ネガポジアングラー 第8話の感想

ハゼ釣りの提案がヒロだと気付かないやり取りを見れば、自分の事だけに夢中になってしまう町田に奥さんが辟易していただろうと想像がつく
小3ぐらいだとまだ父親が偉大に見えてる年頃だから、もうちょっと家族を顧みれてればねw
優君なりに両親を心配してたのかな

店長
離婚された理由が分かる気がw

町田
そこは寂しいって言うところ…
何も覚えてないし…駄目だこりゃ

ハナ
ユウくんの心は釣れないよってビシッと言ったね

子供にこんな風に気遣わせちゃう離婚…色々な理由があるにしろ責任あるよね

町田店長と、優君の話
としなし♪ぁあ・・
釣れるまでは一緒にいられるから
もっと長く一緒にいたいのかな
子供の気持ち考えたら涙出た
三人で行く未来を観たいと思った
離れた子供と逢う時
その時間を楽しくしたい親の気持ち♪
このアニメ、結構大人なアニメ

今回はハゼ釣りメインでしたが…

町田さんの子供との接し方少しアレでしたね…
不器用というか…w

お子さんが父親の為にチヌを釣った後の気遣いには驚きました…
町田さんもそんな子供の成長に驚いたんじゃないかな…って思いましたね…

良い回でした…
次も楽しみ！

家族より釣りを優先する情けない父親、こんなん離婚されても当然…と思ったけど優くんにとってはたった一人のお父さんで、お父さんとする釣りも好きなんだろうな
大人よりもしっかりしてる優くんの姿が辛い
それでもいつか優くんが本当の大人になったら案外仲良くなってそう

スゴくスゴく良かった
見る人によって見え方が様々、いろんな意味になってくる…
大人が子供になって、子供が大人になっていく様子が感動的だった。この作品を象徴するような人間ドラマだった

離婚してる店長が息子と1日会える日のハゼ釣りから
50cm越えの魚釣れたらお父さん家に戻ってくれる？と挑戦した結果のリリースが泣ける
何気に主人公がストレートに心情解説ポジで良かった
店長も先輩はおとこのこの海洋学者の父親感あるので釣りより家族に目を向けないとね

釣りアニメ見て泣いてる。親子の話は反則やろ。また3人で釣り行けるとええな。

親子の話は反則だよぉ〜。こんなの泣くじゃん。主人公は情操教育中！

何かが大きく変わるわけじゃない。でも釣りに興じることでちょっとだけ心が動くダメ男の日常を真面目に描いてる良いアニメ。

優くん、とてもしっかりしてるし大人びてるけど子供っぽさや素直さもきちんとあってとっても良い子じゃあないの。子供的にはお父さんにも一緒に住んでもらいたい、離婚して欲しくなかったのかな。そりゃそうよね、優くんが何歳の時に離婚したのか分からんけど恐らく小2以前

」でぶわって一気に涙溢れた
私は愛美さんのお声はパラライだけ存じてたので、アニメのお芝居初めて聞けて良かったです。優くん、賢くて可愛くて素敵な子だった…！

個人的に凄く好きな話数です。
大人のダメさみたいなのが…中年には響くな〜って。大人も皆んな不完全だよな。

後、これも個人的にですが常宏さんのかわいいさがこの話数で爆発しました。
トイレ一緒に行こうとした所がかわいすぎて…。

久しぶりに会う(会話する)親子、その不器用さ。
釣り好きな父親にして、それが原因で離婚に至った息子(と親父)の本音か。

チヌをリリースする意図も含めて息子が捻くれていないという、それが父親的に何よりの救いであったのがよい。
これも一つの親子愛な姿だな。

序盤をオミットして、主人公をハナにして、中盤からの釣りメイン展開を頭からやっていれば

もっと違った結果になっていただろうに

良い話で深みもあって面白かった。オチも最高だったというか、こんなんだから奥さんに離婚されたんだなぁと、つくづく思った（笑

冒頭のやりとりだけで店長が離婚された理由がわかる気がする。この作品ってこういうの上手い。笑
とはいえ、なんか頼りないし不器用さMAXな町田さんだけどやっぱり優くんにとっては大切なお父さんですもんね。
何とも言えない中年の悲哀や葛藤を感じた。
釣り具の描写が相変わらず凄い。

感想

つねひろの
「釣ってほしいから糸替えたんじゃないの？」
が地味に来た。

釣りに溺れた父親の歪んだ愛だけど、
この作品の人間模様の描き方好き。

朝から泣いちまったよ。
仕事頑張るか。

byPさん

店長町田回、親子劇が沁み過ぎて。
良回っすねぇ…　この作品のような下町系大人の日常作品ってやっぱり土曜夕方とかに流して欲しいよな。

町田店長、情けない親だな
束の間の親子の時間に流れる自分本位な駄目さと、幼いままでいられなかった子供の切なさ、でもその奥の素直な想い…
釣りの駆引きの様に、時に嘘も交えて父を想う子の健気さに、優しさと悲哀を見る
親子、人…複雑な心模様の滋味ある1話

