義妹生活 第9話の感想

アニメ 他人として出会い、義理の兄妹となった2人の気持ちと考えが変化してたどり着いた関係性を観て、自らの内に言葉では言い表せない感情が生じているのを感じます。
10話からは原作小説4巻のエピソード。引き続き楽しんでもらえればと。
※イラストは原作小説3巻から

ぐぬぬ。そして何故プールに丸は誘われてないのだ。丸がきっと重い空気をパリイしてくれると信じて最後まで見る。

コミックス版を読んでいるので、アニメがかなりのエピソードをカットして、主人公二人の心情表現にフォーカスしているのが分かるけど、アニメだけの人はどうなのかな？でも声が付くアニメだからこそ、原作小説やコミックスとは違う手法でこの作品を表現しているのは分かります。

本当に良い回だった。
事前に8話までの作者の感想、解説で、opで幼少の二人が中心なのは、心の中にしまったものなのではないかってのは見てたけど、今回で完全に重なった。
読売先輩の時と似たように花火に邪魔され

と、響け！ユーフォニアム3の
12話に至るまで…そして
その回で「大爆発」する神回。

どっちも尊く、素晴らしいけど
まったく別の切り口、歩みなのが
おもしろいなぁ…と感心

10話
先行上映会で見てきたけど、最終話と、原作者さま・監督さま・声優さん達のトークショーの記憶で上書保存された
　父母とめいっ子にも勧めたけど、もっと広まれーーーー

兄さんと呼んで一線を自ら引いた。引いた心に鍵を掛けてしまいこんだ。でも、引いた波は今度は津波になって来る。その時は抑えられない。

"集合"
前回ラストdiary通り過去語り
でも数学集合演出が光る
Aパ沙季は浅村の円に包含されたい
でも失敗が怖く
幼年期で重なりを試す
Bパは2人の円に共通部分が出来る過程
故に沙季+浅村語り
Cパ浅村円視点
和集合の面積が漸減し
浅村円が沙季円を包含する瞬間
花火と義妹で止まる
巧い

セリフを噛みしめて言うところです
発する前に一呼吸置くのも、
相手のために生返事では済ませない
そんな気持ちがあるようで
それも一つの優しさなのかも

お互いが大切だから、優しくしたい
だから…「兄さん」
でもやっぱり、しっくりこないね

口調が強いですよね、語気が強い
悠太への想いが綴られつつ、
自身への葛藤が混ざり困惑しながらも
語りが途中から柔らかくなる
がんじがらめの思考から、
解放されるかのような...

声優さんが上手いなと思いました。
感情表現最高ですね。

Bravissimi
今回は映像で伝える言葉の良さに震えた。口や目の動き。背景映像。何も言っていないのに分かってしまう。制作者達の技が光った。
吹っ切れた笑顔。でも、声には想いをもっと書きたいって悔しさが含んでると思った。声優すごい

沙季ちゃんの水着と最後のショートカットバージョンが本当に良かったのと！

語彙力が今は皆無だから、まず言えることは

せつないすれ違いですねぇ
身近にいて両想い、でも家族。だからこそ気持ちを隠さなきゃってなっちゃうの……見てるこっちもツラい

ポニテ水着ビジュを皮切りに自覚する浅村。兄妹の距離になったから芽生えた感情なのに、その関係が今度は足枷になる。似た者同士だからブレーキをかけるタイミングも同じ。もどかしいけど、感情だけで突っ走れない。そうやって二人とも守って生きてきたから、自分のためにって苦手よね。

優しい子、でもいつか崩れてしまうんじゃないかという危うさも感じる
「もう日記はいらない」の笑顔とその頬を伝って落ちる涙で
ああああああああああああああ！！！
本当このアニメは心情変化の演出が素晴らしい
それ故に俺の心は完全に崩れたよ

また後で見返そう。
それぐらい内容が濃かった。
咀嚼しがいのありすぎる内容だった。

すっっっっっごくよかった。
けれどもうポニーテールが見れないと思うと辛い…

神回神回言われてるんがよくわかる。大胆にシーンカットしてたけどその分描きたいところをめっちゃ丁寧に描いたんだろうなと…
いっこだけ謎だったのは綾瀬さんサウスポーなのはなんで？？？？？あの人普通に右利きだよね、ご飯食べるシーン見返したけど、、、

