夜のクラゲは泳げない 第11話の感想

キウイちゃん、あんたかっこいいよ。

もう最終回か…終わんないで欲しい…

キウイちゃん…今回はかなり泣けた…
自分と重ね合う所が多くて
自分には出来なかった事を
キウイちゃんは乗り越えた！
あんなのは友達じゃねえ！

さて、さっきまでで10話まで
24:00にキャストのスペース
25:00はみんなでリアタイ……

雪音、目的の為なら手段を選ばない冷酷な
人物かと思っていたが純粋に己の夢を突き
進む良い意味でエゴイストだった
自分の好きを貫く境地が雪音で、キウィは
その一歩を踏み出すことができた、とも
見る事もできるなと
勇気を出して叫ぶ彼女は世界一かっこいい
！

顔がぐちゃぐちゃになるぐらい涙出ます。

明日の最終回多分体の水分無くなるぐらい泣くんじゃないかな

過去の自分と人間関係にケジメをつけ、ようやく胸を張って自分らしく歩み始めたキウイ
花音とまひるも課題はあったものの、改めて創作する目的に立ち返る事でそれらを乗り越えつつあったし、各々が前に進み出す描きが心地良い一話だった
一皮向けた彼女らの作品に期待が掛かりますな

・表参道J-FLAT
・表参道ヒルズ
・渋谷ハチ公

※ヒルズのどのテナント前かは分からないので適当です

しんどーいw
めっちゃしんどいわー

何とか観ました
次話は期待できるかもしれない
てか面白くなれっ！ww
ここまで頑張って観続けたご褒美をくれっ！

まじで頼むよホント

このアニメで出てくる表情ほんと好き
今回はLINEの画面を見ながら絶望するキウイの顔が印象的だった

飾りけのないまとめ髪とメガネの組み合わせでおでこの存在感がより高められている。
雪音さんと同じ画面に映ることで互いのおでこと前髪とを強調する 効果も。

もう自分に刺さりまくった。
ノクス、いやキウイ。お前はスーパーヒーローだよ。

現実の自分の姿が嫌いだから作り上げた虚像で誇りを取り戻して何が悪い
富田さんの演技も相まって響いたな
まひると花音が自分の好きを取り戻していくのと並行して描かれることからも、ノクスがキウイの自分らしさの回復そのものなんだなと

前回はめい、今回はキウイが膠着した状況を揺さぶってドラマを作っている中で、まひると花音が逆境を乗り越えてるっぽいのが、いったいどこに起因しているのかよく分からなさはある。キウイの一部始終を見てたまひるはまだしも、花音はただ悩んでいただけのような。

第１話から再視聴して現在第５話です。
　JELEEメンバーでギフテッドに近い印象を感じていましたので長文となり恐縮至極ですが論考を添付します。ご指摘ご批判をいただければ幸いです。この様な考察が可能なアニメは稀なものです。

大舞台は初めての未成年者に、最初に自分の求めるイメージを伝えていない時点で、早川雪音は仕事がなってない。まひるがJELLYを参加させたいと提案→私が雪音なら、それはプロジェクトメンバーor JELLYのメンバーどちらとしての提案と尋ねるけど、そこまで踏み込む?

キウイの問題はまひるにも関係してたってことで、好きってことを原点まで遡って確認する話だった。
そして、一人だけで夢を掴もうとしてるわけではなかったのがいいね。
実は、まひる抜け、キウイ抜け、そして誰もいなくなる展開も覚悟してた。

毎週話泣ける
特にアイドルを風男塾を好きになったからこそ共感出来る部分が多々ありすぎる

風男塾には「Jellyfish」という曲もあるし

キウイ頑張ったなぁ
己が何者かを問う登場人物がいる中、このキウイを攻めたてる子たちこそ何者なんだろうね

認められたいを焦るばかりに、JELLYとは違うスタイルの絵を提示してしまうまひる
土壇場で本来望まれた方向性に戻れたのは良かった

皆さんありがとうございました！！
12話への事前準備無事終了しました！！！
終わるのは悲しいですが、それよりどんな結末になるのかワクワクいっぱいで凄く楽しみですっ！！！！

