義妹生活 第7話の感想

先に客観的にストーリーを見た後に日記を振り返る形で心情を知る、って流れは本当に素敵だな。二度おいしい
さっき原作者のコメントなるものを始めて拝見したのだけど、見方が深まって何重にもおいしいぞ...
言葉、行動、判断の裏まで考えさせらるの大好き男として、今後が見逃せなぁい

現代文のフリが心理描写とリンクする展開が綺麗。本音を隠して嘘の言葉を吐く自分の状態を小説の登場人物みたいと表現するのが物凄く上品だし、興味がないことに対する悠太の気づかなさへの沙季の反応も良き。ラストの嫉妬の纏め方も本当に綺麗に恋愛感情の芽生えを描いてて凄い。満点

質の高いオーディオブックですねこれは。
部屋のエアコンを切って雑音を排除してじっくりと観入ってしまった。
この作品のイメージを決定付けるような回でした。

毎回、水槽のブランコが流れ出すタイミングが良すぎて感心させられます

書店でのバイトを始めた綾瀬さん

感情の移り変わりを丁寧に解説して貰えたので分かりやすかったです

感情への違和感や隠し事で自己嫌悪になるなんてアオハルですね

感情に振り回される綾瀬さんもちょっと垣間見えて良きでした

綾瀬さんはやっぱり読売先輩に嫉妬してたんですね〜…
浅村君くらいの年齢だと年上の女の人にひかれそうですが、読売先輩とは恋愛関係にならない（と原作者様の説明にありました）ようです
綾瀬さんの日記にも嫉妬の様子が書かれていて、浅村君への好意がすごく伝わって来ます

TVアニメ
大きな出来事は
特に起こらない。
控えめで静かな表現、少ない台詞。
時間経過とともに進む
主人公ふたりの心の変化を
ていねいに描いている。

タイトルに滲むラブコメ感は
本作に皆無で
まるで純文学を読んでる感覚。

毎週楽しみです。

読売先輩や真綾はもちろん親の提案すら心穏やかじゃないなこれは…クールダウンが必要ね
だれか"沙希ちゃん"にアイス買ってあげて？

沙季の日記を読むのはちと小っ恥ずかしい。でも動きなしに感情の変化を伝えるには良い手段なのだろう。もどかしさを抱きつつ、浅村目線じゃ気付かない変化だろうな。あの距離詰めるのは中々に厳しい。気持ちに気付いても認められないのに抑えも効かない。この気持ちの行方が気になる。

Aパートは沙季ちゃんの心情みたいな回想だったね
沙季ちゃんが悠太くんが他の人にプールを誘われたことに嫉妬の感情が芽生えたということがなんとも可愛らしいな
この先沙季ちゃんがどうなっていくのか楽しみ

小さい頃はわがままで駄々っ子だった沙季。今は物事を真摯に捉える賢い子に育って面影を感じさせないエピソードにはちょっと意外 自分語りからの悠太への想いを徒然なるままに表現していて強く伝わった。"嫉妬"という言葉を出せただけでも一歩前進したようで感慨深かった

いきなりまさかの恋か…
(ﾉ≧∀)ﾉファイトォ─────!!

OP曲とED曲好き。沙季の“醜い感情の正体”、あれかなと思ってたら当たってた。これから先2人は恋愛関係に発展していくのだろうか…？

やはり他の回では沙季の心情が分からないので、沙季視点の回は面白い。沙季の気持ちに変化が出始めて、2人の関係はどう変わるのだろう。

まさかAパート全部沙季の日記で使うとは思わなかった。A末で"醜い感情"の正体はあえて触れず、Bパートでその心情を見せてから答え合わせっていうのが、スッと何に注目すればいいか誘導されてすごかった。原作の挿絵を挟んでのAns.への敬意も感じるよ...

