チ。―地球の運動について― 第4話の感想

OPとED変わったの細かいね。
にしても話が難しい。

もしかして前半は必ず同じ様な「天国」「宗教」の矛盾や否定とかから始まるのかな？審問官の人がまた出てきたケド(笑)

代闘士?決闘を代わりにする人なんているのか
下級市民らしい
まだ火星の動きすらわからない、ラファウとは辿り着いた場所が違う

異端者逃しちゃうのか⁉︎
これから地動説を学んでいくのかな
ちょっと心配だよ

今回は主役交代・新章導入ということで大きな驚きはないが、天国中心の考えを捨てさせようとするところは、何か「マトリックス」味もあるな、とふと。
まあそういう作品ではないが。
あと、何人か言ってるが、代闘士はファブルだ。

新主人公は心優しく気弱で腕っぷしは一流？剣の達人なことと、目が良い？ことが話にどう絡むか。
二話後には、また天に召されていそう。
宗教の否定が、長文で反論されそうで。
個人的には良い信仰と悪い信仰があるだけだと思うので、良い信仰のために神はいて欲しい。

絶望があるから天国に憧れ火星の軌道に一喜一憂する。
10年前ある12歳の少年が牢屋から見上げた月がいつもより美しく感じた様に。
異教徒はなぜ例の箱の存在を知っていたのか。
人生のどん底で燻っていた男二人が導かれたのは悪魔かそれとも神の力か。

地球は世界の中心であり最底層である、とはうまくいったものだなぁ
異端者の口車に乗せられたとはいえ、救いを求めるために地動説へ近づいてしまうのは面白い。宗教だけで様々な事象に説明をつけるのが限界がきている時代なのだろうなぁ
星空の美しさが際立つ回だった

天国は本当に存在するのか？
根拠がないものに縋っているのは確か。
この作品の異端者は他者の心の闇にスルスルと入り込んでくる。
そして人生を変えていく。
オクジーがこの先、真の希望を見つけるのか破滅するのか？先が気になりますね。

ちょっと待ってくれ。原作未読なんだけど坂本真綾の出番は３話までで終わりってことなのか!?　

寝る前にはちょっと理屈っぽい
明るい内容ではないね
サカナクションの怪獣って曲はよきと思う

あっという間すぎて体感5分ほど。
真理を追い求める者はただ「知りたい」だけ。欲望に正直まるで「怪獣」。

ファブル？ねぇファブルだよね？
今回からの主人公はファブル似の人
最後の護送車の人、装飾品からして
あの人かな？って思ったりしてみた
先が読めない展開、どんどん面白くなってきたね

もしかすると彼が開眼するまでの物語とか？新章としては悪くないスタート。でもこうくるなら前回ラストは不要だった。あの場面まで辿り着かず終わるのは悪手

OP冒頭がオクジーに代わり、ノヴァク達も加齢してる。EDもラファウが歩くだけじゃ少し寂しいなと思ってたら希望と真理を求める人々が後に続くパターンか。来週はバデーニ登場で凄く楽しみ
なお今話1番の台詞はやはり「やめろと頼んでるだろ！」オクジー君優しい

観測結果に絶望し沈みゆくのは宇宙の底(地球の中心)へ向かっているよう。知らぬ間に特等席へ近づいていたグラスが「これが私の運命か」の意すら逆転させうる流れになるの隙が無い構成で驚きました。不正解続きだった彼だけど“特等席”だけは肯定されたようで嬉しかった

えぐって来るなあ。
家族を亡くして、唯一の精神安定剤が火星観測だったのに。
ひと皮剥けば不安定な人間。
グラスもオグジーも躁鬱が激しい。
だからこそ、教会の教えに背く天動説を探求する人物に成りうるか。
ノヴァクさんは変わってないのかな？

前回の衝撃エンドから今回までに原作全巻拝読しました
OPがオグジーに変わっている演出が良き
ネガティブ思考のオグジーを演じるポジティブイメージのある小西克幸氏の演技が新鮮
娘からの手紙を読むノヴァク・・・

