チ。―地球の運動について― 第4話の感想

OPが変わったことで、
ラファウは本当に死んだんだな…と

天体より代闘士の仕事のが気になるw
あの決闘相手は負けたから赦しを請うたのだし、
勝ってれば喜びながらオクジーを斬ってたろうね
そんな奴の今際の言葉なんか気にしても意味がない

オープニングでノヴァクさんに拷問されてるのってオクジー君？
やだな怖いなやめてあげて

3人目の継承者は天体に興味ない方？
火星の完璧な円軌道に裏切られたおっさんはあの資料を見てどう思うんだろうな
この先はあの資料を紐解きながら、回想とかでラファウが出てくる感じなのかな

原作は未読でアニメが終わったら読もうと思ってる
今アニメが1週間唯一の楽しみw

3話の衝撃ラファウ君の物語は美しい
グラスとオクジーのズレた会話面白くて好き

異端者の言うようにこの世界は天国よりも美しく生きる価値があるのだと知りたいんだ私も

オクジーは陰キャですけど根底にはしっかり想いを隠しているのが良いんですよ。それがまた異端者によって明るみに出る。ラファウと同じように。グラスもこの地球なんて...と思う所があるが、この地球だからこそ信じたいと思った。この2人と異端者が出会うのは必然なんですよ

共通するcv.津田さんの処刑人も見た目が少し変わっていたようだけど、過去の話なのか同じ時間線なのか時系列が分からん。これどうなるの～？！

第2幕もてっきり天文に興味を持つ者が主人公になると思ったが、宗教的な要素をめちゃくちゃ盛り込んで来たなぁ。
この時代に生きる人の心の内面が見える感じで、非常にリアル！さて、オクジーは何を思い感じるのか…

皆まで言わなかったのはある意味優しさであり意地悪でもある。そして異端者の言葉に心を揺さぶられるオクジーとグラス、圧巻のシーンだったなあ。次回も楽しみです。

科学は"知性"ある者たちが長い年月を費やしてタスキを繋いで行くモノ。その表現として、オムニバス構成は相性バツグンと言えるが…毎回主人公のターニングポイント前から始まるのは若干もどかしさがあるねｗ 心の動きだけでなく、もっと学問的な描写の方にも尺が欲しいぜ〜。

今夜、君たちはこれから少しの間だけ、恐らく人生で初めて、自らの運命を変える挑戦権を得ている。

一生快適な自己否定に留まるか、全てを捨てて自己肯定に賭けて出るか、どちらを選ぶも自由だ。

さぁ、どうする？

ラファウが居なくなって新しく始まったけど、ラファウみたいな爺さんが出てきたり地動説の話じゃなくて火星の軌道の話になってて面白い！
不規則に動いて研究者を惑わせるから「惑星」とか聞いた事あるけど、そうかここまで人を惑わすとは罪な星め笑

通して見たけど、画面が暗くてめっちゃ見難いです
夜空を眺める時はもちろんのこと、夕方以降の部屋の中も暗くて何やってるか分かんない時が笑
まさか、閃光のハサウェイの夜間戦闘と似たようなゴミ演出をまた見ることになるとは予想できなかったん……

少年から大人へ主人公が変わり、未知への好奇心から人生の転換へと動機も変わっている感じ。
新しい二人はそれほど教養があるように見えないし、どう地動説に迫っていくのか？
この二人も今後安泰とは思えないけど…
ペダンティックなセリフが格好良くもこそばゆく

天体の軌道に調和と真理を求める
グラスさんをきっかけに
夜目の効くオクジーがラファウの後継者か
その同僚の命運は細そうだなぁ

観ている側からしたら、知っている。から間違いだと簡単に気付くんだけどな
ただ実際に自分が観測をしている側であったら、そういうものなのか
って簡単に諦めてしまうよな

違っているのが、観測ではなく考えの方　とか思いもしないからね

穢れた地球にあって更に最底辺の男達。天国から最も遠い宇宙の底で感動も希望も喪失したグラスが異端者の甘言に乗っかるのも宜なるかな。オクジーは巻き込まれ型主人公だったか