プールと恋心自覚。
花火と兄さん呼び。

封印。断髪。タイトル回収。

何と言うか、ターニングポイント的な回だなと感じた。

果たして2人はこのままずっと“兄と妹”の関係でいられるのだろうか…。

綾瀬さんの「兄さん」で綾瀬さんも浅村君どっちも情緒ぐちゃぐちゃ
原産読んでたときもこのあたり苦しかったんだよね

アニメの8〜10話にかけてのよくある急展開と違ってこの1話だけでかき乱してくる心の感情。
この話だけで何回表情が変わったんだ。
これは先が気になります。

個人的にやっぱり音楽がすごい素敵で心が澄んで見られる感じがする
普通の学生恋愛ものと違って心情描き方と日記での伝え方がとても引き込まれる ああ、切ないこの先どうなるのかとても楽しみ

abemaで 心象風景、メタファー、映像効果。詰め込み過ぎじゃね？この映像、ワシはすげー楽しめる派だけど、隠すほどエンタメ爆発力は低下するから、作品の人気は出ないと思う。それもわかった上での演出なんだろうから、覚悟があるなぁと。ちゃんとやりたい事やり切って欲しいわ。

もしも、もっと昔に2人が出会っていたら2人の性格や価値観は今と変わっていたんだろうな。でも、裏を返せば大人ではなく高校生というタイミングで2人が出会ったことにも勿論意味があると思う。

せっかく両思いだったんだってなったのにお互いの義妹、義兄の関係がそれを邪魔してしまうのがなんか複雑( °_° )ﾉ早く付きやっちゃえよ

お互い好きなのに兄妹としてって感じがあって
こりゃ受験生だけど原作読まないと

)の音楽かも。中高くらいによく月9観てたから、S.E.N.S.みたいな雰囲気はホント胸に来るんだよね。

)が聞き取れなくて何回も聞き返してしまった実際自分で言ってみてもムズい。

人間は”好き”という感情をどのタイミングで自覚するんだろう？とずっと疑問に思ってた。”好き”はある一時点だけで判断することのできない感情なのかも。ある人の言動、小さな出来事が積み重なって”好き”が生まれてるのかな。今まで見たアニメの中で一番心情変化が丁寧な作品だ…

自分を理解してくれ接してくれる悠太に惹かれながらも義妹として心と日記を封印する沙季
自分を見てくれ褒めてくれる沙季に魅せられながらも義兄として心と自転車を仕舞う悠太
両想いにも関わらず義家族である故の障害
なんとも切ない笑顔とタイトル回収だった

毎回思うが、本当に描写が凄い。
沙季の恋心の切なさ、不器用さ、素直さと、その変化が見える時間の流れが良く表現されている。
今回は特にそうだったかも。
二人とも少し虚ろな目で、もの静かな感じだからこそ、少しの笑顔がより可愛く見えるのかな？
次回も楽しみ。

毎度のことながらフィルムの質感とか光の表現が丁寧に描写されているから、綾瀬さんや浅村くんの心情がより深く伝わってきてしみじみする。
とくに今話の最後の台詞は切なかった…

今週もとても面白かった。
沙季ちゃんの心情がAパートそのあとのBポートがとても良かった。
沙季ちゃんがショートの髪型になってとても明るい印象を受けたけど沙季ちゃんは義妹として悠太くんと接すると決めたのか

完璧な演出と物語に押し潰される。もうね、画も脚本も演技も完璧ですよ。それだけに、完膚なきまでに叩きのめされて、とてもツラい・・・

気のせいか見ていて体が熱くなりました。
ボソッと自然に発せられた悠太の気持ち、とともに寄せる想いを必死に抑えて壊れる関係ではなく半永久的に続く関係を選んだ沙季の気持ち。わかるけど！と思うが沙季が今の段階で選んだ擦り合わせのできない中でのベストな答えなんだね。心拍数↑

ネタバレ　三河文書の通り、悠太の気持ちの変化に沙季が気づき、その上で「客観的事実じゃなくて、主観的に(後略)」って言ったのだとしたら。
平たく言うと、"主観的に"って"私が"って言い換えられますよね。
罪な奴……まあそれが許されるのが高校生の特権です。

