チ。―地球の運動について― 第11話の感想

ノヴァク、新人異端審問官へ教育実習
偉そうなやつがきた

司祭の息子やったが聖職者は妻帯禁止やったか
表向きは大丈夫(笑)
拷問、暗いわ～画面が暗いよー

バデーニはオクジー、ヨレンタと祝杯
そこへノヴァク登場
娘には仕事内容をごまかしてる
娘を送ってから戻ってきた

ノヴァクさん嫌いになれないどころか
なんか好きなんだよな〜
娘とどうなってしまうのか…。

拷問はもちろん怖いけど。

今度書けば…はフラグすぎるってぇ！

と思ったら見事にフラグ回収か！？

めちゃくちゃヒリヒリしたぁ！
回避したかと思いきや…！

なんッッッッって怖いところで次回に回すの!!!!!!!!!!!!!
バデーニさんとオクジーくんとりあえず逃げて( ´^`° )

世界を変えるための｢知｣と今の世界を保持するための｢血｣が対立する構図が本当に凄いし面白いね
原作と違って、ヨレンタの父がノヴァクだと7話で判明してしまっているのでインパクトが弱いのは惜しいけど、不穏な終わり方は緊張感あって良かった

で観てる、
気づいてました！
なのでそこは織り込み済みですが。

サブタイトルの『血』がいいですね。
異端審問者が重視する何か、
それらをうまく絡め取っています

すごく面白いです

鳴りを潜めてたあのおっさんが遂に本気出す。姫…もとい異教徒の皆様拷問の時間です何より残酷なのが形骸化した教会の体制。ノヴァクはがっつり原理主義でありながら内部事情知っておいて何故淡々としていられるのか。ヒントは傭兵時代にある?
はい、お二人さんオワタ

血

前回が知で今回は血か。ヨレンタ（仁見紗綾）の父親が異端審問官ノヴァク（津田健次郎）である以上、オクジー（小西克幸）バデーニ（中村悠一）が疑われることは分かっていたけど、津田健次郎の声で発せられる一語一句が怖すぎるんだよな。2人とも死刑？

10点
が追い上げてきましたね
この年代ならではの異端審問と拷問

現代に生きる私達にしてみれば、
そこまで隠したい事があるだろうか？

ノヴァクの一挙手一投足に手に汗握る
乗り切ったかと思った矢先
果たして完成した地動説を残せるのか！

新人異端審問官君達、1人はノヴァク並に成長しそうで怖いな〜

ノヴァクに研究の事感ずかれたぁぁあ！！
でも娘さんも研究に関わってるなら同罪だよね？？？
罰は公平に与えなきゃでしょ？ノヴァクさん

昼間のパパは～　ちょっと違う～♬
働くパパは～　光ってる～♬

既知ではあったがノヴァクのオンとオフの切り替えの早さに背筋が凍る。
今回は新人審問官、ヨレンタ含め登場人物全員に同情しちゃったよ。視聴者にとっても拷問、血だ。

人の原初が罪として

知と血があって

その戦いに終わりがあるとするなら

美しさ

それを感じる心の場所が

非常に大切なのかと、

考えたり

面白いなあ

人の底を見せつけてくる

拷問相変わらずエグいな...
ついに出会って（再会して）しまった、てか誰が通報したんだ？

なんというタイミングの悪さ
しかも父親だったのかよ！
異端審問官であると教えてない娘が地動説の手伝いしてると知ったらどうするんだろうか

ノヴァクさん怖すぎてホラーだった。ふと気づく。1話冒頭に出てきたこの人...もしかして...頼む...嘘であってくれ？

前半で異端審問官の恐ろしさを改めて描写した後に再会してしまうの、ホラー演出としてあまりにも上手い。
ここから更に血が流れることになる……。

前半：こんな新人研修はイヤダーと叫びたくなる内容、絵的にはマイルドでよかった
後半：待ち合わせ場所に小走りでやってくれるヨレンタさんがなんかカワイイ
　パデーニさんの「は？」はもはや芸になっていておもろい

