戦国妖狐 千魔混沌編 第16話の感想

神雲が雲蔵だった頃
道錬との拳の戦いに明け暮れて
ある日愛する人との暮らしを選びたいとの事で断怪衆を出る
道錬は新しくボクシングの技を取り入れたばかりだったが
またある日雲蔵が帰って来た鬼の様な表情と赤子を連れて
妻が闇（かたわら）に殺されてた

男と男！ 拳と拳！ 道錬と神雲…道介と雲蔵のバトル！ 激アツでした！！ カメラさんもアツくなりすぎたのかめっちゃ寄ってた気がするけど、画面に収まりきらない迫力を堪能しました！！！

今回は神雲と道錬の対決の決着までやったけどマジで展開が熱すぎる！
ここで神雲の過去に何があったかも描かれたしほんと構成がよく出来てるわ(笑)
しかし道錬がほんと全てを貫き通す漢でかっこよすぎるな...(笑)
次は順番的にムドと万象王の対決か？(笑)

ムド対万象王は一旦置いて道錬と神雲の闘いにフォーカス。万象王は特等席で見たかったのかよw
雲蔵に勝ちたい道介視点で回想される二人の過去。一度は断怪衆を辞め人として幸せを求めたのに不幸にして戻って来ることになった神雲。壮絶な闘いの果ての最後の涙が胸をうつ。熱い。

最後のシーンのカタルシスヤバかった、作画の陰影もバキバキに気合い入ってて鬼気迫る絵作りだった
これぞ漢の物語って感じで激アツだったわ

最終クールに入ってから1話1話の密度がめちゃくちゃ濃くて、これぞ水上作品だよなぁ

神雲と道練の龍虎対決が激熱だった。決着後に道錬が言った「泣いていいぞ雲蔵。負けたら悔し涙の一つも流すものだ」って台詞が爽やかでかっこよかった。そして今まで何があっても泣かなかった神雲が涙を…。まさに漢（おとこ）の闘いって感じで最高だった。

山内重保コンテ演出。道介と雲蔵、姿も名前も色々なものが変わった二人の元の名前でのぶつかり合い、千夜の父の悲しい過去を涙に流す締め。渾身の回だった。

神雲が大切な人を失った怒りと悲しみから人外の力を手にしても「自分だけはお前に挑み続ける、絶対にお前に畏怖など抱かない」とか言える道錬がカッコ良すぎる。その上でぶっ倒した後に「泣いていいぞ」とか言えるの最高だろ。こんな台詞言ってみたいよ。

畏怖の象徴だった神雲の過去
雲蔵は幸せと絶望を知り、自分のようになってほしくないから息子を強化したかったのかな
神雲の心を響かせられるのは、彼自身が押さえ込んだ弱さを引き出せるのは、息子ではなく、互角以上に拳を振るい合える好敵手の存在だったんだね

①万象王が起こした洪水から闇を救ったたまと華寅
②華寅の膨大な霊力に呆れ顔
③その華寅が足下にも及ばないと語る万象王の力
④ムドはどう遊ばれているのかと想う華寅様
2人の会話は此所まで
あとはサブタイトルの通り、道練と神雲がそう名乗る前の道介と雲蔵
↓続

道介と雲蔵
神雲を憧れ、挑む続けるの道錬
雲蔵を大切にするの道介
道錬マジ一番かっこいい漢だ

親の因果が子に報い
昔の人形劇の主題歌の巡る巡る巡る因果は糸車、って歌詞を思い出した
大河アニメだよ、これ
道錬の生き方が清廉潔白で眩しい
そして神雲は彼なりに千夜を愛していたんだな

おっさんたちの物語。男くさくて最高だ。道理で龍虎は拳を交わさないと気がすまないわけだ。

気合いの入った演出だった
撮影処理による特別感も良かった

おっさん同士の激アツな闘い！
友との闘いに破れ、ようやく涙を流せた神雲
その涙には、これまで溜め込んできた様々な思いが…
道介と雲蔵、2人の友情に感動

千夜の母親という、いて当たり前なのに視聴者の意識の外にいた存在…雲蔵が愛した人はどんな人だったのだろう

道介(道練)と雲蔵(神雲)
二人がここまで歩んできた道のり、磨き上げ追い求め続けた拳と強さの激突、笑顔と涙の決着から伝わる漢2人の熱い友情、素晴らしかったと思う。
でもごめん…今週はリゼロが良すぎた。
個人的に現状秋アニメで一番の回かもしれない。
57話