個人的にとても刺さった回。大好きな日記パート。本当に人間らしいよ、沙季…
ヒトの性格に大きな影響を与えるのは、幼少期の家庭環境だと思う。経験や周囲の環境で人の性格が形成される。
本作品は、生い立ちを性格に反映させて登場人物を生み出してる…好きすぎる…

そして本編はポニテ可愛い以外は、ずっと続いてる微妙な距離感と空気感に
「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！」
って感じ言語化出来ねぇ

のアニメ作った人ハチのファンなのかな？気のせいかも知れんけど

日記パートも最高だったし、その後の紗季がやばい（語彙力）
こりゃ8話待てないからリアタイするしかねえな

夏休み過ぎるのはっや！！
これが写実的ってことか

このシーン、紗季からこの言葉が出てくるの凄くジンと来た
感情が凄く動いてる感じがして今後目を離せない

クソみたいなメンヘラウジウジ女のポエムが一生続く
自立したい自立したい言うならちゃちゃっとバイト決めて働けや
高尚ぶってるけど中身がなんもない虚無
好きになる理由も意味わからん
うんちです

前半は沙季の日記、後半は夏休み(ほとんどバイト)ということでこれまでの沙季の感情についての答え合わせみたいなお話だったな…
沙季の醜い感情は読売先輩に対する“嫉妬”と沙季は答えていたがそれは言い換えると悠太に対する“愛情”でもあるのかなと思う…

いやぁ〜Aパート丸ごと日記とか…やってくれたわぁ！素晴らしい(≧∇≦)そして、Bパートのラストまでアンサー出さないとか…神ですか！第６話で正直モヤッとしたのが一気に晴れたゎ(^^)

10分以上やってる笑
原作は面白そうだなって感じ

ほぼ半分を綾瀬さんのモノローグで占めるというロックな構成
綾瀬さんの感情を自分の中で消化していく過程がありありと
アパレルバイトのくだりの演技が自分の感情への諦めが伝わってきてもう最高
今回も素晴らしかった！
来週も楽しみ！

義妹日記(これまでの答え合わせ)の回でしたね。

他人の感情が分からない小説の感情描写も理解できなかった義妹が、自分に芽生えた感情で理解し始めるという描写ですが、
ここまで他人の感情が分からない事ってあるのでしょうか？ そのへんが引っかかってます。

先週寝ちゃったのほんとにやらかした　これからは気をつけよう

本屋のアルバイト決定のエピソードも
ここの捕捉があったのも良かったです。

バイトを決める
広告を見ていたら声かけられて～
の流れもありますが、
自分でも言えない理由がそうさせて

頭の中で悠太への質問へのいいわけを
準備しておく沙希

他人の感情も自分の感情もわからんASD（障害者）っぽくて怖いｗｗｗ
ふつうこうゆうラブコメの独白って萌え萌えキュンとかするんじゃなすか？
ここまで人間が理解できてないとサイコパス的な異生物性をのぞかせる
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

沙季の日記パートから始まり答え合わせで締める。良かったですね！
日記の描写や演出も素晴らしいですし中島さんの演技力も相まって原作より嫉妬心がとても伝わってきてめっちゃ良かったです。
水槽の意図や意味がどううことを示してるのかが気になりますね。↓

最新話で一番心に染みるシーンはこちら
1話からの「義理の兄/妹という存在はただの他人だ」
ここの対比だけで二人の「義理の兄/妹」に対する気持ちの変化を物語っている

沙季の日記パート開幕
沙季視点の義兄との生活、義兄生活は…ここへ来て、いくつもの嘘をついてしまっている…６話の裏で沙季は そう思っていたのか…
水の表現・子供の頃の沙季・目覚め …その意味を、今後どう表現してくれるのか…
ポニーテール沙季かわいい！エプロン姿も…

あ…綾瀬さん…
その感情に名前をつけちゃうんだ…
綾瀬さん 完全に溜め込んでる
ママンへ気遣いといい
読売先輩次第で爆発するじゃ
してほしい
盛り上がってきたじゃない！（低温で）

