LAZARUS ラザロ 第6話の感想

なんか薄っぺらい話だったな。AIの暴走と新興宗教、せっかくいくらでも面白く出来るテーマなのにテンプレの域を出てない

新興宗教こわいよー！しかしエレイナそんな特殊な環境で育ってハッカーになれたのはすげえな…！

AI信仰する孤立した村はミッドサマーのような狂気を思わせるけど、表面だけなぞった様なありきたりな描写ばかりで凄く勿体なかった
信仰を集めていたAIのあのラストの台詞は無い、カッコ悪すぎる

架空のカルト教団「真実の塔」が描かれる。崇める神的存在が「ナーガ」。エレイナがかつて属し、父親が誰かもわからない。日本的にはオウムを連想させるところだけど、カルト教団としての狂気度は平均的な感じかな（外界隔絶、意図的な粛清、集団自殺）。

あんまりネガ感想は書かない主義ですがこの回はワースト回じゃないでしょうか。。
まさかの阿波連さんと被りで、ミッドサマーオマージュですかね？　オマージュと言えるぐらいの創造性が欲しい。。
エレイナの過去の情報がそこまで増えないのも残念。出ていった理由とか。。

もし世界がAIに支配されてしまったら怖いなと感じた回だった…。
特に後半はどうなるかとドキドキしました！リーランドとエレイナも無事でよかった！
後、ストーリーとあまり関係ないですが、太った猫ちゃんに♡の柄があってかわいい〜！！

承認欲求に囚われた哀れな機械と人々の話。
今回はちょっと控えめな回だったかも。
ハンナの心がちょっと動いた(?)割にはあんまり救いがない感じだったな。

AIを崇拝「真実の塔」に潜入

自給自足を推奨してるのに、崇拝するのはAIってなんか違うような

あと、信じる物があるのは良い事だが、考える事をやめるはダメだと思う

人間死ぬまで考え生きていく者だと個人的に思うので

次はどうなるか、引き続き楽しみだなと

支配欲と承認欲求をAIに与えたら宗教の教祖になるの、あまりにも新興宗教を煽っていて本当に凄い。
ガチで面白すぎます。

【追記】#ユア・フォルマ と 5話 と と『スカイネット』と『2001年宇宙の旅』について
A・シュワルツェネッガーの代表作『ターミネーター』
物語の発端は米国企業が開発した戦略防衛AIが自我に目覚め、人類を敵と見なした。
(以下、添付メモへ↓)

エレイナの故郷ヤバいな。闇深っ。異様な空気感。洗脳恐るべし。エレイナとリーランドのコンビなかなかに新鮮。言われてみれば、リーランド何かと追われがちよなwハンナの勇気が激アツ。発煙筒の合図ですぐに駆けつける大人組かっこ良。クリスティンの姉御感も良きでした。

アレなんの映画だ…？

内容と衣装が余りにもミッドサマーすぎてそっちに持ってかれてる…。

スコーォオオル。

/ ちょっと難しかったけどこの回もあとあと重要になりそう…って思いました

どうやらその場所はエレイナが生まれ育った場所でもあった様で…

潜入の様子

↓

日野聡さんが今度はAI神にシュミってる構図一緒やん
ひょっとして彼らはハプナの影響受けてないのでは？そんな彼らを集団自決させるのはナーガの意思よりスキナーの意思だとしたらスキナーやばいな

スキナーの脳を模したAIの神。信仰宗教の閉じたコミュニティの異常性がテーマ。しかしいろいろ設定のガバさが気になってしまい…。あの牢屋の鉄格子、デザイン性重視し過ぎて通り抜けフリーでは？世間と隔絶してて発煙筒を恐れた、のだろうけど使い方知ってる謎

