異世界失格 第8話の感想

【虎の穴】アニオタ部

夏アニメも後半に差し掛かり
的勝手に健闘賞

正直作画もイマイチだしいつものギャグなろうなんだけど…原作が良いんだろ〜ねこれ

【正義と悪の悲願など実に曖昧なものだ】
私的には響きましたよ（笑）

興味があれば是非に

サブタイや踊りからえちえちなのかぁと思っていたけど、後半の急展開よ。ヘルクでも感じた人間の醜さや哀れさを感じさせるものでさぁ。本編の結末は勿論、あの村の今後は、あの転移者はこれからどうなるのかと考えると気分が重くなり……。

毎回ゲストキャストが豪華だ。あまりメインと関係ない話だがクールの落とし所が見えないな。るみるみのキャラのために見ているみたいな所がある。

心が汚れてるのでサブタイからエロい想像をしてたのだけれど、教訓と風刺に満ちた切ないエピソードでとても好き。センセー（cv.神谷浩史）による「正義と悪の彼岸など実に曖昧なものだ」が沁みたし、ゲスト声優の能登麻美子様とたそちゃんの芝居、EDの入りと余韻もとても良かった。

今回からまた新しい章かと思ったけど単発の話だったか(笑)
でもオチ含めてよく出来てる話だったわ(笑)
何ならセンセーのお薬の補充に関わる話だからむしろ重要まである(笑)
しかしほんとセンセーはいつも本質を見てて関心しますねぇ
てかここまで話術特化な主人公も珍しいわ(笑)

踊り子で川端氏を連想するネタ笑う
珍しくビターエンドだったが最後に少し
救いがあって良かった
山田、自分の信じた正義が結果的にから
回ってしまった面もあるけど基本的に良い
人だったので折れずに再登場して欲しい
行き過ぎた民主主義が刺さる良回だった

世界樹の想いをわかっていたのはセンセイだけか…

村の人たちは自分達で破滅させちゃったんだなぁ

ヤマダ…どうなったんだろう…

睡眠薬エターナル…羨ましくない…

なんか寓話めいた話のオチだけど救いはそれでええんか。まあセンセーは満足してるっぽいからええんかもな。みたいな感想になった

能登、可愛いよ、能登
と書いていた頃から、はや20年
すっかり色っぽいお姉さんになってしまったなぁ

今度は立ちよった村人が胸糞パターンか( ˙꒳​˙ )
自分達が正義という大義名分を得た愚か者共の暴力には僕も色々思う所もあるな_(:3」∠)_

ヤマダという転移者はキナ臭かったが本当に正義漢ぽかったな
しかし結果、村は守護神を失い堕落を招いたと・・・
これ、ここで終わり？（ぇ

神谷さんの声がマジで良い。
能登さんの声もマジで良い。
話の内容も良かった。
所々面白いのも魅力的。

木枯らし紋次郎でも似た様な話あったなぁ、、、
本当の正義はどっちかな

切なくてほろ苦いラストがすごく良かったんだけど、資本主義によって自然環境が破壊されるというストーリーでもあって、かなり切れ味鋭いメッセージ性があったように思った。どこまでデザインされたものだったんだろうな。

今まで転移者が悪いことやってるぜヒャッハー！なのを見せられたから今回もそのパターンかな、と見せかけて救ったはずの村人が救いようのない

最高過ぎた！！いやーもう声出た！

お話しの内容も深いし、一方の表面だけを見てはダメだという人生の教訓にも通じるものがあるし、もの凄く共感したし感銘を受けた！

ストーリーはもちろん、作画、音楽、演出、ED曲入りまで素晴らしい！1番好きなストーリーだ！

今回『シルバーサーファー:パラブル』みたいでよかった
良い酒神様だった
能登麻美子さんだった
絶望した！

「正義の暴走」はネット好みのテーマで薄っぺらい話になりがちだが酒場の魔女や善意の勇者を出すことで話の濃度が増した。「いつの時代も多数派が正義でそれには勝てない」って戦中の太宰の実感そのもの。太宰は魔女ではなく非国民と呼ばれたが。

