾鰭がついて変換されてる笑

釣り好きは釣場に戻ってくる。
人柄を知らなくても、それさえ知っていれば良い。とハナの言葉良いですね

釣り人なんだからじっくり当たりを待つのは得意なはず

謝罪じゃなくてお礼なのもすごく良かった

常宏が初めてちょっと本気に真摯に向き合う姿を見せてくれましたね。
こういう真面目系クズなダメな人ってリアルにいるけど大半はそのままだからこの一歩を踏み出せただけでもたいしたものだなと思う。
次回最終話！諸々どうなる！楽しみ！

こずえちゃんは本当やっかいなタイプだ。笑

遂に常宏が自分自身と向き合ったという印象か。
釣りを通して、今度は自ら大事なものを獲りにいく(アクションを起こした)様がよい。
ハナの「釣りをしていればそのうち出会える」という、その“本物の言葉”に誘われた一話。
次回はいい最終話になりそうだな。

やっぱりこの作品、土曜の夕方とかに流して欲しいw
今エピ、釣りに限らず全てに当てはまるんだよねぇ。ラス前にこれをとつとつとやってくれるのって最高過ぎ

異世界おじさん
【脱線】
話は殆ど動かない
けれども面白かった
一応一つだけ動いた
彼は問題に向き合う
（回答は次週に持ち越し）

他は皆と話し後は釣りをするだけ
なのに心に染みる
脚本と演出と作画と背景と声優が
良い仕事をしている

喧嘩した2人…
そんな時でも釣糸を垂らす
魚を研究し、考えてする釣り
それは自らを省み、相手を想ったり、すなわち己の人生や大事な相手の向き合う行為に似ている
少し前を向けた常宏が貴明に何を伝えるのか??
重い内容を扱いつつも、軽やかで滋味溢れる見事な1話

次でラストか

オチ次第になるが、釣り人の特性というか、釣り人の矜持みたいな雰囲気と合わさって、構成や脚本としてはレベル高い作品だと思う

主人公がもうちょいマシなヤツだったらなぁ

癌は今は良性だけど放って置いたら悪性になるよ、ってな落としどころか

いつもは迎え入れてくれる存在だった貴明に今度は常宏が会いに行くという構図がいいね。待ってるだけではダメなんですよね。このアニメはそういった進む力とか、向き合う勇気みたいな部分の描写にグッとくるものがあるなと。

躑躅森がバイトぶっちでずっと帰ってこない

こずえが話しに尾ひれじゃなく
むちゃくちゃな噂話を流す
なんていうか、ちょっと呆れてしまった(笑)

常宏やっと病院へ
の前に落ち着かない様子
またこずえが話をややこしくしてる

で結果どうやったん？
これあと1話っぽいけど…

車中泊の様子がむっちゃリアルだった。したことないけどｗ

常宏と貴明の原因を知りたがるこずえが俗物すぎて、何この可愛い生き物ｗ彼女を含め、こういうバイト先の雰囲気が、たぶん常宏を少しずつ変えていく。

今回は、太陽光の撮影処理がすごい多彩な感じがした。常宏

ハナとの釣りで1話の常宏救出を思い出し様々な問題と向き合う常宏は見ていて純粋に応援したくなった。
常宏の人生とそこに関わるブリマの面々の和気藹々とした雰囲気が好きになった所で今からもう終わってしまうのが寂しい…！！

今日は久々にこずえちゃんが可愛い回でした
クズ主人公のイライラを緩和してくれる中和剤
にしても、残りの話数だけで余命問題どう回収すんのや
誤診でしたオチにでもするのかな、、、？

やっぱり登場人物みんな良いキャラしてる。
全12話か13話かわからないけどどんな結末になるのか楽しみ

あと1話か…
はやく躑躅森と仲直り出来ると良いね
病気も…余命云々は誤診であって欲しいねぇ…
これからもみんなで仲良く釣りして過ごして欲しいよ～

釣りなんてしてる場合じゃないという常宏にこんな時こそ釣りしてる場合というハナの助言が良かったですね。そして釣りについて地道に勉強して真摯に向き合った先に、目を背けて来た現実と躑躅森との再会が待つのも良かったです。次回どう締めるのか楽しみ

ペコちゃん顔のおハナちゃん可愛い
病院電話して切ったあとにはあ〜って脱力するの、気が重いところに電話した後あるあるやな笑
常広やろうと思えばちゃんとできる子…
初めて出会った？橋でまたヒロと貴明が再会するのも良い。
ところで貴明って何歳設定なんだっけ？

ここまでの話数、正直主人公があんまり好きではなかったけど、釣りへの向き合い方や病院へ行く過程のシーンで彼の成長を感じられて人間っぽいなぁと思いました。
あと突然の三木さんはびっくりするからやめろ(もっとやれ)

魚と巡り会える条件、場所、時刻。常宏がそれらの見極めができるようになったからこそ、貴明とピンポイントで鉢合わせることができた必然性。
魚と巡り会える条件、場所、時刻は、貴明と巡り会える条件、場所、時刻でもあったと。

この話数はハナちゃんの描き方もよかった。
常宏に対する距離感の取り方は、不器用ながら高校生離れしていて、少し孤独な彼女の人生さえ感じさせる。
その二人が立つ堤防の遠景に飛行機雲が流れるカットも一枚の絵画のようでした。