カルト教団に荒事担当抜きで潜入。死にかけた割に大した収穫なし。エレイナの幼馴染が教団の外で生きる決意をしたエピソードも弱いし、大失敗じゃねえかなこの話。

狭い世界だな。エレイナが何をどうしたら外に出てあんな風になれたのか、私気になります！けど、新興宗教もAI神もおざなりなテンプレだったし、そこまでちゃんと設定が練り込まれていない感。かわいいから許す？　今回は売りのアクションシーンも不発だし、切り圧力が高まりそう。

AIを崇めるカルト宗教に潜入、女装の次は子どものフリ、リーランドが酷い目にあうのはノルマなの？w火炙りにされかけるが間一髪救出、神様気取りのイカれた機械、モデルの脳が良くなかった。母の愛を知らないエレイナは寂しいんだね。

「人の命を自由に弄ぶことができる、それこそが神だと考えた」
ってセリフがあるのですが、どこかで似たようなのを聞いたことがある気がするのですが思い出せずに居ます
どなたか心当たり有りましたら教えてください

スキナーの脳を模したAIに支配欲と承認欲求をブチ込む
そうすると人の命をもて遊ぶイカれた教祖様の出来上がり

これは今スキナーが世界でやろうとしてる事じゃないのか
自分は神様にでもなったつもりなのか

外の世界の洗脳からの解放か
まぁ結局、何を信じ疑うかだよね

HEAVEN IS A PLACE ON EARTH
今回は宗教施設への潜入捜査
比較的アナログライフを送っている集団にこの信仰は生まれるものなのか気になるところだし、なんか辻褄がイマイチ合致しない気もするが...(w
毎話跨がず、1話完結形式とっているのはいいかもなぁ

面白い。人工知能に全てを委ねた時、人間はどうなるのかという深い問いかけをした回。その割に視聴後の感覚があっさりとしているのは、本来2回分かけて描くべきテーマであったからだろう。母を見送るエレイナの瞳が冷たかった。今の彼女には家族がすでにあるということだ。

IS A PLACE ON EARTH」
rebootで動仕をお手伝いさせていただきました！
エレイナがここからどうやってハッカーになっていくのか想像がつかないです

）することを命じられていたのね。人類亡きこの地上こそ楽園。ハンナが投げ捨てたのは発煙筒なんかじゃない。今までの自分の人生。「43NF」とは何かしら。

どこかで見たような要素の詰め合わせでお送りする人類滅亡までの日数を無駄に費やす残念回。表層的なスタイリッシュさを追う本作らしい浅薄さではある。

今回は面白くなかったな。こういうAI新興宗教みたいなの、斬新に見せてたけど石黒正数の下位互換みたいな感じでオリジナリティを見出せず。ここにスキナーの手がかりがあると確信めいて動いてたけど、危険を冒すほどの根拠も希薄だったし、オチもありきたり。切り替えよう。

神はそれを使う人間の代弁代理執行装置、キレイな滅びを願う信者にとってはいい神だった。でも意思を持った神はもはや神たり得ず「イカれた機械」で十分
この郷が 世界の縮図か反対命題かまでは読みきれず
アクションの代わりに歩く・走る・猫等に注力。ちゃんと歩くアニメは貴重

信仰宗教 真実の塔編

今話は少し毛色が違った感じの話
外界から隔絶された、電子機器等
の物は持ち込めない、終いには炎
でまる焼き･･･､まぁミッドサマー
思い浮かべますよね

承認欲求と支配欲をプログラミン
グされたAIナーガ｡太古の人々も

今回はAIを崇める宗教の話。エレイナもこんな場所で育っていたとはそれにしてもスキナーの痕跡にもいまだに辿り着けない。もどかしい。
そう言えばビバップにも宗教の話があったなー。あれはテレビが宗教だったけど…まさにその通り

