チ。―地球の運動について― 第12話の感想

オクジーとバデーニとの議論

2人が最初に出会った時のやり取りからは想像できない光景だね
オクジーの理路整然とした意見にも驚いたけど、何よりバデーニよ
高慢であったあの頃からは思いもよらない程に耳を傾けていて

対等な関係になった。てのが良いな

２話分のリアタイ出遅れてやっと観た。
名言やカッコいい台詞の宝庫でしょこれ。それと１１話のラスト数十秒の終わり方が「SAW 1」のクライマックス彷彿したよ緊張でバクバク( ﾟ□ﾟ)
音楽も少し似てた気がしたし。
最高。

オクジーは夜目が効くとは思ってはいたがあれ程とは正直驚いた。
覚悟を決めた彼は格好いいけど先人たちと同じ道を辿ってほしくはないな。
この作品はいろんな意味で『異端』なアニメだけど、質が高く、巡り合えてうれしい。
反論は許さない『俺は本作を信仰してる』w

一気にうごきだしたな…(地球だけに)

もうこの、ツダケンのけだるそうな話し方が怖いわ。。。
あっけなくこいつ死んだとこ、こっちもえぇ？(困惑)ってなったよ

でも多分…オクジーは無理なんでしょうね

閉じたコミュニティだと間違ってても誰にも指摘されずに妄信してしまう
いまのSNSみたいな感じやな
そして信仰のために死ねるのか、は宗教観の薄い日本だとなかなか実感は難しそう

異端審問官を目の前にして落ち着いた振る舞いをみせたバデーニ
それでも撤収の決断をみると彼も相当な心理状態だったのだろう
独占欲を語る場面も、動く地球で再会を望む言葉もブレない外面がカッコいい
地獄行きでも地球の原理を信じれば恐怖も自然と薄れてくる

バデーニじゃないけどオクジーに祈りを捧げたくなる
明確な台詞は無かったけど、この二人には信頼感が生まれていた(^-^)

闇を突きつけられる程に星や月が輝くの
あれ、なんなんすかｯ！ヾ(ﾟдﾟ;)
反比例させるの好いよな～

フベルトが残していったネックレスが災厄しか呼ばない呪物になってしまってるやん笑
それこそ次の犠牲者を出さない為にも燃やしてしまえばいいのに。

死ぬ覚悟が決まってなくてこの強さ
オクジー君めちゃ強いんじゃね？

オクジー格好良すぎ！！
「今はこの感動を守る為に、地獄へ行ける！」
「それを今から確かめます…！」
こんなん惚れてまうやろ！
豆腐メンタルの時も割と強かったのに
視力＋覚悟を決めた覚醒オクジーは最強なのでは？

異端審問官ノヴァクはバデーニの研究が天文学だと知ると調べさせて欲しいと申し出る
断る事も出来ず小屋に案内したバデーニだが用意した資料を見せ問題無く終わろうとしていた...
そこにはオクジーが持ち込んだ物が置かれていた

オグシー聡明に格好良くなってく頑張れ！

あるあるだけど、画面が暗すぎて部屋が映り込むので見やすい所で立ったまま見た。息が詰まりそうになる展開、感覚として正味5分。「俺は、地動説を"信仰"してる」オクジーをそこまで変えた感動に共鳴して震えてしまう。いやすごいな。

一度難を逃れたと思いきや、再び戻って来るノヴァク。

展開が面白いのは当然だけど、何よりも脚本が良すぎる。”研究”と”信仰”この二つを軸として繰り広げられる論理。まだまだ気づけていない箇所があり、物語の深さを感じられる。本当に素晴らしい作品だ。

ノヴァクが一度帰った時は安心しましたが、仲間を呼びに行っただけだったのはゾッとしました……！

しかも、ノヴァクが『異端が娘に近づいた』ということでキレてるのがヤバいなと！

また、足止めに向かうオクジーにバデーニが祈りを唱えるのも印象に残ったところ…！

オクジーの「血」の覚悟回
「自分は、地動説を信仰している」
例え、それが研究のタブーだと設けた
『信仰』によるものでも
その道は、地獄への片道切符だとしても…
特に、ペンダントを着ける場面は
序盤の、天国に囚われたオクジーとの
対比もあって印象的だった