「 ラファウの死から10余年、彼の感動がどう引き継がれていくのか…

今のところ新キャラも皆んな頭おかしそうで真の主役はコイツらじゃない感が凄いが…

強いて言えば研究熱心で異端者に心を揺さぶられたグラスを推していきたいけど、やっぱオクジーなんだろうね。

こういった内容のマンガが成立するのは日本ならではなんだろうなぁ・・とか思ったり。大人向けのテーマとかC教への批判的なストーリーとか。
マンガで1巻の最後が3話だったから、アニメは26話構成なのだろうか。

面白すぎて興奮が凄い早く続きが観たい
宇宙の仕組みの面白さ痛感する…！

何かに対して不安を抱くというのは、その何かがどういうものかを自分の頭で理解できていないから
"危険を冒してまで"という前章と共通した点もあり、研究への衝動の大きさを存分に感じました。

物語自体も魅力的ですが、美しいと思わせる宙の描き方もまた良い。

ラファウから引き継がれていくオグシー。
これから先の未来が、繋がった今がある奇跡に。

衝撃的な前回を終えて、新たなエピソードに突入。この世に絶望する新キャラ達に語りかける異端者という流れ。
新しい感動のエピソードが語られるのか。楽しみです。

彼の死を知ったポトツキさんのその後が気になる。その辺は触れられないのかな？
あと、てっきり研究を引き継ぐのは学者さんや頭脳明晰な若者なんだと思ってたのに、そうじゃないんだ??
…面白いなぁ、もっかい見よ♪

OPとEDが変わった！！ラファウもグラスも星に希望を見出してて(オクジーはこわがってる？けど変化しそう)そこが時代や舞台はまったく違えど共感できる理由のように思う。星に惹かれてしまう気持ちはたくさんの人が持ってるはずだから。

ブログを更新しました!!
宜しければ、是非ご覧下さい!!
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アニメレビュー　

ラファウの遺した石箱に辿り着くまでの前日譚といったところ
傲慢さ故の天動説かと思っていたら、今度は一転、地球は底辺という卑下した解釈に驚く
感動を諦めた者と求める者
そこに爪痕を残そうとする異端者
ついラファウの痕跡を探してしまう
今回もあっという間

オクジーの卑屈っぷりに笑っちゃうけど現実に絶望するのも解るしグラスの完璧なものに縋りたい気持ちも解ってしまう。「この地球は、天国なんかよりも美しい」そう思って生きていきたいよなぁ。何かひとつ、絶対に揺るがないものがあれば強く生きていけるきっと

「牧師の言うような天国はありゃしないよ。天国はもっとずっと美しい、ずっと美しい。

OPとEDがよかった
映像が本当綺麗でセリフのひとつひとつが心に響く
本当好きな作品だ

EDも変わってるな。ぶっちゃけネタバレだがOPがすでにそうだった

オグジー編

天国に行きたい
自己肯定感の最底辺のオグジーが会った
異端の老人の言葉が真理だ

失敗は避けがちだけど
失敗という絶望の中だけに希望はある

リスクをとらないとリターンは得られない

オープニングとエンディングまでも進化していくなんて！！演出も粋でたまらない

ラファウに変わり主人公として登場したオクジー。彼は天国に救いを求めるネガティブ思考な持ち主.ラファウとも境遇や才能なども全然違う人。今いる場所が地獄のようで死んで天国が本当にあるのか？新しい主人公としてどうこれから進んでいくのか希望はあるのか楽しみ

タグ…ラファウのままなのね

ﾀﾋると…お星様になるんじゃ…
天国は…お空では…
と思う間もなく…秒でEDになる位…
観入ってしまう…

面白過ぎる…

絶望と諦めと夢と希望…
2人も…真の理の美しさに…魅せられるのかな

新たな展開…ワクワクする

次回が楽しみ

次の主役が民間警備組合という名の決闘代行者とは、完全に意表を突かれました。オクジーいいキャラですね。グラスさんの火星が止まる（？）シーンは印象的。異端者との天国議論は楽しい。「この地球は、天国なんかよりも美しい」は刺さる言葉ですね。秋アニメで一番面白い

今回も面白かった
ストーリーや脚本の質は今期アニメで頭2つぐらい抜けてるな

白石稔の声は一発でわかったけど、いじられキャラのイメージ強いから新鮮
あと異端者の声優さんがいい声だと思って調べたら、ケンユウオフィスのモブ職人タイプの方だった

代闘士のオクジー登場＆異端者を移送するの巻。オクジーのネガティブぶりが極端で面白いな。重苦しさと軽妙さが同居したような空気感も独特で、ストーリー自体は大きく動いてないんだけどグッと物語に引き込まれてしまった。異端者の誘いに乗った2人の行く末やいかに…