まひるの原点とキウイの本当になりたい自分への変身
自分の好きな事を知ってくれている その上で一緒にいてくれる 互いを応援して勇気づける事ができる関係
誰かに否定されても 認めてくれる人がいれば何度だって立ち上がれる
進める その想いを…

キウイ/ノクスは死ぬ程後悔してた。嘘をつき続けたから自業自得だと。
現実で生きられる人から見ればお寒い話。啖呵切った直後？実際は「私たちは逃げるようにゲーセンを後にした」てとこでは？
でもグッバイ世界してる人は沢山居てこういう生き方もあるのだよ、という話なのかな

木村ちゃん大バズリw 花音へダメ出し、何の為に・誰の為に─ 答え楽しみ。
「大好きな自分を誰にも否定させない」よく言った！
啖呵を切るキウイにまひるも「私が好きな私の絵」幼馴染の絆に
発破を掛けた雪音は全て見越してた って最終回JELEE×サンドー!?

総作画監督 さんが
ピックアップ！

- 𝗰𝗼𝗺𝗺𝗲𝗻𝘁 -
4人それぞれの正念場の話数です
まひるの苦しさに共感する人も少なくないと思います
キウイちゃんも原画＆作監さんがいい表情を描いてくれました

最初、虚言は良くないと思ったけど確かにスペックすごいからコミュ症は仕方ない事かと思ったけど、ここで本当にかっこいいなと涙ぐんだ。観ててしんどいけど、仲間との関係は変わらなくて本当羨ま。現実の友達はそんな綺麗に着地するばかりじゃない思ってしけった。

まひる、花音、キウイがそれぞれ自分の好きについてもがく。そしてめいちゃんはある意味すでに通った道だからこそ、支える側に回れるのね。しんどい一話だったけど、自分の好きを認めてくれる人が誰かいることがいかに心強いかがわかる一話。

ただの百合とかじゃなくて。現代の生きづらさとかそういうのがずっとテーマになってて。本当に面白いし感動できるから、本当に見てほしい。もうすぐアマプラに12話出ると思うんだけど。キウイちゃんが好きすぎてしんどいんだ、俺。好きだよ

普通の世界が個性を潰し、2人が個性でやり返す意図は分かる
ただキウイは結局自業自得に変わりなく、悪い意味で心が子供のままでエゴの押し付け(我儘)が凄い
そもそもキウイのような趣味の女性も今の時代では珍しくなくもっとヤバい奴もいるので違和感あった

負けなければ全勝だからなァ！のセリフ思ってた最強感溢れる感じとは違ってかなり哀愁漂ったものだったけどやっぱりキウイちゃんは強くてヒーローだったので最強なのに違いはなかった

6/19
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木村ちゃん、バズる
さすおもしろすぎる女だわ

まひる、花音、キウイそれぞれの前向き覚醒イベントをこなしつつキレイにまとまってるけどキレイ過ぎて逆にちょっとモヤるというかw"見ろバカ"まで肯定しちゃう雰囲気はなんか違う様な希ガス

なんか説教くさいというか教訓めいてるというかでノリ切れないな…。ヨルクラもガルクラも同じような青臭さだとは思うのだけど、ガルクラのあの熱量ととがり具合、それでいてたまらなくキュートな所はやはり唯一無二で、本作は似ても似つかないと思い知らされる。

皆がひと山越えたものの今のところ外的要因によるもので自力で"泳げている"とは言い難し。それを良しとするか糧とするかあるいは"泳ぐ"以上の価値を見出すか
グッバイ世界からこんにちワールドの最終回ヘ
やはり四人組でないと火力不足は否めず…

青春群像劇の魅力
メインキャラ以外にも注目して視聴する

真弓...

