義妹生活 第12話の感想

第1話を観て「とても静かな作品」とタグ付けした（良い意味で）
距離感、心の機微と揺れ幅、とても小さく静かに動く、だけどほんの僅かな動きの中に物語があり温度があり…
丁寧で繊細な作り方が静かに沁みる良作！

と　」にある浅村と藤波の会話が僕のこの5年を要約してくれてる

何にも期待できないけど、ちょっと救われた

感動した。言葉に表せない程素晴らしい作品でした。そしてコンビニ店員の声が三河ごーすと先生本人だったのはちょっとびっくり笑

最終回。沙季の内面。頼（れ）るのは本当にスキルだと思う。悠太と夏帆。夏帆の気付きと悠太図星。沙季、告白を受けるも断る。夏帆の過去話と悠太への後押し。期待。翌朝の沙季と悠太。悠太の告白。沙季、一旦部屋へ篭るも悠太を部屋へ入れる。2人本音を出し合い擦り合わせ◎1/2

これだけでも話が分かるほどゆっくりとした作品でした。
離婚が異性観のみならず性格や思考にまで影響を与えるのか？という点で気になって感情移入できませんでした。
あの2人にとってはそれほどだったとすればそれまでではありますが。

なんだろう、とても気持ちの良い結末
「家族」になるまでの物語はまだ続く
心地よい余韻の残して
明日と明日、2期期待

最終回、面白かったです。
やっぱり「期待する」
この言葉が強く印象に残る
話だったと思います。

言わずもがな、1話の沙希の
「期待しないで」
その言葉を最初一度は受け入れて、
最後は真逆の言葉で悠太が語る…
何も知らなかったあの時とは…
「これから俺は…」

野球をしないタッチというか、何だろう。悪くはないしこういう感情の当然動きもあるだろう。しかし10代がこんなに理屈っぽく同居生活やれるもんかなあ。

絵柄は好みとは異なりますが、意図みたいなものはとても気に入ってました。こういうのはもっとやってほしい。

夏アニメの最終ティア表
ファンタジー好きですが今期は
マケインが今期最高峰のアニメです
パリイ 新米オッサン冒険者は裏覇権！
※転スラは殿堂入り作品の為 評価なし

淡々と深夜の雨音を聞いてるような。音楽と演出がとにかく丁寧でもっと評価されるべき作品！オタク向けなのに一般オタクが好む萌えや燃えは少ないけど刺さる人は刺さるかも。。未来の関係性まで描くと本日ラジオで仰られていたので見届けたいしBD買いまs

つい それは幸せな日々へ歩み出すことなのだけれど、雛鳥が身を寄せ合って、互いを助け合うような二人の様子を見ていたら、たまらなくなった。

悠太に国語を教わったのと勉強会を経て苦手なことは人に頼るのが正解ってことに気づいたのかな。

プリン食べた器のカット好き

｢ と ｣ 視聴完了

今期の他作品も含めて、見ていて一番救われた回だった様に思う。
素直に嬉しいし続編は絶対見たい。

バチクソ泣いた、2人とも幸せになってくれ、ってかこれは原作読むしかないのか！？
アニメ本当に面白かったです、続きがあるのならずっと観ていたい、ガチで良かった( ｡ﾟДﾟ｡)

気持ち

二人ぃぃぃ
美しく纏まった
1話目から背景描写や静かなキャラで世界観を作っていった本作。個人的に映画やドラマを観てる感覚でハマってた
本当に特異なアニメでオススメどぞー
(↓光と影)

大変良かったです
好みのラストだった
かなりまとまって終わった感じだったけど原作はまだまだ続いてるのね
買って続き読もうかしら

よくこんなのアニメ化したなぁ！今期中最も「非」ドラマティックで、最もスリリングな視聴体験だった。日本は知らないが欧米で異様に人気らしいが意外であり自然。

観させてもらいました。

どんな家族にも「好き」という感情はありますよね。
それが“愛”であろうと、“恋”であろうと、もちろん“他人”であろうと。
その感情を、お互いがすり合わせるという結論に至ったのが素敵でした。

