夏目友人帳 漆 第4話の感想

【11月1日④】
無事ギフトラリーのコンプリート特典も受け取れたので、公共交通機関利用縛りはここで解除して2時間程タクシーに乗せてもらいました！

ってことで天狗橋先輩！
今回は 幻想的な天狗橋先輩が見られて𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚

ニコ動dアニメストア 頁の奥。
夏目貴志の友人(人間)北本篤史と、彼の思い出の古書店を守る美しい妖の物語。病身の父に代わり一家を支えたいと考えている古風な少年、古い校舎の図書館のような古書店、雨音、そして人間に好意を抱いた妖の少女。普段に増して情趣が深い。

カエデが透きとおって消えていくのは切なかったけど、
夏目が率先して友だちに関わろうとするのがうれしくて、
栞の位置が変わっていたのがうれしくて、
夏目の最後の情感たっぶりの「そうか」がうれしかった。

いやぁ……こんなに読後感が最高なアニメは無い。
カエデ、良過ぎる。
本は読んだ方がいい。

怖さと余韻、余白に鳥肌
途中からスッと夏目と北本の友情の話になる辺りも良い

本屋、年季や念が詰まりやすいからか妖物の作品と相性良いよな
書物って時代を跨いで広がり、伝わるし考えれば考えるほど親和性高い

今回はちょっとホラーちっくではらはらとしました
北本の思い出の場所だというのに危険な妖に呪われた場所だというのは災難だ
しかし、そのおかげでかえだとの出会いがありましたね。
無事に妖を封印し、かえだも北本の本を少しでも読んでくれたようでよかったです

笑
でも全く忠実に出来てない

最後の夏目のひと言が凄く好き
皆んなほんとに優しいな。

久々にホットケーキ
団地のふたり観てると食べたくなる。笑
すいかコンビで神♡

北本回、珍しく夏目とペアだったけどお互いの性格がわかる距離感と思いやりがすごく良かった。
西村もね、少しの変化がわかるのは本当の仲良しの証拠ですよ

あの店員テッキリレイコに化けたニャンコ先生かと思ったら。そう言えば夏目レイコはロン毛で丈長スカートの昭和セーラー服だったな。今回のオバケは中級クラスかな、斑の本体で処理できるレベル。とは言えあの間口で中の広さがそもそも霊的だったw てか多岐と委員長の出番はまだか…

このアニメは基本萌えは無いけど
いつもほっこりするのがいいんだよねぇ。

カエダちゃんが北本に情がうつりそうになってるとこがめっちゃグッときた
夏目見てるといつも本当にイライラチクチクしてたりしても浄化される感じがする
今回のお気に入りニャンコ先生シーンはお風呂上がりのブルブルするとこ！可愛すぎた！

^
少女漫画原作なの分かるわ。
やっぱ良い、ED歌ってるの現役の高校生よ。京まふのイベントで生で聴いたけど、まさか高校生だったとは。
でもまさかセーラ服の妖とはw時代に合わせて妖も姿を変えたのかな？
良い作品ね

ᵔ˶)ﾉ
北本くんと妖のお話。とってもほっこりしたのと同時に切なかった

イッセー尾形さん、さすが。号泣でした。虎之介くんもいいねぇ。

あ〜　悪い妖かしがいたとしても
最後は心温まるんだよな〜(^^)

夏目と北本
珍しく開いてたという古本屋へ

不穏な気配を一瞬感じた夏目
ほんに挟まってた変なメモ
この店は危険、来るなというJK店員？

北本の様子がおかしい
店員は妖だった

封印が解かれ放たれた悪鬼退治
貸した本

栞の位置が変わってた
どこか物悲しくて優しいお話し

いつも閉まってた古本屋が開いてる?
外からは分からない広い空間..拡張されてたり?
洗われるニャンコ先生wブルブル先生w
また？何かが挟まってる?
少女に呼ばれる北本?
最近変な北本?いるけどいないようなとは?
|x･`)ﾁﾗｯ夏目w
|x･`)ﾁﾗｯ先生w

bravo! ノスタルジックな舞台背景。心優しきあやかしと人間の交流。恐ろしい呪い。怖いあやかしを共闘で倒すワクワク。夏目と北本の友情。共にはいられぬメランコリックな別れ。あとニャンコ先生の出番が多いとやはり面白いなw