ここから第3話にどう繋がるんだろう
異端の聖櫃の所在をラファウが伝えた手段とは？

火星の軌道を記録し続けるのも凄いが、それを常識の様に語る上級民凄いな

この作品原作でのC教を教会と変えたり、歴史を引用したり、誤解を助長する様な作りやめた方がよくない?
独自設定にした方が傷つく人もいないのでは…
この地が世界の底であるという認識も引っかかる

秋アニメ第一弾
』。もうこれ、やっばい。僕の好みどストライクで、早速秋アニメのS評価決まったようなものだよこれ。3話ヤバかったよね？僕もこういう人生送ろう。合理的に事を運ぶ生き方には凄く共感できる。

この情緒不安定な長髪キャラ好きだな。作品とは関係がないけど中世あたり～の傭兵稼業は国民の義務の兵役を代行でしてたりしてスイスが最大の傭兵輸出国でお金持ち同士の戦争でスイスの傭兵同士が戦ったりしていた話を思い出した

オクジーさんを引くほどの隠キャ思考に追い込んだのは教会の行動、思想教育に矛盾があったからで、救いでは無かったのですね…。
何でだろうを追求することが出来た人だと思う。
星の観察に興味はなかったものの真実に気付き出して加担することになるのかな

人の純粋な信仰心はとても美しい。
若草物語や氷点を読むと心からそう思います
しかし権威付けされた世界でそれが唯一の価値になると、その存在を脅かすものは排除されるのは歴史の通り。
」をめぐる「知」の物語は反逆の物語として再び幕が上がる

OPは冗談抜きに鳥肌立った。そう来るのかー！かっこよすぎる。

オクジー「仕事（プロ）なので──」
ここはファブルを連想してしまった。オクジーは心の中に太宰治を飼っている模様。

ていうかあの髭男dy騎士はノヴァクだったの？

オクジーの仕事が代闘士という戦える職業なのが新鮮だなと感じました！

何より、オクジーの同僚のグラスが天体の中でも火星に魅せられているのが印象的でした！

それに、ノヴァクが少し老けたものの10年後も続投しているのにも何気にビックリさせられたところです…！

少なくとも本作では、神とは本質的に自己矛盾する存在なのか。人間の知的好奇心は神より強い。

火星の逆行まで辿り着いたら、地動説まであと一歩…と考えるのは浅はかで、「コペルニクス的転換」とは、本当にその通りなんだと思う。酒場で絡んできた上級市民が火星逆行を知っている事は重要(知識として一定の広がりがある)。「忌憚ある建前」は作中貴重な笑い。

次の主人公は代闘士オクジーとグラスか。
異端者「一生快適な自己否定に留まるか、すべてを捨てて自己肯定に賭けて出るか」
ラファウの死によって するかと思ってたが物語が再び し始めたね。審問官ノヴァクは相変わらずだし今後の展開に惑惑(わくわく)

前回までの主人公は主人公では無かったたいうわけか
いや この物語は頻繁に主人公が入れ替わるタイプの作品なのか
強いて言うなら主人公は意思 なのかね

天国の価値は？の巻。
原作既読なので、主役交代は特に驚かない。
アニメならではの良さ、ってのはあんまりなかったが…。
現世が辛いことばかりだから、天国に期待する。
↓↓
天国なんてない。だが、現世は生きる価値がある。
…という理屈展開は嫌いじゃない。

迫害・弾圧・人権、NHKの大好物が揃ってるアニメ。思想や理念は信じることで救われた気持ちになるが、それ自体が歪んでいるとは誰も思わないのに争いが絶えない。絶対的な理念があるなら誰も抗わないはずなのにね。

前回からの流れでどうなるのかとても気になっていましたが、多くの人が成果を繋いで行っていくのですね…‼︎ 教会も本当は天動説の間違いに気付いているからこんなにも躍起になっているのかなって…

3話で主人公死んでこの先どうなるの？なるほどそういうスタイルなんだね

今日見たアニメ（10/22）

・ラブライブ！スーパースター！！第3期 2話

・妻、小学生になる。3話

・本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 35話

明日はアニメの感想を3つ更新します！

・ラブライブ！スーパースター！！第3期 2話感想
・妻、小学生になる。3話感想

人間はポンと訳の分からない世界に放り出されてて
何のために生きてて
この世界って何なのか分からない
そもそもそんな疑問を持ってしまう理由も分からない
手掛かりとなる完璧なものや摂理を知りたい〜ってなんかドキドキしたわ