すごい、余韻のある終わり、余白のある物語ってほんと好き。優しくて配慮の足りない町田さん、自分の子どもに対する責任感とか低すぎてダメ親父丸出しなとこ、それでも子供を思ってはいること、だからってそんな簡単に変われないこと。ままならない。

この店長が離婚した(させられた？)理由なんとなく解るわ〜w
なんかイラッとくるよねw
この店長w

よくあるような両親が離婚してっていう話かと思いきや
二十歳過ぎてから親が離婚した僕には
めっちゃ刺さって号泣です

これだけ賢い子なら
時間はかかっても
幸せな家族にできるよ

バツイチ町田
優柔不断ぶりがひどい

ただでさえ主人公の好感度低いのに
そういうキャラお腹いっぱい(笑)

ハゼ釣り
また重い話し
小3の割にしっかりした子やなぁ
今の子はこんななんかな

チヌ釣りの誘い
最後なにそれ

余命の件もやけど
話しの軸をどこにしたいか
わからん感じやなぁ

でも冬だったのでボウズでした　ここはエルフの聖地でもあるので来年のハゼシーズンには絶対に行ってエルフにハゼを奉納しなければならない

結婚するって、本当ですかに通ずる重みのある回だったな。ダメ親父の悪人ではないけどまあダメだな…って感じが見てて…辛い！家族で行った釣りの事よりも釣った魚の方を覚えてる男はもうね…利発そうな少年は見た目通り優しく賢かった…賢すぎる。チャラ男さんは今日もママだ

こういう家族の話に弱いのよ…。優くんと釣り仲間の影響で町田さんが変われたら再婚する未来もあるかもね

最初は釣りアニメ久しぶりだな～って、なんとなくで見てたけど
だんだんきちんと面白くなっていくスルメのような作品かも

冒頭、町田の冴えないおっさん感を見た目じゃなくて会話から出してくるの面白かった。見た目が変わるのはアイスの方かよっていう。若者衆のなんなんだ...みたいな突き刺さる目線が痛いけど、この視線を痛がらないあたりがまさに冴えないおっさんって感じだ。

町田さんはバリバリの不器用だけど、優くんも器用そうだけど実は不器用だよね。
でもそこが良い。親子なんだなぁって。

優くん大人になったら釣り好きになって町田さんとバシバシ釣りに出掛けて欲しいな

優くん大人びてるなぁ、それにめっちゃいい子
あと中学受験は普通ではないw
町田さん...いつか関係が元に戻るといいね...

おお…素晴らしい…気不味い親子の関係性を見事に表現している。空回りし続ける父だが、子はそんな父でも「格好良くあって欲しい。また一緒に暮らしたい。」と願う訳で…とても切ない気持ちになりました。そこがまたいい。素晴らしい作品です。

相手が復縁を嫌がってるのに釣りで解決とかバカじゃねえの、そらタイ人も するわな、その狂気じゃ

チヌを逃がす優くんの複雑な心情。
父とまた暮らしたいという気持ちは本当だけど、としなしチヌを釣ったからといって願いが叶うわけではないと分かってもいる。だから釣れないままの方がいいと思ったのかな。父と暮らせないのはチヌが釣れないからだということにできるから

離れて住む息子との久しぶりの再会。考え方だったり、家族との思い出を覚えてなかったり、離婚した理由が何となく分かる。
どんなに不甲斐ない父でも、父は父。家族の思い出を大切にしようとする息子。

家族の暖かさを感じる良い回だった。

渋味のあるいい回だった、釣りを通じてこの親子関係がどこに帰着するのか、最後まで目が離せなかったよ
お父さんを困らせないために大魚をリリースするゆう君、少し寂しいけど、お母さんにも愛され充実した日々を送っていることが察せられる、これも一つの在り方

町田さんと実の息子である優くんとのどこかぎこちなくも互いに親と子としての信頼関係をしっかりと描いた良回でした。
ハゼ釣りから始まってチヌ釣りへと移行しても父ともっと話したい、いつまでもこの時間を続けていたいと思う優くんの純粋さが心にくる。

町田親子が釣りを通して、家族の再生を萌す。離婚で離れた子と親の微妙な距離感に、終始心が落ち着かなかった。どうしても主人公常宏の心の動きを追いたくなってしまうけど、敢えて彼の内心を省き、様々な人と人の関係の在り方を常宏に「見せる」フェーズなのかな

