謎解きはディナーのあとで 第3話の感想

原作もドラマも好きなのでそのままのノリがちゃんと残ってて嬉しい。というか風祭警部はただの宮野。最高（誉め言葉）

さすが影山その場に居なくても
聞くだけで謎を解く！(^^)
でもそれは宝生の説明が旨いから
チャンチャラおかしいで済んでいるのではないか？(笑)

泣
お互いの気持ちのすれ違いったら……
いや影山さん何者？？

この作品って実質執事影山による安楽椅子探偵ものなんだな
今回はミステリーあるあるな口下手な人間達による輪舞だったけど、物語の方向性がよく出ていたお話だったかも

今回影山結構出てた！
風祭のウザさは相変わらずだが慣れた笑

楽しみにしていた影山の「チャンチャラおかしくて横っ腹が痛うございます」が聞けて嬉しい〜
そして、風祭警部がかわいく見えてきた！（推理はダメダメだけども）
次回も楽しみにしています！

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やっと聞けた
麗子の話だけで事件解決してしまった影山 。
風祭警部の立場が …… 笑
偽装に偽装を重ねた今回の事件 。
何とも悲しい結末だった 。。

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刑事の時はいいとして、パーティーの時も家での夕食時も同じドレスなのはどうか？その辺りからも低予算感を感じる。
凶器のトロフィーを犯人が隠すでもなく、偶々通りがかった人の手に渡るっていうのは結構無理があると思う。

一番怪しくない立場の者たちが犯人というのはあまりにも雑。全員犯人とかの方がまだマシ。というか娘に死体のそばで冷静に工作が出来るわけがなく、彼の過去の因縁にせよ全体的に掘り下げが浅い。どこか推理ものの安っぽいドラマ視ているかのよう。ここで視聴切り。

宮野言わせねーよ。お嬢様ちょろい。タイトル回収。ざーさん演技してください。なんかミステリーの本質の方がイマイチ面白くないな。

被害者は、実は良い人で、金庫に子供達のアルバムを保管していたり、執事宛ての手紙で詫びていたというのが、何とも言えなく、普段のキツい態度から事件が起こってしまったというのは悲劇だな
今回も影山の口の悪さは面白い

面白い。これはアニメというよりも原作の完成度の問題だが、執事がいきなり全部を解決し過ぎているきらいがある。前回は謎自体が比較的軽かったので万能でも問題なかったが、SINCE1985の由来まで語り出すのは流石にどうだろうか。

やはり声優さんが好きか、原作orドラマが好きだった人が観る用だな

色々ツッコミたいこともあるんだけど、その場に居なかった人が完璧推理を出来るぐらい現場状況を言語化出来るのに無能ってのが一番意味わからない。

私もちゃんちゃらおかしくて横っ腹が痛うございます。
麗子はどこまで口頭で説明出来てんのよ。
カーテンが切れてたことまで話したのなら全体考えると相当な説明が必要でしょ。
あと恋愛ごとに疎(うと)過ぎるお嬢様にも片腹痛うございます(笑)
この軽さ良き

二階の窓に？ってゆーのも。Aパートで女の子の部屋が直上三階って時点で、あ～紐で振り子のようにして窓に当てたのかナ？とはわかったけど。割ったからって何？(笑)ましてや1985年…わかるかー(笑)

ストーリーや謎は比較的シンプル。ざーさんの汚い声を聞くための作品かも。にんころとざーさん成分を多量に摂取できる曜日だ。

あぁ…
後味が悪いというかなんというか
絹江は仕事をしただけ
それでも恨まれていることを理解して謝罪まで
なのに、結局殺されちゃった…
あと数秒我慢できていれば、
こんな悲劇にはならなかっただろうに…

次回も事件起きるんだろうなぁw

でも影山が現場の状況や交わされた会話の細かい部分までを全て知ったうえで推理しているのは無理があり過ぎて推理部分はいまいち。1話で感じた通り、これは推理ではなくリアクションや掛け合いを楽しむ作品だね

File 2」
タイトル回収な台詞は毎回入るのか？そして影山が謎を解くのもデフォルトなのねー。前田さんの生い立ちは変えられないのよね。家族は財産よ！

不動産会社の社長・児玉絹江が殺害された事件に麗子は挑む
消されたダイイング・メッセージや凶器のトロフィー、切れたストリングカーテンの紐など、様々な断片から真相に迫ろうとする
決め手に欠ける中で、麗子の頭には『迷宮入り』の文字が浮かびかける…。

もしかして各事件1.5話ずつの構成…？安楽椅子探偵よろしくお嬢様から聞いた話だけで真相を看破する執事・影山の名探偵ぶりが気持ちいい。マモ警部のネタがトリックのヒントになってたり、笑いと謎解きの絶妙な融合がやはりこの作者の本分なのです。

金持ちをバカにしてた男も同じ穴のムジナ、もしビルの中の理髪店を営業したとしてもダメだったと思う。手紙の文章「前を向いて」じゃなく「前だけを向いて」のほうがよかったな、前田だけに。転落人生を象徴する階段の下描写が良かった。

この苦い味わいは確かにディナーの後の方がよい謎解き…この物語の教訓はツンデレが行き過ぎると普通に恨まれるということ…ばあちゃんもっとわかりやすいデレをしておけばね。まあトロフィー飾ってるのは結構デレだけど。ロリちゃんの行動イメージ可愛くて好き。

CMの間に影山にあらましを語るのうまいことやりましたね。金庫の中には本当に大切なものが入っていました。人情派なオチが刑事ドラマの王道っぽいです。

なら原作が悪いな。ミステリを楽しむ作品かと思ったらそれこそちゃんちゃらおかしい推理からの薄っぺらい動機で全く面白くない。声優が頑張っても根本がこれじゃあねえ。

権力欲や強迫観念、復讐心が複雑に絡み合い、招かれてしまった最悪の結末。教訓なんてものがあるとすれば、本音を内に秘めたまま相手につらく当たる事は、関係性どころか自分すら破壊しかねないというところかな。

流石に里美ちゃんが犯人は邪推だったけど、真犯人から金庫の謎まで解明していくのは楽しめた。窓ガラスが割れたのはそんなことだろうと思ったけど。家族の大切な思い出は金庫の中の遺言と一緒にしまっておいた。死んでから後悔するのはコナンで何度も見た光景ですね。