雨と君と 第7話の感想

ショートエピソードを詰め込んだ回。
微笑ましいエピソードでほっこりしました。やはり癒し枠。

断片的なシーンが続く構成と思ったら、最後に“何でもない日”→「何でもない日なんてあるんだろうか」に帰結し、そういうことかと思いました
結局書けないんだ、とも思いましたが
藤さんの大人っぷりについていけない希依ちゃんや、たぬき/君に戸惑うゲストお姉さん達が良かった

アバンからメモ帳めくってく感じの演出で日常が小説のネタになってますという感じですか。良き。キャップめっちゃ似合ってたな。　

４コマ漫画のテンポで楽しい
「どゆこと？」「それは…なんか違う」といったオチのワードもちょうどよいホノボノ感
『なんでもない日』への返しが
「ぜひあしたも同じ日で」
なんてステキな言葉だろう

なんでもない日の割には色々ある(笑)小説家ってプロット考えずにいきなり原稿用紙に書き出すものなのかな？それでスラスラ出てくるとしたら～自動書記レベルに凄い(笑)

なんでもない小ネタみたいな1話でこんな神回になるなんて\(//∇//)\
癒され浄化度がすげぇ

突然のアンニュイなお姉さん。
作品に関係無い色気…良いではないか
だいぶこの世界観に慣れてきたし今回は小ネタ多めでおもしろかった。
毎回こういうのでもいいな。
ところで第1話から使っていたスケッチブック的なのとペンは何処へ？使いきったの？

藤、君のシーン面白かった　帽子被った君かわいい　ティッシュの話よかった

・君、シャーペンを壊したので新しいペンを藤が買いに
・新しいペンで書き心地が良いと感じる君
・希依が君を遊びからかう
・君がティッシュ配りに興味を持ち最後の一つを女性から貰った
・君、フルーツ大好き

それなりに楽しかったのは間違いないけどキャラがぶれているような違和感が強かった。それと作画がいまいち。これだけの省力アニメでもクオリティを維持できないのかこいつらは。

小説家の主人公「なんでもない日じゃあ　なんのドラマにもならないか・・・」・・・ってｗ

『変な自称犬』を飼い始めたら、毎日がなんでもない日じゃなくなった作品ですう。

そういえば、飼ってるたぬき犬。
ずっと「君」呼びなんすね。
名前付けないのかなぁ

仕事に行き詰まった藤が犬が持っていたメモ帳を読み、犬との日常生活から小説のネタを探す。
藤さんの感情がいろいろ出てた感じ。文房具買いに行く話はワロタ

フリップ用紙の買い足し、普通の大学ノートに見えたけどそれでいいの？
小説のネタに困った藤さんが君との余り何も起こらない日々を通して「何でもない日なんてない」ことに気付く、本作そのものみたいな話、雨と劇伴だけで盛り上げるラストがよいね、て思ったら結局書けないんかーい

たぬ、いや犬とお姉さんのとの会話だけなのに、こんなに面白いなんて流石ですね。作者天才だと思う。
いや天才なのは犬のほうだな。

やっぱり君は素敵だね^ - ^
この画像のシーンは特に可愛かった〜
ど深夜なので眠気に襲われかけますがリアタイでみたいよね〜)^o^(

独特な時間・会話・雰囲気、やはり良い

しててよかったです⁽⁽(ᵕᴗᵕ *)

小説のネタに詰まった藤さんはネタ帳を見返してみた。
――という出だしで始まった短編集♪
何気に希依ちゃんが可愛かった♡
良かれと思い、あえて藤さんから言われていた禁を破る『君』！！
雨の夜、結局書けなかった藤さんは寝ることに♪