終末トレインどこへいく？ 第12話の感想

最終回。玲実が葉香に気付き電車で追走を決める。善次郎とマコトから連絡。7Gスイッチを持ってから出発。ゾンビ凄い。追走。黒木に運転任せて乗り込む。ポンタローと対峙。ポチも来る。ポンタロー排除。静留と葉香。葉香の怒り。撫子、玲実、晶が割って入る。1/3

狂気と混迷に満ちた物語もついに最終回。実際、水島監督じゃなければこんな話を無事に着地させることは出来なかったんじゃないかな。脚本の横手美智子も健在ぶりをアピールした感じ。

「地球と月が一番離れたところがアポジーで、後は近づくだけだから」、ぐっと来た。吾野からの距離でもあり、静留と葉香の距離でもある。児童文学の深夜アニメ的翻案の風合いがあって、そこが良かったな。

ABEMA 幸福な結末...に見せかけてはいるが、恐ろしい結末でもある。壊れた世界が元に戻るわけではないなら、茶碗蒸として消化された人々や、短命な動植物として寿命を全うした人々が復活するはずがないから。そうした怖さも含めて面白い話だった。

頑丈すぎる西武線、大活躍のゾンビ、静留と葉香の再会と、見どころの多い最終回だった。池袋までの道中がはちゃめちゃだっただけにすんなり風呂敷が畳まれたような印象もあるが、最後に見知った場所（あの噴水が西武屋上であれば）も出てきたし、総じて面白かった。

なんか男塾みたいなシーンあったな。このアニメ、何を伝えたくて作ったんだろ？　特に無くてただ楽しみたかったからなのかな。

まだキチンと終わってないじゃなイカ 続編をやる感じは…ないかぁ
7月スタートのアニメもざっとチェックしただけだが20作品以上に 全部は見ないと思うがミスを減らしたい(反省)。

』
やりたいこと＆描きたいものを各話で描いて
変わってしまった世界を探索するという点でキャンペーンシナリオみたいなもん
本当に好きなアニメだった
楽しませて貰いました

一瞬ゴーヤ食べてるの出ただけでもうゴーヤ食べたくなった
確かまいばすにゴーヤの惣菜売ってたような
200円台じゃなかったっけ？あの値段なら食いたくなったら買ってもいい
一回中断してみてこよ

最終話もカオスだったり秩序だったり。装甲列車とアクションシーンわくわく。ニ期あるとしたらポチと葉香ちゃんのその後が気になる

「一個もふざけてないけど起こってる事はぱにぽに」みたいな気持ち悪さが気持ちよかった。他のアニメならゾンビに会うくらいまでで1クール終わってるよねくらい展開が早くてそれも不完全燃焼で気持ち悪いのが気持ちよかった。7Gの世界って感じ。

最終回。
目標を達成し、話を畳んでハッピーエンドにしたのはひとまず良かった。
以前も言ったように、こじんまりとした結末になったという印象は強いが。
全体として良作かは怪しいが、マヨイガほど駄作ではないってのが最終的な感想。

×ガッカリアニメ×
銀河鉄道にも少女終末旅行にもなれなかったやつ。少女の性格が変に生々しいわりに可愛げがなかった残念。

過去は元に戻せないけど、未来は変えていける
そんなテーマに感じた
あとは「バベルの塔」が出たので、7G計画を空想的で実現不可能な計画に、言語の多様化による人々の散らばりをコミカルに、建設指示した王をポンタローに例えたのかも知れない

終
葉香が7Gのかぎ
ポンタローはぽんたろう
葉香にボタンを押させる
元の世界に
ゾンビレール
ポチが仲間に
葉香と静瑠
ポチっとな
元に戻ったっぽい
出発進行
西武新宿線

ゾンビとダブルポチさんすげぇw
というか敵が弱すぎる…

7Gボタン押したけど結構戻ってない感じなのね
吾野の人ら頭が動物のままやし
で、そのまま終了
終末というかいろいろカオスな作品でした
まずまずでした

股の間をくぐるなw

きちんと話がまとまって綺麗に終わった良いアニメだった。
水島努節の効いたハイテンポ感と、成長途上の少女の感情の描き方が気持ちいい良作。
1クールでちゃんと見れるオリジナルアニメは監督のセンスが問われるわ、やっぱ。

最終回。奇想が横溢しながらもいまいちハネなかったのは各話のドタバタがありきたりだったからかも。とはいえ、分かっていても和解のシーンはいい。何だかんだでキャラクターに愛着は持てたな