"釣りをしていればまた会える"
真剣に向き合わないと魚は釣れないし人間関係もそうだね。ハナの考え方好きで他人の知らない面があってもそれで良い。釣りに向き合う=人間関係の変化という根幹が一貫してて最高です。誤診エンドはなさそう！私は信じてました！

釣れる
釣れない
そして本命を釣る

理解するってことがドラマとして落とし込まれてる気がしていい回だった

予想が全部当たらないっていうのも釣りかも
隣が釣れてるとあら悔し

迷いが晴れた後のキャストする常広が、綺麗な動きに感じる
向き合ってる姿も応援したくなる

これはヒロがありがとうを言うまでの物語なんだな……。ヒロの成長に常に泣きそうになりながら見てました。いいアニメをありがとうございます。

やっぱり趣味って大事だよなとわかる1話。
趣味って、ある意味自分の好きなことだからたとえ無理難題なことがあってもある意味趣味でわかりやすく言ってくれる人がいればわかりやすいというわけだ。
あっ……そんな友達おらいないな。
来週もお楽しみに。

色んなことから逃げたり憶測や偏見であれこれ言う性格だった常宏が、五感を使って些細な情報も見逃さずに一つ一つ手に取って真剣に現実と向き合っていく姿に感動…
そしてその先に"1番目を背けてきた現実"と"今1番向き合うべき男"との対峙があるの、良い…

主人公が居候先の家主と喧嘩。家主は家を飛び出し、のうのうと居座る主人公の精神の図太いことよ。釣りに夢中になりつつ病院にも行き、遂に再会の時。
主人公が成長したというより、心の持ち方が変わったって物語でしたね。次回最終話。

これは魚紳さんでしょうか。
そういえば魚紳さんとハナって同じ苗字なんだ。ハナってユリッペにもちょっと似てるかも
釣りのアニメで釣りキチ三平をオマージュするなという方が無理か

病気の件はご想像に任せますでうやむやで終わりだな。死んで終わったら見直すんだが

ぎゃぁぁぁ！！　何このジらしプレイはぁ！？　1週間待てってかぁ！？　ぎゃぁぁぁ！！　ってか躑躅森どんだけ休むんだｗ

伝説の釣り人のCV.三木眞一郎さんは、まさかのドリフトつながりかな?笑ってしまった
ワンポイントの笑い以外にも伝言ゲームによる誤解もあったが、躑躅森のシフトの穴を埋めて釣りの研究をして病院に行った常宏は今を生きてるって気がする
躑躅森と和解できるといいなあ

喧嘩出来るってそんなに悪い事じゃない。
気分が落ち込んだ時こそ釣りをするんだ。
そんな想いが節々に現れた1話だった。
ここに来てようやく釣りを心の支えに病気と現実に向き合っていくヒロの姿が見れた！！！
前回のキツさが嘘のように穏やかで元気になれるような明るさが

常宏の再生をどう描くか。この作品最大の山場としては地味かもしれないけど、ハナとの釣りの中で、人として躑躅森に言わなければいけない一言に思い至る展開は悪くない。本気で釣りに向き合い、人生に向き合う流れも良かった。診察の結果はどちらとも取れるね。オリアニの怖いところ…

本作は大仰な展開にできそうなところをグッとこらえて敢えて渋い展開を選択してる印象がある、周囲が常宏の問題に踏み込まない（アホな憶測だけで）のもそう
これは大物を釣りたいと言ってた常宏が貴明を釣り上げたってことなんだろうか、いい最終回になりそう

凄く…バランスのいい感じ

爆発してしまった処から…冷静さと…
俯瞰と…そんな流れのなか
周りではなく…常宏が向き合う釣り

適度なコメディも良き

病とも向き合い…ネガからポジに
…結果は？

そして…貴明とエンカ
で次回最終回

どんな顛末かな

貴明くん、どこ行っちゃった？こんな時こそ釣りしてる場合。とか、ハナにしか言えないアドバイスだよ。そして常宏くん、病院行って偉かった。本当に気持ち分かる。リアルだなー。最後、ばったりで、ドキッ！あと1話

ハナちゃんが、｢釣りの基本｣を再度教えたり、常宏と高明が｢釣りと共に｣出逢った頃の話をしたり。そこから、常宏は釣りをして高明を待ち、そして橋の上で、｢釣りと共に再会｣する2人。釣りの好機に伴い、関係が回復すると良いですね！

今までの話みてると、常宏は、話の展開としてラストで病院に行ったのではなくて、ほんとにようやく重い腰をあげて病院行った感じする
人間として成長してる描写はあるけど、そこらへんは変わらない

ここにきて、こずえの株少し下がって笑える

マジでいいアニメだ

躑躅森の代わりにバイトに出る常宏。ハナと釣りへ行き、川に落ちて死にかけた自分を真っ先に助けたのが躑躅森と知る。喧嘩はそんなに悪い事じゃない。だったら釣りをしている場合だろ。会いに行かなくても居心地の良い居場所で釣りをしていれば寄ってくる。続く↓

姿を見せない繊細さがあり釣り場にしか居場所がない貴明を釣り上げるために、真摯に前を向いて努力を積み重ねて地道な努力がついに貴明との出会いを招き寄せる。病院からも逃げずに、最終一話前、これまでの積み重ねの結実って感じ。