「この世に期待しなくなると人の魂はすぐ濁る」そう力説したグラスの悲劇は、好きが一つだけだった事かやっぱ３つは心に留めとかねばねぇ
　そして受け継がれし異端の輪。かつて己を貫いた少年の「聖遺物」は、静かに密やかに後進の心を動かしていた

第2章突入。天国が本当にあるかどうかは置いておいて、この世界が醜く救いのない世界だと感じた人が居て、この世界の果てに救済を求めたから宗教が生まれたのでしょうね。真実が何処にあるのかは分からないけど事実も現実もそこにある。

新章に入って全く先が読めないこの感じ。キャラ紹介の域を出ない話ではあるけど、ただ台詞にしろ描写にしろ地球の外に異質な雰囲気を持たせる技があちこちに散りばめられているのはやっぱり上手い。人生と火星を繋げているのも新章のポイントなんだろう。次が楽しみすぎる。

信じているものは、本当に正しいのか。
ずっと追い続けていた希望を否定することはとても恐ろしい。しかしそれにより得られる感動は、誰に奪われることも無い。
美しさを、完璧さを求めているならば、ただ心の赴くままに。

現世を諦め天国に希望を見出すオクジーくん、絶望を味わい現世にも希望はある「はず」と信じたいグラスさん。対照的な考えの2人から2章はスタート。刺激的な異端者の言葉に揺さぶられる2人、どう行動するのか？

いきなりラファウが死んで悲しかったけど、思いを貫く気持ちの強さが眩しかった
フベルトもすごくかっこよかった
心が揺さぶられるストーリー

アニメ 「永遠や完璧」がないからこの世は信用に値しないって理系脳は本当大変だなあ。文系脳から言ってみました笑。ノヴァクさんまだ現役元気だった！

このあたりの作者のセンスは遠藤周作を彷彿させる。 ところで物語の重要アイテム、ヨレンタの手袋が ゴム手袋にしか見えないんだが 多分、設定上は皮なんだろうけど。

創作か史実かは置いといて
こういうキ◯スト教会が大権振るってる様子を納得できてしまうのは、日本人にそういうイメージあるからなんだろうなと。

今更ながら江戸幕府が「こんな奴ら蔓延らせたら国が壊れるわ」的にキ◯スト教を禁止したのも頷ける話。

ラファウ達が残した研究はひっそりと継承されていたのですね。
世を儚み天の御国を強く信じたい信じないとやってられないと考えている男にとってその枠からは外れているとされるモノはどう映るのか。
次回も楽しみです。

地動説を信じる人たちの言には妙な迫力がある。笑

昔は夜は真っ暗だったから嫌でも星の動きが気になってくる。火星の不思議な動きに疑問を持つかどうか。絶対的な正しさを信じさせる宗教への懐疑にも通じる。

オクジー君のネガティブ早口砲はさすがの小西さん！ｗグラスさんのオタク早口語りもさすがです。
異端者はなぜラファウ（フベルト）のネックレスを持ってたんだろう。

探究心の源泉が宗教心なんですよね
神は美しいもの創造するはずだと
だからグラスさんは完璧な円環（真円＝美しいもの）を求めたのかな？
ノヴァクさんは続投なんですね
石箱？ラファウに託したフベルト研究資料のことを言ってる？この異端者はラファウの関係者？

人の死を見すぎたオクジー。
火星に完璧を否定されたグラス。

所々で隠れる表情が印象に残るなぁ。
希望は天国なのか…地球は汚れているのか…
異端者が示す分岐点のワクワク感。
グラスは乗ったがオクジーはどうする？
その目で美しさを捉える瞬間が楽しみです！

「２本の剣と対峙できている何かがある」と思わせるような、劇的テンションがある構図
「暴力vs.思考」「血vs.知」　結構興味深い

過大解釈のし過ぎかもしれんが

純粋な好奇心が動機だったラファウと違い、オクジーもグラスも、世界への絶望から天国に疑念を持っていて、そこに異端者の言葉が響いてしまった。しかし異端者はなぜラファウのネックレスを持っていたのか。ノヴァクとの関係も気になる