途中で脱線するかなって思ってたけど走破した。けど結局どういう話だったのかつかみきれなかった、最後見てもどういうことって、カオスな内容だった。

総じて面白かったのかそうでもなかったのかなんとも判断に困るアニメだった・・・。
でも全部見たんだから面白かったのか？

今月もありがとうございました！今季視聴アニメと最近の現場でドカ湧いた楽曲で
PCが7Gの影響で…すみません、挙動不安定で申し訳ありませんでした。
来月もよろしくお願いします！

観了したものの名残惜しくはある。なにを見せられたのか、どこへいったのか、よくわからないのに長く記憶にとどまりそうなアニメだった。もしかしたら一番印象的なのは、世の中が変わっても変わらぬ存在のゾンビの女王かも。

いつもって何だっけ

見終えた！
アポジーという言葉と名付けの由来を知って感動はした！
あとは訳分かんなかったw

世界を創るのは想いと願い
元通りなんてことは何一つなく
全て変化の先へ歩んで往く

テーマは壮大
物語は無秩序
良くも悪くも凄まじい作品を目の当たりにしてしまった

しばらくなにをしたいアニメなのか難しかったけれど、先に進む前向きさを伝えてくれる良い最終話だったと思います。でもやっぱり終盤に詰め込みすぎではｗ

感想
失言の裏にある感情は良いのだが、そこから広がらず。旅路と内省より、単純に世界観を楽しむ分には向いている。謎アニメを追うB級な魅力はあり、そこは満足。

最後まで最高だったカオスカオスにカオス。大好きな世界観でした。完璧ではないふわっと終わるけどこれなんすよ。これ以上にない余韻。水島監督万策尽きなくて良かった。面白かった。関係者の皆様お疲れ様でした。

多分今までで観たアニメの中であんなに1話からワクワクさせられるアニメはこれが初めてだと思います
マジで好きすぎて辛い
終わっちゃって悲しいけど、自分金銭に余裕出てきたらスタンプラリー絶対行きます！！！！！

最終回

レッドアロー？

すべて元にはという所まで含めて、やはり心地良いんだよなあ、水島努作品。
最後にあそこらへんが来て締めのスワン仙人とか。

ギンバイカのプラネタリウムとかシリウスとか。

結局、世界は混沌なまま？
これは2期も可能性あるんだろうか…

完全には元に戻らない世界。ボタンを押しても言ったことを無かったことにはできないけど、修復はできるよというメッセージ。
って水島監督が言ってた。
面白かった。玲実ちゃんLOVE。また会いたい。

なんの不満もなく堪能。全話楽しかったなあ。このオリジナル作品１本があることで今季のアニメ体験がどれだけ豊かになったか。犬ポチすばらしかった。澁澤龍彦『高丘親王航海記』を読もう。

万策尽きたこととは関係ないと思うが尻すぼみ。まあメイン5人の成長と仲直りの旅としてはちゃんとまとめあげていたけど、最初の1話で上げた期待のハードルが高すぎたもんだから…。ゾンビ回くらいまではワクワクしたけども。

それよりも自分が歩んだ道を正しい道にする努力をするのだ。7Gのへんてこ世界、なんだかんだと苦労しながらも明るく前に進んでいく静留たちに私は密かに元気をもらってたかもしれません^^

世界は変わり続ける、元には戻らない、真理ですね。1クールじゃ尺的に厳しかったかな？もうちょい色んな駅停車してほしかった。なんか微妙にスッキリせんなww

11話の終わりから、ほんとにあと1話で終わるの？と思ったけど、きっちり収まっていて、良かった。
知ってる電車や街が沢山でてくる楽しい作品だった。
止まらなかった駅もあるので、吾野へ帰る西武池袋線下り(第2期)もやって欲しい。

最終話もなかなかのハイカロリー。
そしてまさかのSSE⁉︎
8000入線記念?
シュールで面白かったです。

細かいところは勢いで押す感じ、嫌いじゃないぜ…ただ終始早口で聞いていて疲れてしまったw
ストーリーとしては何とか節目を一話に押し込んで、見事なまでのおれたたエンドであった。第一目標である葉香の奪還を成し得たので後味は悪くなかったかと

』
最終回 観ました静留と葉香と対話。ついに7Gボタンを押した。元に戻った！？｢元には戻らない、常に変わる｣約束の星シリウスと月。アポジー号は彼女たちとともに走り続ける。

遊園地やオモチャ箱の様な、各話ごとに異なる楽しさのある作風だったと思います
各駅が、ワンピースの○○島編とか、キノの旅の○○の国、みたいな扱いに似ているよね♪
以下、閲覧注意

