グレンダイザーU 第13話の感想

美しきこの地球のために
「まさか……グレンダイザーにここまでの火力は……」
それは過小評価では？　実際のところはさておき、視聴者目線だともっとすごいイメージなう

最終決戦と呼ぶにはあまりに一方的な、主役機による蹂躙。一話の中で宇宙→地球→宇宙と合体を挟みつつ戦場が移り変わる構成は流石に凝っている。
甲児と大介さんの友情の結実に一定の満足感もあるが、露骨に謎を残し続編を臭わせるラストは少々強気のような。

頭空っぽラクガキ８４５
OP後の提供イラスト描くにあたって「マジンガーX入れて」という注文で本編のと、このアングルで悩みましたが昭和な力強い握手カットにした感じです。

ルビーナの死によって闇堕ちしたデュークフリードにリンクしてグレンダイザー暴走。甲児が正気に戻らせダイザーチームでベガ星連合軍を撃破！最後にベガ大王顔見せw お疲れ様でした。

見事な"おれたた"ENDだけど、最終回らしい戦闘があったので良し
ただ、マジンガーが主役でグレンが敵みたいな立ち位置なのはどうなのよ
デュークを立ち直らせるのは甲児くんで、やはり彼がメインヒロインなのか？

地球大荒れ妖星ゴラスやガオガイガーで見た
vsネタ後に甲児くん大介さんてぇてぇさせとけばいいだろ的な？握手提供だし

何かパッチワーク的なんだよね…
テンポよりオマージュ挿入を意識し過ぎて継ぎ接ぎだらけ