グレンダイザーU 第9話の感想

敵と密会して軟禁されたデューク、反論する甲児たち、後半研究所を上空から攻撃するベガ連合、テロンナの進撃と色々進展あった回。ブラッキーのドタバタ感とテロンナの荒れぶりが今回も良い感じ。グレンダイザー２機が落ちた島で2人どうなるか、次回気になる。

前回の結果デュークは独房行き
ただテロンナも稽古と称して部下を痛めつけるし、デュークにこだわりすぎて作戦を混乱させるし無能感ない?妻の手縫いのマント裂かれたブラッキー可哀想w

島に墜落?とか仲を深めるイベントっぽいが、ここでカサドか

前回の件で独房入りになる大介。弓教授は宇宙人が恐ろしいと心情を吐露するけど、あなたの側にいるマリアちゃんも宇宙人よ？
そしてバリアーの張れない研究所にあの大部隊で襲って壊滅させられないタカッギー隊長の実力よ……
エックスって何？

いやほんとうにつまらなくて逆に感心する。前にも言ったが、「グレンダイザー」の看板背負わず、ただの深夜ロボットものだったら、「普通」と評しただろう。それにしたって退屈ではあるが。

結局他星産の武器使ってるんでは。シナリオが下手なのか、昔風の大味感出そうとしているのかよくわからん。

まあこれも見逃したから一応見る。監禁するの兄貴だけで妹（ただものじゃないのわかっている）野放しなのか。かといって二人一遍に監禁するのも反発が大きすぎるという。筋が通っているのか行き当たりばったりなのかこの作品では。

弓教授の決定と不服な甲児達。テロンナ八つ当たり。新たな兵器。マジンガーの新機体もう少し。研究所へ兵器被弾とベガ軍の攻撃。グレンダイザーは動かずにスペイザーで対応も苦戦。研究所に乗り込まれる。内部での戦闘を経て、グレンダイザー発進。テロンナと一騎打ち。1/2

アバンラストの弓教授の発言、地球人としても弓教授としても理解は出来るんだが速水さんに言わせる科白ではないような（笑）
グラヴィオンとかを知ってるとあんたが言いますかと軽く突っ込んでしまいました（苦笑）
ブラッキー隊長、小娘だからと侮ってるんだろうけど、

同時視聴告知
一気に3話分行くぞよ
前回テロンナとの戦いが中断した辺りから始めるよん。
はてさて、マジンガーZは修理されるっぽいけどどーなるか

7日の21時にグレンダイザー、ゴー

話としては昭和のノリがちょいちょい有るような感じは嫌いじゃないけど今となって見ると…みたいなところが有って乗り切れないところもまぁまぁ見受けられる印象。
ロボのデザインは良いんですけどね(続き)

ブログを更新しました!!
宜しければ、是非ご覧下さい!!
宜しくお願い致します!!

アニメレビュー　

ブラッキー相変わらずいいキャラしてますね(笑)
前回の騒動があっては裏切りを疑われてもやむを得なし
それでもなおやってくる敵の追撃
なんだかんだ出撃できたデュークでしたが、そこを阻むのはやはりテロンナですよね。
次回、ようやくマジンガーの出番くるー！？

辺境出身の王子だったカサドがデュークと初めて会いフェンシング？（異星人のサーベル競技だからフェンシングではないかもしれないが）の試合で負けた。つづく。

めちゃくちゃ面白くなってきた！
グレンダイザー対アクアダイザーのスペイザーの上に乗って戦うのかっこよかったな〜
あと今回の終わり方的に、次回カサドがデュークを56そうとしてテロンナにカサドが56される→アクアスペイザーにヒカルが乗るって事になるのかな？

めちゃくちゃ面白いんだがどう終わるんだ？解決してるのがほとんどないぞ？あ、GLAYのOP聴けば聴くほどよくなってきました

デュークを警戒する一方、妹のマリアは放置する弓教授は少しチグハグな感じ。テロンナも脳筋じゃなければ、デュークとの誤解がとけて話が収まるのになぁと。
敵味方共にメカ出しまくっての総力戦は、スケール感もあって迫力あったのは良かったです。素直に楽しい。

弓博士が、敵と会っていたデュークを監禁する。宇宙人は信用出来ないという理由からで、それ自体は妥当な判断としても、では…
①マリアは信用出来るのか？
②マリンスペーザーのパイロットの身元　の確認無しに、救援要請してるのか？
色々と、穴があいている

デュークフリードを信じきれない弓教授は彼を幽閉してしまう
しかし敵軍の総攻撃により
研究所への突入を許してしまう
第二の故郷のため
グレンダイザーは出撃し…
テロンナと相討ちに
屈折した思いを抱えるカサドは
彼を倒す好機と捉えるが
いい人には、まだ遠いようです