小学校時代の同級生を高校3年生が
自分の顔写真で実名
キウイにメッセージ
まひるに1度断られているのに翌日も

メロとも違う怖さを感じる闇

5話〜9話くらいにかけての約束と
約束の意味合いが全部違ってきそうだよね、
ヨルクラ、最終話みんな全力で盛り上げていきましょう

ネタバレ注意
正直すごく見ててツラい回だった。身バレしてからの周りの反応がリアル
あんなに酷い状況で自分の意見を堂々と言えるキウイちゃんはかっこいいよ。どんな過去があったとしてもその過去を乗り越えて自分が好きと言い切れるなんて簡単にできない。

めちゃめちゃよかった。「好きなもの」を護り抜くために自分の想いを世界にぶつけたキウイ。そして、そんなキウイに触発されて自分の「好きなもの」をようやく見つけたまひる。
人の心を動かすために必要なのは対外的な取り繕いではなく、

6話も個人的には好き。ジメった話だけど抱えた問題が個々人のものかつチーム自体の仲が良好なので案外観てられる。アイドルから続く話なのでそんなに面倒な気持ちにはならない。総合芸術なのもあり音楽を特に意識もしないけど。

「私って何でも人よりすぐ上手くなって、何でも最初だけ1位で、一躍ヒーローになれて、けどそこから地道にやるやつとか夢中になれるやつに追い抜かされるんだよ」

って台詞、キウイほど初速が凄いわけではないけどなんか胸に刺さった

やっと！
みんな心の弱さがあってもそれを乗り越えられる力を持ってるし、これはサンドー陣営とJELEE和解エンドあり得るのかも…素直に嬉しい
最終話は絶対リアタイしなくては

まひるにとってはキウイはずっとヒーローで
そのヒーローが周りから見たらはりぼてなのかもしれないけど
誰か1人でもヒーローで居続けるってカッコいいな

きっとJKの光と影を描きたかったんだろ～な～って思うけど、まぁ見事に盛大にカラ回ってます。叫べばいいってもんじゃないのよ？　そんなんじゃ心は打たれないのよ？

こういう人多いよね。僕もそう。努力は才能を凌駕するって分かってるんだから、努力したい。太く長く継続する力が欲しい。

自分らしさは自分が好きなものを信じることで宿る。その答えを見つけて自分を再発見し、自己を確立し表現していく少女たちから思春期の悩みをキラキラに昇華していく様を感じました。
お互いに「お前が信じる俺を、俺自身が信じろ！」とでも言えそうなまひるとキウイの関係が良かった

まひるとの電話でいつもの口調で淡々と嘘ついてるキウイ、表情と口調があってなくてちょっと怖かった
まひるも花音も自分らしさを見失ってたけど、まひるはキウイに元気もらって吹っ切れたかな

キウイちゃん頑張ってる
あーいうの地元にいるわ…

母親いい人やんw
まひるさん意外とわがままですねぇw

こちらも似てないw

"自分探し"
めいの推し愛凝縮の
ソウルシャウトが220万回再生w
花音も作詞意欲戻り
JELEEは半身回復
巨大資本の要求に小手先の技術で
"自分らしさ"を失うヨル
身バレ後のSNS中傷で
"自分最強"を失うキウイ
原点回帰した2人のシャウトで
"自分"取戻す構成巧過ぎ

キウイのさ言葉って刺さるよね。
いろんな人に聞いて欲しい！

木村ちゃん、文化祭の時とか最初は何をするにも「ののたんと2人で…」って感じだったのが、今や「4人でやりましょう」って言ってて
ノクスも最初は絶対にみんなでゲームなんてしなかっただろうに、今はみんなとゲームすることに肯定してて

キウイちゃんの周りの人たちが最悪すぎる
二度とキウイちゃんを否定するな傷つけるな

・花音が曇ったのはまひるが原因なのに他人事のような態度(10話)
・JELEE全員個人情報隠すの下手
・メイとキウイがバイト下手すぎる
・そもそもブロックしてるのに真弓とキウイ無理やり会わせるのが謎
・ラブホの描写必要？

みんなかっこいいしめちゃ努力してるの伝わって泣けてくる( ´•̥ω•̥`)
自然と応援したくなる

今回はメロ回なんだね!
最終話でメロはどうなるのかな
花音ちゃんと和解してほしいな

メンバー全員が過去と決別して大きく前に進む。若干駆け足感はあったのが残念なところ。もうちょい、それぞれのメンバーにフォーカスを当てても良かったんではないかなぁ
花音ママの本質を見抜く様はナイスな展開！これ最終回が盛り上がるよ

