夜のクラゲは泳げない 第9話の感想

明日25時までココロココニアラズだから早く安心させてくれー、ココロ落ち着く内容に期待
　昨日も寝不足の中最大負荷で1時間ハードな運動してきたよそれでもこうやって常にＸで公式の情報待ってしまうんだ

キャラクターデザイン
さんがピックアップ！

- 𝗰𝗼𝗺𝗺𝗲𝗻𝘁 -
アバンでのモブの不穏なカットがこの話数の下地になりました。
後半からガラッと空気を変えたメロ達の特殊カットは新人の卓子意君の担当で、悪夢の記憶を見事に表してくれました。…

ヨルクラ10話ってもしかしてSHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!のあの伝説の6話と同じことをやろうとしてるのか？？

花音、それ以上は大好きなまひるに言ってはダメ！
ユーフォの麗奈状態になってきた。
本音で話し合うことは何も悪いことではないけど私情を挟み過ぎて友達を必要以上に傷つけるのは違う。
最終回でカタルシスという代償がなければこの話の展開は正直キツイ。

2024春アニメ個人的評価
10点
ヨルのクラゲ。
まひるのクラゲ。
対比すると何か判る気がする。
表情だけで感情にダメージを与えてくるのは凄い。

5話「コメント欄」のまひるの「いやだ……。!!」「自分の絵を好きだって思いたい」で流れたあの曲がずっと心に残っていて。自分の心の深いとこに芽生えた毒のような感情。。ヨルクラの劇伴も本当に好きだ…

いいね、転がってきた。ここからもう一捻りありそうで、期待。

なんとなく漫画向きな作品な気がした
ストーリー物だけどアニメちゃんと1話完結並に1話毎楽しめるように出来てて
スケールがデカくならざる得ないのかもだけど
小ぢんまり日常漫画しててもあのキャラ立ちなら面白いと思う
これからが分岐点？

黒幕だったメロによる喫煙動画流出で無期限の謹慎するほどなら未成年喫煙を疑うが、本当なら法律違反した虹色少女は擁護出来ない
何にしろ結局暴力振るってたのは事実で、更に言葉の暴力でまひるを傷付けた花音の人間不信暴走物語はどう収束させるのか注目だ

あのー、早く10話を見せてください。
(今更見たのは許して)

待て待て待て待て何喧嘩決別ってトレンドなんですか!?!?!?
あの終わり方なんなんマジで先が気になりすぎるんですけどおおおお！

花音が立ち直るとか、母娘の関係性とか諸々にどう言う方向性付けるのか、めっちゃ気になる。
ってことで、今すぐ10話見せてください。

息を呑むほどに感情の描写が美しかった

8話までまひると花音の距離を近づけて近づけてからのコレだもんズルすぎる
早く10話観たい　

花音ママが怖すぎる。
まひるへの本当の評価とか
どうなんだ

恐らく意図的だとは思うけどメインヒロイン3人が同じ黒髪パッツンヘアーにしてる時期がある

花音(アイドル時代)
めい(花音に出会ってから)
キウイ(幼少〜中学時代)

唯一まひるは変化なし

果たしてまひるも髪型が変わるのか？

心がえぐられるほど辛い回だった
かの、純粋にお母さんのために頑張ってたのに…それがこんなことになるとは…
メロこわ
ヨルの壁画…心の拠り所だったんだね。
かのの気持ちわかるし
まひるの気持ちもわかる
まひるの涙と、かののヨルを連呼の所
胸がズキズキ

第10話『推される側』

本当に大切なお話です。お楽しみに

勢いついてノッてくると
不思議と壁にブチ当たる
グループって大変だ
何を、どうすれば、正解だったのか…
カノちゃんはカッとなると勢いで良くない事やっちゃう（やっちゃう）子ね
修羅場

普通対立構造を描くとどっちが良い悪いになってもおかしくないのに、
花音派→辛い
まひる派→辛い
めいキウイ派→少数だけど辛い
客観的に見た人→花音ちゃんそれあかんけど辛い

こんな絶妙にかつ平等に全員辛くなるとか印象の調整がすごすぎる

序盤「ま、まひるさん…!?」ってなってからはもう他の事はあんまり

ブクロのラブホにオタクが一人で聖地巡礼とかハードル高スギィ

終盤へ向けて物語がどう動きますか…

甘い言葉とネットの暴露ネタには御用心、以外の展開となるよう、次回以降に期待したい。アレって労働契約になるのかな。花音の親以外は作中にほとんど登場していないと思うけど、まひるの親は、娘と雪音との契約をホイホイ了承するのだろうか(作品はそれを描くのか)?

