NINJA KAMUI 第12話の感想

この刃は俺の心を蘇らせた全ての命のためにある
クライマックスに向けて改めて打倒ヤマジを誓うヒガンのセリフはとても熱いものでした！
マイクサイドもエマの遺志を受け継いだ想いがようやく実を結ぶことになったのが熱い
本当に今作の人間ドラマには胸を熱くさせられますね

ヂリはジョゼフによって周りが変わっていく様子を見てジョゼフの世界の実現の為にヤマジと戦う決意をしていた。カガリはヒガン達を観察して忍びとしての新たな可能性を見つけようとしていたのだと伝わる。ジョゼフとヤマジ、それぞれが自分の世界を作る為に事を起こそうとしていた。

このままヒガンの復讐物語になるかと思ったら、最後にデッカい隠し球。

得てして風呂敷広げ過ぎて説得力が薄っぺらくなりがちだが、なかなかどうして重厚感溢れどもわざとらし過ぎない芝居もあってしっかり納得させてくれる脚本。

個人的今期の最優秀作品賞を差し上げたい。

ヂリのジョセフに対する感情は託した希望による物だけだったのかな？ 切ない
そしてついにヤマジの野望が動き出す
ここに来てジョセフとヒガンの敵が共通に？
まさかの共闘とか？？
ここまで盛り上がってるのにこのアニメほとんど見られてないじゃないか！

殺されたんじゃ無いのか？
誰もが思ったその一言をよくぞ言ってくれました。そして急に始まるおっさん同士の殴り合い。物語の中では大変な事が起きているのに、ギャグ回みたいでした。
次回、緊迫の最終話。

そうか、よくよく考えたら山路さんちの夫婦喧嘩だw
「昔から言うだろう」の一言で摩訶不思議を封じ込める長、さすが長、ずるいぞ長
イメージシーンの多用は古の忍らしい不条理さが出てて良かった
忍もFBIも最後は拳が物を言う
声優の平均年齢の高いアニメだ(好き)

世に君臨するため新たなニンジャ像を構築せんとするヤマジ。ただでは転ばないジョセフの思惑。そして亡き人たちの思いを宿すヒガンの拳。三つ巴の戦いの行方や如何に。ラスト1話どうなるか。

とうとうヤマジまでグソク・ギアを身に付けた
一方、エマの残したデータは世間を動かす
忍びの世界を描きながら、強いのはやはり科学技術と情報戦というのが皮肉
拡大し続ける争いに、ヒガンの私怨はどんな役割を果たすのだろうか

ヒガンと長の会話が情報過多すぎて、ちょっと1回落ち着いてもらっていいですか？ってなった()ヂリ強かったけど、ヤマジ強すぎて絶望しかないやん。ヂリとジョセフの回想なんか良かった(語彙力)モリスさんと上司の殴り合い突然始まって笑ったw展開はただただ不穏。早く続き見たい。

パソコン・スマホ用の
待受画像をプレゼント

　　

右クリックで保存
画像を長押しして保存してください。

ヂリさんは本当にジョセフのこと慕ってたのか
山路さんお強い
あの謎の爺さん忍びの頭領だったんか
突然殴り合うおっさんたちに笑ってたらラストとんでもない急展開…
最後はやはり山路さんVSヒガンですかね

あんな事があって心の傷をどうにかしろって無理やろ…

忍者の変装の仕方ヤバすぎw

ヂリはジョセフの信念に共感しちゃったんやね

忍を残すなら情や信念を捨ててまで…
それってもう忍じゃないんじゃ…

話し合いの最後は肉体言語w

ヒガンの前に忍び時代に世話になった老人が現れ、忍びの掟の矛盾を説き始めヒガンに矛盾から解放するよう言い出す。そのころFBIに拘束されたマイクは仲間に情報をリークさせたうえで上司を焚きつける。そしてなぜか二人は殴り合いを始める。AUZA社長は逃亡先からAUZAにハッキングを