カバ見て涙腺にきてます..．

先週の先行上映会の記憶が蘇ってゆく

綾瀬さんが気持ちを整理する過程が丁寧に

互いの気持ちに気付いてしまいましたね。

「好きだ…」が尊い。

日記と浅村君への気持ちに決別の意を持った綾瀬さんの切なさよ…

気になる。

これはヤバい…。

幸せなあたたかい家族でいるために

兄弟でいる事を決意した綾瀬さんがしんどすぎる…。

しかもそれが浅村くんが綾瀬さんを好きだと思った時と一緒なんて…。

あと綾瀬ママの浅村くんへのあのセリフがほんと

あぁ…ってなった。

特殊EDも凄かった…！

特に最後がすごかった！見てて声出なかったそれくらい幻想的だった
あと残り3話か！
残りもしっかり見させていただきます！

凄い！！凄い！！！
マジで神回だぁ！
OP→Aパート→Bパート→ED、何処を切り抜いても創り最高！いやぁ、贔屓目あるけど贔屓目抜きにしても近年稀に見る傑作だゎ！

これはヤバい
こんな演出、作品への理解度が異常なレベルなのでは？

凄まじいカタルシスと切なさ
お互い好意を認めてしまった瞬間に、感情に蓋をする
視聴者の感情もジェットコースター
浅村くんのモノローグが効いてましたねー
もしかしたら、初モノローグ？

文句なく神回
胸が痛い

めちゃいいですね。三河ゴーストさんが重要な回だと言っていた意味がめちゃめちゃ分かりました。いや本当に今回でグッと2人の関係性が変わってきましたねえ…もう言っちゃったよ好きって。もう気づいちゃったんだよ…めちゃ話逸れるが沙希の髪切った姿可愛すぎん？ポニテもいいが

前評判通り確かに凄かった。だがしかし7話で受けた衝撃を上回っていないように感じた。
同じくらいなら先に出たほうが凄いと感じるのは人間なら普通なのでは？と思ってしまった。

悠太への恋心よりも家族ごっこを優先させたわけか。そして沙季がそう結論を出したころになって、悠太の沙季への恋心が肥大していってるってのがね。この時間差がミソなんだな。片方はブレーキ、片方はアクセル。恋の速度調節はいつも困難だ。

2024夏アニメ9週目 所感
素晴らしすぎる(大好き)
(義)兄妹の恋愛を扱う作品で一番好きなのが『俺妹』なんだが、それの次くらいにインパクトを残してくれそう
あと1話から大大大大大好きなにごリリも同率1位
サブ垢含め感想8枚は我ながら凄すぎる

兄妹を演じる二人をリリカルに綴るこの作品は、「神の視点」においてついに両想いと知りつつも、関係性の立場に抑制されるもどかしさを描く。
我々はこの奥ゆかしさに身もだえる民族である。

沙季の水着はプールの日の前日、バイト上がりに購入した。
悠太も水着が無かったから二人は一緒にデパートに行ったけど、当然ドキドキな着替えイベントがなく、二人は別行動していた。

複雑すぎて全て説明できない
ほんとに文字数足りなくなるから簡潔に言うと

7話の｢嫉妬｣とかがわかりやすいけど
今までは綾瀬さんの心情の変化が多く描かれていた気がするけど

一線引いちゃったか〜、と仰け反る感情と、一線引くよね〜、と膝を打つ感情が同時に来た。
感じたものは三河先生が全て言語化してくださっていて感謝。恋愛観の捉え方は受け取り手の主観に左右されるのかな。関係って意外と脆いものと思う。

お互い自分の気持ちに素直になれと思いつつもこのぎこちない雰囲気もいいと思いました。かみがあああああああ

流石に神回すぎる！ここまで深くて面白いラブコメは少ない

アニメを通して物語が静かに進んでいく感じが良いし、だからこそ衝撃的な場面が映えてる、作画とか描き方も見せ方も神アニメ

すり合わせが少し踏み込んで世話焼きになり、やがて愛着に変わる…
感謝の気持ちが文章化していく過程で解像度が上がって好意に変わる…
よくある変遷なんだけど、家族という特殊な距離感と過去のトラウマが焦れ焦れだけでなくて、それ以上行くなとすら思わせてくる滋味深さがある…