サブタイに込められた決意『俺は、地動説を信仰している』信仰とは第三者に反論を許さず、自ら辿り着いた道。地獄に堕ちようとも託された希望や真理を知る感動がオクジーを突き動かす

バデーニから病者の塗油の儀式を受け、ノヴァクと対峙の時。死ぬ覚悟が勝敗を決める

20世紀の哲学者カール・ポパーは、「証拠があれば否定される可能性＝反証可能性」、これを持つことが「科学としての最低限の条件」と提起しました。
無学でそれに辿り着くオクジー君の凄さ

オグジーくん研究姿勢を熱く語り
一方でその篤い信仰心で闘う
深い夜、ノヴァクさんとの一騎討ち

11話のラスト...ヒヤヒヤした((((；ﾟДﾟ))))
ノヴァクさん怖すぎなんよ
ヨレンタが父の職業知った時の反応が楽しみやわ
オクジーかっこいいよ！
面白すぎる！！

死の覚悟、以前は天国へと行きたがっていたオクジーが間違いを肯定して受け継ぐものがあって感動のためなら地獄へといく覚悟をする命の生死の緊張感と彼なりの決意と成長がよかったです。オクジーの今後に目が離せませんね

ようやく覚悟を決めて見ることにした。昼に見るもんじゃねーなと夜になってから見た。
ぷはーっ、なんか息継ぎ忘れそうな25分だったな。

いつもEDのヨルクラを聞くと非常に心洗われるような清涼感(と寂寥感)があるんだけど、今日のヨルクラはこのざわついた心を滑ってくわ

オグジーのバデーニに対して研究は間違ってる可能性を肯定して反論を許すべきって考えは弁証法的考えで知性を感じる

オグジーは宇宙の真理の探求に命を賭けた人々の生き様に信仰したのかもね
だからバデーニには研究者としての姿勢を守って欲しかったとも思える

あくまで血生臭さで耳目をひかんとするか。もっと知的に引き込まれたかったよ。

「第三者による反論が許されないなら、それは信仰だ」
なるほど、一理あるよな。

今回のオクジーの話めっちゃ良かった

オクジーが躊躇なく切り込んだね。命が軽い！今までも沢山切り捨てて来ただろうし、戦士だなぁ。
バデーニさんが祝福を与えたのビックリ。聖職者だったんだ。決して信仰心がない男って訳じゃないのが面白い。
誰が生き残るか。球が誰の手に渡るのか。
娘との対決も残ってる。

現代科学なら当たり前の言葉ばかり

自らが間違ってる可能性を肯定する姿勢が大事
第三者の反論許されないなら信仰
信仰と研究は棲み分けられるのでは？
学者は未完成の海を漂い続ける
間違いを永遠の正解だと信じ込むよりまし

ヨレンタとの出会い自身の立場や信念についての考え方が変わりバデーニと出会い様々な知識と経験を得た。未熟さから始まり、仲間、経験を通じて真理を追求する。「俺は、地動説を信仰してる」本当に感動しました。

ノヴァクに調べられてる、やばいじゃん
早々に逃げ出す事になった!
オクジーの反論を受け入れようとする姿勢はバデーニには伝わらなかったか
ノヴァク戻ってきた！
俺は地動説を信仰している。オクジーカッコいい…
バデーニが神の祈りをオクジーに、何故か違和感があるな