オクジー、声デカいって！！
「夢を見つける」「手記が完成する」
死亡フラグ立てまくってるオクジー、次回で退場しそう…
オクジーがグラスの言葉思い出すとこ泣ける…
「夢があると1週間くらいは悲劇に耐えられる」
まーた名言生み出してるよこのアニメ。心から同意

ノヴァクが拷問を担当すれば怯えることがなく容赦のなさが恐ろしい。それが他とは違うとはっきりと見せつける。知と血の対立に世界をどう変えていくか。とにかく緊張感が半端なかった回でした

相変わらず暗くて（話がじゃなく単純に画面が）不満なカットが散見されるけど最近話数は面白い展開になってきてる
もっというとやっとお話が動いた感じ
次話で社長とゆーきゃんの知能バトルが見れるならとても楽しみだ

多分この回はストーリーの真ん中。
エピクロスの名前が出てきて調べたら「快楽主義」の提唱者らしく、これは不必要な要求(大邸宅、贅沢な暮らし等)の否定。
後で不快が発生する。
老後の指針だわー。

ラスト、めちゃくちゃ面白い展開…！拷問シーンの冷徹なノヴァクが強烈だったから、娘を愛する父親としての一面のギャップがありすぎて面食らう。ヨレンタが異端者だと知ったとき、ノヴァクは父親か異端審問官どっちの顔になるんだろ。

ノヴァクの新人への教育実習が基礎とはいえハードだなと……！

でも、その後に指名で受けた仕事がバデーニたちのことかと思うと、ゾッとするなと！

バデーニがヨレンタやオクジーと会う前に書きかけた手紙をすぐに書かなかった時点から嫌な予感しかなかったです……！

ノヴァクとヨレンタ、司教とアントニ。2つの血の繋がり。血の通わない教会とその中で流される血。新人審問官、どうか思考と魂を止めないで。広い地球の真理が分かっても、そこに生きる人達の大義が狭くて最低だ。そう呼ぶには魅力的過ぎるって言えるように、その頭で考えて。

うゎぁぁぁ…まさかの展開………。次回は声優対決にもなったりもするのかな………。

教会の保守的な価値観と支配を体現する
異端審問官ノヴァク
知の探求者を抹消する恐怖の存在が
あのヨレンタさんを溺愛する父というのが
いっそう恐ろしい

ええーーー
ノヴァクさんてヨレンタさんの父親だったの

色々とヤバいじゃんか
ノヴァクさんなら娘でも容赦なく拷問出来ちゃうのかな？
流石に新人に任せちゃう？
オクジーとバデーニの運命は

積み上がる観測と綴られる知をノヴァクが流す血は、いつまで覆い隠せるのだろう。
ヨレンタが切り開こうとしてる道やオクジーが辿ろうとしてる夢が特別でない時代と国に生きていることに感謝したい。

ヨレンタの父さんってマジかよ⁉︎
思わず「えっ！」って声が出てしまった…

いやぁ〜ヤバい、ヤバいぞ…

大分キャラを覚えたのでその後すぐに1話を見直したら初回気づかなかった冒頭に絶望…嘘だと言って…
拷問シーンは胃が痛くなるほどしんどかったので「できません」と言えたあの人の臆病さと良心と勇気に乾杯。
あ“〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

圧力としての血。負の側面のダブルミーニングが響く。執拗さと猜疑心で睥睨するノヴァクが再び2人と接触する時。なんとも戦慄だ。どうなる次回。

あにょめ OP　サカナクション　怪獣
　素敵♪　カラオケ　TV ver.ええから早よ♪

前回同様作画崩壊回∵作画外注高め

ストーリが残忍性（拷問）シーン多めで
→表現の自由は大切だけど流血や銃シーン規制考える昨今

→12話＝知）

♫はったらくノヴァクん、こぉんにちわ〜
この人その場そのばの"都合の良い本当"を選び取り嘘とか騙そうとか悪意無さそうなのが怖い
いつもは不憫な印象のあるヨレンタが今回に限っては一番幸せそうに見える

相変わらず視聴どころか再生ボタンを押すのに覚悟が必要な

"血"で世界は今のままに保持され、"知"で世界は変わっていく。そんな中、血で染まったノヴァクと知で溢れたバデー二達が対峙する。守る者と動かす者が出会った時物語が動き出す。
「夢を持つのはいいこと」
オクジー達の語った夢が、夢のままで終わらなければいいな。