無難なところに着地しましたね。続編やらサイドストーリーやら、色々作れそうな余地はありそう

最終話。元に戻ったり戻らなかったり？ まぁ、何とかはなった٩( 'ω' )و ゾンビの汎用性(^_^; 気がついてない設定とかいろいろありそうだけど、どこかで明かされたりするかねー。

」★★★★★☆☆☆☆☆５点

最終感想
・ユニークなネタが評価できる
最終評価：Bランク

٩( 'ω' )و 見終わったわ。ステキだった。
エンディングに安心した。
一瞬、すべて台無しかとおもったが。

」終わっちゃったー。深夜アニメをリアタイ視聴したのは実に約8年振り。久々に面白い作品に出会えました。世界観、ストーリーともに引き込まれる良き作品だった。

終
葉香が7Gボタンを押す＆世界が少しだけ元に戻るの巻。最終回は綺麗にまとめてきたね。世界が完全には戻らないオチもありだとは思うけど、あの世界で葉香の夢は叶うのかな？と少し思ってしまった。初回（7G＋大人動物化）がピークという評価は最後まで変わらず…

アポジー号の名前の由来、混沌として未来が予測できないからこそ離れないという決意が重要になっていた。本心を決めつけられるのを嫌がったりと、最後の段階にあっても静留も葉香も年相応の精神年齢で、３人が出す助け舟に救われるのが良かったと思う。混沌としたセカイ

★★★★　星４
ゾンビたち、有能すぎるだろｗ
特に大きな伏線回収などはありませんでしたが、良い終わり方だったと思いました。「月と地球が一番離れたところがアポジーだから、後は近づくだけ」、素敵じゃないですか。

最終回。最後まで意味不明なアニメだったけどその意味不明さが心地良くなってくる不思議なタイプの作品でした。最後は静留ちゃんと葉香ちゃんの物語として綺麗に締めて、吾野を目指す帰還の旅が始まる爽やかなラストも良きなのです。

7Gのボタンを押した葉香がもう一度押さなければ。星夜の中ポンタローを追う静留たち。坊主のポチが葉香のためと味方に付くのは良かった。静留が謝って葉香がボタンを押して池袋は元通り？中途半端の吾野を含め、電車に乗って戻していくんですね。続く↓

本音を伝え合い葉香と静留の間のわだかまりはなくなった。7Gボタンを押して元通りの世界に。アポジー号の名前の含みも納得。シュールな展開が多くてついていくのが大変だったけどキャラの心情で色々感じる部分もありました。終わりよければ全てよしな気分です。

色んな謎はもうそのままに、7Gを停止させても世界が元通りという訳にはいかなかった。葉香の元の夢をかなえるのも難しそうだけど、出来ることをやって行くしかないよね。
最後の終わらせ方も良かったし、延ばした分、作画はきれいで良く動いていた。

心を閉ざした葉香に呼びかける静留たち
前に行こう夢を諦めないでと

そして再び押された7Gボタン
世界はまだ混沌のままだが、進むべき未来はある

7Gは神の怒りに触れたバベルの塔だったのか
難解な様で単純な様で、よくわかんないけど楽しいアニメだった！w

ポンタローによって、葉香は装甲列車で連れ去られてしまった
葉香と、ついでに世界を元に戻すため、静留たちはアポジー号に乗って必死に装甲列車を追いかける
そして、静留は再び葉香と向き合う

序盤から感じていた「ADHDの脳内を具現化したようなアニメ」という印象は最後まで変わらなかった。奇想天外な世界観と、早口で情報量の多いセリフ。こんな感じで脳が動いているので、当事者として非常に心地よかった。

最終回
俺達の戦いはEND
葉香ちゃんは無事取り戻せたし仲直りも出来たけど
世界は元に戻ったようで戻ってない、新たな混沌があるかも
しれないし無いかもしれない、帰り道はさらなる困難があるかも…
と2期作ろうと思えば作れる感じのハッピーEDで終わった

全話を見終えて、この作品は創り手に活力を与えるアニメだったと思う。物語、イラスト、音楽、演技など、様々なクリエイティビティを刺激する。そういうパワーを持っていると思う。

未来はやってくるものでも、与えられるものでもない。今の積み重ねが未来になる。そう考えている。過去を悔やむペシミズムより、今を楽しむオプティミズムを。共感しました。
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

広げた風呂敷をきちんと畳んで完結。
この作品で最も印象深かったのは「変わらないとすれば、それは同じところに留まるべく動きつづけているから」というセリフ。取り返せない過去を悔いるより、変わりつづける世界を楽観的に生きよう。

感想としてはよかったハッピーエンドで、自分的にちょっとうるっとくるシーンもあってまた一話から視たくなる作品が一つ増えました。夏アニメも楽しみ(о´∀`о)