いまいちテーマがよくわからん
宗教や信仰の話ならそろそろ離脱

オクジーとグラスの話。街ご暗いから、星が本当に綺麗なんだな。バーで出会った人は火星の軌道について知っていた？この世はクソで天国だけが光なんて。。異端者の話に信仰がぐらつく。まぁ、うん。

冒頭、いつの時代も世界は汚れて辛いと言うのが宗教なのか？思ってしまった。
人に不安を与えて天国に憧れを抱かせヒトを煽動させるものなのか。
宗教を全否定はしないが少なくもすぐ地獄に落ちると決めつける宗教を疑ってるだけ。

今居る場を“地”獄とし、星空を死して望む“天”国とす。この一話で時代と思想背景を示す、演出の巧さに唸る。
で本編、軌跡が円環に成らない事で天国にも完璧は無いと悟る。絶対的なもの(宗教や哲学)への否という意よ。
その絶望の先にある希望か。やはりこの作品は面白い。

ラファウの生き様(死に様)に狼狽してから10年。馬車の中、異端者と接触したのがノヴァクだったら、その免疫で跳ね返しただろうか。何かが強くなったから依然彼はこの仕事を続けられているはずだ。快適な自己否定か自己肯定に賭けて出るか、今すぐに自分に問いたい言葉だ。

我々が生きるこの星は絶望か?希望か?
殺し屋達が見上げた空にあるのは…
衝撃的な前話から一転、新たな人物と共に幕開けの新章
昏く澱んだ底辺に、異端者の言葉が天啓が如く降り注ぐ
其処にあるのは、確かにかつてラファウも見た感動であり、継がれ行く物語に期待高まる

代闘士オクジーの苦悩、ﾀﾋをエスコート
する汚れ仕事に、ﾀﾋ後の天国だけを希求

火星を熱く語るグラス、軌跡は完璧って
生きる希望に見立てるも逸れて肩を落す

ノヴァクの欠伸、異端者の語り、悲劇に
希望を見出す愚かさ、天国超えた地球
証拠は山の中腹の石箱？繋がる

EDが変わった！3話までのミスリードがキマってたな！やるな制作陣。ほぼ会話劇なのに迫る緊迫感がキャストグッジョブ。この異端者が残された書物を託すのか。地上は穢れ死後の天国のために生きるか、無い天国ではなくこの地上に価値があるのか、内容は濃いよ二週目必須

少しでも不安があるなら異端者の言葉に耳を傾けてはいけないな…証拠もある！
心につっかえた物を取り除くような説得力
ラファウか彼の父親どちらの生き方を選ぶか選択を迫られる

主人公は変わっても怖いノヴァクは引き続き存在感を示しそう
御守りとしてる紙はなんだろか

お前、ノヴァクなんかーい
汚れたこの世界、天国への渇望、新キャラ二人の会話だけでもうググっと引き込むお話の力が段違いだな
火星の動きに生きる希望を見出してまた絶望するって面白いねえ
この異端者、フベルトさんと同じオーラを感じるけどどういう繋がりなんだろう

絶対の希望を求める彼の人生は、天文を救いとした同僚と異端者との出会いで変わる。死後の無を恐れる気持ちは古今東西誰にでもあり、それが宗教や哲学を作った。好奇心ではなく恐怖が知への扉を開ける事もある。実に面白い。

あぁぁぁぁぁああぁぁ〜〜〜〜ｗｗ
異端者がアツ過ぎる
一瞬で30分終わるやん！！続きが気になって仕方無いねー、

新メイン　CVは…
一番好きな声優、#小西克幸さん
など！陽キャラが多いけど…
オグシーのネガティヴで暗い感じ(でも代闘士で強い)を上手く演じてた
泥臭く生きて壮絶な最後かなあ
勇姿をしっかり見届ける