一人の人間にとっての"世界"とは"生まれてから死ぬまで"を指す、という当たり前の事を認めるのにもそれなりの"環境"が必要なのだろう。現実世界が厳しすぎて宗教に縋るしかなかった大昔の人々。その中の一握りの人間が命懸けで掴んだ天文知識を、現代の我々は小中学校で習う。

この地球は、天国なんかよりも美しい

そう本当は信じたいグラス（白石稔）と新主人公？オクジー（小西克幸）は、異端者（三瓶雄樹）とラファウ（坂本真綾）が遺した天文学書の眠る山へ。ノヴァク（津田健次郎）老けてたから10年後の話だな。感動は生き残る！

グラスの火星研究。研究を始め絶望から立ち直るも、思わぬ結果となり再び絶望に立ち返る。そんな最中、異端者から奇妙な言葉を聞く。

彼の言葉に、心を奪われてしまったグラスは、今まで否定しかできなかった事を証明する時が来たのか。

どうなっていくのか非常に楽しみ！

わからない。神という存在がいると信じるのならば何故その存在が作った世界は美しいはずと考えないのか？

思考停止状態から抜け出すには感動が必要なのかもしれない

知性という流行病はどこからでも発病しうる。ラファウの言った通り一つの組織ではその広がりはもう…

今回は3話ラストに繋がるための前日譚的な話。
火星の円環軌道に生きる希望を見出すグラスだが、実際は円環軌道でなかったため生きる希望を失ってしまう。そして悲観的な思考のオクジー。この2人が異端者と出会うことで今後どのように世界に生きる意味を見出すのかが楽しみ。

それにしてもノヴァクさんは物語でのキーパーソンの1人なのだろうな
彼視点の物語も観たいと思うくらい彼存在感を放っていると感じた

オグジーの流れるような殺陣のアクションに息を呑む。
オグジーとグラスの酒場の場面。噛み合わない2人がより面白いのは、アニメの演出とコンテ割りの妙。
この世には優れたアニメが多くあるけれど、魂のこもった新たな作品に、また感動する。

空を見上げると現実に不安を感じる
それは人々の全てが微かに感じたことのある世界への疑問
だから役目である人間の最期を見届けて自らに言い聞かせる
毎日観測を続ければ狂いのない感覚
自分が信じるものと教会の導きを天秤にかけて傾くのが彼らの未来なんだろう

グラスとオクジーが酒場で
絡まれてからの会話やグラスの表情。笑

で再びグラスが火星の起動について
生き生きと話すシーン
楽器はアコーディオンかな？
なんかこー子供が新たな発見して
笑顔になる感じｯ！
このBGMとグラスの表情には
それが在るｯ！

明日はアニメの日みたいです
「たぶん感動は寿命の長さより大切なものだと思う」 「不正解は無意味を意味しません。」「怖くない人生などその本質を欠く」って
セリフがめちゃくちゃ大好きすぎて狂う

惑星の逆行に合わせるかのように身の振り方を変えるのは一見愚かだが時勢やら流行りに合わせる人の常、目にする対象が異なるだけで内的にはそれらと大した違いは無いような
天国の存在がかえって恐怖を煽る構造は新鮮
名言多き で異彩を放つ
「忌憚ある建前を聞きたい」

当時の宗教観→宇宙の中心は地球であり神が創った天空（天国）がある
神を信じ祈りを捧げた者が死後に天国に行けるという考えが一般的で、地動説を唱える者は異端者として処刑された
それでも地動説を追究する者たちに心を掴まれる

地球は宇宙の底で汚れている...そんな風にも考えられてたんだ。人生に絶望して、だから天国に期待するオクジーの気持ちわかる。好きとか夢とか希望と言うグラスは、本当はそういうものに縋ってたんだと思うとね...。彼らは自らの運命を変えに行く...んだろうなあ〜

天国に希望を見出し、絶望に蓋をしながら生を継続させる世界。なにも考えず背かず、与えられた世界で与えられた役割をこなせるものだけが生きやすい世界。「人は悲劇を肥やしに、時に新たな希望を生み出す」絶望と引き換えに得られる希望、快適な自己否定か捨て身の自己肯定か