いつものノリで見ていたけどこの回は全然違った。今の所1番好きな回です。

川端が憎すぎて異世界の踊り子まで飛び火してるん最高すぎる
話全体も世界樹の葉の薬効がカルモチンとリンクしてるのも良く出来てて好きだ…

お風呂でゆったり観てたら能登さんの声がして携帯落とすかと思ったw

この時間に能登さんの声聞くと朗読のラジオ聴いてた頃を思い出すなぁ

この話の数百年後、
魔女は身体を張って村を守ろうとしていた。そんな魔女を村の人々は（ここから新しい文字で）称えて皆で協力していた。

という記念碑が建つわけですね、わかります。

と反応。そのへんあまり詳しくなかったので調べてみたら、川端康成をものすごく恨んでいる文章が見つかりました。このアニメ勉強になりますね。

感想
短絡的な正しさに目を奪われて、真に価値のあるものを見落としていると言う問い。思いやる気持ちのような、脆く儚いものへの手触りのある表現が冴えている。一言、二言投げかける以上を望まない姿が先生らしくて良い。

世界樹と呼ばれる巨樹が名物の村トネリコ。そこでカジノの横で酒場を営む踊り子で「トネリコの魔女」と呼ばれているエッシェは村人たちから忌み嫌われていたが、実は村で伝説として伝わる「トネリコの精」だったという話。

世界樹のふもとの村へ。タマの冒頭リアクション◎センセー薬切れで情緒不安定に。カジノ（賭博場）で一変していた。正義感の転移者ヤマダ。センセー題名台詞。穴の中で魔女と呼ばれるエッシェとの出会い。酒場へ。踊り子。センセー、エッシェの内心を見る。元凶達とエッシェ。1/2

今回は、本編ルートとは
関係ない感じのストーリーでしたが
納得の感動回でした
センセー、今回…も
格好良かったですが
セリフ1つ1つに説得力が
エッシ君、パーティーに
加入できれば良かったです

真の正しさは大きな声にかき消される

なんと切なくも美しい話だったか…
感動の神回や！

山田は「正しい」行いを出来たのだろうか。最後の顔が最高に愉悦だった

正義と悪は表裏一体
そんな曖昧なものを安易な思い込みで決めつけるのは愚かとしかいいようがない
真に疑うべきは"自分の心"
罰(枯れる世界樹)と救い(カルモチン∞)の顛末含め、教訓が刺さる1話
良かった

生命力に溢れてるね〜とカルモチン頬張りながら言ってるセンセーの表情w
タマではなくアネットが説明しててタマ笑
シャーとグルグル引っかきのタマ笑
質素で穏やかな村..賭博の街に変わってて苦笑
カルモチン全て無くなってセンセーのガーンの表情w

生命力に溢れた大樹を見るセンセーの顔よw睡眠薬無くなったからって小石食べてるのヤバいんよw転移者にしては珍しく良い奴そうやな、ヤマダw
今回は村人と村長がシンプルにクソやったな。
エッシェさんが世界樹の守り人やったって事か、、、！いやぁ、美しかったなぁ。

太宰がバーで女給さん相手に飲んでる姿が彷彿としてくる
あんな風に家に送られてきたのだろうかと想像してしまう
しかも能登麻美子さんだもの、やっぱり素晴らしい

世界樹よ！心が洗われるようです。聖なる大樹。おい！早く棺桶を引たまえ。賭博場のようだ。なにかの間違えよ。首を括るのに手頃な木は…世界樹がありますよ奥さん。野蛮な転移者達が…えっ？どういう原理？転移者の山田。平和を望むもの。ご老体…先生？続く

やはり道中に立ち寄った町だか村での1話完結のが面白いなこれ。だざ…もといセンセーが人間を斜に構えて見て問題の本質に気づきながらもせいぜい皮肉を述べる程度でジャスティスさんみたく介入しようとしないのが実に文豪というか厭世家らしかった。

