青の祓魔師 島根啓明結社篇 第6話の感想

ミケからかたられる出雲ちゃんの過去があまりにも壮絶で言葉が出なくて呆然としてます。最初はよく泣くお母さんはなかなか甘やかされてるけどそれでも仲が良さそうで幸せそうだったし、ちゃんと愛情があるなって思ってたのに。幼い頃から誰にも→

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ゲドさんと出雲ちゃんの関係がわかったら出雲ちゃん、、、胸が痛い、、

出雲ちゃんの過去エピ。あの年齢で親のダメっぷりや人の弱さ(惨死の恐怖を感じてるのだから当然の反応ではあるが)を目の当たりにし、何より存在を疑いたくなるほどのクズ人間が権力握って脅迫してくるんだものそりゃ人間不信にもなるわ…。

しんどい回が続くなあ。

島根啓明結社＜イルミナティ＞篇 なるほど
それでイルミナティを頼ってこうなってしまったと
でも人を頼ることは悪いことではないからね
あの時は選択肢がそこしかなかったわけで今も誰かを頼らんと助からんからね
だから人を頼ってええんやで

吉マリさん

出雲の両親ともクズだったし、自分の事を助けようとしてくれた人を自分のせいで死なせてしまったことにより誰も信用出来なくなり、今の出雲が出来上がったのがわかった　外道院がクズすぎて最後の話を見るのがきつかった

ロリ眉毛ちゃん来たーーーーーッッッ！！！！！　ぶっちゃけ眉毛ちゃんは専門外だったのだけど、ロリ時代の眉毛ちゃんは普通にアリですね。　あと、眉毛ちゃんの妹ちゃんがワカメちゃんみたいなパンツ穿いてるのが気になる

出雲の出自なかなか重いな。
最後の従順になりつつの表情ではまったくそうでないの、決意の凄みが見てとれる。難しい表情だけど素晴らしく秀逸な一枚

その上、それまでの話のテンポも止まっちゃうし。
物語の核心に迫る内容なら別なんだけどね。

なかなかしんどい話。前回、出雲の母親がなにやら悲惨な状態で出てきてからの今回だと、あまりの様相の違いにどんだけひどい目に合わされたのかと思わされる。出雲の悲痛な思いもあるがみんながどうするのか。

☆
冬アニメ　出雲さんの母の話。最近でも
よくある、変な男に酔い潰れて
可愛い子供に『産まなければ
よかった』と言い捨てる、
ダメ母だ。

さすがに胸糞悪すぎるって…
どのアニメでもそうだけど命乞いのシーンって好きじゃないんだよな…
次の7話はあんまり胸糞悪くない話だって信じてる

親が頼りないと子供がしっかり者になるイメージあるよね

出雲ママ可愛らしすぎる

出雲にこんな過去が…

唯一の良心吉田さんが…

ミハエル
究極の悪やんけ

辛すぎる…
人を頼ったために、母を死より辛い地獄に導くことになり、妹は人質にされてしまう。もしも啓明結社を頼らなくても、祓魔師に殺されてしまう未来しかなかったのがやるせない。
そして、トドメに吉田さんが屈する姿を見せつける外道院が外道過ぎる。

玉雲は出雲と月雲の事を親バカのように愛していたが全ては宗璽の為にやっていたことだった。出雲はミハエルに抗えなかったが内心からは強い復讐心を感じられる。月雲は現在どうなっているのか。

感想
物語が辛いのは置いといて…。
個人の好みの問題かも知れないけれど、悪い意味でBGMが気になった。物語に集中させてくれないか？と思った。ピアノ?な音が流れる所とか特に不快だった。喋ってるのに主張の激しいBGMで不穏さを煽るなよと思った。

「もう誰も頼れない」
出雲ちゃんが間違ってたことなんて何もない。他の多くの子供達と同じく、選択肢なんてないに等しい。