夏目友人帳 漆 第10話の感想

9話から引き続きBGMがほんと良かったな。
一つ目の妖怪も。
夏目と名取さんと的場の関係性も見られた良き回でした。

地上波だからと油断したわ・・・
面白そうなエピソードの後半が切れるのは辛い。。

一つ目妖怪、恩返しがしたかったのか...
三春家の人、家を捨てられなかったんだな
私は"生まれる前から決まっていた許嫁と結婚して宮司を継ぐはずだったのに駆け落ちした一人息子"の孫なので、家捨ててもいいんではと思ってしまう
的場さんはどうなんだろう

何とも切ないお話。一つ目ちゃんはきっとオンナノコだったんだよね？ あと，冷徹な的場さんが最後にふとのぞかせた人間らしさ？が良かったです。

1つ目もいいヤツじゃんちょっとストーカーだけど(^^)
的場もなにか夏目と関わりあう事で
変わってきてる気がする

約束の残る家

ストーリーの良さはさることながら、ラストカットの鈴生りの枇杷の実の姿の美しさよ。

作中に登場するような大木では無いが、自分が育った場所にも、長く暮らした場所にも、枇杷の木があった。

一つ目の約束
見逃してもらった過去
恩を返そうとストーカー
相手にされず

三春の家なんてなくなってしまえばいいのに
儀式を邪魔する理由

業を背負う祓い屋
恋人との別れ

やっぱり切ない
ED聞き終えて
じわっとまた切なさがこみ上げるそんな1話

次回夏目レイコ
楽しみすぎる

うまく言葉にできないけど最初の頃よりずっと名取さんも的場さんも本当に人間らしく見えるようになった気がする
夏目が二人と出会って、少しづつ二人のことを知っていったからこその変化なんだろうし、それを丁寧に描かれてるのも本当に素敵だと思う

気になってた後編!

無事に部屋から出られて良かった
一つ目の妖怪の動機が切ない…
いつでも体当たりな夏目にハラハラ
名取さん的場さんの高校時代
びわの思い出…
今週も切なくて優しいお話

ニャンコ先生に癒された

○○しないと出られない部屋に閉じ込められた的名

を見るまで寝れない。

それまでにペンライトと痛バを作る。

ちょびが白龍だったのにはほんとびっくりした！！w
多軌のお兄さん、ニャンコ先生にベタベタなの可愛すぎた
名取さんと的場さんカッコ良すぎたな……

柊に抱っこされるニャンコ先生が可愛かった
一つ目の妖が何処かで元気に暮らせていればいいな。

ももう終盤。
なんか寂しい

前回からの続き。儀式を阻む
一つ目の妖怪。でもそこには
政清への恩返しの為と、もう
今はいない彼への想いが切ない
一つ目に寄りそう貴志くんも
良かった。全体的に儚い話
でした。最後の的場と貴志くんの
元気がないように見えますか？
も印象的。

三春家に残ったそれは約束かしがらみか…。優先すべきものも手段も見据えるものも違う三者三様のやり取りで見えてくるそれぞれの立場に感傷してしまう。そうして関わった妖との繋がりでもたらすものは…。3人がこの先にあるものをどう選択していくのか、見届けたい

声優さんの演技も本当に良くて。この話同じ言葉でも言う人や状況によってニュアンスが変わってくるのが

政清が望んだから三春家を滅ぼしたい、もう政清も三春家も滅んでいることも知らず。一つ目の妖怪の想いは恩というより恋みたいでせつなさがあった。的場さんの本心を知ることはないけれど、夏目はわりと心の縁くらいにはふれているのかも。許されてる気がする。

「元気がないように見えますか？」
沁みる〜
想いは真っ直ぐなのに…
阻むのは、しがらみだったり、行き違いだったりプライドだったりが切ない。
思いやる気持ちが届いた時の優しさ。
寒い季節に心があったかいんだから〜になるエピソードでした

恨んでた訳じゃなく、恩返しのつもりでやってたのか。払い屋が結婚して子供を作るというのは妻にも子にも負担を強いることになる。辛い職業だな…
7期に入ってから的場さんの印象がかなり変わったな。意外とにんげんっぽいところあるんだなぁ