「自分を戒める」とかいうセリフが
出てくるから西武ファンは見ない方がいい

"定期復習"
1話から3話Aパの下着見せで
浅村の性衝動を探る沙季の挙動を
3話Bパで沙季の日記語りで種明し
見知らぬ異性と同居する性的不安を見事に描いた
今回
4話の帰宅後も制服で対峙から
バ先先輩に嫉妬が生じ肩出し服に変えた所から振返る
嫉妬心に対し挙動と心理のGAP見せが面白い

ED曲Kitriさんの『水槽のブランコ』
切なさのある歌詞と音楽が素敵な曲ですが、物語が進むに連れて沙季の気持ちとリンクしているようで…。EDにない後半の歌詞はさらにこれからの沙季の感情を描いているように切なく…

自分の感情が意図しないものになってくジレンマと、その言動で少なからず悠太を振り回している(困惑させている)ところが、当初約束していた二人の関係性と相違が生まれてきていて、、、

そこがなんとも言えない良さだわ。
もっとくれ。そういうの。

幼少期は年相応の我が儘ぶりだったのが、物心つく頃には今の人格の基礎が出来始めたのかな
川の流れに例えるならサキの心は清流のように澄んでる、個人的にはもう少し淀みがあるとより好みかな
基本的には臆病だけど…

綾瀬さんの感情がだんだんと出てきている
栞先輩負けないで！と願うが展開的にはどうなるやら…
最初よりも綾瀬さんがだんだんキャラ付いてきて良さがでてきてますなぁ
ほかのラブコメとは違った方向でこれはこれで好きですな

約15分の綾瀬紗季の日記回
幼少期綾瀬紗季と書店員姿綾瀬紗季はビジュアル知らんかったからとても新鮮だった。
書店員綾瀬紗季のおばあちゃん案内する時の笑顔100点だった。
浅村くん視点だと綾瀬紗季が何を考えてるのか分からんとこ日記で同時に答え合わせとても良かった。

今、沙季にとって悠太の存在は、どこまで期待しない相手で、どこまで期待(正確には信頼)できる相手なのか。どこまで他人で、どこまで義兄なのか。そして、彼女自身にも掴みきれないその感情がどこに向かうのか。ゆっくり見守りたい気持ちと、いいから早くくっつけよという気持ち(笑)。

まあそれでもクソ暑いはずのエレベーターで長時間駄弁ったり、本屋の店長が個人情報漏らしたりは違和感ある
それはそれとして恋愛感情意識し始めてるにしてはバイト以外の行動に変化が無い
プールの話で「水着見たい？」くらい言って揺さぶって欲しい

沙季の日記に記されている内容が興味深いところではありました……！

また、悠太のバイト先の本屋でのバイトで沙季が良いスタートを切っているのも印象に残ったところ！

あと、悠太と沙季がお互いに名字で呼び合っていることに変化は訪れるのか、気になるところではあります……

Aパ丸々沙季の日記で振り返り、答え合わせ
なかなか挑戦的な作品と改めて思う
自分の目線が他人の目線とは違うという境界をまだよく理解できなくて、悠太から学ぶ部分が多い
「嫌」の理由が「嫉妬」に辿り着いた訳だが、それが親密度によるものか、恋愛感情としてなのかは未解決

これじゃテスト的には〇ではなく△ だな。
現代文の勉強はまだ続くな。。

綾瀬さんの心情回良かった。

とはいえ子供の頃からの決定的な変化の理由はまだ先。嫉妬の答えを出すまでに丸々1話。濃厚だ(笑)本当にどうでもいいことはどうでもいいなんてすら思わないんだよな。その時点で答えは解りきっているわけで、解っていても認められないのもまた青春よ(笑)

好きな仕事をするならアパレル系なんだろうけど、今はそれよりも、、

あと、関係ないんだけど、なんで誘われたら行かなきゃいけない前提になるんだろうね

出汁にされるとかホビロンだわ

不要な株とかいらんわ

ここまで自分の迷いとか内面を説明するしてくれるアニメは見たことないな
新感覚ですき

結構気になるんだけど時系列をずらしてるのはどんな意図があるんだろ
難しいな

綾瀬さん
何度でも言うけど
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

次回も楽しみ

こりゃ感想言わずにはいられねぇぜ！
面白い！！！

そして感情の表現の見せ方、アニメとしてよく出来てる
自分の感情を海の様に例えて、自らを沈めていくってのがまた

心理描写をこんなにも出すアニメってのも初めてかもしれないし、２つの視点から見れるの良いね

今回、ずっと疑問、というか、原作通りにやって欲しかった、浅村君と綾瀬さんの交互の視点や心情を何で、アニメでやってくれなかったのか
その理由がわかりました
この為だったんですね