そしてこの作品は1つのセリフに複数の意味合いを持たせるのが本当に上手すぎるんだよな。「一緒にやってみない？」と「私のために歌ってくれる？（歌ってよ）」

屋久先生凄すぎるて…

嫉妬する花音がとても人間らしくて好き。すごい共感しちゃう…その嫉妬をコントロールできずむき出しにしちゃう姿が年相応の女の子らしくて、推される側じゃない、素顔がはっきり見えていい…
上手くなりたいと泳ぎ出したまひるの気持ちも深く共感できるが故に苦しい、だから私　

花音の母から仕事の依頼をされたまひるは、よりステップアップするために引き受けることを決める

だがそれは、まひるの絵が大好きな花音にとって、まひるが花音を裏切り、確執のある母親についたように思えた

花音ちゃん描いたよ☆
（薄ら見える問題は置いといて……）

全人類ヨルクラ見るべし

花音目線だとキツすぎて、もう……
あれだけ落としてからさらに特殊ED(花音の一方通行でした走馬灯風)で叩き落とすとかさぁ……
視聴者目線だとまひるの選択も納得感あるのが、花音だけ置いてけぼり感ありツラい

雪音からの依頼に挑戦したいと思うまひるがいる一方で、雪音が因縁の母親であるが故の焦燥感が最悪な言動となって現れた花音
順調に伸びていくグループに大きな亀裂が生じる展開となったが、怪しさが拭えない母親の思惑とは一体
そしてこの状況、丸く収まるのか

言って上手くいった人；「#ガルクラ」の智ちゃん
言って上手くいかなかった人；「#ユーフォ」の久美子
※花音はヨルのイラストをちゃんと見て欠点を指摘するべきだった

人間関係って難しい

花音と母親の関係、花音の思いを知らずにまひるは母親のオファーを受ける事に
花音は独り立ちできる、この4人であればと思っていた。しかし、自分を試したいまひるに暴言を吐く
花音がののかだった時の事を思う。ヨルの絵に癒されていたからだから辛い

最後まで信じて貰えなかった花音と、才能を認められたまひるとの対比… ここにきて今までの物語を引き裂くような話で心苦しい… 個人的には今後の活動を思って行動したまひるサイドなんだけど、あの特殊EDみると心抉られる、、

重い内容なのが推測されたので、見る勇気を振り絞るのに4日かかった。それだけキャラへの感情移入が積み重なってる。
そしてまさしくラストを迎えるために乗り越えなければならないお話だった。
素晴らしい。

スタッフスペースでも触れてもらいましたが、ラストのまひるの泣き笑い顔は私の絵をベースにバチバチに谷口さんの絵が乗っています。原画戻し来た時に泣きそうになりました

"母ゆずり"
ヨルを煽てる雪音の勧誘
隠し事無しがJELEEの絆
花音"お勧めしない"
Bパの花音アイドルへの道
Aパのヨル勧誘と完全一致
愛娘商品化は実話アルアル
花音は母の様に言い過ぎた
訣別後EDで回想する2人の是迄
花音の勧誘が
母と何ら変わらぬ事実に戦慄した

「夜の」がin nightではなく、of yoruであることが明かされたけど、
その話で、対抗陣営である早川Pは主人公を"ヨル"って呼んで、花音は"真昼"って呼ぶのすごく美しい
早川Pの元では泳げないんだね

花音の叫び、超絶良い。小春さんが救うエンド見えてきたな？いや、もっとひねくれた脚本で来るのかな？

とんでもなかった。
今まで築き上げてきた一切が根底から崩れ、輝いていた群像に入った深い深い亀裂が、その向こう側まで達してしまったのが見えた。
夢見る少女に対して雪音がかける「呪い」があまりにも印象的で、そんな呪いが少女たちを突き動かした先にあった今回の結末には、

ここで最新話まで止められるのキツすぎる
見ろバカの正体は……

今週まともに寝れなかった。

あと2日日本旅行へ行って、休みをちゃんととっておいたのに

起きてしまったからビジネスやります。

おはみっく

先行カット&web予告公開日です
僕は今日まで現実逃避して生きてきました今日の予告でJELEEが少しでもプラスな方向に進む予兆がみたい

12時集合(今日は時間厳守でいく

8話とのギャップで体調悪くなりそう

こんなに複雑なタイトル回収はしんどい

夜のクラゲは泳がない　Jerryがののかというのがバレてどうなるかと思ってたけどそれでもファンは歌が好きで見に聴きにきてくれてるんだね
演奏も絵もとても良かった。
ライブは何事もなく成功して良かった。