「我々の世界はなぜ汚れているのですか？」

「君だって本当は信じたいだろ？この地球〈ほし〉は生きるにふさわしい素晴らしい何かだと」

「この地球（ほし）は、天国なんかより美しい」
二振りの剣を突きつけられ、異端者はかくのたまう

予定調和の円環の中で天国を待つのではなく
自らの意思で此処ではない何処かへ進む決意をする
それは惑う火星のよう

火星の動きがメタファになってるのが凄い

主人公入れ替わる感じ？、、紡いでく感じですかね。覆面で決闘って怖い時代だ、、先が気になります。

OPとEDの絵も変わった(音楽は同じ)
今後の主人公や、主要人物が描かれてて胸熱
主人公ラファウ 今後登場　好きな声優が多く登場するので！余計に楽しみ

ちょうどプラネタリウムに行きたいと思ってたから心を惹かれた
当時の人たちはなぜそこまでして神とかいうよくわからないものを信じていたのかな

ノヴァクの気だるそうなあくびが、またちょっと怖さを感じたりするのよね
これから、どう物語が進んでゆくのだろう？

視聴

グラスやオクジーのような現世に希望を見出せない人、教会の教えに少しでも疑問を感じる人には異端の言葉が理解出来るだろう
そして、現世の教え・常識を覆すような地動説はとても魅力的だろうなと
面白かった！5話を早く見たい

次の主人公オクジー、随分と人生に控えめな感じですが、思うところはあるようで…。
穏やかというか弱気な人が、異端の言葉で取り乱される様子が圧巻で狂気を感じました。(異端者の語り方もすごかったです)
新章も凄いことになりそうです。

面白すぎるやろ

なんだろ、

深い深い夜空の海に沈んでいく

重い泥が体をおおう

それでも生きようと

真と芯が儚く胸を刺してくる

信じるとは

目で見て感じるそれは

絶望を消す希望か

この地球は天国より美しい

とてつもないリアルが降ってくる

グラスはオグジーに希望はあるといって火星の観測記録を見せるが、火星の軌道は彼の予想を裏切る。ある夜2人は移送を命じられた異端者から唆されてラファウの墓？へ向かう

どう来ると思えば継承までの経緯だった
次の主人公ずっと病んでるんじゃないかってくらいネガティブだったな笑
グラスは自身が希望を見出し続けていた天体観測で再び運命を突きつけられたことから新たな希望を見出したかったのだろうな
またそれが天文学と知っていたのかも

1話 地動説、とでも呼ぼうか
2話今から、地球を動かす
3話僕は、地動説を信じています
の。と対照的に毎話のタイトルは必ず地球や地動説の前に、が入っている
より主人公達の心情に寄り添っているのかもしれない

主人公が変わった
神童・ラファルの自死から10年後…
代闘士・オグシーになった
優れた視力を持つオグシーは、同僚のグラスと一緒に、ラファルが残した「地動説」の書物を見つけた
空に目を向ける事を恐れてる彼に…「信念」が引き継がれて行くのか？

ファブルがNHKにいるぞ。
マジかよ。　ラファウが死んで10年。
人の死を生業にするオクジーとグラス。
絶望を胸に生きる仕事だからこそ希望を持つ反面それが破れた時の絶望感は半端ない。
異端者は何故ラファウの箱知っているのだ。気になる。来週もお楽しみに。

空見上げてあんだけの目玉あったら気絶するわ。集合させないでもろて。
オクジーどんくさそうに見えて(失礼)結構強いな。グラスさんとのやり取りの絶妙な空気感。異端者との出会いでこの2人の進む道も変わるんやろうなぁ、、、。どうなるのか楽しみ。ちょっと

「誰1人満足な顔で死ぬ人はいなかった」それは教会に与えられた天国というあるかも分からないものを盲信する人が正常とされる世界だからだw

この星は生きるに値する素晴らしい何かだと希望を持ち後に託した人もいてどの様に継承して行くのか楽しみ

異端者の言葉に導かれ、己の探究心や「生」への欲望は捨てきれず
2度の喪失により異端者の言葉は、もはや神よりも響いたグラスは異端者を解放
一方のオクジーも「死にたい」や、「天国に行きたい」とは言いつつもグラスと同じ道へ
そして物語は3話ラストへと繋がる…

OPの冒頭がラファウからオクジーに
ラファウのままで行くのか気になっていたが変えてきたかやっぱり
さらにEDもラファウ1人からオグジー含めた3人が増えた
他2人はオクジーの意を継ぐものか、またオクジーと共に生きるものかも気になるところ

