笑顔のたえない職場です。 第6話の感想

修羅場回。漫画家ならではの〝浮気〝が本当の修羅場みたいな展開になっていくのが面白過ぎですね。双見ちゃんが意識し過ぎなだけかと思いきや佐藤さんは佐藤さんであの反応なので、2人はもう早く結婚したらいいと思います（笑）。

瀬戸内が想像以上に瀬戸内でした。原作には無かったアバンが演出として非常に効いていて、より佐藤さんの対瀬戸内が強まり「あいつ」のところが滅茶苦茶好きです。

『浮気する時って、こんな感じなのかな』
他誌の編集から執筆を依頼された双見
きっぱり断ることができず、ずるずると関係を続けてしまう
どうにか佐藤に事情を打ち明けたものの、佐藤のテンションもまた露骨に変化して…。

」
他誌の編集から執筆を依頼された双見ちゃん！
きっぱり断れなくて関係が続いてしまうのも凄くリアルだったなあ
佐藤さんのリアクションもたまらないし、
この一件を通してさらに信頼関係が強くなる良いエピソードだった～

編集者物語中心で、初めて佐藤さんメインで描かれたので満足感強いです
1話から登場していたが、冷静キャラだけにピンとこなかったところ、今回のような感情的シーンが入ると一気に親しみが湧く
はーさんは変わらず頼りになるし、梨田さんの茶々も面白い

キビキビやってる佐藤さんも人間らしさが漏れたり私情に振り回されていたりして、プロフェッショナルの仕事の背後にあるあくせく必死な裏舞台を垣間見る。感情に振り回されないために、感情を殺すのではなく感情を燃料にするような。そんな仕事ぶりが気持ち良いね。

双見先生に瀬戸内さんから依頼が
同じ会社の編集者であった瀬戸内さん
とは因縁があった佐藤さん
双見先生は瀬戸内さんとは
するとは言っておらず
早まってしまって直接
双見先生に「私だけとやって欲しい」
と言ってしまった!//

勇気を出して想いを伝えるも双見に返り
討ちにされ赤面必死の佐藤かわいすぎた
しかしかわいさだけではなく確かに感じる
絆、替えの効かないバディなんだと宣言
するが如く熱さが素晴らしい
梨田が語る担当ｰ漫画家の関係が前フリと
なる良い締めだった

浮気した双見、寝取られた佐藤。
全ての原因はとある女性…なんか
裏があるのかちょっと怖かったな。
まぁなんやかんやありましたけど
気持ちを伝えてイチャイチャしました。
なんだこの変な修羅場回はww

）いけ好かない編集者。しかも「早く連載が終わる事を願っている」と佐藤さんに言ってしまう（＝実際は双見先生を相当にナメている）辺り、どこぞのクソカスメガネと同レベルの奴だった。そういうのは結局、数字でブン殴るしかない。

今回も面白かったです。やはり主人公が欠点だらけみたいなキャラなのがいいです。そしてそれを支える脇役もしっかりしています。キャラ作りが成功しているんだろうなと感じますね。

」

「浮気する時って、こんな感じなのかな」他誌の編集から執筆を依頼された双見。断れなくて、関係を続けてしまう。佐藤に事情を打ち明けたものの、佐藤のテンションもまた露骨に変化して……