花音ちゃんの感情の上下が凄まじくて
普段の明るい所から
自分の感情が溢れ出してしまう所まで

りえりーもとい高橋李依さんの演技力の高さを改めて実感した。

早く10話が見たすぎる……

暇過ぎたら読んでください。
時間かかったんで、反応ないと悲しいです。

これをへっちゃらぷーで見れる人なんていないよ…
それになにこの特殊ED、こんな仕打ちあんまりだ
動悸が止まらない、おれはどうすればいいの…誰かたすけて…

最後のシーン　めっちゃ辛かった
次10話どうなるか続きがとても気になる
最後は、ハッピーエンドで終わって欲しい
とても面白いアニメだと、思います

最近ガルクラやトラペジウムみたいな変なのしか見てないな

今日自分の推しの選手が成績不振でチームを離れて「何でもっと早くできなかったんだ」とかなり不満をぶちまけました。そして同時に今激しく動揺していて苦しく、誤字脱字も多くてもうズタボロです。JELEE元に戻ってくれ

ヨルのこんな顔見たくなかった
最後の数分間はちょっと耐えられない

お互いの気持ちも分かるけど…

EDで泣けてきたのはなんでだろう

親子揃ってヨルの絵に惹かれるのってやっぱ血は争えないってことなのかな。遺伝子レベルでセンスが同じ。あと、花音の過去は女性アイドルグループのリアルという感じがする。女が集まるとろくなことにならない

の落書きがあったりなかったり。
これはたまたまなのかなと思ったり……

それとも時系列が少し異なっているのかなとも思ったり…

それが見えないくらいに落ち込んだ花音ちゃんの心境なのかな…
妄想膨らんでいろいろ複雑な気分でした。

EP9「現実見ろ」

「そんなこと思ってたんだ」

表情と演技が凄すぎた。

そしてエンドカードはけろりらさん。

これ、どうすんだよ…。誰も幸せにならねえじゃねーか。

気持ちを落ち着けるため+各自のスキルアップのため、たっぷり時間を置くことにしたJELEEにありがちなこと

まひる・花音・キウイ・めい
「「2年後に!!あのラブホテルで!!」」
　　　　＼ドドンッ！！／

最後の回想シーンで更に胸が締め付けられた...
声優さん達の演技凄すぎです

楽しいだけではダメですか？
ブレイクしなきゃ価値なし？

無垢な人は夢に憧れ足踏み入れた者は現実を知る
プロの世界は魑魅魍魎人の不幸さえ踏み台にする

自分認めてくれる人は有り難いが
才能高めてくれる人はそういない
花音ママは名プロデューサーか破壊者か

これまでの夜の渋谷はキラキラ光って綺麗だったのに
このシーンの渋谷は全然キラキラしてないの
まるで「果ての見えない夜の海」みたいだ

おいおい...
物語的には面白くなってきたけど辛すぎるぞ。今まで築き上げてきた関係性が花音の一言で全部崩れたし修復不可能じゃないか...

まひるが揺らぐ気持ちすごいわかる。自分の隠れた努力を分かってくれて才能を認めてくれるとめっちゃ嬉しいよな

沈黙で視聴してたけど、今回は感想語るわ！
花音の母親、何あの態度はよ
親ガチャ失敗だ
あと、メンバーの子もムカつくわ
俺も殴るわ
花音、ちゃんとワケを話してほしい！
一番重く胸糞悪い話だった
頼むから最後はハッピーエンドでありますように

ママンが策士か才能蒐集家かで変わる未来

以前と同じやらかしをより决定的に

そんな事にはならないだろうし賛同者も少ないだろうが
"道を違えた二人が創作もままならず生活に追われて街なかで気付きもせずにすれ違うエンド"
を見たいかと問われれば「見たい」

早川雪音による花音のプロデュースと雪音のヨルへの依頼を重ねて描くことで、花音とまひろが決定的にすれ違ってしまう。花音のまひろに浴びせた言葉は過去に歌う意味を失ったことへの恐れからだろう。多層的な物語構造がようやく分かりました。