これは2期が観たい！

近い友人が理解者なのはほんといいよね なんか色々感想あるけどうまく説明出来ん！
おもしろかった！！

んで後でコンビニ店員のセリフの所を確認しとく！！

ずっとずっと気になってた作品で、アニメで見られて幸せだし、空気感音楽物語キャラクターすべてが好きな作りだった......！
ぜったいぜったい、積読解消してぜったい原作買います…！！！！

もっと評価されていい作品だと思ういっぽうで
「誰にも教えたくない知る人ぞ知る名店」に
とどめておきたい気もする。

もちろん良い作品だけど、
「好き」の方が「良い」を上回った。

このまま終わって欲しい気持ちと、
第二期が見たい気持ちが同じぐらいある。

このアニメは人とか心とか？に対して本当に誠実に向き合っている感じがして、ただただ素晴らしかったです。感謝……

分からない事を調べるのに、似た事を調べてる論文がうまく引き出せなくて、結局先生に頼って教えてもらう、みたいなのの繰り返し。

いつかGive and takeで先生に恩返しできる日が来るんだろうか。

なんとも上から目線になってしまうけれども
今期どころか全体としても非常に好きな作品でした。

なんか情報量多くて頭パンクしてきたw
親に、もとい人に迷惑をかけないよう自分達の気持ちを"すり合わせた"んだね。

繊細でやさしい、でも覚悟のある終わり方。恋愛小説だね。純文学味がある。
二人は、覚悟を持って秘密の共犯者となった。でも、その関係がどうなるのかは分からない。分からないから探りながら進んでいくのだろう。
良い最終回。
さて、小説も買うかな。

終わるのが嫌で先延ばししていたのですが、ついに最終話を見てしまいました… 2人が自分の気持ちを伝え合うことができて本当に良かったです‼︎ 言葉を探すシーンは自分もうーっとなってしまいました…‼︎ すり合わせは2人らしいですね‼︎ 2期待っています‼︎ 切実に‼︎

と　」
こんなに深く2人の感情にのめり込んでしまうとは思えないくらい深かった。

本当の「家族」になるまでの話
これはいろんな解釈ができるし、2人が「明日」を未来を見ている前向きに進んだくれた事が本当に嬉しかった。

今期のTia1ですこれ。

表情じゃなくて、膝の上の手の動きを追うところ。部屋に一人になってから、カバのぬいぐるみに顔を寄せるとこ。2人で歩く時に、荷物を外側に持つところ。情報シャットして、空っぽの状態で観れて良かった。あの題名は、制作陣から2人への祝福なんだと思いたい。

遅ればせながら(？Abemaだから少し地上波とズレる。

感想。見た直後で、うまく言語化できなかったり、長くなると思う。

まず、この作品の1話を見た時、他のアニメと違う感じするなぁって思った。アニメや漫画はどうしても視聴者に分かりやすく伝えるために、キャラクターや内容を

今期アニメ総合スレって大半嘘やん
人気、良作アニメ叩きたいだけのゴミしかおらん。まだ海外評価の方が信用できる。

お互い期待しない約束で始まった他人同士の2人がすり合わせていき、最後は期待してという約束に変わっていった勇太と沙季…それは家族愛なのか男女の恋愛感情なのかはまだ見ぬ明日、未来にしかわからないのでしょうね…

とても丁寧で素敵な物語でした…。

三河ごーすと先生及び制作陣の皆様、 本当にありがとうございました 浅村くんと綾瀬さんの今後に幸多からんことを

このアニメを観て本当に良かった
この先の展開がどうなるのか凄く気になる。

毎話の三河先生による解説も本当に有り難かった！

こんなビターな終わり方するラブコメあんまないよな。いやラブコメ？コメディあったかな… ずっとしっとりしてた。どこがいいんだかわからん主人公が簡単にモテまくるハーレム作品が多い昨今、これだけ1対1を丁寧に描いた作品は貴重

正直、今の自分が抱えてる気持ちが本物なのかを確かめる為に他の誰かと付き合うにしても肉体関係になったら嫌だな とか、そんな気持ちで付き合うなんて相手に失礼だろう ホッとした。