帰り道に佇む古本屋。そこは友人が懐かしい思い出を振り返る店。父が欲しそうに見てた本を探すため友人は度々通う。本に呪いが潜んでるとも知らずに

古本屋に入った時の何かに守られてるような感覚。頁をめくる音、匂い。本には良き妖も宿り、本と出会う幸せを届ける

北本くんってあんなにイケメンでしたっけ？？西村くんってあんなにベビーフェイスでしたっけ？？？？にゃんこ先生ってあんなに猫でしたっけ？？？？？？？？？？

カエダの声は誰かしら？と番組情報を見てみたら、、え⁇
ニャンコ先生という名の声優さんが

怒鳴られても本を貸してあげたり夏目に気をつかったりホントいい子
親父さん幸せだろうな～
ニャンコ先生は自分でブラッシングするのか、新発見だった泡まみれニャンコ先生かわゆす

北本の父親との思い出を聞かせてもらえてうれしい夏目が夏目らしくて、そのやさしさに胸がいっぱい。夏目のように些細なことでも喜びをかんじてくれる友人ってとても貴重。北本が妖とつながってしまった。それだけで夏目は心配で仕方ないのだろう。無事解決してよかった。

北本も妖といい関係を築けそうな友人の1人だよな〜
ブラッシングしてるニャンコ先生良いし、
もはや各回にファンサがある笑

にゃんこ先生、夏目に体を洗われてる可愛い(*´▽｀*) にゃんこ先生って毛があるのかな？陶器製だと思ってた
7期

「頁の奥」
北本の思い出のちょっと不思議な古本屋さんのお話。

北本の他人を気遣いつつも、無理に踏み込まずそっと支える優しさが温かい！

ちょっぴり素直じゃないカエダとの関係も面白く、言葉を返さずとも想いが伝わる終盤のシーンが素敵で印象的な一話でした

ちょっと怪しい本屋さん。実は激ヤバスポットだった。よく今まで被害者が出なかったな
せっかくいい感じになってたのに消えちゃうのか。人間と妖が結ばれるのは本当に難しい

良い話だった
ニャンコ先生が夏目君に洗ってもらってるシーンや、自分でブラッシングしながら夏目君に話しているシーン可愛いすぎた
今回の妖のカエダ、良いキャラクターで、感動でした
来週は懐かしい妖怪達が出てきたりなど
楽しみ

RT
この、事実をはっきりさせないまま、見てる側は想像っていうか思いを膨らませられるのが、本当に上手
今はこの気持ちを表す言葉がありますね
そう、エモい！エモいんです！！！
（言いたい意味はそうなんですがエモいって言ってしまうとやっぱり何か違った）

これは妖とか呪詛の紙はゾッとする系でコワイけど。夢に出てきたら嫌だ…ニャンコ先生は今期毎回夏目くんに吹っ飛ばされるのかなお風呂とかブラッシング可愛かった
カエダちゃんが表情豊かで内面の優しげな雰囲気も出てて可愛かった。声も素敵。

お風呂でもこもこの先生可愛すぎる
絵も綺麗で本当に最高！ありがとうございます

これ、誰が考えたんだ。ざっと検索したけどほぼ存在しなさそう。

『 ホラー的な部分が描かれつつも、全体を通して温かさを感じれる内容はやはり心地いい
文字が読めるか、本を読んでくれたのかどうかは分からない
だけど、栞の位置が変わっているという一つの事実が、多くの答えを見せてくれた
”言う”のではなく”伝える”描き方が凄く良かった

北本メインの話は珍しかったけど始まりから終わり方まで綺麗過ぎて見終わってからめちゃくちゃ温かい気持ちになった。
妖には文字を読める者とそうでない者がいる・・・からの「あれ？栞の位置がズレてる」「・・・そっか。」
の終わり方最高過ぎる

北本メインの話で北本の優しさと(北本は気付いてないけど)妖のカエダとの交流よかった。カエダの声優さん、M・A・Oさんでびっくりしたなぁ。まぁ呪詛かけてきてる妖はタチ悪いけど。次回は私も好きなチョビの話だ〜。なんとなくこの話は7期に入りそうと思ってた笑