沙季は自分の恋愛感情を抑えるために「兄さん」と呼んだり髪を切ったのだけど、それだけではなく悠太の感情を察してストップを掛けたのだと思う。
一方悠太は、いつもなら何でも気づくのに沙季の気持ちはまったく読めなくなってしまった。
カバの格好良さが分かる沙季は凄い。

dアニメの無料期間で見たもの
姫プリ まほプリ ハグプリ 虹ヶ咲OVA ニーア2期 ロシデレ ふたきれ マケイン …OPED バンク 予告 全スキップ 2倍速で見ましたが…なにか？(;´∀｀)

ネタバレ　沙季が帰ってきたシーン、沙季がどういうふうになったか見たい！亜希子さんどいて！！ってなりませんでしたか？
正直沙季って私のタイプではないと思ってましたが、そんなことはなかった…

プールの参加者全員が制服着用しているのは、奈良坂の指示。
親の指導が厳しい子でも学校の行事だと称して出かけられるために。
それ以外にも予定表と注意事項を小学校の遠足のしおりのように細かく書いて皆に送って、マメな奈良坂さん。

悠太君が自分の気持ちにせっかく気付いたのに、沙季ちゃんは好意を隠して義妹としての覚悟完了してしまったか…。哀しいすれ違いというか、切ないなぁ…。
髪をバッサリ切ったのもそういう覚悟の表れなのかな(-_-;)

沙季が水槽に手を近づけてるのは非常に彼女の性格を表している
今回はお互いに対する感情の変化が顕著だった
何らかのイベントで心情が変化するのではなく日々の繰り返しで浮かび上がったような自覚は自分好みでした
↓

本当にもどかしてくて、切なくて… せっかく2人とも新しい感情を見つけられたのに… 「にいさん」という言葉があんなに意味を持ってしまうとは考えたこともありませんでした‼︎ まだまだ子どもだし、自分に正直になってもいいのになーと思いつつ、難しいよなーとも…

沙季ショートも似合ってる！
芽生えた恋愛感情に気づいたけど、
お互いが相手もその感情を抱いてることまでは気づけず
義兄・義妹の一線を超えないようにと
改めて決心…
見ててもどかしいけど
ここから2人がどんなペースでどんな風な関係になるのか楽しみ！

眼鏡の彼は居なかったけどユータの交友関係は意外と広いのかもね、しかしこの関係性は整然とし過ぎてるかな
とは言え「そういう作風(設定)」と片付けるのは粋じゃないと思ってる

「ただいま、兄さん」
兄妹として、改めてよろしく
そう言っているようにも見えますね

決断して、髪を切る
この幸せを壊したくない
浅村君を困らせたくない
大切な新しい家族のために

女の子として接するのではなく
義妹として接する生活
『だから』もう、日記はいらない…

好きだ、は？( '-' ꐦ)
読売栞先輩だろ！なぜじゃ

ナイスルール
青春とは苦しくて切なくて叶わぬ事

先輩頑張れ、ifルートになるな

花火を見上げる二人
この時の沙希はもう決めていて…
だから、もうお互いに違う気持ちで
花火を見ているんですね

悠太は沙希に胸を高鳴らせていて
沙希はもう、義妹として最後に…

ここでの沙希は凄く素直で、
ストレートに想いを伝えている
それまでの日記の言葉とは正反対で

あの場面での
「兄さん」は
正直、予想出来た展開だったのに
ヒュって、息が漏れて鳥肌が立った

作画、演出、声優さんの演技、全てが噛み合った一瞬を感じました

『 日記と期待 』
これはほんと個人的な感覚で原作小説を読んだときに感じ、アニメでの中島由貴さんの演技を見て感じたことなで正解かどうかはわかりませんが…↓

５本のバラの花言葉（４話など）
『あなたに出会えて本当に良かった』
３本のバラの花言葉（７話沙季日記）
『 愛しています 』
つがいのカラス（日記や６話など）
『 永遠に添い遂げる 』
『 儚い恋 』
１部ですが比喩的表現かなと思うカット