サブタイ「血」。今回こそは決め回だと思ったら、オクジー＆パデーニとノヴァクの接触を時間をかけて描く。引っ張るなあ。

冒頭で、女性への拷問をじっくりと描く。躊躇する実行者側の描写もしっかりしていて、ミルグラムの実験的な生々しさがあった。

NHKがこ

なる…ほど、そう繋がって来るのか。。やはりノヴァクが物語へと関わってくると面白さが加速する。

この価値観の違いを見事に演出した脚本。物語の組み立て方が非常に上手い。前半の拷問パートが更にノヴァクの価値観の違いを際立たせる。

ノヴァクの怖さって、信仰とか職務遂行の情熱に燃えてとかではなく、事務仕事みたいな感覚で拷問ができてしまうところなのよな。紛れもないサイコパスなんだけど、だから娘に対する愛情も本物なのかな？と疑ってしまう。今回、褒められて、いたくお喜びだったようだけど。

ついに追い付いたノヴァク。娘を日常へ追って憂いを絶ち、飄々さ崩さず立ちはだかる姿は本作の最終敵に相応しい
　なに？スケールの割に決戦が地味？・・・イイんだよこれは日常という軌道を歩んでいた者達が、脇の帚星に魅せられた地上讃歌なのだから

こちらもどうなるかのハラハラ展開。
オクジーさん、バデーニさん、どうなるんだろう？
オクジーさんが頑張って書いた日記がバデーニさんの研究にどう反映されたのかも知りたいのにー！

ノヴァクさん怖いって…
なんでそんなにハッキリ仕事とプライベートのオンオフ出来るんだよ…

バデーニさんの手紙いつでも良いかっていうの死亡フラグすぎるし
真理に辿り着いたかもしれないのにここで退場とか勘弁してくれよ？？

ヨレンタもどうするんだろう

久しぶりのノヴァクさん怖い
バデーニの研究が終わったから、みんなそれぞれの道を進むのか、オクジーの大学は大変そうだが。
ノヴァクはヨレンタの父！わかってはいたがショックだ。バデーニ余計な事喋らないで
ノヴァク引き返してきた…

手紙を「今度書けばいい」ってフラグじゃん。
もうずっと吐きそうだった。
ツダケンさん、出て来ないでよ（褒）
声の存在感が凄まじくて、第一声だけでゾッとする。
はぁ〜、この数話がどちらかというと平穏でクスッと笑えるところもあっただけに次回が憂鬱過ぎる。

前回バデーニの「は？」の三段活用には笑ったけど今回の食い気味の「なんだそれ」も笑った。

バデーニ「(手紙は)今度書けば…」
嫌な予感しかしなかったよね。

久々登場ノヴァクに心が乱されます
無表情というか無機質な津田さんの声がとても刺さる
「血」の表現はすみません、あまり響かなかったですが、バデーニが地動説の完成をヨレンタに告げ、継承の時と信念の空間を演出したのは素晴らしかった
オクジーの書が気になります

あぁぁぁ～〜！！もうダメだ！無理だ！ノヴァクが見逃すはずがない！娘が絡んでいたら尚更！まさに絶体絶命！

それにしても面白過ぎます。体感3時間にも感じるし、1分にも感じられる。緊張感たるや。

容赦ない拷問は人の心を恐怖で塗り潰し、新たな悲劇を生む。偽証かもしれなくても審問する側はそれを信じるしかない。世界を保つ為に必要なのは知ではなく「血」。未来を夢見ていたオクジー達も血を流すのか。バデーニは手紙を書けそうにないな…。

サブタイトルコールがえぐい
ほんとノヴァクさんが関わると
一気に血生臭くなって恐ろしい…

「司教様は宇宙論が嫌い」
もう完全に私怨やん！
聖職者が公平じゃないって
どうなの？！
結婚して子どもがいるのは全然良いよ
生物として自然だよ

ノヴァク演技うますぎ…

新人2人とノヴァク。色々な理想と現実。新人と尋問。バデーニとオクジー、ヨレンタの再会。バデーニの報告。3人のこれから。ヨレンタの父としてノヴァク登場。オクジーヒヤヒヤ。ヨレンタと別れてから話す2人の所へノヴァク。自分の仕事を明かして引き。1/2