前半の語りシーン好きだなぁ

この作品は、全体を通して
「原作をアニメで表現するに辺り、こういう感じで作りました」
っていう、製作陣の拘りを感じる

…なんて、ちょっと偉そうなコメントを呟いてみる(笑)

義妹ちゃんが最近義兄のバ先の先輩のこと考えたらモヤモヤすんな〜となんの感情だろ自省しながら義兄と同じバイトに入って嫉妬だなと結論するアニメであった。内容は薄いが質感は心地よいスナック菓子のような味わいのアニメだが作画はかなり良いというピーキーな作り

聖地巡礼④
１６分頃 バイトからの帰り道
旧山手通りのブティック
背後の建物 ◯が特徴なんですが現在は売りに出されれいる様で◯は有りません
文庫版で後から登場する大使館近くです
ほぼ代官山駅近くですが渋谷駅前の書店から歩いてるって 若いなぁ
渋谷駅まで歩いたけどバテた

沙季視点、得られることが盛り沢山。

沙季は部屋に戻ったら、
日記をつけていたことに意外だし、
読売先輩に嫉妬してたことも意外。

ってことは浅村に対して、
恋愛的感情があるという訳か。
今思い返せば3話の身体を求めようとして
きた所からそうだったのかなぁ。

苦手な小説問題で自分の感情を問うているのが良いですよね～。面接の練習をカラオケでやったりおかえりと言うためにリビングで勉強したり。沙季が浅村君のために頑張っている姿に感動しちゃう。私の知らない浅村君と読売さんの間に入れて嬉しいよな。続く↓

悠太から受け取る思いやりで心の中が染められ満たされ、それ故に生まれる沙季の感情の正体を自らに問いかける。彼女の心の声によって感情の移ろいを見せることで、私たちに小説問題が出題されてると気付かせてくれるのが面白い構成です。

今回は、沙季視点からスタート。これまでにない彼女のモノローグがあって揺れ動く心情を垣間見ることができた。延々と自分語りをしていたけど、一言でまとめると、独占欲や嫉妬の類だね。
純文学小説でも読んでる気分だった。

ネタバレ　日記に気持ちを書きたくないっていうの、弱者男性として「わかる！わかるぞぉ！」のお気持ち
書くと自分の気持ちに正面から向き合うことになる、それが怖いんですよね…
ただ、そういうことも書かないと、読み返した時意味不明な日記になります笑

今回は半分ぐらいを綾瀬さんの日記として少し過去を遡った所からの描写でしたね

もやもやしていた感情の正体は「嫉妬」

奈良坂さんのプールを断っていたのは、栞先輩と浅村君の方が気になってたからかな？

浅村君もみんなと遊ぶより孤独が良いって言ってたし

沙季さんの小さくて
大きな嫉妬心
少し、恐怖を感じた私です
その感情が
今後、どうなって行くのか

他のアニメとは一味違くて面白い
言葉に表しにくいけど、めっちゃ好きな作品

フィルムに浮かんだ回想。複雑な感情。タオルケット被った綾瀬さん可愛いかった。ポニテ綾瀬さんの破壊力で目が…。静かな夜道、2人の距離。そして気づく感情。毎週、細かく描かれた心情が発展して行く様子が良い。

これまで主人公のモノローグも少なく始まった物語。ヒロインの日記という形で心の内が明かされる。今までは自分のなかに無かったモヤモヤが少しづつ積みあがっていき...　アニメ独自の構成がこのつり積もる行程を描いていて、最後に答え合わせ、ドーン！です。

