戦国妖狐 千魔混沌編 第11話の感想

時代劇にSF要素ぶち込んで違和感無い所に水上悟志の手腕が光る
真介が闇たらしすぎる

泰山の中身が山の神にバレ、たまと月湖を連れ去り逃走。山の神は千夜に全てを託す。千夜、りんずに案内され野禅とくずのはに会う。無の民の動きと目的。たまと別れ千夜達は真介の村へ戻る。真介とかたわらに華寅。千夜がなうと旅立つ。泰山に土地神権限移行。1/2

評価:A

千夜は月湖を置いて旅立つのか…。もどかしい〜〜〜！
信介マジで救われてくれよ…。こんな優しい人が過去に囚われ続けてるのは見てて辛い。灼岩、迅火、たまと一緒に笑っていてほしい。

2クール目もOPは「KATAWARA」で一安心。この曲好きなんだよねー。
強硬手段を取らずを得ないほど無の民にも事情があるのは分かる。それでもあの横柄なチビは嫌いだ
泰山に寄生していたエロ爺ぃ今度は華寅に取り憑いた途端TS味が増して興奮してしまう悪い癖だ

かなり久々に土地神様来たーーーーーーーッッッッッッ！！！！！！　月湖たそはすっかりＢＢＡになってしまったというのに、こちらは神様だけあって変わらずロリのままで非常に良いです

「人間には毒がある」、闇が人間を食い続けることの弊害とすれば暴力の限界の話でもあるか。霊的特異点、千魔混沌、タイトル回収来たな。千夜のことだったのか。

真介が好きすぎる
闇と人間を共存させる
かつての彼ら彼女らのように
村に縛り付けたのは良かったかもしれない
そんな真介が旅に同行できるようになって良かった
力はなくとも心の強さは誰よりあるから
千夜の人格が壊れる？迅火みたいになるって事？やだよぉ…

真介が動けるようになったのは朗報。そして無の民は雲を捕まえ先手を取った状態。役者は揃い、舞台は整ったに違いないです。これで、きっと、やっと面白くなると信じています。

人間に毒があるから喰うと凶暴になる。第一部後半の真介やバリーを思い返すに、説得力がありすぎる……。
真介が離脱した時点でリタイアしたアニメ勢は戻ってきてくれ……あなたが惚れた真介の良いシーンまだあるから……(´ω｀)
新EDとても良いと思います

千夜はやっぱり1人で行ってしまったのですね… 月湖の安全を思ってのことだともちろん分かりますが、逆の立場だったら絶対に一緒に居たいと思うはずですよね… 真介達が動けるようになって良かったです‼︎ たまの単独行動も心配だし、早くみんな合流して欲しいですね‼︎

今回スゴく癖が強い絵柄だと思いましたね～
で、その中から四選したら偶然全部横顔になりました。
①あ、この月胡は「癖が強い」じゃなくて「寝相が強い」でした
②これは右目の部分の輪郭線ですね
③このたまは顎の輪郭線
④こちらは髪の輪郭線どちらも
↓続

役者が揃って来たなあ
真介あっての、人間としての千夜
第1部のアカベコの場面が活きて来る
この話は色んな因果の積み重ねだと思うよ
アクションFTの体を取ってるけど、人物の成長過程を描く昔からの教養小説の要素もあるね
新EDは月湖からのアンサーソングだと思う

千夜が欲した争いを避ける力は真介の信念が一番近いのかもしれない。幼き頃から近くに居すぎて気が付きにくかった。
いや、マジで真介は凄いし格好良い。

今回はなぜか
フフッと笑える所が
いくつもあった。
話は面白くないと
思いながらも
やはり見てきたところで
キャラに愛着でも
できてきているのだろう。

dアニメストア 第2クール開幕。野禅は山の神に屈しても神雲は断怪衆に留まり、無の民は己の世界を危機から救うため他の世界を犠牲にする。千夜は一人で立ち向かい、なうも同行。追いかけようとする月湖に、真介も華寅も黒月斎も加わるのか。賑やかな旅になって欲しい。

過ごすところを一晩に短縮した影響で浮いたこの「今の村を見て回る」カットを「これまで村で過ごした」回想として流用してたのな
黒月斎は斬蔵に変えて

こんなアクロバティックな原作改変ある？
実際流れ的に違和感ないのがすごい

2期

山の神様からの撤退戦～万象王争奪戦で一気に物語が最終局面を迎えつつある事を各キャラの台詞や動きでキレイに見せるこの構成力...そしてこの構成力!!(語彙力

真介の戦線復帰が嬉しいし新EDの曲名『万里一空』の意味が作品にピッタリ過ぎて超エモいんですけど～

・「人間には毒がある」「人間に心を汚されるな」
真介の言葉には真理がある
・千夜の能力は『主人公補正』のようだ
それなら世界滅亡の未来を変えようとする無の民が主人公になる道もある
主人公交代はすでに行ったが、まさか再交代は無かろうな…

ついに最終章スタート！
万象王争奪戦か！？と思いきや先に奪われてた。一方の千夜組が入れ代わり立ち代わり激しくて把握たいへん。泰山（三木眞一郎）から華寅（伊藤静）へバトンタッチの黒月斎。千葉繁氏リスペクトのジジイ演技がなかなかいいね。

千夜は乗禅に会い迅火を人間に戻す方法を伝えられ旅に出る事に！そして泰山が村を末永く守護する事になり真介や雷堂斬蔵も村から自由に出られるようになった！千夜は1人旅する予定だったがなうもついて行った！一方無の民達は新たな魔物も見つけ次の目的地へ向かう…。