★★★　星３
珍しい北本回。当たり回だとは思いませんでしたが、ビタースイートな終わり方は良かったと感じました。カエデ（CV　MAOさん）も可愛かったです。

」第三話
と
「妻、小学生になる。見てきた！！
妖怪とかシリアス系の話って秋にぴったりだなー
どうなっていくのか続きが気になる…

頁の奥 見た！！！ニャンコ先生 お風呂シーン！ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ可愛いな( * ֦ơωơ֦) シャーしてる先生(｢´･д･) 自らブラッシング← 呪詛…蹴飛ばされる先生ww 本棚に突っ込む← ぷりちーなおけっつヾ(*´∀｀*)ﾉ

北本の思慮深さ・穏やかさは夏目にとっても救いであり大切なものだと思う。カエダとの交流はほろ苦くとも北本は全てを受け入れているようにも見えて、懐の広さを感じさせられた。言葉に出さなくても伝わることもあると信じられるあたたかいお話。

・「栞の位置が変わっている」
あえて解説をせず事象だけで意味を伝えるのは、文学的で味わい深い
ホラーあり、バトルあり、ラブありと、見どころ多く面白かった
・一話完結式で観易い
新規でも入りやすい間口の広さも人気の理由の一つなのだろう

安定の不思議話
人と あやかし がちょっといい感じになるパターンは好物。今回はさわりで物語が閉じちゃった
本屋と骨董屋はあやかしの人気スポット
は寝る前に見たいけど時々怖い話持ってくるからなぁ。そもそも妖怪の話だから当たり前か

北本との交流を、内心嬉しく思っていた様子のカエダ。それだけに、彼女が眠ることによってその関係が断ち切られてしまうのが哀しい。でも最後のしおりのくだりによって救われる。北本の優しさが一方通行の押し付けではなく、カエダの心にしっかり届いていたことがわかるから。

古本屋で思い出の本探し。
人に害を及ぼす妖もいれば守ってくれる妖もいる。変わっていた栞の場所から察せられるといういい余韻が残る人と妖の心の交流。
北本が探している本に実はカエデが宿っていたなんて思わせてくれるロマンチックな含みもいいですね。

良い話（*´▽｀*）夏目くんは昔はろくな人間に会ってないのに、何故か今は周囲が良い人の多いこと。あやかしとの付き合い方が上手くなってるからかなのかな？

ぶるぶるニャンコ先生

店員さんも妖が見える？

店員さんまさかの…

したってそういう意味のしたか
日本語って漢字じゃないと分かりづらいね

狸w

北本に限らず
夏目に出てくるクラスメイトはマジみんな良い人で好き

最後栞の位置で表現するの最高

北本もいい奴なんだよなぁ…自分のことを話してくれる嬉しさ。じーんと染みてくる。カエダは興味がないと言いながら少し読んだのだろうね。文字が読めていたらいいな。そしてまた出会えたらいいな

北本くんメイン回…！しかも西村くんとコンビではないのが超珍しい
たぶん遠慮していたであろう家族の話を夏目くんとできるようになったことに胸がいっぱいになりました
大人びた子だと思っていたけど本当に優しくて温かい心の持ち主だ
ほんのりゾッとする程度の微ホラーも好き

北本と共に見つけた古本屋での
お話。北本の優しい一面も
垣間見れて、古本屋を悪鬼から
守るカエダも良かった。
北本がカエダに渡したミステリー
の本。カエダは「興味ない」と
言っていたが、きっと読んだと
思うその最後のシーンにはです。

貴志くんの面白いカットがちょいちょい出てくるから見逃せない！
テストの結果で青ざめたり、布団の上で吹き出したり…
ニャンコ先生のブラッシング姿、可愛かった〜

思い出の古本屋さん、いやあ、浪漫がありますね。
デジタルで読むことも増えましたが、やはり紙の本はとても魅力的です。
北本も平凡ながら良い男で…カエデも可愛かった。
敵はいつになく怖かったけど
ニャンコ先生はお風呂に入る猫なのね

劇中の曲を聴いただけでどこか懐かしく切ない気持ちになるのはなぜでしょう。秋に見ると身に沁みますね。。大好きな作品です。

なんか疲れてると思ったら、土日休んでなかった、明日くらいさぼってやろ。アニメ。ダンまち、デートシーンが続いて甘甘で困ってしまう。見るのきついから終わったら教えて下さい。

