青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 第10話の感想

今回でマイスチューデント編の完結だったわけですが、いや切ないわー。
1期のプチデビル後輩編の古賀に続いて本気じゃなかったはずの咲太を本気で好きになっちゃって結果フラれる年下ヒロインの話なんだけど、気持ちに気付いちゃった時の

姫路さんも咲太に恋愛感情抱いていたのか
これは相手が悪すぎた。咲太のことを分かりすぎてる麻衣さん
全てに置いて強すぎるって....

咲太もなぜ優しくするのか？という問いに「そういう人間になりたい」 ↓

千里眼便利だな…

にしても夢の通り、姫路さんとデートと…思いきや麻衣さんもセットでしたねｗ

麻衣さん綺麗よね
そして正妻としての貫禄があるｗ

それが姫路の敗北感になり一区切りついたということか。そして思春期の終わりにもなった。

霧島透子の話への流れが強くて、姫路さんの思春期症候群の話はちょっとパンチが弱かったな。

泣き顔の作画はさすがだと思った。

麻衣さんとのお風呂シーンも、浴衣で足湯で上品だった。さすが麻衣さんｗ

麻衣はこの作品のNo.1ヒロインだと思いますし、人の心の中を見ることが出来る千里眼の力は凄いと思います。でも、咲太を見透かす麻衣の読みは千里眼を越えると思いますし、このカップルの絆はやはり強いです。

麻衣さんのサッパリした感じのとこ、好き。麻衣さんのおかげでサクッと終わって温泉入れて、さすが正妻ですよ。負けヒロインとしては古賀ちゃんの次くらいには好きだったわ、姫路さん。霧島透子の話は進まなかったけども。　

あざとかわいさで無自覚に男子を誘惑する姫路さんは"千里眼"で相手の心を弄び、咲太にアプローチした動機も麻衣の交際相手だからという虚栄心からきたものだった。が、咲太が彼女を責めないからと"懺悔"する彼女の言葉から、咲太に向ける思いの核心は

姫路さん編完。こんなん完全に噛ませじゃないですか…勝てるわけない。今回はオチも弱かったし主役の姫路さんがちょっと割りを食ってしまった印象。ビーチバレーの子のが印象良いしw

姫路さん、今の君の恋愛偏差値は低いし考え方も歪んでる。
でも良いんだ。子供の時はどんなんでも良いんだ。
これから大人になっていく中で魅力的になれば良い。
その頃にはきっと、麻衣先輩の言ってたことが分かるよ(´∀｀　)

千里眼で心を弄ぶのは、さぞ気持ちよかっただろうね
力を失ったのは、咲太と麻衣の絆に、自分の浅ましさを悟ったせいかも
でも能力を失って良かった
のぞき見対象者が双方向可能と気づいたら、プライバシーが無くなっていた

ダメだぁ…麻衣さんは強すぎる…勝てるわけがないよぉ
マイスチューデント編完結回だったんですけど
正直麻衣さんが愛で圧倒して解決した感じにしか見えなかったです。

何もかもがスッキリ解決するわけではなく
それでも前に進める気持ちに何とか持っていく
青春ですね

達観している咲太をすら超越する桜島麻衣さんが圧倒的です
そして露天風呂の脚の描写への気合が尋常じゃありません

9-nine- 支配者の王冠　★★　星２
またすべてをやり直す翔。これって希亜ルートなのかな？これ残り３話でトゥルーエンドまでいけないですよね？

★★★　星３

麻衣さんには勝てなかったよ
それはまぁそりゃそう
なんかもう熟年夫婦みたいな2人なんだもん 割込む隙無いよね

姫路さんの恋路に関しては、もう相手が悪すぎたとしか...

梓川が姫路さんにした回答って先の経緯も姫路さんの内心も透かした上でのもの。
そう考えると以心伝心能力って便利でちょっとズルいなぁ...

マイスチューデント編が終了。すでに感づいている人が多そうだが、このペースで行くと、またもや完結編は映画でということになりそうだ。それはそれで、楽しみではあるが。

麻衣さんが人格者すぎる強すぎる。
修羅場になってもおかしくない状況でしたけど咲太と麻衣さんの鋼の絆には敵いません。
姫路さんは不本意(?)ながら症候群が治ってしまったわけですが、愛を知り、これで良かったんですよね。

メインヒロインのオーラがヤバい
麻衣さんが桜島麻衣たる所以
一周回ってまた好きになりました

咲太を取り合うヒロイン2人がクリスマスイヴにダブルブッキングして何も起きないはずがなく…修羅場シチュ大好物ですありがとうございます…。その状況で麻衣さんがひたすらに正妻の貫禄を見せつけていくのもさすがなのです。

咲太は友人の福山拓海が見ていたミスコンのウェブサイト上にミニスカサンタの姿を見つける
しかし、彼女の写真の下には霧島透子ではなく、岩見沢寧々という別人の名前が書かれていた…。

マイスチューデント編はこれで終わりかな？霧島透子がらみは肩透かしな結果だけど、姫路紗良の顛末としてはやや駆け足ながら決着をつけていて彼女の涙と心情吐露にきっちりやられる。比較して完璧超人の桜島麻衣の株が下がるほど姫路さんが可憐。

もちろん覗き込みの表現上というのもあるけど、一人称視点の持続時間が長くて新鮮な没入感。

姫路紗良のどこが良くないのか、という指摘ではなくて、麻衣さんの圧倒的なヒロイン力で気付かせるアプローチが素晴らしい限り

色々あってクリスマスイブに咲太、麻衣、姫路さんでデートになりという流れ。結果、姫路さんの思春期症候群は治りって感じだった訳だが、麻衣さんが危険だっていうのが起きると思っていたので拍子抜けではありましたね。後はサンタの方かな。

って思うけど山田はそういうやつなのか。姫路の千里眼、自分でも悪いと分かってることを自覚しつつ、結局麻衣の二人で幸せになるための相手を選ぶという咲太愛の強さで解消された感じがある。

スタッフ参加情報

弊社の新卒入社の作画スタッフが原画を担当しました

コメントとともに原画素材の一部をご紹介します

原画：岡本敦紀（2022年入社）