山の神おっかないんよwキレたらヤバいタイプなんよな、、、。
真介元気そうで何よりやし村から出れるようになって良かった！あんな簡単に縛りが移るとはなぁw
まずは万象王の取り合いになるかなって思ったけど無の民あっさり手に入れてたやん、、、。詰みなのでは？

あぁ千夜は野禅達と敵対してないんだよね

敵側の目的もそれなりの理由ある感じだなぁ

闇にとって人間は麻薬みたいな感じなんやね

千夜もあれだけの闇を中に飼ってるとやはり限界が…

上手くやればなんか争わずに済みそうなのになぁ

無の民に父を奪われてしまった千夜たち

泰山の体に潜み、月湖に力を授けた事を山の神に見抜かれた黒月斎は
危険な瓢箪を渡すのを拒む月湖に襲いかかろうとする山の神から女子たちを連れて逃げ出す

休息が必要な山の神に全てを解決せよと無茶ぶりされる千夜

やっぱり真介なんだよなあ！
これまでの無力に打ちのめされまくる真介も好きだけど、ここからようやく真介の本領発揮なので
千夜が村から出るとこ好きなんだよなあ、凄く切なくてどうしても千夜贔屓になるよこれは
来週ようやくあの人達出てくる、楽しみ
あとed沁みる泣く

真介も参戦で、いよいよ最終章に突入。
それぞれ別行動になってきて、なうは千夜と一緒なんですね、月湖から離れないかと思ってました。
これがどう影響してラストへ行くのか。
ところで、なうの語尾がなうでないの増えてません？気のせい？

待望の最終章
迅火救出に向けて方針・地盤を固める助走回
派手な動きはないものの、
野禅と再会、久しぶりの真介や華寅(この2人の組合せもなかなか好き)、千夜の決心、真介(と斬蔵)解放・パーティin
と期待が高まる

結局、誰もこれが夏アニメなのか秋アニメなのか教えてくれませんでした。というか夏アニメと思って見るのやめた方が良かったんだろうなぁ。面白い面白くない以前にキャラが使い捨てで何やってるのかわからないだもの

泰山の土地神のくだりはちょっと急で笑っちゃったけど、これで真介もやっと参戦したし、敵の思惑もようやく見えてきたしで最終章突入って感じだな
それにしても人間は毒、かぁ。人とかたわらのテーマにも着地点が見えてきてだいぶおもろい

S2 迅火だいぶヤバイことになってるっぽい。たまが約束を果たそうとしているのが切ない。いつの間に受け入れたんだい。
真介は心優しすぎるだろ。こういう人が仙人になるべき。無理難題ばっか言う神様は反省して。
身代わり増えるワカメゲットだぜ！

いよいよ最終クール突入。
迅火の元に向かう千夜＆なう。そして、たま。
追うメンバーが月湖・真介・斬蔵・華寅in黒月斎てのがまた良いねなかなかにワクワクしてくるチームだ
真介のキャラが好きなので大いに活躍して欲しいところ。人と闇を繋ぐ才能は絶対に必要だからね

山の神に捕らえられていた野禅から、迅火を人間に戻す方法を告げられた千夜
迅火の結界を破るカギ、それは移動可能で土地神に匹敵する能力を持つ者…。
一方、無の民は、千夜との戦いには基地となる移動要塞が必要だと考えていた

ここで今一度無の民の目的や思惑を開示する事でいよいよ最終章に突入した事を実感するし、すっかり闇の良き理解者となった真介の成長も感慨深かったです。迅火の結界を破る鍵となる雲の闇・万象王を無の民に奪われた千夜やたまに打つ手はあるのか。続きが気になります

後半
泰山に取り憑いてるの
山の神気づいてた
しかし手負いの神、あっさり脱走された

真介どこや
村から出られなかったなｗ

月湖の持つ黒月斎の瓢箪
迅火を救う方法

真介から泰山に移って無事出れるようにｗ
黒月斎は華寅にｗ

特異点
シュタゲや

かなり話しが動いたな

最終クール
無事視聴。ネタバレになるのでですが、一言でいうと、面白いです♪
エンディングでは、
Rainy。さんの曲「万里一空」が映像としっかり合わさって、より深みが伝わってきました

人でも闇でもない存在になりかけて、辛うじて人格を保っている千夜。その千夜が、真介に｢だから人間になれた｣と言葉を残し、千本妖狐の元へ向かう姿の覚悟が勇ましくあり、哀愁がある。物語の佳境に入り、千魔混沌(千夜)VS千本妖狐(迅火)の行く末が非常に楽しみです。

筆文字デザインで参加致しました。

約2年前から関わらせていただいているこの作品も遂に最終クール！

是非最後までご覧ください

そして真介がどんどん闇たらしになってんのウケるけど好感持てるんだよな。野禅もアドバイザーとしてめっちゃ有能なのね。しかしそこに居るだけで大地を枯らす迅火の厄災感が半端ねぇな。あとED変わったね

面白さは相変わらず…というか今作をどんどん好きになってる。
安らぎと笑いのコンボに心躍らせていられるのもあと数話なんだろうな。
どれだけ熱い本番が待っているのかと今から鳥肌がたっちまう。

真介らが久しぶりに動けるようになった感じだけど真介自身の成長がいい感じだなぁ。
特に迅火と灼岩のおかげではあるけど。
そして雰囲気は最終決戦みたいだが…