頁の奥 視聴したけど、やっぱりいい話だな。
あと、いつも神谷さんにいじられているけど、菅沼久義さん、いい声優さんだあ。北本くん良かった。

次回は、大好きな ちょびの宝物 、嬉しい。
ちょびの最後の言葉がしみるのよね。

珍しく北本回！
北本の優しさが沁みる！

サラッと流されたけど
少しずつ力奪われて
味覚鈍感になったり
体力なくなったりは
めっさ怖いって！

西村意外と鋭い！

カエダさんに泣ける！

ああ！ハードカバーの本良いな！
ほしい！
ああいう本屋さんも近所にほしい！

おそようございます！生きてるよ！！

よろしくお願いします！

北本は夏目の境遇を思い遣り不用意な言葉も言わないし軽率な行動もとらない優しくてお節介な奴。それは相手が妖でも変わらない。もちろん彼は彼女が妖だなんて知らないけど。切ないけど温かい。まるで彼女が最後に笑った陽だまりの中の様な。またいつか会えるといいね。

古本屋。妖かしと人の間に淡い想いが芽生えたのかな？しおりの位置の違いに温かい余韻を感じて、ほっこり。

今回の主役は、夏目の同級生の北本
いつも通り、ほのぼのうるっとするストーリー
で、多岐ちゃんはいつでてくるの？

頁の奥。おもろ。たんにウェルメイドないい話ではなく、当然だが、夏目に沿って語られるいい話。そこがいい。参った。なお、DGS 916話には神谷浩史の7期夏目の役作りについてのコメントがありました。

北本が通う古本屋、何割かはカエダと話すことも目的になっていそうな気が。…最初に受けた悪鬼の呪詛に誘われた可能性もあるが。カエダの方も（来てほしくはないが）北本との交流を楽しんでいたのかもな…

古本屋の蔵書に四畳半神話体系があるようだな。あとタヌキと間違われるネコという点ではドラえもんとおなじか先生。

北本とカエダが感じた思い。この気持ちを何と呼ぶのか。
その“謎解き(ミステリー)”を語るエピソード。

力を使い果たし、“疲れたときに読むとスッとする”の意より栞で諸々を察せられる。
快い余韻、好きな話だ。

怪しいものには近づかない♪
友人はすぐ気づく♪
書の妖♪
カエダと北本のお話でした♪
伝えたい言葉は二人だけの秘密ッ♪

北本が通い出す古本屋、家族との思い出
だけでなく妖文字の紙と危険訴える女性

店内が妖の世あれは呪詛！夢にうなされ
真相探る夏目、店を守る者カエダに協力

お役目超えた北本との交流、本に帰って
眠ると語る優しい笑顔の裏、本を読んで
くれた？短編でミステリーな出来事

一昨日あまり眠れないまま
昨日早番で仕事中も
眠くて眠くて
眠りたかったのに
あまり熟睡できず…
地面師たちを見てた。
音楽が石野卓球さんなんだけどすごく良い。

北本回なのに北本あんまり描いてない
そして下ぺろえっちすぎる

頁の奥
本がたくさんある仄暗い空間で本に没頭する幸福、
ふと気づく光の中で舞い散る埃の美しさ、
子供の頃に好きだったモノが詰まった不思議な古本屋さんだったなぁ。
今回も素晴らしい映像化でした。

「この思いを人は何と呼ぶのだろう」を思い出してしまう優しいエピソード
田沼やタキと違い完全な一般人だからこそ、北本とカエダさんの心の交流が染みますね。
北本の本、きっと読んでくれてますよ。

物恐ろしさも感じつつ最後にほっこり心があたたかくなる。屋敷の主も北本も無事でよかった

誰かのために何かをしたい。
そんな些細な思いが絡まりあって、幸せな一時を味わうに至る。
一軒の古本屋に閉じ込められた思い出のように、栞(一本の紐)の位置の変化に気づくことで一冊の本に刻まれた新たな思い出。
たかが一冊、されど一冊。
誰かにとっての大切も大切にしたい。