町田さん回、離婚して会う頻度も少ない父が息子と向き合う難しさ。昔の記憶が家族じゃなくて全部魚とリンクしてるところとか、所々父として？なところもあったけど、優くんにとってはかけがえのないお父さんなんだよな。町田さんの切り替えの速さ、見習いたいわ！

優くんいい子過ぎて泣けてくる
不甲斐ないおっさん旦那に持つのは嫁の立場としてはもう金輪際勘弁！って気持ちもわかるけどw、子供としては唯一無二の父親で呆れることあっても親なんだよなぁ…
ヒロにはお兄ちゃん感強いけど総じて貴明はあのコンビニメンバー全員の保護者やなw

町田のキャラがグッと掘り下げられた回だった。

子の心親知らずな釣りバカ。離婚で離れた小学生の息子に会う父親の心理の解像度が高くて。

コンビニ仲間が温かく見守っていて、町田も困ると頼っちゃう感じ、良き。

吸盤を含めてハゼの描写が緻密で、物語を盛り立てる。

息子の優に会う町田が心配で、ハゼ釣りをする親子について行った常宏達！

大人な対応をする優の成長に、寂しさを覚える町田だったが、大きなチヌを釣りたいと決意する息子を町田は父親としてサポートする

だが、実は優が父親と長く一緒にいたい口実だった

子供の成長は思っているよりも早いもんですよ。せっかく釣れた年なしチヌをリリースするシーンは切なかったです。町田さんもゆうくんが大好きで、ゆうくんもお父さんが大好きなのに、一緒に住めない現実。いつか3人で釣りができる日がくるといいですね。

店長さんと息子くん（ゆうくん）の話
ゆうくんの1番の願いはお父さんとまた一緒に暮らす事
けどそれは、離婚してる親たちを困らせるのを分かっている
だからせっかく釣ったチヌをリリースし、釣ったご褒美のお願いを言わない選択をした

町田さんゆうくんとの距離感が掴めずにいたけど釣りしてる時は本当親子してた。
それにしても、チヌ釣ったけどとても辛そうだったのはお父さんとこうして楽しい時間が無くなるのが嫌だったんだね
とてもいい子で泣いた。

出来た息子と釣りにご執心になって妻子を逃した父
わざわざ釣ったとしなしをリリースするところは父を逃したようにも見える

相談しておきながら答えたら何かと理由付けてこちらの意見否定してくる人っているよね。ヒロが親子の気持ちを理解してないのに対して躑躅森は全部分かってるのがいいね。息子が大物が釣れるってなった時、3人が無理に手伝わないのよかった！

個人的には、今回そつなく賢い、それでいて健気な（そしてまたおそらく将来、エリートコースを歩む）息子くんと、歳がいっても上手くコミュニケーションも取れない、未来がない主人公との対比も気になった。特に強調されているわけではなかったが。

町田さん親子のほろりと泣かせる良い回でした！！

のべ竿でチヌは高橋哲也さん味を感じました！！

ゆう君のリリースしちゃう切なさ。作画綺麗な釣りのええアニメよー常広の余命2年どうなるのかな？

中々切ないですね。
これが本当の逃した獲物は多いというわけですな。ううん。けど息子もまぁわかった上でトシナシチヌを釣りたいって、思うと切ないね。
来週もお楽しみに。
PS→息子のcv愛美さんかー。

子供は親が思うより大人だよね。
今週は親子のいい話でした。
見覚えのある場所だと思ったら月島だよ、
これは行くしかないな聖地巡礼。

いやーいいですね、このちょっと懐かしい感じの物語。宇宙人×幽霊の物語あり、ゴリゴリのSFあり、昭和みたいな趣味の話あり。これぞ日本のアニメの多様性。

いや、好きな話だけどさｗ
こうなるとヒロの余年二年というのがあまりにもノイズ過ぎて。借金大王だけではダメだったのか？
ああ、思い返してみると西森、船に乗れるのか乗れないのか、どっちなんだい？問題もあったなぁ。
単独は良いけど構成が出来ない脚本家なのでは？

店長は悪気は無いけど不器用ね
ゆう君はハナちゃんより大人だ
お父さんが黙って太い糸をかけたり、ゆう君がそれに気付いたり、それでも夫妻の関係は緩和しなくて、、そういう描写がとても良かった
店長の最後の電話の下りがわからなかった

町田さん、息子と良い感じだったのにやらかしてしまう人だったか。
息子がひねくれていなくて安心した。
ネジ曲がっていたらどうしようとか考えながら見ていたから、ちょっとびっくりしてしまった。
息子の奇跡、息子の願い、お父さんとの時間が終わる。

さぁ〜( ´ ▽ ` )TOKYOMXで〜 「親子の関係、子供の成長」の〜始まりだ〜