神は遊戯に飢えている。 第10話の感想

仲間の能力を予め把握し、仲間にイカサマをさせる。なるほど、面白い！
じゃあパールの能力制限も分かってたはずだよね。グレモワールさん、意外と詰めが甘いなぁ...

シフトチェンジを過信したな。プレイヤーマストダイ、「死ぬが良い」どっかのSTGで聞いたセリフだ。絵もコミカルでわりと良い。最後のゲーム、アイワナ？

カジノ版の無限の剣製を作って勝負が、コイントス・ババ抜き・ポーカーのいかさま見抜きとか拍子抜け。強キャラ感出しといてあっけないなー。

今回は展開が読めましたねｗ

ジョーカー引くシーンも真ん中にジョーカーあったしなぁと思ってｗ

ウロボロス？がまた出てきたねｗ

凄くシンプルなイカサマ、まあ変に捻るよりはちゃんと出来そうなイカサマで悪くなかったかもしれない。ただブックメーカー油断しすぎだろお前…能力のルールも知ってるはずの癖にその油断っぷりって。次はVR死に覚えゲー。てか結局ポニテのいい所が分からぬまま終わったな…

既存の能力を用いたイカサマを見破るゲームに素直に感心させられてしまった
これがもしアニメー・アニメーならこちらもイカサマを用いて有耶無耶にしていましたからね

グレモワールが挑んできたのは『三つのイカサマ』
コインの裏表当て、ポーカー、ババ抜きを通して使われている同じイカサマを見破るという勝負だった
しかし、なにせ相手は神…。
なんでもできる中で、どんなイカサマをしているのか…

ルールがわかりにくいとか言ってたら、子供でもわかるゲームになった。嬉しい。こいつらアホやな～と思う部分にもヒントが隠されてるので油断できないわ。主人公とすれ違い続けるウロボロスたむ......。

前回のなんだそりゃの流れからの今回。勝ち星を合わせたかったみたいなオチをつけたわけですが…これはアニメの作りが良ければ印象が変わった可能性があります。ゲーム自体があっさりで今回の話の途中にオチがきてそのまま余韻も無く次の展開だと厳しい。

正直ほとんど関心が持てない。こういうのはよほど上手くやらないとつまらない。ゲームもの、手を出す人はけっこういるけど、芯から面白いと思えるのは少ない。