Summer Pockets 第22話の感想

母を知らなかった少女の物語であり、我が子を抱く事が出来なかった母の物語なのがもう…(涙)
共に過ごした夏は奇跡の様に美しく、けれど其れを体験したことは哀しみを色濃くもする
ひと夏に囚われた物語は如何なる未来へ向うのか?期待せずに居られない

うみちゃんの夢を叶えて終わる夏,繰り返された過去も終わりを告げ変わることのない悲劇が待ち受ける。三人で過ごしたあの夏を未来でも体感したい,諦めない気持ちの芽生えが生んだうみちゃんの覚悟によって物語は更なる過去へ…熱い展開が続きます

絵コンテ・演出　かおり

最近『#星屑テレパス』観たところなので「えっ！かおり監督!?」と思った。

恋人として、『2人きり』の楽しい時間を過ごす羽依里としろはであったが…現像された写真や、チャーハン、見知らぬ紙飛行機などに触れ、なにか欠落したような思いに囚われてしまう
そんな中、2人は何かに導かれるように夏祭り会場へ向かう

ALKA編、終了。

とりあえず言えることは

涙が止まらないです。

やっぱり、本当に大好きな作品です。

最も変えなければならない運命は変わらず、母娘はループに囚われ続ける。更に脱出するには、最大の犠牲を払わなければならない・・・

ぱいりがループして無節操にチュッチュしまくるのはなぜか。ようやくその謎に迫り始める回がきたなあ。

溜めに溜めて、やっときたギャルゲームの王道展開。次回以降目が離せない！

あぁ…ALKA√終わった…涙が止まらない…。羽未ちゃんと一緒に見た花火と一緒に過ごした最高の夏休み…けど羽依里としろはのその先は繰り返す悲劇の未来…辛い…悲しすぎる…心が痛い…。そして羽未ちゃんは過去を変えるためにさらに過去へ…。

「夏が…終わっていくんだな…」

羽未ちゃんにとっての最高の夏休みが描かれたALKA編完結。
そして繰り返し続ける悲劇を終わらせるため羽未ちゃんは最後の一歩を踏み出す。
全ての始まりである「あの夏」へ向けて。

ぜひ...ぜひっ！
魔法の絵日記をフルで聴いてみてほしいです。

歌詞の意味がわかります。とても泣けます。

おそらく21話で最後ですので
ここで再度お礼を言わせてください。魁さんありがとうございます

一変して羽未の物語になり"あの夏へ"
辿り着かないようにする、良い意味で期待
を裏切る反転っぷり
だがそれは彼女の存在の否定にも繋がり…
この矛盾を解決する弁証へどのように至る
のか楽しみでならない
そしてEDでしろはと羽未が鷹原性なのが
これまた切ないものだった

隣にw何をしてないと思うんだろ(すっとぼけ)？笑
お泊まり現場に居合わせる蒼w
撮った写真..うみの姿が写真からも消えてしまう..
飛ばす飛行機を追い抜く飛行機..涙が流れるも思い出すことまでは..
花火大会に..思い出したことでうみの姿が..

これまでの謎だったことがいくつか分かったけど、それ以上に悲しすぎて言葉が出ない
ずっとうみちゃんもしろはも運命と戦い続けてたんだなと思うと……
見終わった後にフィニステラーを聞くとさらにうるっとくる

これほどまでに完璧だと感想が思いつかない……
原作をプレイしてた時の感情を思い出してしまうほどの高い完成度
とにかく良かったです

うみちゃん主人公すぎて燃える…！頑張れ！あと誕生日おめでとう

Blu-rayの情報的にあと4 話なんですって？
まだまだ先は長いなあ

うみさんが一旦消え、
現れ気づいて2人は
涙をたくさん流す。。。//
しろはさんとはいりさんは
結婚して、子供を授かるも
結末が辛い....うみさんがループしても繰り返してしまう。。//
自分が存在しない場所への
ループを決めたうみさん
次回へ

めちゃくちゃ泣いた(⁠T⁠T⁠)
次回どうなっちゃうんだろう…