原作もいいけど、アニメだと心情の機微が察しやすく面白いね。 マサキヨ氏の想い人もアニメオリジナルで出てきたし。

一つ目妖怪、過ぎ去りし政清への恩返し
三柱様さえ怒らせれば家を壊せると曲解

力なき妖、祓えばいいのに夏目は優しい
体を張って阻止、もう一つの願いを汲み
取って伝えたことで万事うまく収まった

ただ見つめていた先生、ふと素顔見せた
的場、愛おしさ見せた名取、三者三様

三春の家の話は実によかった。中の人効果も高いけど、『オフ＆モンスターシーズン』も夏目も長く続いてきただけの風格がありますな^^

祓い屋に生まれた宿命。家を捨てる事も出る事も出来ず。ただ己の業を背負い、妖を消すのみ

無情な仮面に隠した自由に生きる事。恩を返したい一途な妖。家のため。叶わぬ望みを妖に託して
三春の家が途絶えたのは、同じ思いをさせたくない政清の願いだったのだろうか

どうでもいい事なんだが、
っぽい建屋の屋根、アオリで見てるのにすごい盛り上がって複雑なもんだから、大瀧神社かな？？って一瞬思った(でっけ〜家だなぁ。。

一つ目の執着に恋と名をつけるのは違うだろう。しかしその手触りの繊細には心惹かれるものがあり、新井里美さんの演技もまた見事でした。
的場さんと名取さんの共演も痺れるという他なく、この作品らしい淡々として演出とも相まって、声優さんの回だったとも言えるかもしれない。

前回からの続き三春家の儀式が無事終了、恩返しのため儀式を邪魔しようとした優しい妖はきっと自由にどこかへ的場さんのこんなちっぽけなこともうまくまわりはしないというセリフがしみじみと印象的でした
先生は2話に渡ってビワ食べてたいして何もしませんでした

夏目くんと名取さんが同じ質問を的場さんにするのと、夏目くんは的場さんに名取さんは夏目くんに枇杷を渡すのお互いにいい影響を与える関係でいい。的場さんの驚いた顔、初めて見た表情だったなぁ。あと文字のみだったところが映像になってるのとても好き。11話も楽しみ!

三春政清と一つ目妖怪のお話♪
三春家なんてなければよかったのに、
話をたどれば、言葉の意味がわかってくる♪
その儀式は一体何の為？
変わらぬものと変わっていくもの
儀式という名の変わった習慣♪
それにしても的場さんの声が
生艶めかしくて魅力的素敵xtぅ♪

一つ目の妖まつげバサバサで、すぐ泣いちゃうの可愛い！
妖と人間の約束は時が経つと妖が一方的に守り続けるのがなんとも言えない...
的場さんなりに名取さんや夏目のことを思ってるのいいな〜
柊がニャンコ先生抱っこしてたり、協力してビワ取ってるの好き！
レイコさんの話楽しみ

的場に「元気出して」と夏目が言って、夏目に名取が「元気出して」と言う。優しさのリレー、それも、枇杷を通してのバトン、とても夏目らしい優しさに心が温まります。

☆
秋アニメ　的場さんの祓いを邪魔する妖し
は、元の住人への恩返しで、
貴志さんは気を尽くして伝えて
妖しは自由を得たりましたー。

三柱様は三春家を外から守る事はしても、家内の争いごとには手を出さなかったようだ
罠だらけとなった疑心暗鬼の家は、血族同士の争いの結果に見える
的場さん達の脱出やお迎え儀式は様式美が美しく、一つ目の政清への思いは胸に迫る
前後編通して面白かった

「最初は家を守りたいだけだったのに」
世の中の不可解なしきたりや風習、法律果ては謎校則等も最初は何かを守るためだったのだろう。守るべきものや外的要因が消えても残るそれらは人の目に見える御柱や一つ目のようである

一つ目カワイイな。何なら家にいてもイイゾ

背負わされたもの 自ら背負ってしまったもののお話し なんかさみしい 一方で 名取さんと的場さん 仲がいいな 貴志くんはぼそっとひどいこと言う おもしろかった

同じ質問を二人からされたときの反応の違いに、的場の複雑な心理が垣間見えるようで良い。より本音に近い反応を見せた名取の方が、彼にとって心を許せる存在なのかな、とも思える。一つ目が妙にかわいく見えたのはその振る舞いもさることながら、演技の良さもあったように思う。

一つ目妖も三春政晴も切ない！

払い屋稼業は
陰鬱な人多いから
関わらせたくないよな

てか
的場さんは結婚どうするんだろ？

一つ目妖といえば
藤原夫妻に会う直前に
夏目があったアイツは
相当嫌な妖だったけど
この子はホント良い妖だな
人の理とはズレてしまってるけど

妖怪達の一途さとそれらを遺して逝ってしまう人間達の儚さ。約束が残る家と約束をすることもできない立場の対比。びわにまつわる昔話も然り、的場さんの抱える寂しさみたいなものが見えたな。本人はその気はないのだろうけどね。自由になったっていいんだよな…妖怪も、人間も。