早く天国に行きたいと願っていたオクジー
以前ノヴァクと対峙した時には殺されるのは嫌で剣を置いて降参した

文盲で無学。異端になる能が無かったオクジー
今、地獄行きを厭わず己の信仰の為に剣を取る

異端の修道士が新たな異端の徒に与える福音は感動的でした

これまでで一番好きな回でした。このドラマは完璧な登場人物が誰一人でてこないところが好き。

ふぅ。長いのか短いのか判らねぇ30分
凄い
名言の多い だが今回は塊が大き過ぎて切り取れない
学のないオクジーが学究の根本を言い当てたのは天国を求め迷い続けたのが下地になっているのだろう
両者決闘で死んでほしく無いので暴れ牛の乱入とかで有耶無耶になってくれ

研究には自らが間違っている可能性を肯定する姿勢が重要だとする一方、地動説のためにバデーニの忠告を無視して命をかけて敵を足止めするという「間違い」を選択するオクジー。生と死、探究心と信仰が表裏一体であることに迫るセリフ回しが秀逸。今期では抜き出て面白い。

感動を守るために命を張るオクジー。ラファウを彷彿とさせるその態度は、彼もまた「受け継ぐ者」であることを感じさせる。書類を燃やしながらの二人の会話も秀逸。内容もだけど、オクジーの思考がその段階まで至っていることに知の目覚めのすばらしさを感じさせてくれる。

画面が暗いのは、当時の夜の暗さを再現しているのと、明るいシーンを際立たせる演出上の意図か。
オクジー君が、科学の本質に触れる良い事を言ってる。
そしてヒロイックな行動…でも多分、結果は第1話冒頭へ繋がる。悲劇を1週間待つのは辛い。

異端者のネックレスを見える場所に置いておくオクジ―くんさぁ...地動説のくれた感動を守るなら地獄に落ちてもいい、その覚悟がかっこいいぞ。反論を許さないならそれは信仰...託すことで反論されたりする他者とのねじれが前に進むための希望、見習いたい姿勢だわ...！

はやく！！はやく逃げなよ！！！はーやーくー！！！(°=°”)
ってずっと思いながら見てました
あと、ノヴァクさんの「ええええええ( ⌯᷄ω⌯᷅ )」がツボでした

パデーニ渾身の「クソッ」
オグジーの覚悟に対して、パデーニが最大の賛辞（祝福？）を送るシーンは胸に来るものがありまし
た 使えない部下しかいない状況のノヴァクの「えーー」に同情
　次回はついに・・・・

」
ご視聴ありがとうございました。

第二原画で参加させていただいております！

オクジーかっけぇ
今まで流されるだけの奴だったのに急に主人公感出てきた！

知識を得て体験して変わった
あんなに天国に行きたいと言っていたのに地獄へ堕ちてでも希望を託したいと剣一本で立ち向かう

頼むから死なないでくれ…
ノヴァク怖いすぎる…

アバンからラストまで気が付くと呼吸を忘れていた。
緊迫が続きふとした瞬間にハッと息をする25分間でした。
オクジー格好よかったですね。
『研究に他者の意見は必要不可欠』
と言いながら
『信仰は他者の意見に左右されない』を自ら示すとは。

今まで散々描写してきたからこそのノヴァクを介しての恐怖の残像がイイ感じ
そして命の瀬戸際で輝きを見せたオクジーの成長が美しかった
反論が許されないなら信仰だ
信仰は狂気であるがゆえに狂気の中に道を見い出したオクジーとノヴァクの対決は見もの
面白かったです

オクジーとバデーニさんのぶつかり合い
ヨレンタさんの前では
巧妙な詐欺師のように
強かったバデーニさんも
結論を先延ばしにせざるをえない問題

バデーニさん言動はキツイけど
地獄へ向かうオクジーを
止めようとしてくれてるんだよね

泣ける
そしてオクジー強すぎる！

毎回opとedのタイミングが絶妙に良いんよな。

ネタバレなりそうやからあんまり言えんけど今回やばかったなぁ。
終始心臓バックバクやったんやけど。
とりあえずオクジーがかっこよすぎた。

で溢れて何度かネタバレをくらいそうになったけど、光の速さでスクロールして回避してる。私のネタバレ察知能力はここ数日でめちゃくちゃ上がっている。

オクジーが「信仰してます」と言ってからのバデーニの儀式（終油の秘跡？）という流れに改めて感動すると共に
なんでオクジーが第2章の主人公だったのかに合点がいった

ノヴァクを研究室へ迎えるバデーニとオクジー。気付かない感じで去るノヴァク。オクジーがネックレスの話をして、それを聞いたバデーニは気付かれたと悟り急いで逃走準備するように指示。逃走準備が整ってのオクジーとバデーニ。オクジー去ろうとすると馬車発見。1/2

