九龍ジェネリックロマンス 第5話の感想

九龍自体が幻想だったと。あるいは工藤が見てる夢か。最後のインパクトが大きくて楊明の話が若干霞んでしまった感はある。

同じ。ヨウメイが可愛く、最後のSF的情報開示で引っ張る。
マトリックス的仮想世界？　クローン人間の存在に誰も突っ込まないの？

郷愁によって再建された第二九龍が少しずつ変異してるっぽいのは令子と工藤の関係が影響してたりするのかな。嘘を本当にしたい楊明と本物に囚われている工藤、そして「絶対の私」を掲げながら鯨井Bも大切にしたい令子。実存と本質、構造主義的な話をしている？

推理小説のネタバレはアカン。小黒、ほんとに色々バイトしてるな٩( 'ω' )و 揚明さんの過去回的な。そこから全身整形か。勇気ある人や。舞台装置が謎やの。

もはや女子アナとかゲストみたいなモブキャラや蛇沼ですらはちゃめちゃに可愛い。キャラデザの柴田由香さんが総作画監督の回だからかな？？？眼福すぎる

このアニメ細かいところまで丁寧に描かれているから好き。ストーリーも同時進行しながら進んでいる感じも好き。それぞれがどう繋がっていくのかも楽しみだね。九龍は途中で切ることはない自信がある。

全身整形美女さん、なるほどなあ。せっかく元から美女なのに勿体ないとは思っちゃうけど、自分の存在が二番煎じなんて私だって耐えられないなあ、とも。自分の過去と重ねてたから最初から鯨井さんにすごく親身だったんだね……。てか外からは九龍って取り壊されたまま

劇中に胡蝶の夢って出てきたけど、夢か現実か分からなくなる話よね
工藤さんが悪夢にうなされたかのごとく発汗してたのは何か関係してくるのか

自分の好きなものは、本当の自分は、自分で決めるんだよ。だってそれは自分にしか決められないから。
いやぁ……素晴らし過ぎると思ってたら最後何ですかこれは……おいおいおい……。
やはりポストアポカリプス作品は最高です。

今になって古賀葵が金髪の方だったと知る（中国娘の方じゃなかったのか）
楊明にそんな過去が。。
教育ママ、今期だとロックレディもそれだな。。
九龍の謎がじわじわ明らかになっていく感（毎回引きが上手いよね）

楊明の過去。本物と偽物。
与え奪われ、絶対の自分になる為に
楊明は全てを変えて生きてるのか。
「私の好き」それが1番良いよな。
そして「本物と偽物」がラストに！！
みんなが見てる物がどこまで本物で
偽物なのか…すぐ人が消えたのも
あの浮いてる奴が？

"楊明"の過去が明らかに
与えられることで奪われることもある
親から与えられた恵まれた容姿
彼女が全身整形をしたのも二世のような扱い・縛られるのが嫌だったからなのだろう

下巻は何故文字化けしていたのか？地震？
九龍では気がかりなことが多い

工藤さん、冗談がキツいんですが。でも実際どうなのか、、、。そんな事無いよな、、、。楊明の工藤さんに対する態度よw完全に敵視やんw楊明の過去もなかなかにしんどい。まさか女優やったとは、、、！なんやかんやあったけど鯨井とも仲直り出来て何より！蛇沼さんの

鯨井Bはオレが殺した！は冗談だった〜？小説が文字化けしてたり、元女優の楊明が偽物から本物になりたかったり。蛇沼も父親には刃向かえないみたいな。。地震が多い。そして、九龍は廃墟なまたもや衝撃Cパート。。謎っ！