代闘士の目出し帽姿に、象徴的な意味を見る。決闘直後、満点の星空を背景にしたオクジーの目出し帽姿は、美しい天国と汚れた地上を比喩的に映しているかのようだし、目出し帽で顔を隠した姿は、異端者からぶつけられた「快適な自己否定」という言葉そのままにも見える。

OP·ED映像まで変わってる。
賢く自信家で強気で勝ち気で、それでいて子供っぽさも残るラファウが恋しい。
それだけラファウの存在と残したものが濃いということだろう。

ラファウの死後10年。
想いは他の異端者に受け継がれやがてオクジーへと。

やはり史実を元にしたフィクションというより、「誤解された、あるいは古い説を故意に下敷きにした偽装現代劇」と見た方がいいんじゃなかろうか。その限りでは、ほんとよく出来てる。ただ海外で流すときは、注釈があった方がよさそうね。

『一生快適な自己否定に留まるか、全てを捨てて自己肯定に賭けて出るか』

絶望しかないオクジーとグラスに異端者が囁きかける言葉。現代人の自分にも響くね…
２人の選択はいかに？
続きが気になりすぎる。

冒頭、代行者が相手の首を掻き切る殺し描写に絶句
衝撃が強すぎて正直内容入って来ませんでした
暫く首さすってたし呼吸がおかしい感じ
苦痛が少ないローマの刑とはいえ見せしめでもあったものだし…きつかったです
異端者との出会いが3話ラストに繋がる？
次回楽しみです

普通に天文の話してるけど異端審問官は何も思わないんか？
ラファウの一件以来少し考え方が変わったとか？

ノヴァクさん老けたな～！
でも内にある狂気さはまだ残ってそうやなこりゃ…

第二の主人公さん普通に捕まるでしょこれ

OPEDどうなるんだろう？
とは思ってたけど
あんな感じになるんだね！
めっさ良い演出やん！
ぐあああああ！泣けるううう！
うおおおおおおお！！

泣けた！あああ！
ラファウが繋いだ道を
新しい人たちが歩いてるよ！
見てるかラファウ！

てか今回出てきた異端者の人
めっさ良い声なんだけど
出演見てもピンと来なかった！
勿体無い！
グラスさんつらあい…

・ここの宗教の考え方はずいぶん自虐的。まぁ自戒なのか
・決闘を甘くみるな
・知りたいか？(反語)
・10年で大っぴらに天文学話せる時代に？
・人は完璧を認識できる　深い
・楕円軌道とか？？
・悲劇を肥やし 新たな希望を生み出す…哲学好きにも熱いアニメだなぁ

前回から10年後。代闘士オクジーとグラス。火星観測。オクジー、グラスの過去を聞いて知る。予想と外れてショックのグラス。異端者護送の仕事。ノヴァク。護送中の馬車の中、異端者の言葉が気になって仕方のない2人。グラスが動いて引き。1/2

「地球は宇宙の中心だから素晴らしい」から
「地球は宇宙の底辺だから穢れている」か
何とも御都合の良い宗教様だなw

その教えにより今の世に絶望するオクジー
その彼の目の前現れた異端者、その者の言葉は彼を希望へと導く天啓となるのか

また“地”が動く

OPもEDもオクジーへの変更あり。はじめのカットからゾクっとする。全面マスクを付けたところから不穏さMAXで、また絶望的な世界観の描写が始まる。グラスがいつ変貌するかドキドキした。思考が侵食される恐ろしさよ。経年ノヴァクさんも登場。

今週のエピソード4を観終わった
このアニメがどんどん面白くなってきたので、これからも見続けます！
では寝ます。おやすみなさい！

ラファウの死から10年後。代闘士のオクジーは気乗りのしない仕事で日銭を稼いでいた。

卑屈で世界に絶望し、天国だけを望みに生きる代闘士オクジー
彼もまた眼が良かった
相棒のグラスも唯一つ火星の観測に生きる希望を見出だしていたが…
“天と地” “生と死” “完璧と未完成”
ここまで対立の概念が続くなか“絶望は希望”に転ずると
このパンドラの箱や如何に

底辺の星回

人類が偉大な選択をしてから10年

ってかラファウ少年は死んだのか？
てっきり顔面傷だらけのトンスラの修道士かと...