コードギアスのカレンそっくりな踊り子(CV能登さん)のお話し。世界樹の精の話が出た時に結末は見えたけど、正義の転移者や善良な村人のその後も含め、これまでと全く異なる展開だった。能登さんの陰のある表現、好きだなあ。この回は消さずに保存決定。

先生、エターナル手に入れちゃった。
転移者だからと言ってすべてがというわけではないのか。

世界樹の近くにヒャッハー賭博場！
穏やかな場所を守り救うために踊る。
1番近くに守るべき存在がいた…だが
村はわからずしかも正義と悪の区別も
つかず惨めに朽ちた。悪がやってた事を
お前らもやる？バカじゃねえの。
救いようがない物語だったな。
てか∞を与えるなww

・意外とあっという間のAパート
・EDへの入りが上手すぎ
・かなり綺麗な起承転結回
※アニメツイはネタバレ無しに努めてます

凄い良い話だった
助けを求める村人の言う通り転生者追い払ったらその村人がビジネスを横取りするという
正義と悪は紙一重
村の魔女と叩かれてた人こそ世界樹の女神
正義マンが上辺だけ解決して闇に取り込まれるというビターエンド
この旅してる感がいいよね

いつもの萌えが戻ってきたうえに救いのあるビターエンドですごい好みな話だった　普通に10選候補（そんなに？）

アネットの先生中毒がヤバい感じに進行しているｗ「すごく背徳の匂い」いいねえ先生その表情。大きな正義はか細い声を聞けない。がその声に寄り添って返ってくるのがそのアブないオクスリでいいのかいｗ先生は反語的存在なので、ただ正義を疑う話で終わらないのがいいとこ

ヤマダ胡散臭いと思ったら普通に良い奴だった。代わりに村人がアレだった。

能登エロいよ能登。先生も好きそうなヤバい葉っぱやん。山田余計なことを・・。ベタだが、今回わりと文学ぽい話で面白かった。

・カルモチン切れ
・心身共に健康になっているのだ……！早く何とかせねば…
・なんという、不健康で堕落し切った空間！
・同士よ、どうかその煙を僕にも分けてくれないか、後生だ…！

ふむ…スリーアウトってとこか？

大切に守ってきた世界樹に手を出した愚かな末路。好意が裏目に出る者。結局は痛い目をみなければわからなかったお互い大切なものを手放してしまう皮肉。
キノの旅のような人の善悪を考えさせられる味わい深いお話。

今までは転移者が「悪」の話だったけど今回は村人が自分達は正しいと信じ込む「悪」的な感じで、逆に勇者のヤマダは純粋な良い人でエッシェさんは身を呈して人を守る優しくて素敵な人だったな〜
edの入り方もすごく良くて今までで1番好きな回かも！

寓話的な一話。いきなり悪の側へ豹変する村長や村人達が恐ろしかった。誤解から一人の女性を追放して終わりだと思っていたので、予想外の展開でした。どうして転移者の多くは悪事を働く者なのかな。システムの欠陥では。異能を持つと皆そうなるとは思いたくないですね。

能登～（爆）。まぁ怪しい女をやらせたら世界一…。オチはまぁ想像出来たけど、毒薬エターナルとは（苦笑）。

穏やか村(ラスベガス

ギャンブルで弱る世界樹w

たまにはまともな転移者が？

踊り子違いw

魔女を迫害？
悪い人じゃなさそうだけど…

いい女に廃人になるまで毟り取られるのも悪くな…

天女
スキあらば女性を落とすセンセー

結末が…

「こらこら早く棺桶を引きたまえ。」(笑)オチとゆーか正体はすぐわかる展開だったけど。お礼が「無限薬瓶」て(笑)山田くんはこの先も出てきそうな感じ（*￣▽￣*）

pixivで割と数字伸びてるので、再掲載しとくw

アニメもだいぶ盛り上がってきましたね。
でもセンセーのクスリ復活して良かったね

正義をふりかざすやつなんてだいたい自己満足か心根が卑しいやつばかりだからね。「人の憂いを払うこと」またその行動が救いの原則でここに正義がある。センセーは結局彼女を助けることは出来なかったが心に寄り添った事が義とされ救いを得る。綺麗に決めたね！