新人の異端審問官の教育実習を任されたノヴァク。淡々と女性の異端者を拷問する姿に、
新人審問官は衝撃を受ける。中でもシモンは本当にこんなやり方が正しいのかと疑問を抱く。

様々な正義の形を、垣間見た回！
真理を求める正・家族を守るための正
それが、例え「血」がかかったものであっても
「知」や「地」の為に、探求は止められない…
」の面白い所は
その意義が全てが正しく
また間違いでもあるということだと思う

ノヴァクさん怖すぎません？？？なんかホラー映画とか見てる気分になりました。
津田健次郎さんさすがの演技でした。
これからの展開がこわい。
また主人公が、、、とかある？やめてええ

血。タイトルに込めた多義性の回収が進んでいてやるねえって感じだ。漫画だとヨレンタ父がノヴァクだというのがここで判明するのか。父の仕事は知らないでヤバイ橋を渡ってたヨレンタもヤバイけどあの女性の拷問はその前振りか？

オクジー「夢っていうのがあると、 とりあえず一週間くらいは悲劇に耐えられる気がします」
控えめなようで力強い、とてもいい台詞なのに･･･次回を想像すると不吉な言葉

も面白かったがやっぱノヴァクさんやっぱ存在感あるし何考えてるのかよくわからなくて怖いな
しかもオクジーは一回会ってるしどうなっちゃうのか

血対知

宗教対真理

序盤の拷問シーンま凄かったけど後半のノヴァクが店に現れてからの緊迫感は見てるこっちも息を呑むほど

最後にフッと現れたシーンはもう緊張感が絶望感に変わったT^T

拷問シーン怖すぎる、、
最後、ノヴァクに迫られてしまい、来週オクジーとバデーニはどうなるのか
新人審問官やヨレンタが何らかの伏線で、生き延びられることを祈る

世界を守る為
というより教会の力を誇示する為に教会に反する思想を徹底的排除する
異端者の流す“血”がその力に縋る教会の本性

宇宙の完成
それは同時に今の世界…教会の意にはそぐわない異端の思想
そして忍び寄る異端を炙り出す者

その者の名はノヴァク

俺今回見てびっくりしたのが、
バテーニがペラペラと天文の話しちゃったところかな。いやーマジか。
まぁ詐欺師も見た目がいいって、よく聞くからその類なのと、異端審問官って、余り知られてないのかね。
来週どうなるのやら。

ツダケンのノヴァクが怖すぎた。
酒場のシーンは、志を共にする同士という感じがして感慨深いな…
バレたら死ぬかもしれない、文字通り命懸けで研究して秘密を共有している同士だからこその絆なんだろうね。
ラストが気になりすぎる。2024年最大のクリフハンガー。

知と血。
この瞬間も動き続ける知。そして普遍の為に流す血。
血無くしては知る事は叶わないのか？相反するものの狭間にある地動説という真理。新たな世界へ希望を持った瞬間のこの絶望。その壮大な駆け引きがもう緊張しっぱなしで面白すぎました。

見るのが辛いけど見ちゃう
こんなアニメ久しぶり
来週も怖いもの見たさ

月には裏側がある 教会にも裏側がある？
何が正義か世の為か 建前と本音見え隠れ

力は正義か?
否、力が正義を作る。尤もな疑問押さえ込み 都合良い解釈植え付ける..一方真理知った3人は追求かわせるか!?