今回の妖
喋ったら凄く可愛く見えてきた

夏目の妖に対してもすぐ感情移入して助けようとするところ本当に大好き

妖は自由に生きるより三春と一緒に居たかったんだろうなぁ

的場の言葉にはどこか哀愁が…

馬車馬の様にコキ使われるニャンコ先生w

感想
自然と涙が出た。
一つ目の妖怪が切なくて。
人と妖は住む世界が違う。
価値観も寿命も。
その歯がゆさに、胸が締め付けられる。
何も出来ないと言うけれど、夏目を助助けてくれた。
その優しさに、自分で気づいてほしい。
そして自由に生きて。

7期も終盤。寂しい。

まさかのストーカーw
純粋な愛故の、壊したい
正清さんも名取さんも的場さんもきっと依島さんも、祓い屋たちの複雑な思い
妖怪にも人間にも一生懸命向き合う夏目くんの姿に彼らが少しでも救われたら嬉しい
的場さんずるいなあ、人間味が見え始めてどんどん好きになってしまう

あー、良い話過ぎて、何か、もう
一つ目妖の恩返しのすれ違いはめっちゃ切ないし。
絶えてしまった三春家の想いとか。
的場さんと名取さんの過去、２人とも凄く思い遣れる人だよ。
「元気がないように見えますか」、優しい～。

小さなことでも上手く回らない。でもだからこそ上手く回る様に色々考えて行動するのが人間ちゃうかな～。的場さんも夏目くんと出会って少しは変わって来ているのかも。

約束の残る家 見た！！先生シッポもげなくてよかった←柊に抱っこされとる先生かわ「先生 今回何もしてないんじゃ…」「急げ夏目！甘いびわを取られてしまうぞ！」逃げた先生ww 馬車馬の様にこき使わているぞ!!by先生 名取さんの分びわも貰えると知って喜ぶ先生ww

約束そのものは意味を失ってしまっても約束した事実は消えやしない。世の中にはその約束だけに生かされてることだってきっとあると思う。一つ目の「何もかももう遅いのか」、「夏目はもう居ないのか」と何度も妖に言われてきた夏目だけに分かる彼らの気持ちがあるよね。

一つ目泣き虫でちょっと切なくなった
夏目は優しいね
ニャンコ先生今回何もしてないけどかわいいので良し！
柊に抱っこされてたり一緒に枇杷採ってるの可愛すぎた

的場さんやっぱ好きだなー。
なんだかんだ良い人なのよ

学生時代の名取さんと的場さんショットあざます

大きい枇杷美味しそう
久しぶりに大きい枇杷食べたいな…
九州あたりだとお手頃なカカクで買えるのだけど、遠く離れるほど雲の上の果物へ( ；∀；)ﾋﾞﾜ～

花冠を編む一つ目妖怪は三春に親愛を向けているようにも見えた。
三春は何か簡単な願いでもしてあげればよかったのに。庭のビワを取ってきてくれとか。
よほど家業(祓い屋)を疎(うと)ましく思ってたから妖怪そのものにも関わらないようにしていたのかな。

⇩

・七瀬の肩をポンする的場
・ロウソクの火を消す的場
・夏目の為にベンチを半分こする的場
・約束を守る妖に想いを馳せる的場
・名取と的場の会話
・静司くん
・枇杷

・名取さんの紙にしばかれる一つ目
・政清に怯え泣く一つ目
・政清と女性

妖の感覚では人の一生は短すぎる、それどころか家系が絶えていることすら知らずに。契約した御柱様も恩義を感じてストーキングしてる一つ目も。政清はそこまでして力を手にした三春の家の重圧に疲れ果てて、一つ目の命を取ることをためらっていたのだろう。

儀式を妨害する理由、その想いの先にある真相と現在への切なさが刺さる。
この一話、祓い屋に生まれたことに縛られる人生の哀さが覗けた上で、自由を羨ましく思う様子が染みる。
その上で的場を元気つける夏目の姿に趣を感じた。いい締めだ。
本当に繊細な心理描写が滲む作品よ。

妖怪に憑りつかれたり追いかけられることをストーキングというのは新鮮ｗ。来訪する方も邪魔しようとする方もある意味同じ。滅んだ家の主人と的場も。

妖怪からしたら家が一族なのか家屋なのか知ったこっちゃないですもんね。笑

的場も名取にはプロとして偉そうな事を言ってはいたけど素人の夏目の手をここまで煩わせてる時点でどうなんだろうとは思うけど、祓い屋業界に対して色々と思う所はあるのかなとも感じた今話でした。