物語は次なる受け継がれる者
なるほど、ここで前話のラストに...

ラファウの死から10年後。
オグジーとグラスの物語。
この世の教えに疑問を抱き絶望するオグジーに火星を観測し希望を持ったグラス。
しかしある時火星が止まり絶望するグラス
その時に異端者の移送警護では異端者の言葉に動揺し…

生きてても幸せになれないから天国に希望を持つ。
仏教でも極楽浄土に夢を見たり、今でも「来世に期待」って軽口を見かけるもんな。
宗教観が強い時代の物語だけど、今を生きろってメッセージなのかな。

op ed共に変わってた…！！！
どちらも人が増えてて引き継がれていく地動説って感じがして好きだな
宇宙の"最底辺"にある地球は"天国よりも美しい"と言う異端者の言葉は二人に影響を与えたみたいだ…

でもなんであの異端者はあの箱のことを知っていたんだろう…

OPの最初がラファウじゃなくなってて、もういないんだって既に涙。
EDも変わっててこの3人で繋いでいくのか。
どんな展開なのか怖いな…

主人公が変わるとopも変わるのかぁ
今回の主人公であるオクジーは教会側の人間なんだね
一緒に仕事をするグラスさんは火星の観察をしていたけどあとおもう少しのとこで火星が動かなかった事に絶望していたけど異端者の人の言葉に心掴まされ拘束を解いてたな

OP,ED共に少しずつ変わっていて細かい配慮に驚いた
お腹の底から抉られるような言葉が出てくる
すごいな今週も先はさっぱり分からないし見当もつかないけれど楽しみ

宗教に疎いのでズレてる考えかもしれないが
この時代の人たちは、天国に救いを求め、故に現世で感じる絶望に圧し潰されてしまうのかな。
だからこそ「この世こそ美しい」という考えを、表立って受け入れられなくても、惹かれてしまうものがあるんだろうな。

EDも変わりましたね。
「異端者」から告げられる、山の中腹にある「石箱」の存在。
次週も楽しみです

ラファウのあの感動から受け継いでから10年。新たなキャラと共に新章の幕開け。オクジーが望む天国への憧れから観測結果によって崩れて変わってく様が面白い。この新章で地動説は受け継ぐことはできるのか先が読めないですが楽しみです

異端者が言葉によって2人の実存的問題を揺るがすのぞくぞくするね。その道は茨の道だが、真理に向かって開かれているわけよ。少なくとも後世の我々には分かっている

始まりました第2章

運命を変えられる代闘士たち。
生きる目的と選び取る運命。
連綿と受け継がれていく物語が始まります
(続)

地球が宇宙の中心だから全ての底で汚れている。なるほど。
純粋にそんなの嫌だから、美しいと思いたいから というのも面白い。
前回の真綾さん‥じゃないラファルの台詞も、いや、もう一言一句に知的好奇心爆発アニメ。
OPとEDも最高で隙なし。拷問は怖すぎ。

「正面から絶望に向き合うことが人類に必要だ、人は悲劇を肥やして時に新たに希望を生み出す。シンから湧き出た苦悩は、煮詰められた挫折は、或いは君の絶望は、希望に転化しうるのだ。」
このセリフめちゃくちゃ共感しちゃった

夢なし好きな物なし希望なし...
ついでにギャグなし女気なし!?

信じてた事が揺らぎ出す
一体何の為に生きてるのか...信じたいのは天国か、それともこの世が美しい事か...全ての答えは石箱に!?異端の言葉に耳傾け人生捨てるか切り捨てるか

この髭面、奴だったのね

ラファウの軌跡と交わる時。熱い。そして新章に伴いOPEDの追加映像も沁みる。連綿と流れる知性の地脈。今後の展開も楽しみだ。

火星の軌道、円になるの？変な軌道じゃないの？って思ってたら、伏線だったか
オクジーや異端者から伝わる宗教や、天文に対する考え方、学びが多い
毎話終わり方上手くて、早く次の話みたい