まじで毎回驚かされるわ
今回冒頭の海とかプールの所々のシーンとか実際に撮影してきたものつかってるんだろうな
まじで愛を感じる

プールの浮き輪だけのカットで風が吹いて波ができる感じが丁寧すぎる

最終話先行公開みてきた
よいアニメだった。アニメ制作もだけど、制作陣をこうも昂らせる原作に感服

思ったより沙季が悠太のこと大好きじゃんとか思ったらAパート終わりでお前ェ！！！お前もか！

今回もOPの入りが天才だし、なんかED流れるの早いし佳境に来た感がある演出。

てかほとんどモノローグで進むのチャレンジングだなぁ…本当にすごい。アニメ終わったら原作読みます。必ず。

本日は　からの第10〜12話の先行上映会。
実写だと生々しく見えてしまうストーリーや映像もアニメだから余韻の残る12話の素敵な家族の物語だった。

悠太について、ですね。
今回中編、後半と感想を三部に分けます。

「全部一回で書いたらええやん」
えぇー、時間かかる　(´·ω·`)
ゆっくり楽しみたいですやんｗ

今回、悠太が自分の気持ちを
吐露するシーン
その一瞬の回想だけでこんなにありました
まとめてみましたｗ

悠太が沙希に優しかったのは
大切にしようと思っていたのと、
曇った顔を見たくなかったから
沙希の『笑顔』を見たかったから

悠太が小さすぎるのはご愛敬ｗ

沙希を見て、笑っているその姿を見て
「好きだ…」と気づいた悠太
悠太ははっきりと『好き』だと言っている
対し、沙希は「惹かれている」
「カッコいい」とは言うけど
『好き』とは言っていない…

沙希の好意があるはずなのは間違いなく
『好き』という、
その言葉は言わない…

本日は池袋で DAY
お越しいただきありがとうございました！

ステージでは
TVアニメは残すところあと３話！
最後まで応援をよろしくお願いいたします！

お互いを好きな気持ちをそれぞれがふさぐのは切なかったですね。カセットを聞いて幼少期の浅村君と幼少期の自分が海に行く妄想をして、乗り気じゃなかったプールで笑顔になって沙季を素敵に感じられた。打ち上がった花火を見てそのムードなのに兄さん呼びだもんね。続く↓

邪魔の音
空気を読んでいない販売機とタイミングが悪い花火
流してきた恋心を吞み込んだこの三人
凄いデジャブが…これが運命の悪戯か
雰囲気を作り上げて舞台装置を用意した
しかしスポットライトの下に主役は現れない
悲しくて残酷な劇だ…
「一歩を踏み出してしまったら…」

心理描写が上手くて感嘆の声がでた！

スキロー6話、かげきしょうじょ8話と同等の面白さがある

自分の気持ちに気付いてしまった浅村君

そして同時に綾瀬さんの「兄さん」呼びで、家族（兄妹）としての関係に引き戻されましたね

綾瀬さんも栞さんと張り合う事はせずに髪をバッサリ切って、自分の気持ち（日記）の鍵を捨てる事で、浅村君への想いに蓋をしたのかな？

先行上映会。感想です
・映画館の画面音響でみられる幸せ
・上野監督がサプライズゲスト。かわいい
・観客の拍手が多い気がする
・最後の挨拶の上野監督の話に感動して泣いた。このアニメのテーマは「　　　」なんですよね

EDに入る前のアニオリシーンもヤバいけど、個人的には、10話、アバンからOPに入るところの一言の方が涙腺に来た。
ちうか残り3話まとめて神回やで

そっちに転ぶんかーーーーいw
"擬"妹生活へ
地味な虫の音が足元のリアル
手に飛び込んだ光が掴めぬように降って湧いた理想の"兄"もそうだと思い込んでいるのか。自身の幸福から離れ癖がある沙希
家族団らん。幸せな二人と辛い二人

あー肩凝る~(笑
毎回思う。もし「義姉弟」だったらと…

好きという感情を出せば家族が壊れるだからその感情に蓋をしないといけないのを見てると本当に辛い。鍵を捨てられず水槽に隠したシーンでまだ未練があるんだと思いました。

蘇る過去。黒髪綾瀬さん過去の自分今の自分、思う気持ち。そして待ってましたプール回。静かな青春。それぞれの思い出。良い兄妹、難しい距離感。今までの積み重ねが産んだ好きと言う感情。髪を切る。心の入れ替え。原作、アニメそれぞれの色が面白い。