前回も何とかなったから今回も…と思っていたけど…もう感情ぐちゃぐちゃに
現実のような残酷さがあるのもヨルクラの良さだけどさ…

タイトル通り現実を突きつられた回
一気に肩に何か重いものがのし掛かったような感覚になりながら視聴を終えた。2人の気持ちどちらも分かるからこそ余計に辛い……
カラフルムーンライトってこんな悲しげな曲だったっけ

踏み台にした！みたいな事をまひるに限って思ってはないだろうけど、今の花音ならそう思わざるを得ない精神状態なんだろうなあ…。雪音絡みなのが事を難解にしている…。

みんなで1週間耐えましょう
なお、10話で回復するかは不明

それぞれの視点がキツ過ぎる
どちらの気持ちも分かるので…
続き楽しみ

まぁどう考えてもヨルは利用されてるよね。拘束されるだけされて実際は原案だけ使われて後はただ居るだけのお飾りみたいになりそう(もしくは花音と別れたと知ったらあっさり切られそう)。父親出てきたけど花音がコソコソ会ってたことも軋轢の原因っぽいな。

雪音Pが本当にまひるの絵を評価して仕事を頼んだのか、それとは別に真意があるのかも気になるな〜
雪音Pが過去回想のこと考えると全然信用出来んのよな

早川雪音の”オトナのチカラ”
言い方悪いが”子供の扱い”が上手すぎる
キラキラした世界への憧れと自己肯定感の低さ。両面を持つ少女の心の突き方が巧み
「この人なら1歩上のステージへ…」って思ってまうの納得。
この方のサイドストーリーも知りたくなるある意味魅力的な人物︎︎

急に鬱展開
花音それ言っちゃダメだ
走馬灯のようなEDもきつい

花音普段明るいのはトラウマ隠すためか
傷害事件そういうこと
裏ありそうだったけどメロ暴露系だったか
母親はどこまで知っているか
少なくともまひるに依頼したのは花音潰すためだよな
でも母親、人を見る目は確かにある

叫ぶところの音響？なんか違くしてる。
1話からもうちょっと真面目に観とけばよかったな
くみれい観たあとにコレも観たら辛い

花音は月の温度の時と同じように今回もサンドーに対抗して年末に新曲出したかったんだろうけど……
まひるの「そんな風に思ってたんだ」が堪える
メンタル潰れますわこれ
ここからどう関係を結び直すか要注目

アニメ これまでJELEEの活動から始まり築き上げられてきた友情がヨルが花音母から依頼されたイラスト制作の件よって一気に崩壊し、花音としてまた1人になってしまうのは見ていて辛かったなぁ(汗)
たしかにヨルのキャリアを考えれば受けるべき案件なのだが…

あってはならない方向性へと歯車が噛み合う地獄の展開。積み上げてきたものが一瞬で壊れるって、こういう事なんだろうな……。
でも、花音がまひるに対して突いた言葉、あれは許されるものでは無い。人の努力を否定する言葉なんて、許される筈が無いんだから……。

ヨル呼びのバリエーション豊富さに驚く

高橋李依さんまじですごい‥

ヨルクラ ご視聴ありがとうございました。
Loと少し原画に参加させていただきました。

皆様お疲れ様でした。
よろしくお願いします！

まひると花音の関係に亀裂が…
花音としては母親にまひるを取られると同時にまひるに母親を取られる感覚になってるのか
花音は母親に見限られたと信じ込んでるけど、果たしてそうだろうか
暴力事件は、殴りたくなるまでは分かるけど、本当に殴ったのは良くないわ

しかしママさん有能過ぎる策略家や。JELEEは空中分解。というかまひると花音が空中分解。花音からのかいしんの一撃を喰らったまひるのラスト表情が辛すぎて涙が溢れた。

ヨルの絵が好きすぎてヨルの変化に気づけなかった花音も悪いとこあるけど、それでも母親の人心掌握術がすごすぎる
まひるが欲しい言葉を全部かけてくれた
そしてあのトドメの花音の狂乱はさすがに言い過ぎ
すっごい面白いけど、すっごい見てて苦しい

花音に叱責された直後のまひるの顔がつらすぎた…まひるがつらいっていうのもあるけど、そんな顔をさせてしまったことで自分を責めてしまう花音の心がつらい…
高橋さんこれは10話観なきゃですね

