終末ツーリング 第10話の感想

大洗回にさすがに洗車はいなかった（笑）。大自然は人類の生活が崩壊しても何年経っても変わらずそこに在り続けるのがなんか感慨たっぷりに描かれてるのが良きですね。終末世界で消えてしまった人類文明とのいい対比にもなっていたのです。

切り立つ岩や壮大な滝
人類の始まりから滅びなど自然にとってはほんの一時の事だったのだろう

ヨーコの涙はそんな人類への鎮魂なのか

「青天の霹靂」
アイリたちを守ったのは本当に弁慶の加護だったのか、あの閃光はヨーコが…
EDの空に降る霹靂では無い光も気になる

商船三井のお船じゃねーか
日本に巨神？ワイのことやで
ヨーコ今雷撃で巨岩割ったよね
ヨーコおめえもアウトサイドシリーズだっただか
華厳の滝まで来たから次回は東北へ進出？

大谷で桜が咲いてて日光が紅葉って季節飛んだ？と思って検索したらこの世界は場所によって季節滅茶苦茶らしい
日光で火山噴火で火山ガスの濃度が上昇〜って看板に貼ってあった痕跡があってEDで噴石らしきものが降り注いでる止め絵が……あと2話でこの世界のこと分かるのかな

に触れる感じがないのはどうなんだろう。展開に変化がなくて飽きて来たぞ。

いろは坂と華厳の滝、かなり前に行ったので懐かしい。中禅寺湖や日光周辺も見所が多くて楽しかった！
大洗（ガルパンの舞台にも）には一度行ってみたいな…

ヨーコ達を救った青天の霹靂、華厳の滝の
に涙するヨーコ、前回の万物に宿る魂…
発展した世界で超常現象や自然の壮大さ
≒人の抗えぬ領域に回帰する神秘的な展開
と深読みはさて置き相変わらず景色が
綺麗でよきだった
ライダーの聖地北海道の広大な大地も
早く見てみたいね

（≧∇≦）

茨城県の大洗、栃木県の大谷資料館と華厳の滝…行ったことがあるところばかりで懐かしくなりました！

桜が咲いていたり、セミ？が鳴いていたり、紅葉が進んでいたり、雪が降っていたりと時間経過なのか環境変化なのかかなり気になりましたね

遺体を見つけて地下で引き返した後、画面に人っぽいのが複数いたけど立ってる人もいたように見える。人と出会わないからスピリチュアルなイベントで良い話感を出していくというのがあるのはもてぎ回の小型版の感じ。

これは世紀末の聖地巡礼アニメだと思って視聴すればいいんかね…どうしてこうなったのかとか主人公たちの関係性とか一切出ないまま終わりそう…。あの「青天の霹靂」はなんだったの。

まぁ、ここでは道路そのものがジャンピングスポット化していたけど。人の価値観の断絶が度々描かれる中、華厳の滝に感動する感覚はまだ生きていたみたいで。