最終回良かったです
正直最初はどうなんだろうと思っていたけど映像表現だったりが面白くてよかった。
それにしても最後二人の関係が一歩進んだ関係になったようで良かった。

友愛と親愛と敬愛と恋愛と、全てを詰め込んだ温かな話。期待して期待されて改めて関係を確立した二人のエンド珠玉。互いに支え合って答えを出す未来が見えた。あの両親なら彼らの変化にすぐ勘付いてくれるんじゃないかな。家族まとめてお幸せに。じっくりと味わえる素敵な作品でした。

夏帆の助言もあり想いを告げる裕太、その
際の問答を通して2人は他人への期待≒自分
の気持ちと言う当然だけど大事な感情を
認める事が出来たのか
恋愛と言うよりはもっと手前のスタート
ラインに経った2人、その緩やかで確かな
歩みが尊く美しい
彼らのこれからも是非見てみたいね

淡々と、スキャンダラスなことやセンセーショナルなことを起こさずに物語を紡ぐ。
終始落ち着いたトーンで描き切った丁寧さに感心。
この兄妹、このあとどうなってくんだろ？
やはり大人になっても好き同士だったら、親が籍を外して二人を祝福するんだろうね。

2人には思い出を重ね特別な…それこそ
「血のつながりはない」事を免罪符に
一般的な倫理に揺さぶられないように
片方が重荷を背負うのでなく分け合い
2人だけの特別な関係を築いてほしい

コンビニの商品。あの店員さんはやはり荷物の重さのバランスで片思いって分かってたんだろうな

あのねぇ、間違いなく面白かったよ。物語としての起伏は激しくないんだけど、すげー滑らかに感情を上下させられた。最終話も落としどころとしてはまぁこんなところかって感じ。良作だと思いますね

お互い伝わったのはいいけどこれからどう進んでいくかが凄く気になる。
アニメの続きは小説5巻から読めるみたいだけど、1～4巻までの小説ならではのお話も気になるしなー
どうしよう。

どうなるかと思ったけど、
整理して書きたいので、
9/25夜中に感想を。
一段落したのと、この先どうなるのかを
考えさせられる最終回でした。
いやぁ、めちゃくちゃ面白かったです。

３日前くらいに観始めて
まで一気に駆け抜けたけど
よかった、、、
ヒロインの感情の動きを
ゆっくりゆっくり、そして
とても静かに描いていて
今までに観てきたどんな
恋愛アニメとも違った
深ーい「読後感」のような物
を味わえた、良き良き！

現時点で夏アニメの神回
新米オッサン冒険者１０話
マケイン４話 ７話１１話

新米オッサン冒険者 マケイン
最終回を残してますから期待!

SNSの感想で実験的で～みたいな文面みたけど？だった。実験的かも知れないけど挑戦だし勝負かけてるし原作を大切にしている熱は伝わる作品だよね
こーゆー熱がある作品に出会えて好かったです

Webラジオでゲスト
種さんの話しも聞いてみたい
そして早く三河さん回を聞きたい

みなさん、こんにちは
嬉しいです。ありがとうございます。
最終回でした。1クール完結らしいのですが、続編期待したいです。

家族、男女の関係は本当に色々あると思った
全話を通して、ストレートに言ってしまうと神作画と呼ばれるものでは無いが、制作側の丁寧さがわかる綺麗な作画、アニメーションだった
そのおかげで、ここまで深く見入ることが出来たんだと思う
二人に幸あれ

一番すり合わせないといけない人と素直の感情の見せ合いができていない..
逃避先を探してる..
告白される..唐突だな..
工藤の話実行するためにもっと関わりあうと思ったけどみんなといるだけでも何か違うものを感じ取ってるのかな沙季？
期待してないのは嘘？

「 と 」
真綾や新庄たちと交流を深める沙季。予備校で藤波と触れ合う悠太。二人はそれぞれの居場所で、ある想いに気づく──これは、いつか恋に至るかもしれない物語。

何気なーく見始めたんやけど、視聴中はゆったりした時間が流れてて、不思議な感覚やった。本当にいい作品でした。
2人幸せになってくれー
あと作者と編集の作品愛がすごく伝わりました