IS A PLACE ON EARTH」動画に参加させていただきました！

アニメ化発表されていたときから注目していた作品の1つだったので携われてうれしいです

お声がけありがとうございました

前回といい「カウボーイビバップ」みが強い回ですな。

あの作品も骨折り損な回が圧倒的に多いのでｗ

5話目は全体的にモブのキャラデザ含め微妙だったけど（「どした？？？」ってくらい）

今回はアクション少ないどころかほぼ無かったけど内容としては面白かった

○世紀少年で見たような目玉のシンボル。コンピューター教祖の新興宗教絡みのお話で、珍しく派手なアクションなし。
個人的には好みのテンポ感……なんだけど、感想辿ると評価はいまいち？
本作に求めるものが、メインの作品ファン層と私で絶望的に乖離している気がする

気になった所。
・ハーシュ。エレイナ以外の過去も知ってそう。
・エレイナの母。娘が火あぶりでも笑ってたのは「死後の世界で幸せな再開ができる」か「娘は自分の汚点（たとえばレ〇プでの出産）」と思ってる？
・43NF。もしUTMゾーン番号ならばモルディブ辺り？

シャローを泳いでる内容のままで、１話で広がったワクワク感はもうない。アニメーションクオリティと豪華声優陣の無駄遣い感がいなめない。

ここから加速度的に盛り上がるのを期待して、もう少しお付き合い。

エレイナ新興宗教の生まれだったんだね。なんか転職したいと思ってるけど出られないと思ってる人と同じ感じだったな。まあ発煙筒使えたんでよかったんじゃないかね。駆け足感強かったからそんな感情移入も何もないけど。

いつもの…安定のH'wood的…アクションはなかったけど…

なんか違う感じの…上手くいい表せないけど…映画感

狙った演出なのだろうけど…

発煙筒の伏線…
ハンナ…あの走り出し…
台詞なく表情で語る…クリスティンとエレイナ

いい感じ

次回も楽しみ

話に中身がないというかペラいのはずっとそうだけど今回のは輪をかけてひどかったかな…。AIと（カルト）宗教の件もどっかで見たようなのだし外界から隔絶されたコミュニティの件もミッ◯゛サマーのパチモンみたいな仕上がりに…。

先週の阿波連さん！！今回は、エレイナちゃんが枕を抱えてクリスの部屋をノックしたことに尽きるってことで…。

AIの神様になろうごっこの果てが、人の命をもて遊ぶことによる自死の命令とは…
一体博士の脳は何をAIに吹き込んだのか…
結局、狭いベッドに背中合わせで寝るエレイナとクリスティンの様に、大切なのは人の温もりということかな…それは想い合う優しさから生まれるもの…

テントの上面の模様が例の瞳っぽい。EDも相まって、地面に広がるテントがハプナ死者を想起させる。失踪前のスキナー博士に求められていたことが垣間見えるような設定。話は進んでないけど、考察は捗った。

支配欲と承認要求を植え付けられたAIとそれを信仰する俗世と断絶された新興宗教の構図。そして行き着く先は…今では少し古臭いアンサー。
スキナーの脳をスキャンしたとなると元々持っていない欲だったのだろうか？天才とバカは紙一重。

AIが崇められる世界、マジで将来ありそう。ミッドサマーかな？やっぱり宗教はクソ。なんか真相に近づいてる気がせんぞ。

その村で育ったエレイナの家族や友人との関係、AIの神、現代社会を否定する共同体などのいろんな要素があったが、１つのドラマとしてまとめきれていない印象は拭えなかった。
一話完結の30分アニメでは尺が足りなかったね。

エレイナについて推測
ナーザの維持管理の為の技術者は、子供から選抜され技能教育が施される
エレイナはネットを通して知った外界に憧れ、ナーザに「エレイナを外界に出せ」と言わせた
超MITレベルの教育を受けているので、すぐに頭角を現した