北本が見た妖文字、カエデが読んだミステリー小説
本を探して人と妖が触れ合って、

北本が探してる本にはどんな事が書いてあるんだろうなって
カエデが宿っている本がその本ならまた会えるからロマンチックで素敵

西村・北本回は基本的に大好きだけど、久しぶりの北本メイン回良かったですね〜
吉森さんの7期新曲「本屋さんで本を読んでいる曲(仮)」このエピソードから作られたんですかねメイン2曲はソロライブで聴いて以来、もう流れただけでうるうるしちゃいます。

妖と言っても害をなすもの、守るもの...色んな妖が居るんだよ〜というお話
北本とカエダの束の間の交流に心温まるね
読まないと言っていたカエダから返された本のしおりの位置は変わっていて...この余韻残る表現がまた良き
ニャンコ先生の泡姿も可愛かったꉂ︎

淡い。淡いよ。
不思議な古本屋で起こるボーイミーツガール
儚い短編集を読んだ満足感がした
頁に挟まれた栞がなんとも綺麗なオチだった

夏目と北本は下校の道中、住宅街にひっそりと佇む古本屋を見つける
この店に覚えがあるという北本の誘いで、店内に足を踏み入れた夏目は、そこで不穏な気配を感じた…。
一方、父との思い出を懐かしむように、たびたび古本屋へ立ち寄るようになった北本

“人”だろうが“妖”だろうが、接する想いは垣根を越える
北本の優しい想いが「カエダ」という”妖“の心を動かし、「興味はない」と言い放った笑顔の”奥“に、ミステリー本の”頁(ページ)“が進んだ確かな証拠が残る
彼の想いと共にカエダの心にも変化が起こり、満足そうに眠る姿に涙

北本とカエダがメインの物語として、2人のやりとりが丁寧に描かれていて、音楽も相まって泣いてしまった。北本との思い出が、晴れ雨のバス停でタオルをもらった少女の妖のように、カエダの中にずっと残るものであったらいいな。

北本のお父さんとの思い出もじわっとくるし。
今日も癒されました。

｢皆さんお待たせしました！北本回です！」

制作陣で本のタイトルを出し合って、一番ありそうなタイトル名を出した、担当の加藤さんからでした！

本屋さんを守ってる女の子の妖の話
知らないところで身を削ってるのが、、

来週ちょびですか！？原作でもめちゃめちゃ好きな話！！！

私の好きな海にあひるぼーとの話はやるかな？

北本君ってほんと良いやつだしなんか大人。最後の嬉しいような少し物悲しいような感じのセリフにちょっとうるっときた。妖も言葉と行動やら感情が裏腹だったりするんだなぁ。恋にならないくらいの淡い好意みたいなのがなんか切ない。にしても今宵もニャンコ先生は可愛かったー

北本がカエダに言う、“疲れた時”に読むとスっとする短編ミステリー。その習慣に倣い、“力を使い果たした”カエダが、北本のお勧めの短編を読む。そのお返しとして、｢栞｣という些細な物が映えるのが最高。読書の秋に相応しい回でした。

古い本になにかしら挟まっていることは、ままあることだし、書き込みなどから前の持ち主の気配を感じることもある。いやな感じではなくむしろ雅なものだ。
主人が眠る間家を守るというカエダのかそけき姿が、開いた古本の間からふとこぼれ落ちる紅葉のようでした。

珍しくちょっとしたロマンス要素あり。仄かに恋の予感を残した余韻が心地よかったですね。カエダさんの復活をお待ちしております。ミステリー小説の続きも読まないとですしね…

安心と安定の夏目。前回今回と割と怖い話ではありましたが今回は最終的に先生が一蹴してしまいました。この作品の良さはその後にあるんですけども。消えたいい妖が文字が読めるか読めないかを明言せずに、栞の位置が変わっている事だけで想像させる終わり方。嫌いではないです。

ぞわっとしたりきゅんとしたり今回も素敵でした〜！これからご覧くださる方も、ぜひぜひお楽しみに！

北本くんと古本屋の妖の女の子の関係性が良かった。
古本屋って確かに妖がいそうな所っぽいなと思う。

最後の「栞の位置が変わってるんだ」は芸術点高すぎません？夏目君を気づかって家族の話を避けたりといい、そういう細やかさが北本君なんだと、ファンになっちゃう……ッ