謎先行のため、頭にクエスチョンマークが並ぶだけ

鯨井の謎だけならまだしも、
女優のお友達や美容の先生やそのおホモダチも謎だし、空に浮かぶ建造物や九龍の破壊、人殺し疑惑などなど。

九龍の環境映像として、気長に見ることにします

ヨウメイとレコぽんのやり取り良かったな
エンディング終わってからのあのラスト…
めちゃくちゃ気になるし面白い！

めっちゃおもしろ。
アニメ終わるまで原作読みたくない。
ちょっとこの感覚ははじめてかも。
つか鯨井さん可愛すぎやしませんかね。

今回は友達キャラ“陽明”の過去が明らかに。令子は部屋に置いてあった小説を手に取るが下巻がなく、、、。私だったら上巻読んで下巻が手に入らなかったら悶え死ぬわw

10/10
楊明回でしたね。２世だからと言って与えられるものだけじゃなく奪われるものもある…親に縛られることを象徴したいいセリフだね。偽物だろうと理想であろうとする姿は嘘じゃないっていうオチも綺麗だったわ。
最後の団地が一瞬で廃墟になるホラー演出も最高。

これはヤッテマスワ。通販ないんか？生きるってのは欲張るってこと、せやな。文字化けした本？廃墟？なんだ、マトリックスみたいな感じなんか？

内容が濃く、身構えて気軽に観られず今期後回しで観た。CV杉田がこの世界の住人と感じるぐらい合ってると思う。ヨウメイが女親友ポジでどんどん良い味出してる。原作より男でも観られる絵柄に調整されてる。そしてアニメらしからぬ漫画的な絵や話のテンポだと感じる

与えられた者には与えられた者なりの苦しみがある。なりたい自分になろうとしている姿を、私は嘘の姿だとは思わない。偽物の輝きに本物の輝きを感じたっていい。

引き続き非常に面白い。自分を取り戻す、ということは、割と身近に存在するという話。好きなものを好きと言えるということ。過去の自分に振り回されないこと。どちらも大事なことだ。
九龍自体がクローンのような存在であるこの街で何が起こるか、引き続き楽しみだ。

今期、変顔多いなw

今話も謎が謎を読んでるような
印象を受けた回。あの本の文字
化けはいったい？ たびたび起こ
る地震は？ 続きが気になる

"与えられる事で奪われる"蛇沼
のクエスチョンに対しての楊明
の苦悩からのアンサー。偽物で

「人生って欲張るって事でしょ」「人生が奪われてゆく」⋯自身がジェネリックな存在という葛藤と対峙し自分を失いかけていた鯨井令子が、親のお仕着せで人生を奪われた楊明を励ます事で物語の主体を取り戻す描きが良かった。それと同時に現実の九龍は廃墟になっている事

まーたとんでもないことが発覚したな
地震て工藤の心が引き起こしてたりする？？
九龍てもしかして工藤の世界？
がっこうぐらし的な？？
空に浮かんでる謎の物体に幻想を見せられてるのか？？
でもそれじゃ令子と楊明、他の人のやり取りとか見せる必要なさそう
違うか

3話→何もわからない
4話→何もわからない
Cパートえぐい

総評
何もわからないのにめちゃくちゃ面白い

加速度的につまんなくなっていくな。。もうオチだけ分かればいいやモードになりつつある。自分とそっくりな人物が生活してたって割とホラーだと思うんだけどなんでそんな落ち着いていられるの鯨井ちゃん。もっとグイグイ追求していこうよ。

九龍はやっぱり機械的な幻影によって存在してる？だから本人が来ると消えるとか？あ。そうすると鯨井Bが幻影コピーで今の鯨井さんが本物の可能性も。記憶が無いのがよくわかんないけどね～。

まじで実写劇場版のCMの合間に流れている映像、みたいな感覚になってきた。『君は放課後インソムニア』もそうだったような。奇しくも実写版はいずれも池田千尋監督。

ヨウメイが工藤さんに当たり強過ぎて見ていてツライ。
工藤さんは必死なんだよ・・・・
恋人を失ったのに自死を選ばず気力を振り絞って、おかしいことが分かってる世界にひとりで生きる決意をしたんだよ、いろいろ許してやってくれよ。
ガサツなのもゴリラなのも。