「その後」が気になる終わり方でしたが、とにかく葉香を救うこと、が目的だった訳ですからね。
ポンタローの清々しいほど小物っぷりも何だか微笑ましかったです。
ぶっとんだ展開も含めて、独特の世界が面白い良作でした。

いつもって何だっけ
装甲列車だー・・ラピュタのセリフ
ポイントー・・・を撃つドーラ
バルス級だ
この二人変わったな、戻ったのか
そしてふるさとへ
映画みたいだったな

ゾンビ達が便利道具すぎる。7G前ではなく新しい世界線に作り変えるのマジゲキドル。何はともあれ、2人の友情を取り戻せて良かったのではないでしょうか。

が終わってしまった。
所沢方面の出身だから西武鉄道の黄色い電車が馴染み深い。

遂に終わってしまった。葉香ちゃんが静留ちゃんを拒絶した時はどうなるかと思ったが最終的には仲直り出来て良かった。そして元に戻ったと見せかけて完全には戻っていない世界。その後どうなるのかが気になる。最高の最終話をありがとう。

葉香奪還を懸けて電車カーレース！
無事取り戻し葉香が7Gボタンを押すことである程度は元通り
だが全てではない
残った禍根を解決させるために、“池袋”→“吾野”へ戻る
静留達の新たな行く末はどんな方向へ向かうのか
”を暗示するタイトル回収！

アポジー号が初めて「吾野」の方向幕を出しました。これって実際に存在するんですかね？　元に戻った（？）世界は、ちゃんと電化されているようです。

最終話とは思えない情報量の多さ、だが
それがいい…！
7Gを押して全て元通りではなく安易な
ハッピーエンドとならない、そんな中でも
前向きに列車を走らせる静留達の終幕に
不思議な（だけど決して悪くない）感覚
万策尽きず制作してくれたスタッフの方々
に感謝

やはり行く先々の冒険と静留、葉香ちゃんの絆物語を両立するのは難しかった気がします（二人の絆回想には序盤からもっと尺を取るべきだったかも）が、7G消失後の池袋/世界の姿には安心感を覚えました
作画アニメーションに力が入り、制作遅れも納得

良い意味で色々とすごかった最終回だった。吾野はちゃんと元に戻るのかな…。
最後まで面白かった作品でした。
本当にありがとうございました！！

電車で戦車戦のごとく。ゾンビが大活躍すぎました。世界が元に戻らなかったのと偽ポチ、そっか7G以降電話の着信もなかったんだなというあたりがおもしろかったです。総評としては何かとイラッとくる感じの旅路でしたが。

最終回
イカれた駅の異変は楽しかったね！
随分とはっちゃけてましたけどねww
メインキャラの物語は若干、微妙だった。
深くもなく浅くもなくって感じかな。
まぁその分、マジで駅の異変が物語を
盛り上げてくれたまである。世界は
新たな歴史へと進む。

ポンタローは二十六年式拳銃で抵抗するがポチが排除！！
静留ちゃんの発言を根に持つ葉香ちゃんと和解し、7GボタンON！！
～ 完 ～

生き生きとしたキャラクターとコミカルな世界観でザ・水島ワールドというべき作品でした。
後半は勢いが落ちて意味不明な脚本もあって万策若干尽きた感はあったけど主役4人の人間性と関係性の面白さで何とか耐えた感
水着回が適当に終わったのは勿体無かった

最終話。評価が難しい作品になりましたね。
途中爆発的にカオスな回があって、好き勝手やっている具合が良かったのは確かです。ただ、もう少し上手く締めてくれるとも思っていた中で、この終わり方は微妙と言えば微妙。個人的に期待値よりかは下かな。

鉄道要素は少ないし御当地ネタは抽象化されて理解しづらいし何より最終目的である葉香さんとの関係性も薄い。次回作に期待しております

俺が毎週ちゃんとアニメリアタイすることって久しぶりで、この作品は本当に毎話ワクワクさせてくれました。
豹変した世界は元に戻らない。それは7Gのせいではなく、元来世界は移り変わるものだ。
それでも変わらない大切なものが、まだそこに残っていたね。

こうなると、「終末」というより「世界の更新」の物語であり、また、少女たちの（特に葉香の？）「二年間の休暇」のお話なのかもしれない。「行きて帰りし物語」になるかは、まだわからない。

ポンタローによって、葉香は装甲列車で連れ去られてしまった。葉香と、ついでに世界を元に戻すため、静留たちはアポジー号に乗って装甲列車を追いかける。そして、静留は再び葉香と向き合う。