サキの最後の言葉、
さっぱりした言い方だったけれど
どこか含みを感じる終わり方だった

はや！！！！
盛りだくさんで最高やった！

沙希のフィギュア可愛いーーー

拗らせてきたな…義妹よ
結構評価分かれてるけど、こういう静かな作品好きだよ

完全に忘れてたけど、今から見る！
百花繚乱がパズル頑張ってる笑

沙季は3話の時とは逆に今度は義兄妹の関係に進むという。両親からはそれを求められていたし両親を想ってとはいえ。
しかしこれでようやくスタート地点にたどり着いた感もあるがどうなっていくのか？

次に綾瀬さん編
8話までの『嫉妬』への考察で、結論から話すと当たりも外れも触れられていない感情もいろいろ拾っていたんだと感じました。
一番大きい彼女の抱く嫉妬の対象は、浅村くんが他の異性キャラとそつなく会話をし仲睦まじくしている光景なのだと理解しました。↓

」となる感じではなく、ここまでじっくり描かれた感情によりさまざまな色がついて眩しい、みたいな情感があった。それが花火に昇華したけとも良かったし、結果二人はその花火を置いて立ち去ることを選んだっていう描写も隙がない。上野監督すごい

ここに来て二人にとって急激な心情の変化が！
まずは浅村くん
彼の綾瀬さんへの印象は8話まで恐らく、一人の女性でも妹でもなく、綾瀬さんという一人の人間について適切な距離を築き、義妹関係としての兄を名目的に演じる、それくらいのフラットなものだったように感じます。↓

原作読んでるからアニメでの情報よりは理解してるつもりだったけど、2人の恋愛観はそこまで読み解けてなかったなぁ
言われてみれば確かにそうなるなって納得
声優さんの演技の細かさもたくさんあったみたいだし、もっかい確認しよ

綾瀬沙季の日記
水着回キター！
ビート板オセロって何だ？
悠太モノローグキター！
気付いてしまった悠太
花火でムードが盛り上がって…兄さん
兄に対してのものではないのでは
義兄妹の恋はアニメではテンプレ
悠太のほうがヤバくなってね？
綾瀬沙季の日記終了のお知らせ！

見ていてこれだけ感情を揺さぶられるアニメは久々な気がする。相変わらず綾瀬さんが可愛すぎるし、浅村君の好感度も高い。気づけば1番更新待ちしているアニメになっている。

プールに行くことになった悠太と沙季がプールを楽しむだけでなく、それぞれに抱えた気持ちと向き合うことになるとは予想外でした！

しかも、悠太も沙季も義理の『兄』と『妹』ということで、お互いに気持ちを封印している結果になるのも見ていて辛かったところではあります……！

みんなでプールに行ったシーン、沙季が笑顔で楽しそうに遊んでたところが微笑ましかった。沙季がカバのぬいぐるみを買ってもらって喜んでいる姿、尊かったです。あと髪、ショートにしましたね。とても似合ってます水着姿もとても良かったです

自然と泣いてしまった自分に驚いた..伏線回収の神回。

悠太の「好き」はこれまでの8話の積み上げで言葉よりも深みがある。
想いを絶ちきろうとする沙季の決意が髪を切るという行動。"義妹"である苦しみと距離感を感じるからこそ二人の心情がすごく映える。
演出天才かよ

私は遊んじゃいけない？
やっぱり一緒に歩いてる姿見て嫉妬してたのね！
栞の綺麗な黒髪に沙季..
カセットテープ..録音してた中に本当に出会ってた？それとも沙季の思い描く想像？
剥がれた箇所からの木漏れ日の光..昔は3つで今は1つの意味は一体？

浅村君と綾瀬さん。知り合いであり、義理の兄弟。お互いの気持ちは決して口にしてはいけない
家庭を守る為2人は言葉を飲み込む
つらい展開ですね
浅村君は栞先輩と付き合った方がいいよ。でもそれでは解決しないよね
想像通りの展開だけどどうするんだろう。気になる