青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない 第6話の感想

アニメ 2期 感想。
・赤城の思春期症候群の話。
・赤城はなぜ勝ち負けのルールを設定出来るほど詳しいのか。
・赤城は片思いっぽいけどそうなのか。
・友部先生は真摯に付き合ってくれてるな。

ラストの伏線回収までなんとも言えないけどちょっと回りくどくてテンポ悪いな。

丁寧にストーリーを構築しているのはわかるけど今のところ惹き込まれる要素が前作ほど無いなぁ。

ふたばの声を聴くと　どうしてもフリーレンが浮かんでしまうｗ
咲太モテすぎ　イライライライラ

赤城郁美中学の時何があったんだ私、気になります
まさかの咲太ラブだったんかい
古賀ちゃん指定校推薦なのか
大学生理央可愛すぎる
麻衣さん実家ご挨拶って外堀埋めにきてるな
お母様の味教えてくださいって
卒業文集の中身も気になるやつ

結構な難題を突き付けられた咲太。どうケリをつけるのか読めない。郁美もまた別の世界線を知ってるということなのか？
しかし咲太はとっかえひっかえだな。麻衣ももうちょっと嫌そうな顔をしてよさそうなもんだが。

面白かった　赤城の思春期症候群・・・　咲太は、アルバムをみて何を気が付いたんだ！

あらぁ……？　今日、今朝の投稿以外なんにも呟いとらんとべか。これはさみしい。

▷推しの自習室
その着せ替え人形は恋をする2 15話

ためていた青ブタを一気に。1期と比べると、シンガーもナイチンゲールもやはりキャラ、エピソードともにふわっとしていて弱い。あまり芯の無い話をぐだぐだと必要以上にこねくり回しているような印象を受ける。双葉理央はかわいい。

ナイチンゲールの話面白いぞ。青ブタ見てるって感じしてる。まああれだけのことがあれば中学のことも覚えてるかもしれないけど、わざわざ卒アル届けてくれる業者がいるとはにわかに信じがたいな。　

赤城編の好きな部分次回やりそうなので楽しみ
序盤の上里の赤城話好き

人を救うことで生きてる子だから救えないことを一生引きずってたのか
にしても高校時代なんで歳上と恋愛に至るまでになったんだろ 人助けして助けた相手とかなのかな

赤城さんのこれは最近流行りの”正しさ”に目覚めた（woke）ってことかね？しかしP活ではないにせよ高校生の頃から親に無断で年上の彼氏と同棲していたとか妙に納得感というか生々しくてゾッとしちゃった…。

思い出すためにはヒントを探せばいいが、忘れるのは困難
しかも姿を見せるだけで忘れるのを妨害できる
咲太が圧倒的に有利だ
これがラブコメなら、赤城は咲太ともっと会いたくて勝負を持ち掛けたというオチになる展開だ

咲太が郁実に関する様々な情報を得る姿が目立ちました。郁実は献身的な性格の裏で咲太を救えなかった後悔の念もありそうだと思わせましたし、怖い夢も気になります。麻衣との会話シーンは見ると癒されます。

★★★　星３
郁実ちゃん、なんかめんどくせー女だな。でも、おっ〇い大きいので文句はありません。

なにがすげえって赤城のファスナー降ろして平然としてられる咲太の貞操観念がすげえよ。なに？こいつチベットで7年お経読んでたとかそんなん？

赤城の後悔を中心に展開される物語
相変わらず渦中の咲太は因果を自分に集約する思春期症候群でも発症してるのか
霧島透子の善悪も立ち位置も何も分からないまま時間は止まらない

赤城さんにまつわる点と点が次々と…。まるで推理小説のようです。
またサンタクロースが出て来たわけですが、やっぱり麻衣さんには見えないようですね。
そんな状況を「いたの？」でサラッと流す麻衣さんに不思議な心強さを感じました。

赤城郁実が正義に目覚めたと言っていた文集の中の咲太の言葉は実際には存在せず、中学時代の咲太を救えなかった事が原因で思春期症候群に…？真面目な優等生の過去の蹉跌を覗き見る後ろめたい快楽がありつつ、咲太の周りの人達の郁実評を通して、優等生

赤城の思春期症候群のトリガーになっているのは中学時代、咲太を救えなかったこと？
誰かを救うことが彼女にとって支えになっているのと同時に贖罪にしている……
中学時代の卒文で明らかになる矛盾
咲太が忘れている記憶は、現在の世界線ではない……

赤城さんの思春期症候群の謎に迫っていく展開なんだけど、これまでと違ってその正体がはっきりと明かされてないから観ていてモヤモヤが凄い…。でもその一方でその謎の起点が主人公自身にあると判明して盛り上がってもきたのです。

『青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない』は今までのエピソードの中でも謎要素が多めなお話だけど、根底には優しさがあるのとても良い。
郁美の人を支える事で自分を支えているところがあるっていうの凄い良くわかる。

ポルターガイストのような現象に襲われた郁実
思春期症候群かと心配する咲太に郁実は、これを治す方法は、郁実が咲太を忘れることだという…。

1期は面白かったのにどうしてこんなことになっているのか。蛇足のようなエピソードはやらずにミニスカサンタの件を解決して思春期症候群を終わらせる短編で十分だったのでは。。。

あれ？ナイチンゲールは4話使うのかな。青ブタは1巻2〜3話でスピード進行するイメージだから意外だ。

新キャラの赤城郁実の掘り下げをしっかりする感じかな。

赤城さんは中学時代に咲太を救えなかったことを悔やんでいる点は概ね想像通り
ただ彼女は何故卒業文集に書かれていない言葉を知っていたのか？
別の世界線の記憶？複雑になってきた

総じて過去は変えられないけど未来は変えられるから♯夢見るで贖罪を、ということか。
"咲太を救った"という過去を作ることが一番の解決策に思えるが、果たしてどう着地するのかとても楽しみ

文集の齟齬についても解説求む。

今回でだいたい彼女が抱えてる問題は分かったと思っていたら、
ラストで衝撃の事実が発覚して混乱しました。
「咲太が知らない事」さえ知っていた赤城郁実とはいったい何者なんだろうか？

偏執的なまでに人助けを続ける赤城。発端と動機は分かったけど、咲太に話した矛盾点は解決していない。というか原因さえ、咲太の状況から離れてしまっている以上、解決手段も思い浮かばない。

スタッフ参加情報

弊社の新卒入社の作画スタッフが原画を担当しました

コメントとともに原画素材の一部をご紹介します

原画：原輝陽人（2023年入社）