起承転結が綺麗に決まっているが、何より太宰の厭世感が出ていたのが良かった。物事の本質を見て取って、グサッと刺さる言葉を吐くけれど、問題を解決できる訳では無い。風刺とか批評というのはそういうものだったなと。文学の隔靴掻痒感が良かった。面白かったです。

本当の正義、本当の悪とは何なのか…
考えさせられるお話でした

踊子で伊豆の踊子想起して嫌な顔してる先生とか天女様がバフかけたのが先生じゃなくて睡眠薬だったのにも爆笑させられましたw

今回も面白かった！
次も楽しみです！

この作品やっぱりおもしろい！
「正義と悪の彼岸など実に曖昧なものだ…」
名言頂きました。
知ろうとせず見極めを誤ったヤマダ。
腐った村(人)。
世界樹が枯れたラストすごくよかった。
まぁ天女は最後いらん事したけど(笑)

⇩この二人のこの感じもっとちょうだい

Oh…なんという胸くそストーリーなんでしょうか？
世界樹って聞くと思い出しちゃうのがドラクエ。ドラクエの中にもこういう胸くそ村ストーリーがあったりするから、なんかドラクエっぽいなぁ…ってすごい感じたよ今回。わかる人いる？笑

そんで舞のシーンがでかかったです

久々に聞いたな、ザ・能登麻美子さんな芝居。てか、主客転倒なこの物語ならではの話でいい感じだよね。てか、まぐさん、能登さん好きだよね(笑)。

今回とても複雑な感じだったけど最後はいい終わり方だった
エッシェさんがずっと村の為に守っていたのにそれを無碍にするように差別をし自らが不幸になっていくという感じでしたね
でもセンセーはそれでいいのかw

7話が神回だったから溜め回かな、と思ってたのに。皮肉たっぷりで苦み走った寓話的結末と思いきや、まさかそう来るとは。構成が美しい。センセーの苦しみに寄り添って贈られたものがカルモチン∞なの本当にいい。

これも面白かった。正義と悪の分別を見誤ってるかはいつの何時も個人の価値観でしか差がないことと周りの声よりエッシェに寄り添い人間らしさをだした先生がいい。
見るべき目がある人の行動はこれなんだなと・・・。能登エッシェが仲間になったらとの代わりに先生にご加護を

ヤマダが村を守る選択をしたのは間違いではないと思うが、その身を盾にして村を守ろうとしたエッシェの本質を見抜き、真に守るべき者を見極めることの大切さを説いたセンセーの選択は正しかったと思う
浅はかな自分を責めていたヤマダは良心のある人だったな

人の業(善意の匙加減)を語る一話。その皮肉さが深く刺さるな。
また、恩を仇で返した話だからこそ、最後はセンセーにしっかりと恩(瓶いっぱいの睡眠薬)を返した〆方が粋。
(センセーが書くノベルとして)こういうネタ的なのを観たかったんだよね。素直に面白かった。

これまでは比較的すっきりとした勧善懲悪ドラマをしてたのに急に後味の悪いビターなお話をし始めて戸惑いが隠せない…こういうお話をやれるポテンシャルもあったんですね…。でも先生はやはりこういうエピソードの方が良く似合うのです。

その2
⑬でも世界樹の精の話で分かりました
⑭(腹立つので中略)ヤマダ…闇堕ちはするなよ
⑮後味の悪い話と思ったが…昔話的な決着でスッキリ
⑯それにしても世界樹の精の贈り物が∞催眠薬…いいのだろうかと思ったが、世界樹の葉自体が依存性薬物の
↓続