奇譚ある建前を言ってくれ笑った、まぁ処世術は大切だ
今度のオクジーは信じているものへの気持ちが揺らいでる人なんですね。そこに新たな価値観を与えられた時どんな事が起きるのか、気になる引きでした

いやぁアニメでソードブレイカーが正しく使われたの初めてみたかも

主人公が変わった
神童・ラファルの自死から10年後…
代闘士　　になった
優れた視力を持つオグシーは、同僚のグラスと一緒に、ラファルが残した「地動説」の書物を見つけた
空に目を向ける事を恐れてる彼に…「信念」が引き継がれて行くのか？

代闘士という名の殺し屋の2人。マスクをかぶっている見た目が、ザ・ファブルっぽくてｗ

天国の存在を信じきれない男と、火星の動きに望みをかけて右往左往する男。異端者の言葉の圧がすごかった。

地動説をめぐるさまざまな人々による、群像劇の感がしてきた。

このアニメの凄いとこは
たとえすぐには理解できなかったり見えてなかったりしても
目を凝らせばだんだん見えてくる夜空の星々や彗星のように

目を凝らせば解像度が上がっていくところ
何度も見返す楽しみもくれるアニメってなかなかない

「この地球は、天国なんかよりも美しい」
地動説の根底にあるのは、
"自分達が生きる世界は美しいと信じる想い"
それが継承されてきたのだと思うと感慨深い
地動説はオクジーに何をもたらすのか、そして彼に自分達の生きる世界を美しいと感じられる日が来るのか

2度の喪失を経験したグラスにとって、異端者の言葉は神よりも救いに感じたのかな。
地動説に触れて、地球が宇宙の中心でも最底辺でもないという考えに常識をひっくり返されたとき、彼らはどうするんだろう

主役交代、そして惑星だけに惑う回でした。軌道の件をとってもラファウとも知識の差は大きく、戻ったり進んだりを繰り返すのはまさにという感じです。名もなき異端者も脈々と感動を繋いでいく中の一人だというのがよかったです。

地動説はオクジーやグラスに引き継がれるのだろうか。
この星空の美しさ、円を描く火星の軌道。
処刑を前に異端者の教会を否定する言葉の数々。
これから彼らは何を受け継いで、何を見るのか。
なかなか興味深いものに導かれそうだ。

酒屋で絡んできた男は観察時期が悪かったなと言ったが、火星が円を描いてくれず絶望を感じた後でなければ縄を切らなかったと思う
星の巡りで運命が動いた瞬間

｢完璧な円環の崩壊｣も、絶望ではなく希望の礎である。また、今まで浸っていた、快適な自己否定でなく｢自己肯定｣へ駆け出すオクジーの、｢心変わり｣をどこか象徴するようなものにも感じる。ラファウから受け継ぐ知性を、どう彼が活用し発展させるか楽しみです。

・OPとEDがーー！！！今度はこの3人組が主人公なのね！？
・オクジーくんおもろい
・OPサビの剣構えおじさんノヴァクだったの！？声で気付いたけどラファウ時代よりちょっとイケおじになってて悔しい…
・ラファウくんの感動と覚悟が繋がってて嬉し辛い

発見と継承、天文と哲学。この星は生きるに値するか、この星でどう生きるか。火星が描くはずの円環、だけど果たされなかったことが意味するのは。約束された道筋から外れた先に、きっと見える光がある…。しかし新主人公、顔がややファブル──

「天国最高天国最高」「生まれてすみません生まれてすみません」本当に主人公交代してしまった…OPとEDの映像まで変わる。穢れた世界と穢れた自己に絶望する代闘士、火星に救済を見出すおじさん、そこに現れた異端の男「この星は天国なんかより美しい」、おもしれえな…

グラスは火星に希望を託し今日まで生きていたのに、火星の逆行を観測してしまい絶望してしまっていたね
それにこの世に期待しておらず天国にのみ救いを求めるオクジー

この二人が異端者からの言葉としても、この世界は美しいかもと希望を持ったらその興味は止められないよ

物事の二面性を見ようとしない人間の都合の良い考えと二面性に直面した人間の選択の緊張感は凄く出ていて惹き込まれました

矛盾した物事に気持ち、自らの人生、此方視点では地球をも変えてしまうかもしれない選択を迫る浪漫ある展開はやはり面白いです。