溜め込んだ作画力をこの回にぶつけてくるの非常に分かってる構成でいいゾ～コレ
ムドと万象王には申し訳ないけど後半回想での道錬、神雲、野禅の三者ともお顔のクオリティが高くて見惚れちゃうしそこからの決着がアツ過ぎて全部持ってかれたわ～

道錬と神雲、もとい道介と雲蔵回
派手なアクション描くのは苦手なのかな
原作では冒頭のムドvs万象王の連続見開きによる
ムドの全力が通じてないとはっきりわかる描写がやばかったのです

道錬と神雲の戦闘、過去回想含め激アツすぎて泣いた。最後の神雲の涙と道錬の笑顔良すぎて頭抱えた。いやぁ、めちゃくちゃ良い回やったなぁ、、、！

koiのアライw
（生涯の）長きに渡る道錬対神雲ここに決着!!
千尋拳、完成していたのかっ!?ほとんど回想とアップの止め絵で勝敗の決め手が分かりにくかったけど、結局のところ気合い(心の強さ)でいいのかな？
道錬さん作中いちの萌えキャラだよねぇ。

なんか見たことある絵面だなあと思ってたらやっぱり山内重保回か！わかりやす！作画演出で文字通り殴る回だったね
削っちゃいけない道錬のモノローグ削られた気がするけど
この回の見開き5連発のために原作全巻揃えたまであるのでアニメ勢は原作読んでみてほしい、14巻は神

雲蔵と道蓮
永遠のライバルであり
唯一無二の親友
2人とも最高でした！

あの最強の神運を技で超えた
ボロボロになりながらも笑って立つ道蓮かっこよすぎる！
そして負けて涙を流す雲蔵
殴り合いわかり合う、熱い！

あと、雲蔵があんなに愛情深い人だとは思わなかった…

S2 この回、漢くさい…！友情という言葉では表せない絆がある。
仲良し癖強オッサン三人組。刺さる人にぶっ刺さるヤツなの心当たりがあるw
実は愛されて産まれてきたってのが分かる話だったのも熱い。

万象王はムドには眼中に無いけど
道錬と神雲は気になる感じかな？

神雲
奥さんをこんな風に亡くしてたんやね…

道錬と神雲は本当に良い関係やなぁ

道介と雲蔵、おっさん２人の戦いを過去も交えてじっくりと。
そうか、そんな恋をしてたんだ…
熱い戦いでした、見どころいっぱいですね

アニメ 乃村健次VS稲田徹なんて声が強すぎないか？男のライバル兼ね友情描写が熱い。

弟子ムドの戦いが冒頭、その後は、道錬と神雲の対決と回想がこってり。おじさん達のバトルとエモに持ってかれた。
絵コンテ・演出:山内重保さん。「新世界より」5話、10話　14話だ叙情的表現をされてた。、

本気の姿となり神雲たちの闘いを観戦し始める万象王に挑もうとするムド

地神をはるかに上回る実力を持つ“闇”

断怪衆で好敵手である雲蔵に挑み続ける道介

西洋拳術を覚えた頃、任務から上の空な様子で戻った雲蔵に訪れた春

はじめての感覚に戸惑いながら雲蔵が選んだ道

何故このタイミングで？という過去話。無の者とかなんかよくわからないのとか出てるタイミングで。整理されてないからこその臨場感、みたいな論法ならまず過去話の挿入がいらんだろ。
で、山内さんだったの？これは気付かなかった。極端なアップも色調変化も無いと思ったが

今まで寡黙を貫き続け、妻が死んだ時ですら泣かなかった神雲。
そんな男が親友との勝負に負けた時に初めて涙を流す…「泣いていいぞ雲蔵」
男とは、いや漢とはなにかを見事に描いた素晴らしい回。

万象王が溢れさせた水は大地を覆い、瞬く間に戦場を洗い流した
あらためて万象王に挑みかかるムドだが、軽くあしらわれてしまう
万象王はムドを相手にせず、道錬と神雲の戦いを観戦し始める
そのころ、道錬と神雲の戦いも佳境を迎えようとしていた…。

神様なんて碌なもんじゃねえな。たまちゃんミニスカ妖狐ですっかりえっちになってまあ

EDの入り方好きやわ

素敵！ お願いします一緒に来てくださいっ！ 京都では全裸のきれいなお姉さんが人気のないところで嫌がる少年に回転する巨大こけしで襲いかかるものらしいの巻。千夜よ、おまえは生きてりゃいい……真介はもう少しがんばりなさい！

★★★　星３
たまと再会し、空白の時間に何が起こったが明らかにされる。その後たまと別れ、京へ到着する千夜たち。そこでまた狂神と戦う千夜。

最後には謎の新キャラ登場。来週も楽しみです。