フラグ立て過ぎオクジー動揺し過ぎでこっちがヒヤヒヤします

タイトル知から血かよ。常に動いているは、たしかに衝撃かも。あー見つかった。

ノヴァクさんが怖すぎて…笑顔まで全部怖いですね、この人は。
とはいえ、あれもこれも彼にとっては必要な仕事な訳で。本当のノヴァクさんはどんな人なんでしょうか。
ここまで来たのに夢が終わってしまうのか。次回が待ちきれません。

教育は言葉よりも実践の方が手っ取り早く
ショッキングな場面を見るよりも先に自分の手で生み出してしまう恐怖
愛よりも痛みで対話するのが異端者との接し方
自分たちしか知らないこの世界の原理
ただ終焉が迫り来る現実は知る由もない
緊迫の駆け引きの描き方は見事だった

夢があるとこの先一週間は悲劇に耐えられると話した矢先に早くも訪れる危機。ノヴァクが父親らしい姿を見せたからなおのこと淡々とした異端審問官としての姿に恐怖が掻き立てられる。冷たく忍び寄る絶望に胸が苦しくなる。知を求めた先に流れるのは血か…虚しい願いなのか

ヨレンタさんのお父さんの声がどう聴いても津田さんだったしまさか…とは思ったけどそのまさかが現実になった。これからどうなるの？！怖いよ〜（漫画は未読なので先の話を知らない私がアニメを観てます、あしからず）

次週どうなるか楽しみすぎる。ノヴァクvsバデーニ。オクジーを添えて～。
バデーニの利己主義は報いを受けなければならないが、バデーニさんはそれ以上の業があるので。
後でいいか…はフラグ発言すぎてワクワクしたね。
正義のお題目があれば人は悪魔になれる。

酒場でオクジーが言った、夢っていうのがあるととりあえず一週間ぐらいは悲劇に耐えられる気がする、ってセリフがよかった。一週間ずつそうやって積み重ねていけると気分的にいいな。でヨレンタの父ちゃんがノヴァクだった。なんて設定だ・・・

異端審問のおしごとがネットリと描かれた為、書けなかった手紙も語られる将来の夢もフラグとしか思えず、実際そうなってしまった

しかし何故バレた？ ピャスト伯の書か？ 或いはバデーニを陥れる修道院長の讒言が「嘘から出たまこと」に

やべえぜ。バデーニよく喋ってくれたな。審問官の新人、拷問の耐性（やる方）に個人差があるんだけど、この後それが出てくるんだっけ。どうだっけ。細部を忘れてしまった。
しかしやっぱこのエグみと薄汚さ、ノヴァク役は津田健次郎しかできんよな。

ノヴァックが出てくるだけで
悪い意味でドキドキするよ

ここがわかると後にいいもんねってところを詳しく描写してくれた。
バデーニさんとノヴァク、よそ行きの話し方がいつもと全然違った！声優さんすごい！

めっちゃ緊張して疲れた
ドキドキが止まらないわぁ
心臓に悪い終わり方

異端審問は、刑事司法の近代化とも関係がある。組織のなかで、正義の名の下に人権が抑圧される構図は同じ。

バデーニがコップの縁をなぞりながら宇宙の完成を語る
コップの縁は円だが、バデーニの角度からは楕円に見える
遠近感がつかめない片目のバデーニだからこそ見える軌道
上手い演出だ

ホラーの基本ですよね。脅威が去ったかと思ったら実は去ってなかったっていう･･･
Aパートで、異端審問官の新人研修をほがらかにどぎつくやった後に、Bパートで3人の成果祝いみたいな場に突然現れる津田健次郎。
完璧ホラーでしかないんだわ。
この章、どうなっちゃう！？

公には守ってるっていかにも腐敗してる感

仮に間違って善良な市民を拷問してでも異端者を炙り出す為ならいいって感じかな

夢や希望があると耐えられるレベルが違うよね

ノヴァクが気付かない訳ないか…

前回の「知」に対して「血」

「血」世界を今のまま保持するために必要なもの！
「知」世界を変えるために必要なもの！

拷問パート画面ほぼ見ずに耐えたけど音声だけでも辛かった
でもそれ以上にオクジーの前にノヴァクが現れた時のあの絶望感…見てるだけで全身が冷たくなった
「知」で世界を変えるバデーニ
「血」で世界を守るノヴァク
うう…怖くて続き見れねえよ…見るけど…

序盤のバデーニの言葉、フラグなんじゃないかってイヤな予感がしてさ。ノヴァクが出てきてさ、穏やかに終わるはずがないんだよ。ずっとイヤな予感がしてて会話中もずっと怖くて、あーでも何とか切り抜けたのかな…って思ってたら…ヒィィ。どんなホラーよりも怖くて死ぬ。