めっちゃ良かった！

それぞれが前へ進もうとする中、メインとしてはキウイちゃんの話でしたが、まひるが言う通り、キウイちゃんは世界一カッコイイ！

たくさん苦しんで、でも、それでも本音を言うキウイちゃんはカッコイイ！！

キウイって生徒会長を詐称してたのはアレだが、スキルあるし竜ヶ崎ノクスのアバターもやっぱり自分で作ってたし、普通の学生ごときがマウント取れるとは思えん。
あとまひるさぁ、クライアントの要望を無視して絵を出すのはNGだよ、結果オーライなだけじゃん

明日は次回予告だー！！って思ったけど週の真ん中にいつも楽しみがあって、頑張ろうって思えるのもこれで最後か、、きつすぎる

今回も心が抉られるような内容で。 でも前向きになれるというか、勇気を貰える回でした。

自分の信条としても『好きなものは好き！』を掲げています。

好きなものを貫くのって難しい…
キウイちゃんの気持ちや言葉にすごく泣けた

『ﾒｲ ｱﾀｱｱｱｱｸｩ………はい

濱内から逃げなかった キウイちゃんに感動

「もう逃げないぞ」という気持ちが 表に出て来てくれた感じ。
これで キウイちゃんも大丈夫だ。

これは……ガルクラみたいに
頂上決戦があるかもしれない。』

最終話の期待度が上がった

まひるは自分の絵を好きになり
花音は誰かのために歌うために1歩踏み出し
めいは弾く理由をもらい
キウイは自分を認められるようになり

明日は小説2巻買いに行くぞ〜

メロがまひるのことを海月先生と呼んだのが意外だったんだけど、きっと雪音Pがまひるをそう紹介したんだろうな。
ところで前回といい、メロのキャラを掘り下げ始めた感があるんだけど、最終回で花音となにかあったりするのかな。

」って言えたのに凄く感動したんですよね
あのウェイ共相手に真正面から立ち向かったまひるもカッコいいよ

ヨルは自分らしさ(画風)を取り戻して信頼を勝ち得ました…って話だったけど、キウイとの一件で気持ちの変化が起こったのかな。5話の時も思ったけど、ヨルが障害を乗り越える過程が微妙にぼんやりしてるんだよね。主人公なんだからもうちょっと丁寧に描けば良いのに。

「自分を好きになる」と言われればそうなんだけど、何か大事なところがズレてるような気がするんだよな…
評価に困る。

4人とも自分を見失っていたから根本的なテーマとしてはそうなんだけど、説明できない「そうじゃない感」はなんなんだろう…

キウイの過去を背負った絶叫シーン、もうチョッとカッチョ良ければと思う反面、無様に玉砕して笑われて終わって、オチの大逆転につながれば胸スカ胸アツなんだろな。大昔のｵｲﾗとも半分以上リンクする身の上。ｵｲﾗはサスガに不登校にはならず古い環境を捨ててナントカなったけどw

ごめんよ、キウイちゃん、、
病んでる顔もステキです

自分じゃない自分で自分を貫く、この作品のこの言葉をまさに体現したキウイ。呼応するようにまひるも花音も…。直接対決、展開がガルクラと被ってくるがこれはこれでイイ…

今のどっとあいパーソナリティなのね
昔ならこれでラジオ軽く追ってみたけど年老いてその体力が

キウイの魂の叫び、響いた
非常に熱のこもった芝居で、富田美憂の新境地を見た気がした

まず見易い、その割に見返すと1話がちゃんと濃い、序盤はこの子の掘り下げですーってのが分かりやすくて助かる
めいはかわいいし、まひると花音の関係もよくて、どうやってギスギスするのと思ったら、ちゃんとギスりだすとこも含めて一番面白いです

まひるとキウイが自分達の原点となった記憶から『なりたい姿』『好きな自分』を思い出し、自信を取り戻していく姿が素晴らしかった

次回…まひるが用意する舞台で花音が…母親とサンフラワードールズにどう向き合うのか…気になりますね…

世界の中心は自分じゃないなら自分が中心の世界を作ってそれを肯定していくって凄くエネルギーの必要なことだと思う。
竜ヶ崎ノクスは最強だ

今回はキウまひ回！！！
幼馴染ならではの長いつきあいが窺える話でしたし、ヒーローはつらいよ的なキウイちゃん、かっこよかった。
そして、それに自分なりのやり方で応えるまひる…。
いよいよ、クライマックス！！！