世界樹の村トネリコに立ち寄るの巻。教訓混じりのビターな寓話って感じかな。単話としての出来は悪くないんだけど、この作品って筋立てのお行儀が良すぎるせいか、どのエピソードもどこか予定調和に見えてしまうんだよな。もうちょい驚きや刺激が欲しいってのはある…

旅人に加護を与える世界樹の麓にある村・トネリコでは、人々が自然と共に慎ましく暮らしているという
だが、そこを訪れたセンセー一行が見たのは、賭博場がにぎわい、ガラの悪い男たちが闊歩する荒んだ光景だった

逆に毎回ハッピーエンドだったから落差がすごいね。
設定的に睡眠薬が無限なるだけで結構悲しい。

今回下卑た方向に全振りしてて、途中で吐きそうになってしまった。
村人達の行動がリアル過ぎてきつい。まんま正義にかぶれた今の日本人。
アニメでまで現代日本とか見たくねーのよ。

ただ、基本ギャグなのに、それだけシリアスも演出できてる良い作品ではある。

村の為に、踊り子として奮闘したエッシェ。その彼女を村人は｢魔女｣と言うが、センセーはただ1人｢天女｣と見る。故に、センセーが出立する時、加護と共に、瓶いっぱいの睡眠薬を贈る、精霊としてのエッシェ。そこに、彼女自身の心の穴も満たされた事が見れて満足

なにこれ、むちゃくちゃいい話じゃん！＠＠
おもしろかったー＾＾／

転移者とか関係なく誰もが悪になり得る。
そして自分の正義を疑わない。

エッシェもヤマダも良い人だっただけに、
ビターな結末が胸に来る…
元のトネリコを取り戻す道はあったのかな？
精霊の祝福はそれでいいのカルモチン。
いや、センセーはそれでいっかｗｗ

今回の話はなかなかモヤっとするね…
正義なんてものは、視点を変えれば簡単に変わる
センセーはよくわかってる
それでも、救えなかったか…

世界樹の恵みにて、カルモチン∞をゲット！
つまり、いくら食べてもなくならないって
ことだよね？
スゴイ！

正義とラベリングされた物の98％は、自分達の独善性を正当化したゴミでしかなく、残り2％の本当に正しい物も省みられる事はない。転移者の問題どころか、まずこの世界に守るほどの価値すら感じなくなってきた。

悪者が村の名品を独り占めして支配→協力してる女性が実は村を助けてた→悪者をやっつけると女性を追い出し、村人が悪になる→実は女性が村の名品を管理してて出て行ったので村は滅ぶ
みたいな流れの話をどっかで見た気がするんだけど何かの作品だったか思い出せない...
なんだっけ...?

あれ？これってキノの旅だっけ？
ふふふ。ヤマダくんは他の異世界人の奴らよりかはまともではあったが、まぁ善悪は人の匙加減によるものだよという話だよ。
ここにきていい話をぶちこむとは思わなかったわ。さすがおじさんやっただけのことはあるね。

エッシェさん能登さんか～。もしかして人外？と思ったがそのとおりで。格言みたいな話だった。

転移者達の仕業だという。転移者ヤマダが村を救いたいと名乗り出る。センセーは阿片窟で魔女エッシェと知り合う。身を捨てて村人を守ろうとした彼女をセンセーは庇うが世界樹の精エッシェは村を去った

カヨルお疲れ様でした！
自然と共に慎ましく暮らしているはずのトネリコ村が荒んだ姿に!
堕転移者の悪行を止めるべく、自らの身を犠牲にしていたエッシェ、美しいし優しい良い女性だ～
正義と悪の彼岸の話は考えさせられるなあ…

今回の話はちぐはぐ。それこそ、「正義の相対性」を言いたかったのかもしれないが（まーた！）、このエピソード全体とそれがかみ合ってない。この話の流れで、なんで村人が堕落していたのかがわからない（エッシェに疑心を抱くのはともかく）

原作読んだときラストで自分が何を感じているのか分からなくなってしまったすごい話
今日もきっとそうなる