終末ツーリング 第12話の感想

白樺湖の湖畔でキャンプをした後、ヨーコとアイリはツーリングの聖地・ビーナスラインへ向かう
濃い霧を抜け、2人が見たものは…。

ヨーコが旅に出るまでの生活が描かれたパートは妄想がはかどる内容。シェルターの機能停止に至るまでと旅立ちの演出がよかった。

ビーナスライン行きたくなったのと、シェルターから出るシーンがよくて泣いてましたね……。
本当に面白かったですありがとうございました
2期も待っています

むちゃくちゃ泣いた。これからもずっとファンでいます。
>RP

旅に出る前、シェルターでの日々
いつからそこに居たのか、ずっと2人しか居なかったのか
ヨーコとアイリの生い立ちも含め謎は明かされぬまま

そして2人は外の世界へ旅立つ
この世界の最後の“人”として送り出された様にも感じる
美しいこの世界を最後に見届ける者として

ヨーコってクローンとかで造られた人間なのかな。
なぜ世界が滅んだのか、他に生存者はいるのか、謎が多く残るが、まあ原作漫画を読んでくれってことかな。
ちょっと変わったロードムービーとして、なかなか面白かった。

視聴してきた
結局多くの謎を残したまま終わってしまった
シェルターは勝手に抜け出したわけでもなく出ていいよの太鼓判貰って
出たみたいだけど本当にあのシェルターに何時から居たのか？
等など色々謎、2期は出るんだろうか？それとも気になる人は
原作買えって事なんかな

最終話でようやくシェルター
だから制服だったのか
まだまだ気になる点が残りまくりだな

霧ヶ峰と言えばヤマノススメとゆるキャン。分かってたけど終末の謎とかヨーコどう考えても普通の人間じゃないよねとかそういう部分は明かされずに終わったな。まあ物語的にそこが本質ではないということかな…世界の美しさへの感動、旅の楽しみ、そこが中核。EDは最後まで良かった

ビーナスラインをめぐって富士山を見ると噴火してるし形が変わっている、終末的風景ではある。シェルター時代、二人しかいないし千歳も外の風景も映像のVR空間だった。現在時で映像にエフェクト掛かるとこの風景もVRに見えてくる。

サイレントヒル――もとい霧の立ち込めたビーナスラインを往くガールズ。
シェルターでガールズは学校を模した施設内でサバイバルに必要なスキルを教えられていた！！

なんかふわっと終わった(笑)。最終話でシェルター描写ちょっと出てきたから、世界観ちょっとは明かされるのかなと思ったけど、想像以上の情報は出てこなかったな。つーか、以前「一旦シェルターに戻ろうか」って会話あったけど、もう戻れないやつなのでは…？

やっと外に出られた、に対して
いつからシェルターに居たんだっけ
とか謎は残りつつも気儘に旅に行きたいなぁとも思える作品でした

ヨーコも本当に人間と思うけど、
最終回でお姉さんのヨーコの旅の門出を祝ってるようでほっこり