ののか脱退と共に暴露アカウントを辞めたメロにとっても、ののかの存在が如何に大きいか窺い知れる。
センターに返り咲き、雪音を独占できる状態でも「心の渇き」は満たされず、傍に居て欲しい人の姿を探し求めるメロの音にならない声も花音に届いてほしい。

20分の間だと展開はやくなって感情的に置いてかれそう感
せめて13話構成なら綺麗に収まったかもしれないけど

クソみたいなメッセージに心折れずによく立ち直ったよ。めちゃくちゃ怖かっただろうに、よく思ってること大声で吐き出せたよ。キウイカッコよかった。いつでも、どんな時でも味方になってくれる親友がいるって幸せだし、頑張れる。まひるもナイスアシスト。

花音は、思いを伝えるための歌

まひるは、自分を好きになること。
これまで花音に慰めてもらう関係性だったけど、違う関係性を築くために大切

最終話のまひかのへの期待が無限!

キウイちゃんよく頑張った…！
あのムカつく3人は俺が処分しておくね！

え、これ次回最終回なの…?え……??
今のところ辛い場面が続いてるから、最後は報われてほしいな…。

まさかこの1話でキウイとまひるの成長を描くとは！
流石俺たちの屋久ユウキさんだぜ！

いわゆる万人ウケを史上主義とする雪音Pに対し、そこから外れてもなお輝けるってのが終着点じゃ。
人と違って何が悪いと叫ぶキウイや、リテイクくらって反発してオリジナリティ出すまひるがその象徴ともいえる。
この命題に花音がどんな答えを出すか。最終回で何かやらかしそう。

今期、最もおすすめのアニメです。毎話信じられないくらい泣きます。9話はヨルの表情で泣きました。10話はめいの歌声を聞いて、声出して泣きました。来週、最終回です。

ネット＆リアルであれこれ大変なこととかあって
ネット上で救われた経験がある人間からすると
そうだ！
て感じでした（うぜえ

己をゼロから作り変えたキウイは強いけど脆い。それでもまひるは彼女を信じ支えた。遅れてやって来るヒーロー、渡瀬キウイ魂の啖呵に痺れた。

弱かった過去にさよならして前へ。けど過去も決して無駄ではないと、名残惜しそうな「グッバイ世界」が物語っていた

キウイの叫び響いたわ…
もう1話で終わってしまうのが寂しい…

ちょっとだけ物足りない感…かも？

演出もシーン自体は好きだけど、1クールのアニメの割に語りたいエピソードの数が多すぎる気がする。

そのせいでキャラの葛藤がいつも一話で生まれて一話で解決する…やはり速すぎる。そこはもう少し伸びる方が重さがあるが話数が足りなさそう

自分が自分らしくある為の自分が好きな自分が

　きちんと自分で見付けられる事
　きちんと誰かに伝えられる事
　きちんと誰かに伝わる事
　きちんと誰かに受け入れられる事

そんな自分と誰かがいるって本当に掛け替えのない
大事なものだな

まひるとキウイ、花音とめい。
ペアになってそれぞれ前進していく展開が熱い。
片や激しく感情を露わにして。片や静かに諭すように。
相手を好き過ぎるこの二組の合作が楽しみでしょうがない。

キウイ、勇気を出したけど叫んだけど、あんまりスカっとする展開では無かったかなぁ。自分の中の自分に決着つけて本人はスッキリしたんだろうけど。なんかモヤモヤが残る。

あの母親、娘潰すために利用してるのかと思ったら絵はホントに認めてたのね。

普段からやってることってすごいなって。
努力してるんだねとか軽薄な雰囲気になりそうで自分はそれらがあまりにも相手の人に伝えづらい言葉に感じる。
煽りになるかもしれないといろいろ考えるから言わない。対面でも言い出しづらい。
でも頑張ってるねって伝えたい。

仲間をみつけて羽ばたののかとの対比構造としてメロが描かれているように見える。ある意味不憫な子だなあとすら感じるわ。

めいの動画が220万再生を記録していたとは素直にビックリしました……！

その一方で、花音も曲を完成させるべく再び歌い始めるのも印象的でした！

それに、身バレしたキウイが馬鹿にしてくる連中に、恐れを感じながらもぶつかっていく姿が本当にカッコいいなと思いました……！