弓教授がデュークを危険視するのもご尤も。実妹のマリアも監禁しないのは謎だけども。ベガ星連合軍光子力研究所を直接襲うとかあるあるなおバカな悪の組織（？）じゃないんだなあと妙に感心。

続く。

光子力研究所のバリアは割れる（お約束）
ブラッキー隊長のマントはまさかの妻の手縫い！
改修中のマジンガーがずっと目隠ししてるのは何故？

さって、勉強しますか（オンデマンド講義）

「立ち上がるエックス」
アクアダイザーの
胸のシルエット。
立ち上がるアクアダイザー。
そっちの方がしっくりくる。

仮面かぶってアイタタタ。超兵器すぎる。OPで勝ったな。なんか戸松の方がヒロインになりそうな気が・・。

テロンナとカサド、デュークに対して並々ならぬ感情を抱く二人だが、その態度は対照的。デュークとの真っ向勝負を熱望し、実際に対等に戦えるテロンナ。実力ではデュークに遠く及ばず、味方のふりをして隙を窺うカサド。テロンナの存在がカサドの歪んだ心が際立せていた。

妻の手縫いのマント
ブラッキー結婚していたんだ

再びテロンナと対峙する大介
そんな中カサドが漁夫の利を得ようとしている

相変わらず作画ショボくて戦闘に迫力無さ過ぎるんよ
挿入歌で主題歌入れてきたけどクッソ盛り上がらないの草
ここから盛り返したら素直に称賛するわ

所帯持ちだったんかワレ！（しかも愛妻家＼(^ω^)／）

ビームは曲がるもの！バリアは割れるもの！
目隠しマジンガーはやばいって。
漁夫の利を狙うような悪役ムーブはいかんですよ。ここをどう処理するかはストーリーのキーポイントになるかも。
異星人は常識や価値観が違うか、と言うならば日常パートで見せてくれてても…。

デュークもルビーナも仲間から投獄されて…ガンダルに疎ましく思われてるのは分かるが、弓教授は異星人自体を恐れているんだな。なんとなく使徒みたいコアコア相手に苦戦して、解放されたデュークはテロンナと…ひかるはマリンスペイザーをカサドに貸して、危険すぎる…

大介を監禁する弓教授
立場上の理解も出来るし異文化への不信感と畏怖、現実でも起きている事への合せ鏡にもなっているのだろう

テロンナとの一騎打ち再び！
相手のUFOへ入れ替え飛び乗るというアツい展開もあったが勝負は引き分け

それを好機と嫉妬に狂う男が迫る！

カサド君に悲しくもなんともない過去が…
要するに「地元じゃ負け知らずのボンボンが上京して自分より格上にコテンパンにされた」ってだけの話。
まじでしょうもない嫉妬で逆に良かったよ。これで本当に同情するような過去お出しされたらどうしようかと。

ベガ星連合が基地を強襲。ここにきて最終戦争の流れに。島に落ちるグレンダイザーと主人公。襲い掛かる、ずっと捕まってた奴。どうなる次回。
もう基地が襲われた段階で負け決定的なんですよ。新型マジンガーも出番がないまま終わってしまうのでは。

弓教授すごくシリアスだけどごもっともな意見　テロンナさー、動ける者は負傷者を医務室に連れて行けって言うけど稽古で部下全員ボコボコですよ　ブラッキーのマント、妻の手縫いだったのかよ！というか既婚者かよ！

」って言って拾い集めるところだと思うわ。はうあー♪#グレンダイザーアニメ

婚約者とはいえ敵の姫と密会したデュークが監禁されるのはやむを得ず。デューク抜きでも戦えるとこ見せたいけど敵の狙いはグレンダイザー。新兵器使いたい奴とか一騎打ちに拘る姫とか居て…あ、チャンス狙ってる奴もいた！んでチャンス来た！

前回とのギャップ激しいがシリーズ構成が破綻しているわけでもない。ルビーナと会談したのは事実なので…　しかし弓教授の判断で結果的に大勢の所員が殉死。ゆるふわ宇門博士の株が相対的に上昇。（ただ大介の私たちは親子、地球はもう故郷！宣言はお、おう…

デュークが監禁されたり、
ベガ星側の攻撃手順が長距離砲撃→機動部隊突入→上陸白兵戦だったり、
カサドが裏切ったり（？）

なんと言うか…
ちゃんとしてるw
ツッコミどころは残しつつ、全体の流れはちゃんとしてるなぁと。
大河内節もバシっと決まって満足度高し。

相変わらずグダグダなストーリー。
見張り員アインス？旧作にもいたようだけど。
Zの修復が少し進展、しかしベガ軍の侵攻に間に合わず。
研究所員、労災出ます。
きゃー、アクアとの戦闘！
互いのスペイザーを交換！スペイザー、謎の制御系。
「エックス」って何！！