心震えた、、、
目指す絶対真理の追求を放棄
学者は永久に未完成の海を漂い続ける悲劇を受け入れろ
間違いを永遠の正解だと信じこむよりマシ
この感動を守るために地獄へ行ける
ピャスト伯の日記がこんな影響があるとは、、
バデーニさんは生き延び、自分以外に託せるか

ノヴァク「工工エエェェ( ；´Д｀)ェェエエ工工」

- -

俺は、地動説を信仰してる

なんか、凄い感動してしまった。アニメで感動することなんて今まであっただろうか。面白いとか作画が素晴らしいとかはあったかもしれないが、感動までは無かったと思う。

オクジーさんの言葉に、気持ちに、行動に、泣く。
バデーニさんが無事を祈るところも。

生きて再会してほしい‥

それにしても、津田さんが演じるノヴァクの淡々さが怖い‥

作中のキャラに見えてるものがこちらに見えてないんだから演出としてばかげてる。可読性を落とすことを演出だと思ってるやつマジで許せない。ただ画面暗くして演出になると思ってんのか？

オクジーおまえ…ッッ！

バデーニおまえ……涙涙

この作品においてノヴァクは非常に魅力的なキャラクターだ。意志が明瞭で判断が迅速であり、自身に対する疑いがない健全な生活者。
「主人公」が入れ替わるなかで一貫してこの物語の筋をささえるピースになっている。
実はそのお仕事ミスってるよね？というのも可愛いｗ

無知で血ばかり見ていた彼が"知"に触れたことで心動かされる。自分の命を張る覚悟ができるほど地動説を信じ地球に希望を見出せるようになった。周りが動いているのではなく、まさに自分が動いている、そんな活力を彼から感じる。

バデーニさんって本当に聖職者だったんだね
覚悟を問うシーンで、新米審問官は自分に、ノヴァクは異端者に、そして、オクジーは天に剣の矛先が向いてるのがすごく好きです

オクジーくんとバデーニさんの会話が良かった分、来週…こわ。
クライマックスの星空が目に染みる

ヨレンタの父は、よりによってノヴァクだった。バデーニが天文の研究をしていると知ったノヴァクは、念のため調べさせてほしいと言い出す。

少し前のバデーニだったらオクジーの話を途中で遮ってただろうに、オクジーの生き方にいろいろ学ぶことがあったんだろうな

それにしてもノヴァクのそつのなさ、容赦のなさがこのアニメを相当面白くしてると思う
「殺す覚悟」ではなく「死ぬ覚悟」という言葉が深い

印象に残った言葉
【オクジー】
｢あまり他人を排除し過ぎると間違いに気づきにくくなるのでは｣(SNSでありがち)
｢第三者による反論が許されないならそれは信仰だ｣(これもある)

オクジーのために多分…修道士として
最後となるであろう祈りを捧げるバデーニ
アーメン

全然感想ポストしてなかったけど今回面白すぎたので書いた。オクジーくんまるで別人になったね。研究を信仰しちゃ、そこで完結しちゃうよな。オクジーくんはバデーニのボディガードをすべき。しかしここでお別れかい？覚悟は決まってるか。オクジーくんにアーメン。

ハラハラする回だった
そして覚悟を決めて地獄に落ちてもいいと判断したのめっちゃかっこいいな
さて、次回どうなる
地動説を信じる2人が生きてこの先も再会できることを信じるぜ