三柱の到着が迫る
的場一門が緊張に包まれる中、密室に閉じ込められた名取と的場は脱出を試みていた
一方、儀式の妨害者らしき妖とともに落とし穴に落ちてしまった夏目とニャンコ先生
夏目がその真意を尋ねると、妖は嬉々として三春家の祓い屋・政清との因縁を語り…。

すばらしいアニメ化でしたね…
この思い、やはり寝る前に一旦書かずにはいられなくて…
前回に引き続き、発言まとめメーカー使いました

的場さんのきょとん顔が最高すぎて、いつの間にか描いていた……
（同じ気持ちの人いるかしら…）

一つ目の不器用な想いに心がギュッとなります。この視聴後感こそ作品の魅力だと思っています。
意外なことに的場さんも何かを思うような描写があり、夏目の影響が出てきたのでしょうか。
個人的推しの屋敷系エピソード、今回も印象的な回でした。

「約束の残る家」

ビワ取りする 可愛かった

「こんなちっぽけなことも
上手くはまわりはしないのだな」

それを悟った的場さんの理由が切ないけど素敵だった。

「第十話、三春家のお話後編です。おいしそうな枇杷、優しい夏目くん、きらめく名取さん、健気な一つ目の妖怪と的場さんの笑顔が見どころです。あれ、もしかしてニャンコ先生なにもしてない……？」
担当話数最多の東田君からでした！

弱い妖を見逃す様に
夏目が的場に枇杷を渡す様に
名取が夏目に枇杷を渡す様に
御柱様も元は飢えた所を助けた、ちょっとした優しさからだったのかもね
約束と恩と優しさを感じながら寂しさが感じる話だった。

単に『またそれか2人して同じこと聞くなよ』と思ったから？いや何か思うところがあったのでは？

とてもいいお話しだった
だ…となる。せつなくて温かい。
的場さんと名取さん、三春さんも皆、律儀で優しい祓い屋で。
…とてもいい声
何度も観ちゃうな、この2話は

冷静でどんな時でも動揺しない的場さんが、夏目くんにびわを貰った時に少し驚いて嬉しそうな表情をしていたのが強く印象に残った...！
学生の頃のエピソードも知れたし、的場さんの素を少しだけ見れた気がして嬉しい
→続き

前後編の重みを感じる物語。

物静かなスペクタクルは
このシリーズの真骨頂。

素敵だなぁ

「こんなちっぽけな事も上手く回りはしない」

1人で祓い屋の事情を背負おった政清はもういないけど、夏目は1人になった一つ目の妖に寄り添ったり、的場さんの話を聞いたり、
昔まで1人だった夏目のそういう成長が素敵

ちゃんと回っているよって

一目の妖は政清さんに恩を返したくて三春家をなくしてやりたい思いで儀式の邪魔を…

飄々としているようで案外、的場さんはいろいろ考え抱え込んだり羨んだりする人なんだな、と
そんな的場さんを元気付ける夏目が、同じように名取さんにも元気付けられる様がエモい

「儀式を阻む者」「約束の残る家」
恩や約束に律儀な妖と家業や伝統を継いで守る祓い屋達の複雑な想いが交差する印象的なお話でした。

物事は得てして困難がつきものですが、皆で支え合うことで救われる想いや伝統があるのかもしれませんね

次回はレイコさん！

またそれが家に縛られる的場さんの羨望を浮き彫りにもさせる。こんなちっぽけなことも上手く回らない。本当に心理描写が繊細であることだなあ

一つ目かわいい
三春の生涯と的場さんの背負ったものが重なり泣けました。
edの『こまりわらい』への流れがまた素晴らしかった。
的場さんと名取さんの青春時代のシーンも良かったし、それをいつまでも悔いている的場さんに、的場さんも人なんだと改めて感じました。

それと対比する形で垣間見える、三春と同様に家に縛られる的場の悲哀。ここにきてやっと「夏目」らしいエピソード。今回はなかなかグッとくるいい話だった。

一つ目が家人がすでにいない事を理解できずに想い続けていた姿に涙
何もできないけれど見守っていたかった。
恩を返したかった。強くそれでいて脆い彼がどこか心配だったのだろうか？

それにしても夏目ってやっぱり優しい
ニャンコ先生はただいてくれるだけで良いよね。

いっぱい取れた〜

ざわざわしたりうるっときたり今回も素敵でした…楽しかった〜！
ご視聴ありがとうございました！これからご覧くださる方も、ぜひぜひお楽しみに！

前回あれほど不気味だった一つ目の妖怪だけど、儀式を妨害する理由が判明した今となってはただただ切なく可愛いとすら思えた。政清も的場も祓い屋の家に生まれて居なければ家に縛られる事もなく、もっと好きに生きられたのかも知れないと思うと何だかしんみりしてしまいます