ノヴァク登場の絶望感を間で表現してる感じやっぱすごいわ。思わず息を呑んじまう。　

薬草のため森に入ったら拷問とか怖すぎる...教えも行き着くと恐ろしい形になるのね。世界を保持するために必要なのは血...ノヴァクさんやっぱり悪い人じゃなさそうなのがまた...。研究完成したから飲み会とか脇甘すぎ！と考えるのはラファウくんの物語を見たからだろうな〜

一人を審問するのにこの書類の分厚さ。異端審問官を熟すには、宇宙論を研究する異教徒の審問を狙えばいい。独身制は公に守っているだけと知りこの世俗を知る新人二人。初日から異端者wの指を粉砕した。私たちに決定権はない。上に従うだけ。続く↓

いやー、緊張感で見てるこっちまで口の中が乾いたなー。
異端審問官ノヴァクという「ミルグラム効果」とか「凡庸や悪」を集約したような人物と、最愛の娘ヨレンタとの今後の展開がめちゃ気になる。
まあ、最悪な結末しか想像できないが…

まさかの展開で震えた、、

来週が待ち遠しくて仕方ない

待ち合わせた時バデーニさんが服のお腹のとこに両腕ぎゅむって入れてるの可愛かった
序盤ではバレたら全部ヨレンタさんのせいにするって言ってたけど、ノヴァクパッパがそれを信じる訳ないしなあ〜。
せっかくオクジー君が納屋からの脱出口？掘ってたのに、、、

ヨランダのお父さんがまさかの…
どうしよう！1クールで完結しそうにないけどー！！
つづきが気になるぅー。

ノヴァクっていわゆる「凡庸な悪」で、アーレントから着想を得てそうなキャラだ。んで、仮にヨレンタの関与が明らかになったらいつも通り拷問できるのかな

前半で異端審問官の恐ろしさを描き、後半の打ち上げに繋げる…見事な構成でノヴァクの恐怖がこちらに伝わってくるようだった
異端審問官が天文学に対して過剰反応しているのが不思議だったのだけど司教の私怨か。ノヴァクは自分の仕事に疑問を持ったりしないのかな

それだけになんで賢いキャラクタたちが相変わらず聞かれるとまずい（ことをちゃんと理解してる）話を人がたくさんいるところでウキウキでやってるのかわからん。でそういう展開になるんかいっていう・・・ｗ

ブログを更新しました!!
宜しければ、是非ご覧下さい!!
宜しくお願い致します!!

アニメレビュー　

遂に主人公達の前にノヴァクさん登場。この危機的な状況を乗り越える事ができるのか。
一部から登場しているノヴァクさんは本当に恐ろしい存在です。一部の最後を目の当たりにしているノヴァクさんに何か変化があると良いのですが…どうなるか。

あっという間に背後へと忍び寄ってくる【影】… が 達に対してどのような心理戦をしかけていくのか…また実の娘である に対してもあの残酷な仕打ちをしかけていくのか…この続きも非常に気になりますね…

世界を“変える”『知』
そして、世界を“保持する”『血』
バデーニとノヴァクの再会。
“地動説”と“天動説”
“真理”と“信仰”の対立の歴史。
この構造がわかる話。

拷問による血、親族の血。
緊張感と驚きと安堵と恐怖を感じた1話だった。

人権など無く一方的に「悪」を消し去る残虐な描写があったが、たった90年前に現実世界でも虐殺があったのでフィクションで見られないなと。

異端者cv八巻さんはブラックジョークが過ぎるでしょ、、

新人研修から拷問は怖すぎる

バデーニの地動説理論に一区切りついて、みんなで将来のお話。
楽しい時間は束の間とはこの事ですね。。

ヨレンタも加担してると知ってたのかな。
ノヴァクの一瞬の怯みはその確信を得たからなのか。

続きが観たいような観たくないような

世界を保持する者と変えようとする者。それぞれを突き動かす『血』と『知』
相容れない正義『秩序』と『真理』に悲劇は繰り返される

地動説が完成しバデーニ、ヨレンタ、オクジーが語り合う『夢』。『血』で繋がるノヴァクが忍び寄る。夜に描いた『夢』は儚く散るのか