前回のアンサー回

若しくは

視点違い回

ホント感情描写や表現が

練られていて毎回魅入ってしまう。

嫉妬を１話使って表現したのも凄い演出よ。

後、中島さんの声が透き通り過ぎてる

答え合わせ
沙季が夏休み前に出した自分への問い。考える時間は小説のページを捲るように過ぎていき、次第に解に近づいていく。夏休みも終わる頃、答えがわかる。それは嫉妬

巧みなサブタイ。日記に綴った想い。三角関係。小説三四郎と重なる沙季の心理。本が鍵となる展開に栞が挟まる

沙季の日記に綴られていくモヤモヤにニヤニヤが止まらない
現代文を攻略と同時にそのモヤモヤの正体に気付くのが成長を表してて良いね

どうも原作者さんの毎回解説もある模様。こりゃ半端なもん書けないなと思ったが(皆さんの感想が沙希日記並の重量感あるし)初感を軽々書くのもいいかと考え直す
裸足で進む水音が気持ち良い
あとお前らもう付き合っちゃ(ステイステイ(まだ慌てるような時間じゃない

大好物の沙季の日記朗読パートきたー！
普段うすーくツンな彼女が日記ではうすーくデレるとこが好きだし、いろいろ答え合わせしてくれるからスッキリするんよなー
つかもう悠太への感情大きくなってきちゃってるから、これからますますツンデレの格差が激しくなりそうでちょっと不安

ついに原作⇒アニメで拝見。
丸との絡みがバッサリw
しかし紙袋が2つあるのはさすが。
「服」「本」「興味」については
アニメで気づく。
来週も観たい。

おはようございます！

綾瀬さんが自分の中で蠢く感情を理解する場面。今まで人との関わりをあまり持ってこなかった綾瀬さんにとって近い存在になった、自分のことをちょうどいい距離で気遣ってくれた浅村くんに対する気持ちというのは答えは簡単なんだけど

↓

文字にするとほんとうの感情と違う出力がされている気がする。読解は苦手なはずなのに、浅村くんと出会ってから沙希は自分の心情を読み解く日々。日記に綴られた正直な想い。気づきたくなかった醜い感情と対峙しながらも隣にいられることにしあわせを感じていそう。

歩いているシーンは、
旧山手通りの代官山交番と
ヒルサイドテラスの間、
目黒区青葉台の住宅街の坂道。
そしてトンネルは西郷橋下のトンネル。
それにしても、家に帰るにしては
複雑なルートを通っていますね･･･。

鬱屈した日記で綴られる内面描写。嫉妬という所が凄く気持ち悪い。この気持ち悪いをあけすけに書く表現に文学を感じる。どうか気持ち悪いをもっと追求していただきたい。

綾瀬さんの日記で本当の気持ちが見え隠れ、、、
実際は読売先輩に対して嫉妬心のようなものを抱いて、浅村くんへの気持ちに気づいたか？！

綾瀬さんのポニーテール、可愛かった
綾瀬さんは、お兄さんが好きなんだね嫉妬羨ましいと思ってしまうんだろうな自分にないものを持っている人のこと､嫉妬するの分かっちゃいます

沙季の日記の記述で読売栞のことを強く意識していたのが意外。
初めて会った時の接し方を見返すと余計に。

悠太と読売先輩が二人でいるのを想像して「嫌だな」と書いて自己嫌悪に陥るも結局同じバイト先で働くことになったり、悠太も同様、お互いに向ける気持ちと関係の変化が面白い

一度下げてもまた上げて来た。
3→2→1→3→3→5→4
しかし３周目で1位獲得したのもすごいけど、初登場3位ってのも日本国内とは全く違う反応だよね。

沙季が嫉妬を自覚するまでを回想・モノローグを多用しつつ描く。内心の吐露という形で心の中の嵐は起きるものの、劇的な展開があるわけではなく、JKの恋心（未満の感情）を覗き見るという、背徳心が満たされる描きにどれだけの満足を感じるかによって評価は変わりそう。個人的には満足で