静かで、でも緊張感があって、心地良くもある、そんな作品でした
役者の演技が素晴らしかった
劇伴も良かった
読売さんが素敵でした

今期のアニメで1番良かった
中島由貴さんの落ち着いたテンションの演技良かった。明るい演技より落ち着いた演技の方が好きかも。
毎週の楽しみが…2期！2期をどうか！

最後にもう一度すり合わせをした最終回
私には言葉に表すのが難しかった
「義妹との特別な感情を含みながらの生活ってこんな感じなのかな」って想像での予習が出来ました（？）

終
他人を頼ることだ！
何かから逃げてきたような顔
夏帆は察しが早い
それを言ってしまうのか悠太
新庄どんまい！
昔の自分を見てるみたいで…
女性に期待せず育った
それも言っちゃうのか正直者
ホント何でも話すよな兄さん
どっちでも嬉しいからは嬉しいな悠太
コンビニ店員さん…

まだ明確な答えは出なかったが、二人ともようやくお互い素直な気持ちが言えたね
感情を擦り合わせながら少しずつ歩んでいく...感動
「　と　」の答えが「tomorrow and tomorrow 」
ここのサブタイもめちゃ良かった！
いい最終回だった

最後にやっと気持ちのすり合わせができ2人らしい終わり方に大満足でした言葉に詰まりながら懸命に気持ちを吐き出す沙希ちゃん、本当良かった夏アニメの個人的1位でした！
原作も続いてるようですし2期待ってます！

無意識ですり合わせをする様に想いに蓋をした前回、これまでの脚本の繋がりでこの問題の先にある答えを見つけた2人が向き合い本当の意味ですり合わせをして"家族"として"恋人"としてこれからの未来を築いてく2人の物語は続く。最高に素晴らしく感動した素敵な余韻に浸れた回でした

感想
作品のまとまりは良く、孤立と依存の間にある“上手に頼る”に全体を通して到達。依存へのトラウマを根底に置きながら、相手への誠実さを突破口にする意外性が冴える。兄妹で構築した期待は孤立への後退を許さず、板挟みが変化を促す自然な流れ。苦難の共有、分担という結論も好み。

ネタバレ　「安心、した？」

悠太の気持ちがわかったからこそ、この言葉が出てくるのです。
でもまだちょっと自信がないから疑問形になってる。国語38点だった、三四郎を理解できなかった、擦り合わせが必須だった沙季。そんな沙季の成長を見て、オヂサンはもう号泣です。

お互いに本音をぶちまけた

兄妹愛なのかそうではないのか

というよりも兄妹愛というものがわからない二人

でも純粋に好きという感情だけは

お互いに自認している

ただ家族として機能するように

その荷物は分け合うことで

ひとまず決着を果たしたか

つまりどうゆうことww こっそり付き合うEND。文学的な雰囲気を演出的に出したい感は感じられたが、それが面白いかは別問題。まあこういう調理法もあるんだなーっていう意味では、アニメ視聴の肥やしにはなったかな？合う人には合いそうなアニメ。

と　　」
視聴しました
切なる願い。「兄と妹」“他人”“家族”“恋”　本当の始まり。
二人が「本当の家族」になる…

無事完走

いやぁ感情描写の表現が凄すぎて、
画面から目が離せなかった

ここ最近こんなに丁寧に
感情描写が描かれててるの
ないんじゃないかな。

今期30本弱見てるけど

文句無しのトップ

いい作品をありがとうございました。

※余談:先生意外と良い声

完璧な答えが出たわけじゃない
関係性が白黒ハッキリしたわけじゃない
だけど、沙季の苦悩と勇気が伝わってくるから、
今のこの関係に納得できる
綺麗な最終話だった

あと、コンビニ店員w
原作者がチョイ役で出てくる作品は良作の法則
良い関係が築けてる証拠だと思う

キッチンテーブルの花瓶に添えられた花のアップショット、一瞬夜空が背景なのかと思って飛躍っぷりに感動したけど普通にキッチンの壁だった。
改めてモチーフの力強さを再確認できた回だったと思う。
萎れたひまわり、モンシロチョウ、スクールゾーンの標示。
見えない満月も良かった。