オクジー君、ツボなのよ。ああいう、なんかいつも泣きそうな表情で眉間をキュッてさせてるキャラ、何とも私、放っとけないのよ(ToT)
　あんなで、実は強いとか、ギャップ萌え　
　面白いのでおすすめです。

１１話からの┣¨ｷ(*ﾟдﾟ*)┣¨ｷ
ずっと怖かった

オクジーさんの
「時間を稼ぎます」で号泣(( ⁎′̥̥̥ ⌑ ‵̥̥̥ ))
生きて欲しい悲しい
こんな時代やだね

バデーニさん逃げ切れるのか…

ノバクめちゃ怖い

例え天国行けずともこの世の希望守りたい
託す思いが日毎増し感動が背を押す使命感

継承される感動のバトン
学あれば研究 素人には信仰的存在...だが意志は伝わる。自分の命懸けてでも託す未来がそこにある。2人から願い託されようやく心が同期した漢に神の祝福あれ

緊張感が凄くてなんだか息を止めて見てたのではと思うしんどさ… どうかどうか、どうにかなってくれと思うけど… 次回どうなる…

わざと見せていくスタイル。あーペンダントでバレたか。中村さすがの行動力。よう見えるなww オクジー強すぎる。

ノヴァクはネックレスを見た時点で異端だと気付いたはず
では何故その場でバデーニ＆オクジーを捕えなかった？

異端審問官の目的は異端者を捕えてまず改心させること。
ノヴァクは2人を殺す事は出来るけれど、1人で2人を捕えるのは難しい
だから仲間を連れてきたのかな

「今はこの感動を守るために地獄へ行ける」

少し前まではこの世に絶望しか抱いてなくて早く天国に行きたがっていたオクジーが、今や地動説を"信仰"し、その感動を守るためなら命を張り、地獄でもいいと決意する。
そんなオクジーに成長を感じたし、その覚悟に惹かれた

全てのアニメオタク達へ。
脚本や手汗握る展開に加えて、オクジーの世界観の変化、信仰、学術に対する哲学、死ぬ覚悟についてなど様々なメッセージが

さらに、声優さん達の最高峰の演技がのります。

あれほど天国に早く行きたいと願っていたオクジーが今は地獄にすら行く覚悟ができている。それほどまでに地動説が与えた「感動」の凄まじい力。ともすれば盲目的とも捉えられるそれは、"地動説を信仰している"という言葉の通りなのかもしれない。彼の祈りよ届けと、祈る。

画面が本当に暗いけれど。今回のも吉松さんいた。

暗号は言語学でなく数学の領域だ！という認識は割と近代のもので、15世紀ヨーロッパとなると頻度分析もまだ登場したばかりのハズ。しかし今回の「地動説を信仰してる」に至る流れは美しい。簡潔なセンテンス1つで、視聴者にたっぷり考えさせるのが本当に上手い作品だよな…。

OP「消えてしまうんだ」でラファウの手から手品のように消えるネックレス
その直後のAパート、机の上には消えたはずのネックレスが…
消えたネックレスが一番有ってはならない場所に出現したようだった

学問を特権階級のものと見なすパデーニと、相互批判によって真理にたどり着けるという発想にいたるオクジー。

この2人を通して、権威主義的な古き学問のあり方と近代的な学問のあり方が間接的に対比されているように思った。

死後の天国を求めてきたオクジーが

自らが間違ってる可能性を肯定する姿勢ね、教会と同じ道を歩まないために重要だね。ノヴァク傭兵あがりだけど異端審問官て相当優秀じゃないとできないよな。生い立ちが気になる。

まだ確証は無いのか…

オクジー色々な出会いを経て変わったなぁ

行動が早い

オクジー
夜目まで効くの凄い

死ぬ覚悟

ED始まった瞬間思わずえ〜ッ!!て声出た
体感5分…
何だか上手く言葉にならないし、したくない
でもオクジーあのバデーニさんを言い負かすまでに…
信仰と研究の違いを語った後で「地動説を信仰してる」というたった一言で反論を黙らすとは
感動するってそれだけで力なんだ