相変わらずパリンと割れる光子力バリアには安心した()
次回予告の立ち上がるエックスにまったく思い当たる節がないんだけど、新要素かな？

ベガ軍総攻撃回
弓教授、大介監禁の理屈はわかるがタイミング悪過ぎて指揮官としては✕
超ベガ曲射砲(まんまやw)、月の裏側から狙えるとかレクイエムみたい
カサド、デュークという強過ぎる光にメンタル焼かれて闇堕ちした過去

デュークはルビーナの件で弓教授に監禁されてしまった！テロンナはデュークに対して恨みが凄く鍛錬も兵を全てやっつけたw
そしてベガ星が進軍しデュークは監禁から一時解除されグレンダイザーに乗る！そしてテロンナはデュークを見つけ正々堂々戦う事を言い放つも2体共墜落…

弓教授の言ってる事は至極もっともなんだけど疑心暗鬼が強くなりすぎて身動きが取れなくなってる感がある。
体を張って息子を庇う宇門博士の姿が今回一番感動した

弓教授の危惧もわからなくないので監禁は致し方なし
しかし敵はおかまいなしなので結果頼るしかないもどかしさ
パワーアップしたマジンガーZはやくきて…

先陣切って侵入したりマントが妻の手縫いだったり、ブラッキー隊長の好感度が上がってきてホントに困る

大介さんは内通なんて器用ことできないですよ弓教授！というかブラッキーはお咎めなしだったのか。
基地が侵入・襲撃され主人公が出撃できない状況には既視感を覚えたが、GLAYの主題歌(しかも2番)をバックに繰り広げられる空中戦は堅実なカッコよさがあった。

光を覆う闇
「婚約者と会っただけじゃないですか。それがいけないことなのかよ！」
それを言ってくれるのなら前回、爆弾のスイッチを押すか葛藤していたのはなんなう？　監禁するより爆死のほうがやりすぎでは？

何だかちゃんと１クールで終わりそうだがそんな事にはならないだろう。という事はルビーナ辺りが死ぬとか。実はロボってあることが判明するとか。ホワイトはもうダメでしょうね。ところでルビーナのお付きの侍女（？）ジャスダムの人ですか？色味が似てる

カサドが小国とはいえ王子様なのも驚いたが
ブラッキー隊長にマント手縫いしてくれる奥さんがいただと！！？？ってのが一番の驚き
現在は地球の敵ではあるんだけど、こういうとこ見ると段々憎めなくなってくるなぁ…かといって尊敬できる人柄でもないという絶妙な塩梅w

デュークを監禁してわざわざ研究所を危険に晒した弓教授｡この時を狙ったような敵の攻撃で多数の犠牲者が…

カサドは辺境惑星の王子様｡
墜落したデュークを襲い漁夫の利を得ようとするカサドに､騎士道精神はカケラも持ってないようですな

弓教授ってこんなこと言う人だっけ？と思い返してみたが、そういや時折無茶言う人だった
スペイザーの上に立つグレンダイザーかっこいいな！OPもいいぞ
カサドが裏切りそうだけど、むしろ討ちやすくてありがたいのでは無かろうか？

弓所長はデュークの内通を疑い身柄を拘束するも甲児やさやかは抗議する。そんな中でベガ星連合軍が光子力研究所を襲ってきた。バリアも通じずピンチに陥る中、義父宇門がデュークを解放する。デュークがグレンダイザーに搭乗して迎撃をしている中、テロンナが襲ってきた。

カサドに悲しい過去...いやまぁ同情できるかっていうとうーん、となるけど。しかしどいつもこいつもデュークに重い感情ぶつける面倒くさい人たちだ...やっぱりデュークが全ての原因では？そしてマジンガーの完成まであと2週間、なら最終回には間に合うな、ヨシ！

ブラッキー面白い。軌道を曲げられるビーム砲、SEEDのレクイエムを思い出す。主題歌をBGMにしての激闘、燃えるシチュだけどテロンナの誤解が解けてないので燃えない…。カサドの裏切りにはむしろ安心した。

ベガ星連合軍の方がキャラ立っていて面白い
ブラッキー、妻帯者だったんだ（笑
コイツ等の会話に癒される

アクアダイザー強いな
テロンナが大介に惚れているのを視聴者に隠さなくなった。ＯＰ流れての戦闘シーンは良かった

次回のＸって何？

デュークは敵の姫であるルビーナとの密通により監禁され

光子力研究所をベガ星連合軍の総力を以て攻略にかかるというお話

動きを見せてきたなという1話なんですがもし1クール作品ならもうクライマックスなのだけれど…というハラハラした想いも…

ベガ星連合軍の総攻撃にさらされる光子力研究所という話なんだけど、あまりピンチだ！と感じさせないのは何故かなと思った。