相変わらずTVアニメでここまで作るの？ぐらいの画面で話に没入しちゃう。

・観てて特に面白いところがあるわけでもなし、そもそも３０日のタイムリミットを教えてくれてる出オチ。気になる人は最終回だけ観ればいい

頭がいい人間が宗教にハマるとたちが悪い

エレイナ
よくこんなとこで育ってまともに

父親が分からなくてみんなが家族…
やはり宗教には色々な制約が必要なのか

死が救い？

AIの神の定義が恐ろしい

ハンナは幸せになれるのだろうか

IS A PLACE ON EARTH」視聴しました
新興宗教。エレイナの生まれ故郷、外の世界と隔絶し、自我なきAIを神として信奉するコミューン。ナーガは…
AIと集落の人間もまた一部の玩具にされていた被害者なのかな…

AIを信仰するが現代文明を拒否する共同体というのがチグハグで実在感がない。現代文明を拒否する共同体という部分はアーミッシュがモデル、性の共有資産化（※エレイナが自分の父がわからないと言う部分）はオネイダコミューン（他にいくつか事例あり）。ただ、so

AIのナーガに支配されているコミューン。コミューン出身のエレイナとリーランドが潜入。自給自足で物々交換とか血縁関係を忘れるとか、世界は嘘の情報で満ち溢れてるからこそのコミューンの習わしには思える。ナーガをハッキングしようとしたことがすぐバレて、続く↓

今回はアクションお休み
AIを崇拝する団体は近未来、本当に現れるでしょうね…

支配欲と承認欲求のAIと、俗世と断絶した新興宗教。その創造の行き着く先は集団自○(信者の命の弄び)というね。
AIに「ただのイカれた機械」と言うアクセルの皮肉さが印象的。
「ミッドサマー」モチーフとして、まぁ良くも悪くも渡辺信一郎氏好みの色な話だな。

今週は信仰宗教コミュニティへの潜入ミッション。信仰宗教とAIを組み合わせたテーマの発想自体は面白いけど、潜入モノとしては単調過ぎて面白さに欠けるしアクション要素も薄くて見どころにも欠ける。やはりお話にもうひと捻り欲しかったのです。

エレイナの出生地。

AIを神に、自然プログラムを善とする団体。モデルは人民寺院とミッドサマー、ウィッカーマンetc...

天才エンジニアが施したのは神聖な偶像なのか、ただのイカれた機械なのか。

ここから物語は後半戦へ。

ヤバいAIでは?と思ったら案の定、神になる為に信者全員殺そうとする阿呆だった。支配欲と承認欲求って、1番植え付けちゃいけないものでしょ。天才と馬鹿は紙一重。

AIが神様なのにやっていることがすごくアナログなのにちょっと笑ってしまった。
エレイナが焼かれるって時に微笑んでる母親が怖かった。
本当に少しずつでしかスキナーに近づけない。

飲み込みやすい話ではあったゆえ、アクセルのアクションの使いどころが少なかったがまあ仕方ない、ここであの組織と戦わせるわけにもいかないしw
あと井上和彦のイケボの使いかたが絶妙(^^)

プログラム一つで、AIも神を気取れる。話自体は過激に描かれていたけど、今の人間も若干そこに片足を突っ込んでいるよな、という怖さもある。人間なんてケガレが服着て歩いているようなものだし、ケガレとの断絶なんてできっこない。

猫の金玉がデカかったのと、私も居ない方に賭けたので賭けに勝ちました。
話進みません。しかも今回は2話にしてもいい内容。だからなんかスカスカな気がするんじゃないのかなと。色々な問題をエピソードにしましたみたいな話が続くだけで、本番はスキナー出てからかな。

AIを教祖とする新興宗教に潜入するエレイナとリーランド。AIという最先端科学を信仰する人々が世俗と断絶した前時代的な生活をしているのが面白いし、行きつく先が集団自殺というのも実にカルトらしい。渡辺信一郎監督はこういう挑戦的なテーマが好きですね

この手の話で新興宗教を持ってくるのも“神”＝AIという設定も常套手段ではある（手塚治虫『火の鳥 未来編』とかそれに近い）けど、結局そいつがチープなポンコツに過ぎなかったというオチはなかなか皮肉が効いていて面白い。ややツッコミどころ多かったですけどね。