見ろバカはメロの単独行動？だとすると
雪音はサンドーを守る為、見ろバカの正体を秘匿した
と考えると雪音は悪くない

だけどわからないのが堕ちた娘を救おうとしないこと
5万人の夢を邪魔したから？
別れた夫に関係が？
雪音の思惑が鍵だね

花音暴力事件の真相が明らかに。現実見ろバカってそういうチャンネルかい
まひかの破局からの特殊EDルート選択間違ってバッドエンドじゃん
けろりらさんイラスト花音一人なのが余計に抉ってくるぜ

私の為に輝いていたクラゲが
自信の為輝く嫉妬とも裏切り的な
"誰のお陰"…雪音ママと被る
作品に執着し過ぎな花音の言葉…
声にならないEDダイジェスト…
…辛過ぎる…

雪音Pは今も花音のことののかって呼ぶんだね、娘としてはもう見てないんだ
まひるに依頼したのも実力じゃなく話題作りだろうな
ただまひるが仕事受けるのもあれだけ褒められたら当然
ヨルのクラゲは泳げない…中々見事なタイトル回収
りえりー素晴らしかった

「私のために描いてよ」という母親と同じ言い回しでヨルを説得した結果、ヨルを母親に取られてしまった
ヨルと元通りになるには花音自身の言葉を伝える必要がありそうだけどここらどうなるのか

花音の母からの依頼をきっかけに仲違いする、まひると花音。7話でも一人明確な進路がなく初ツーリングも目的地が不明瞭だった花音。依存する先を母からまひるたちJELEEに変えただけ？いっそサンフラワードールズとコラボして逆に喰ったら面白い　

そのEDは最終回で感動的にやるやつでしょうよ……。
なんでこんな絶望を増幅させてくれてんの……。

高橋李依さんはすごい声優だとずっと思っていたのですが、今までで一番すごい演技を聴いたかも…。強い声が持ち味だからこそ、それが揺らいで弱まると衝撃的だ。
いや、ストーリーや映像で作られた山ノ内花音というキャラクターあっての演技とも思いますが。

個人的にはまひるの挑戦は支持したい。サンドーの仕事を蹴ってJELEEに注力する展開には二度寝のような誘惑を感じるけど、そんな物語でいいのかという気がする。まひるがサンドーの仕事を成功させ、なおかつ花音もハッピーでいられるような結末を見たいんだけどなあ。どうすれば

ガルクラが平和になって物足りなかったところにこっちがギスギスしだして最高だった
好きな人を母親に取られるってストーリーえぐすぎでしょ
しかも母親が普通に良い人っぽいのがまたややこしい

やはり百合ギスギスは脳が回復する

アニメなんだけどリアルなHACHIさんが映し出されていて嬉しかったです!
ついつい何回も見ちゃったなぁ

結構作品に感情移入してへこむしメンタル引きずるから、

花音の母、雪音からイラストの仕事を受けたまひるだが、すると「JELEE」のMVの完成は遅れる。そんな中、花音がアイドルを脱退する羽目になった殴打事件の真相が、視聴者に明かされる。単に「オトナを悪者にして終わり」にして欲しくなかったから、良い落とし所だと思いました。

絶望顔や暗い顔ばっかり…
花音も言いたくないこと言っちゃうしまひるもあんな辛い顔…
見終わった後放心状態だしエンディングでとどめ刺された…
お願いだからJELEEたちには笑っていて欲しい

でもひとつ思ったこと
『ヨルは泳げないクラゲなんでしょ』
諸刃の剣のようなこの言葉…
きっと「わたしのそばにいないと」って言葉が抜けてるんじゃないのかな？
わたしのそばにいれば輝ける！
だからわたしのそばにいてよ！
……わたしを見て…！！

公式のアフタートークのおかげでようやく落ち着いて見れるようになった。最後の花音、言っちゃいけない言葉だけどりえりーの解釈で補完された。花音は殴った理由も誰にも話してないみたいで、めっちゃ良い子だよね。救われると良いな。

過去の因縁とメンバーの軋轢。
余りにストーリー構成が上手い。
あとエンディングの演出が完璧すぎる。
アニメとしての出来が良すぎる。
そしてエンドカードがけろりら。
なんでや。ビックリしたわ。

それぞれ、進む道は自分で決める。
4人は、“4人”になれていなかった。
1人にさせるんじゃない、花音はまだ、“1人”だった。

剃り上げボウルカットは美しいし、意外にも表情豊かでかわいいし、プロデュース業も精力的に取り組んでいたしで好感度が上がりっ放しだった。
娘の花音よりずっと魅力的なキャラに思えるのだがやっぱり悪役にされてしまうのだろうか。