視聴&原作者さんの長文ポストも拝見いたしました
前半の流れからのラストで、自然と涙が出てきました
自然な流れと２人のセリフ・シチュエーションにヤラれて 不安と安心 が 川の水がゆっくり流れるかように進んでいった
アニメ・私の中の感情 共に最高の瞬間だった

彼が眩しく見えている
かっこよく、見えてしまっている…

公式HPに舞う沙季が描く桜の花びらのようなハートに見えるもの。９話で花火が沙季の目に反射してそのセリフを言う一瞬だけ同じ形になっています。

OPのタイトルロゴが3話ごとに変わってた。原作小説のタイトルロゴは毎巻ハイライトカラーが変わり、そしてアニメもそれに合わせてた。分かりやすくいまどの巻の話しをしてるのかを教えてくれてた

1巻：1-3話
2巻：4-6話
3巻：7-9話

己の感情を知り、抑えられず溢れ出て戸惑って、けれど嫌じゃない

「○と○」が一致して、2人が同じ歩幅で同じ方向に歩き出したように感じた。
想いを擦り合わせた関係は恋人とも兄妹とも違う名前の無い関係。だから答えを探して明日へ歩き出すのだと。
温かく見守りたいと思う

とてもいい作品でしたねぇ……
先行上映会で見た時もだったけど、製作陣一丸となって「すり合わせ」して丁寧に丁寧に創り上げた作品だったなと改めて感じたよ

そして三河ごーすと先生まさかの声優デビュー！
あのイケボが先生だとはEDのクレジット見るまで気が付かなかったw

そうなるんかーーー！！！
なるほどね！！！擦り合わせね！！！
浅村くんと綾瀬さんらしい展開でほんとすこ
しかし綾瀬さん、ほんと可愛いね
綾瀬さんが照れたり嫉妬したり笑ってたりするところ、もっと見たかったぜ...
AIくんもそう思うよね？

お互いの気持ちを確認しすり合わせ、落ち着くところに落ち着いた感じかな。二人の関係がどう発展し成熟してしくのか今後の楽しみが残る。
総評としては会話劇が主体で登場人物らは表情の変化に乏しく生気がない。アニメ化の意義あった？一方、原作小説に俄然興味がわいた。

沙季の上で飛ぶツバメ
ツバメは幸運を呼ぶ鳥として、幸せ、家庭、帰還（大切な場所に帰る）の意味がある。つまり沙季にとって大切な場所、悠太の隣に帰るという意味が感じられて…

まったくこの二人は、ここまで長かったなあという感想だし、ここからも長いんだろうなあという想像です。なかなかチャレンジングなアニメだったなとも思います。でもやっぱり、甘さが欲しいよ。

あんなにも穏やかなクライマックス
いまは、言葉が出ない
言葉は出ないんだけど、どこかに感情を吐き出したい

気持ちと立場の葛藤をすり合わせた最終話
幾ばくかの憂いさも残しつつ現状では最良の締めだったかなと
沙季のものの捉え方が確実に成長してる様子も良かった

(総評)ふたりの細やかな心情が何処か文学的で良かっただけに、趣の違う他キャラに戸惑う部分は正直あったものの
↓

「他人」が「家族」へ、そして「特別」へ。
一人で生きていくのに精一杯だった沙季と女性に期待出来なかった悠太が、お互いの関係と気持ちをすり合わせた結果、手に手を取り明日へ向かう素敵な最終回だった。

最後のキャスト欄のコンビニ店員が作者さんでビックリした

めっちゃいい最後
マジで綺麗すぎて言葉が出ない(でも書く)