7月16日までの沙季の日記は日常の変化が主な内容だったが7月17日からの内容は悠太と栞の関係に対する葛藤が書かれていた。小学生まで無邪気だった沙季は母親の頑張りを知り中学生から振る舞い心がけようとしていたと思う。最後の悠太との会話で沙季が抱き始めた嫉妬は確信へと変わった。

水滴が落ちて溜まっていくモヤモヤに早送りやノイズが入るフィルムの様な記憶を辿る日記、今話は綾瀬さん視点やね。聡明な読売パイセンにも、移り変わりに気が付かない浅村くんにも、気さくな真綾にも、他者に振り回される自分自身にもモヤモヤモヤ

巡る思い、だれといる…どんな人…
重ねる嘘に本当の気持ち
自問自答し自己嫌悪に苛まれる
夏の開放感、開放してはいけない感情
密かに記し…顕わになる…

「嫉妬」だよな
わからない沙季でもさすがにここまでになるとわかるんだな
果たしてどういう嫉妬なのか
対象は悠太だろうけど

なりゆきで同じバイトになったわけか
ポニテ沙季、新鮮だな
あの遅かったとき面接練習していたのか
鏡写しだったの、やっぱり本心との違いだったんだな

①沙季の1週間振り返り日記、今回は本人の写実描写！やってくれました
②前回褒めたグレーのザラザラ余白も全景をGET！
③これは…EDにインスパイアでしょうか？
④何もしてない浅村君と栞先輩に対する嫌な感情が膨らんでいく…それを一言で表すと…
↓続

新刊を隠すように置いてあった蜜蜂の巣という本。日付アイキャッチにも蜂の描写。同じ巣に2匹目の女王蜂が誕生すると別の巣に移動する分蜂という習性がある蜜蜂。同じ本屋に本命の恋人は1人でいいという沙季の嫉妬心が透けて見えるような演出が良かった。

日記調で8㎜フィルム的映像とゆったりとした時間の流れの表現が素敵ですね
静かなカフェで本を読みながらコーヒーが飲みたくなりました
綾瀬さんを突き動かす衝動…嫉妬
同じバイトを始めたりプールに行かないのってそういう事ですよね
読売さんと浅村君の時間が増えるから？

プール行きたくないって言った主人公君は何か地雷踏んでそうと思ったのと、なんで沙季は誘わなかったのかが分かんない。あと歩くペースを合わせてなかった意味を捉えられん。考え事（いつプール誘う）してて気を取られてたのか。そう考えると地雷めっちゃ踏んでるわ

沙季のたった２文字の感情を確かめるために、丁寧に、叙情的に、しかし楚々とした風合いで２人の日々をたどっていく。でも、何気ない日々の中での、悠太との触れ合い、周囲との関わりの中で、徐々に変わっていく沙季。いつもながら、味わい深い視聴後感。

綾瀬沙季の大罪回

近況を徒然と綴る綾瀬さん

彼女の中心にはもう彼しかいなく、1番恐れているのは彼を失う事なのかな？

『好き』を聞く前に『嫉妬』が先に出てくるとわ

読売先輩は兎も角、追試の勉強を見てもらった奈良坂真綾に対してもかぁ...こらゃ確かに醜い感情やなw

(ねっとりした言い方で)などと思いつつ観てたが一応わかってはいるのね。ワガママを言わなくなったということだけど偶然に助けられつつもそのまま進むし、

side綾瀬（日記パート）最高だった
中島由貴さんが完全に役にハマっている

さまざまな工夫によって「孤独が好きなの？」という空々しいセリフを正面から言えるようにしてる作品、というかんじ。バイト先の本屋の棚がかなりのっぺりしてて、それってこの作品を象徴してもいるかもなあ

Aパート丸々、義妹ちゃんの日記による独白。もうこれ義兄の事大好きじゃんね⁉︎wﾆﾔﾆﾔ
見た目的に日記書く様に見えないので、義妹ちゃんの独白には驚かされた。
Bパートは通常の日常描写に戻るも義兄のバイト先に義妹もバイトしだし日常に変化が…。