星空とかも2章には作画力入れる感じなのかね？全部OPみたいにしてほしい

当時の【汚れた】世界に住む人々にとって、『美しい』ものへと魅せられていく心情がとても繊細に描写されていて、まるで追体験しているような感覚になりました

この表現は他では見たことないので、改めて凄い作品だなと感じます

今回一番驚いたのは、『天動説』へのあまりにもネガティブな解釈です。

地球に全てのものが落ちてくる…つまり地球とは『底辺』宇宙で最も位の低い場所であり、地上が醜いのは当然であると。

ファンタジーでは無いので、ラファウが転生する事もなく主人公交代
ただノヴァクが重要な橋渡しの役割を演じてくれそうだ
派手なアクションも無く基本的に会話劇だが、観る者を引き付けて離さない
次回が待ち遠しい

オクジー編開幕！
OP映像変わってる！ノヴァクちゃんと歳とってるww
EDも予想通り変わってた
オクジーの病的にネガティブなところ超好きww

新たな展開
2人は代闘士
決闘の代理、マスクで身バレ防止って
酒場の連中にも代闘士って知られてるｗ
マスクの意味ｗ

変人というより狂信に近い人が多い(笑)
天国はない
まあ天国も地獄もない、知ってる

でも生臭坊主曰く
天国はあったほうが都合がいい
それはそうなんだよ

同僚のグラスは家族をなくし失意の底にいた。更に火星の観測結果に失望する。そんな二人に護送中の異端者がラファウの隠した地動説の研究資料の隠し場所が託され話が大きく動き次回に期待高

『美を自分と異なるものとして見るときには、美のうちにはいないのである。美と一つになってはじめて、完全に美のうちにいることになるのだ。』
プロティノス「美について」(講談社学術文庫)

オクジーの眼が非常によいという設定はギリシャ神話のリュンケウスを連想させる。
地面の下まで見通すことができたと言われ、アリストテレスの詩学（11章)において、悲劇「リュンケウス」（現在は失われている）は「無知から知への転換」の例として挙げられる。

続きが気になり2巻までの試し読みもした。マンガがほしいよぉ〜面白いマンガがあり過ぎて困る！でも楽しい！

科学のことだけでなく、当時の死生観も描かれていて面白い。
グラスが観測した火星の見かけの動きは、グラスとオクジーを地動説に向かわせる根拠として使われるのかな。地動説を知らなかった人がどの様に地動説を知ることになり、考えを変えていくのか。次回も楽しみ！

次の主人公は小西か。てか坂本真綾はあれで終わりなの？また異端者に洗脳されとるww

オクジーさんは結構好きな登場人物なので登場してくれて嬉しいです。一番驚いたのは戦闘シーンです。動きが滑らかでめちゃくちゃカッコ良すぎました…。
グラスさんと異端者も好きで声が凄く合っていたと思うので、白石さんと三瓶さんには感謝です。

OPとEDが気になって仕方なかったのです…
おぉ…ってなりました(語彙力が来い)
これからどうなっていくのか…
今のところ一番ハマってる作品です。

OPもEDも映像変わってる！歴史が繋がっていってる感じがして鳥肌
地動説で天体の美しさを見出したラファウに対して、今度は天国と地獄から地球の美しさに迫る内容面白い
あの首飾りを下げた異端者…ラファウからまた誰かに託されていたのね
決闘の作画かっこよすぎて震えた

星空は綺麗なのに、中心にある地球は一番底辺で人類は穢れている。底辺の代闘士のオクジーは天国に憧れている。夢や希望は捨ててはダメとグラスに言われるも、期待したら裏切られるし、この世界で幸福なのは一部だから天国に早くいきたいと願う。続く↓

OPとED主人公に合わせて変わるのめっちゃいいな。オクジーが地動説と出会ってどう変わるのか楽しみすぎる。あと酒場に居たラファウ風？のおじさんが気になる…

火星軌道が円環を描かなかったこととグラスの希望、絶望とがリンクしていつつ、異端の言葉で天国というまやかしを否定して真の希望に縋る流れが見事だったね。人生に絶望してカルト教団に入る人のように見えなくもないけど。　

OPとED変わったの細かいね。
にしても話が難しい。

もしかして前半は必ず同じ様な「天国」「宗教」の矛盾や否定とかから始まるのかな？審問官の人がまた出てきたケド(笑)