悠太から言葉にするとは
沙季もちゃんと答えて
「期待しない」から「期待する」になったわけか
家族愛・恋愛、でも「愛」なのは変わらない感じ

夏帆は悠太を叱咤する役割だったか
沙季に告白した同級生もいい奴そう

なんか心情を表現する仕草の細かさと、BGMの会い具合がえぐい。

原作読むの止まってたから、つづき買うわ

ちゃんと好きになれる最終回だった。あとカバぬい可愛かった

セリフが少なく、描写や声色で二人の感情や考えが繊細に表現されていて、素敵な作品でした。
明日、原作5巻を買いに行こうかな

「 最後の「すり合わせ」のシーンは芝居がすさまじかったな。言いたいんだけど、この状況でどこまで言っても良いのか分かんない。でも勢いで言ってしまおうか。あるいは、吐き出して楽になりたいみたいなギリギリの感じがすごい出ていて。

あと解説も読み終わり

アニメーション単体として見るといろいろ足りない作品だったな

後で沙季が感情を吐露する場面も、表情は映らない。これって演出が単にムードに酔っているだけで、アニメーションととしては完全に逃げた形。最初からラジオドラマにすれば良い

初めて沙季が意思を持って部屋を歩いた! …作画陣大歓喜。工藤の見方がフラットな原因を看破する藤波さんエライけど、それは言ってはいけない気が…。作中では「すり合わせ」と格好よく言うけど、そう宣言する必要がある程に、2人は未だ家族ではない。追及しない新庄の優しさ。

いやめちゃくちゃよかった　この題材と設定で終始抑えた雰囲気を保ちながら、サブキャラ含めて人間味のあるというかいい感情が伝わる描き方がとても好ましかった　あとラストのエンドロールで原作者さんがコンビニ店員役で笑った　聞き直したら結構自然でまた笑う

好きという気持ちを蓋をしたくても忘れられないものを蓋にするのは困難。許せる愛でなくてもこの先2人の特別な感情を分け合っていく綺麗な締めepでした。お疲れ様でした

先生も担当編集も、私の拙い感想にお忙しい中いいねをしていただきましてありがとうございます

2期が制作決定できるように引き続き応援します

三河ごーすと先生、最後まで凄い良かったです。 感動しました。
内容はもちろん、声優、音楽、作画 全てが良かった。
最後はよく、好きの気持ちを伝えたよ
頑張った

先生、この作品を書いてくれてありがとう。

最後にもきちんと2人の関係の起点であり重要なポイントである｢すり合わせ｣を行っていくのが、すごく納得できて、すっと頭に入ってくるし、
これまでの、特に沙季のモノローグがあるからこそ、2人が交わしている言葉の裏をきちんと読み取れて気持ちいい

とても良かった！
エンディングの映像もよかった！

題名が と なのは ？だったけど、最後にtomorrowが出てきたのすごい演出でした！

いや、そらこうなるわ。エロ漫画なら24ページでやれる内容やな。とりあえず浅村クンは謝れ。新たに2人も負けヒロインを生み出してしまってすみませんでしたと謝れ。

・傷つくと「期待しない」ようになるよね…わかる
・抑え込んだ本心を伝えようとすると喉がつかえ、涙が出る
・一言で収まらない関係は現に沢山あるだろうし、それを選んだっていい
・平塚先生の「誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をすることだよ」を思い出した
(続)

最終回を視聴しました。
丁寧な心理描写、ストーリーときれいな絵柄を堪能できました。
仕事柄か義理と人情の葛藤を描く日本文学の正統派作品かと思ったわたし……。

アニメではあまり見ないタイプの雰囲気と内容で面白かった
浅村さんや綾瀬さんの心理描写や葛藤がたっぷり描かれていたからこそ浅村さんが心の内を開ける時にはこちらも緊張してしまったし最後の二人のやり取りには心にくるものがありました

素晴らしかった
人の心の動きをアニメでここまで繊細に表現出来るのか…

悠太と沙季の心情が伝わってきて、自分の感情を整理出来ないまま酒を汲んで、
いつものように読み始めた三河先生の長文解説の途中で何故か涙が出てきた…

2期を切望します

悠太は藤波さんに諭されて、沙季は告白されて、それぞれが自分の感情と向き合って。そしてすり合わせて。まだちゃんとした恋人同士というわけではないけれどそのへんもすり合わせてちょっとずつ進んでいくんだろうなと思わせる最終回だった。ほんと良かった。