密告したのってあの人？
気になるところで終わるなぁ

今回は観るのが怖くて、今まで視聴を先延ばしにしてしまった…
用意周到なバデーニが知らなかったネックレスの由縁
空っぽだったオグジーの内に充たされた希望と信仰
それが見送った笑み逝くふたりに追い付き、バデーニはアーメンと祈る
オグジーの決意に泣いちゃう

今までの彼なら嬉々として下級市民を利用して時間稼がさせただろうにね……
この期に及んでも「行くな、死なないでくれ」って言えないバデーニさん哀れでかわいいね

「地動説を“信仰”している」
オグジーはバデーニに希望を託す…
オグジーは“ここで終わる覚悟”であることが“信仰”の一言にある。
この感度を抱いて地獄にいく覚悟。

ノヴァクの来訪を受ける回
研究についてのオクジーの言説がよかった。真理に到達するのは果てしなく遠くとも思考停止はしたくないものだね。バデーニは死ぬ覚悟が出来ていないから次に継ぐ大切さが理解できていないのかも？
オクジーは拠り所を見つけられたのだなぁ

今回はバデーニの服に焚き火の火が引火しないか不安で
ノヴァクがすぐ迫ってきてるのにゆっくり会話している
オクジーとバデーニにハラハラする回だった…

オクジーが辿り着いた境地
天文の知識は無くとも研究を次へ託す事の意味、大切さ
自分が得た“感動”こそが信仰にも勝るものなんだと

バデーニでは無くラファウの意志を継いだ者がオクジーである事
彼の言葉がラファウの言葉と重なってゆく展開に鳥肌が出た

「今はこの感動を守るために、地獄へ行ける」たまたま地動説の研究に関わり続けた末にオクジーがたどり着いたこの台詞は熱い。そして「自らが間違っている可能性を肯定する姿勢こそが、学術とか研究には大切なんじゃないか」これまさに科学が信頼できる理由であり、...

急展開。オクジーの覚悟とバデーニの祈り。価値観の相違と衝突、受け継がれる記録と記憶。本当趣深い作品だ。2クールあるのがただありがたい。

オクジーさん、そうきたか〜
これはなかなか面白い展開やな
あとオクジーさんとバデーニさん、相性悪そうなのになんやかんや関係性は悪くなさそうだったし、良いコンビだよね
AIくんもそう思うよね？

の感想みるのが楽しすぎる〜〜

そうそうそうそう！！！！てなる。

相変わらず画面が暗い！夜なのはわかってんだから見やすく演出してよ。そんなとこにリアルさを追求しなくていいよwwその一方であと数分で馬車が来るってのになんでのんびり会話してんだよwwそこは急げよwwそここそリアルな演出しろよww　

ちょっと難しかったです。ノヴァクが自分の仕事を全うする。焦らないバデーニだったけど、今すぐここを出ることに。バデーニは地動説を信じてやまないが、オクジーは地動説が正しいとは限らない可能性を残している。他人を排除し過ぎると間違いに気づかなくなる。続く↓

学がなかったオクジーが文字を覚えて天文の研究を進めるようになって、結局この人が最も研究者としての魂を持ち合わせてきたように思う。他者の批判を取り入れて、自分が間違ってる可能性を考慮して次世代に託す。
それだけじゃなく剣も強いw
画面もっと光を！見づらいよー

ブログを更新しました!!
宜しければ、是非ご覧下さい!!
宜しくお願い致します!!

アニメレビュー　

今まで誤解して観てたようだと思った。があったから当たり前に感じるのだと思った

「この感動を守るために、地獄へ行ける」。オクジーもまた、感動を残す為に死を選んだラファウと同じところに行き着くのか。受け継がれたのは、アクセサリーのように形あるものだけではなかったということね。そしてそんな覚悟と再び対峙するノヴァク。正しく因縁だ。