結構キャラみんな好き。キャラ萌えできる作品は良い作品

楊明ちゃん与えられることによって奪われてたのか。そら整形もしたくなるわな。部屋から飛び出して今の姿になる感じ、よかったな。　

結構、綱渡りな展開で最後どうまとめるんだろうというのはあるんだけど、今のところ今期ぶっちぎりで面白いし優秀なアニメ。

不意打ちだったので「はぁぁ〜ん」みたいな声が出ました。ありがとうございました。

あとヨウメイの過去が分かったけど、アレ本当にお母さんなのかな？瓜二つってのが気になる…

本当の自分（B）に悩んでいた鯨井さんが吹っ切れて過去にとらわれた楊明を救う。主人公だからといえばそらそうなんだろうが切り替わりが早すぎるような。一方で工藤は…。さらに満を辞して九龍の謎にも触れそうな引き。

いや最後えーって声でたわ
どういうことだ
既に終わってる街なのか？
じゃああの飛んでる飛行物の中に住んでるとか？ もしかして全員データだったりする？
うーーーん最後の数分凄く仕掛けてきた
今回はサブキャラの回で箸休めだと思ったのに

楊明メイン回
偉大な先代を持つと二世はいらぬ苦労を背負いそうなイメージがある。楊明は自我を持てなかったようだけど、蛇沼もそうなんだろうか
Cパートは中々に衝撃的だったと思う。あれを見てしまったら今までのはVRだったとしても納得してしまいそうな自分がいる

「与えられる事で奪われる」
楊明の母親にとっては自分の娘すらアクセサリー
まるで自分のクローンの様に娘の人生を蔑ろにしてゆく

過去を持たない令子
もしかしたら“奪われた”事にすら気付いてないのかも

なりたい自分になる
この九龍でそれは許されるのか

上の配管から雫を防ぐための傘、乱丁の下巻と九龍の描写は相変わらず好き。表情を変えるのは整形よりも自分の心。蛇沼みゆきも楊明も二世の身。もう一人の自分を探す鯨井が言っていたように二世だろうと絶対の私にと誓う楊明。何かある場所には見えない九龍に何がある。

４話の後クローン（九龍）工藤とジェネリック鯨井のロマンス？とか思ったり
じゃあこの話におけるジェネリックとは？
全身整形で過去を捨てたべっぴんの楊明は
元は国民的女優の娘べっぴんのヤンミン！
では蛇沼が親から与えられて失ったものとは？
九龍がクローン！？

二世タレントに偉大な親の姿を求めるファン、過去の大ヒット曲をやらないと満足しない観客、前任者と同じようにやってほしい職員とか…。そういう人達のよき思い出、こっちには重荷にしかならねーよ…みたいな^^

毎話最後でドキドキさせてくるし全く展開読めないの凄い
内容やセリフも心にグッとくるものが多いしマジで良いわ、次回も楽しみ

"与えられる事で奪われる"
楊明は母親の願望でクローンのような扱いを受けて自分の人生が奪われていくからこそ、レコぽんの言った絶対の自分になるに共感するんだよね
鯨井B、楊明、蛇沼に共通して言えるのは"誰かではなく私になりたい"
作品のテーマに触れる回

このアニメ…ずっと思ってたけど工藤くんよりヨウメイちゃんの方が魅力的だよな…ヨウメイちゃんも鯨井Aと同じくジェネリックとして生きてた訳と、こっちは親だが。似た境遇で仲良しだしもう2人で付き合って終わりってことで…Cパートで一気に情報が、SFってるな。

九龍はジェネリックテラが“投影”する非現実世界ということが徐々に明らかに。ここからはこれまでの予想の答え合わせの面が強くなっていきそう。

工藤の目をあえて描かずに、回想で鯨井にピアスとイアリングの話の時に同じ表情を見たって言わせるのいいな。

氷をカランコロンしながらカットオレンジを中に押し込む様子の作画が良かった。この作品は、飲食物の描き方にこだわりを感じる。

二世なんてジェネリッ

揶揄の中に出てきた「ジェネリック」。他者から与えられ、代わりに奪われるもの。そして世間一般から見た現在の九龍の姿。今回は物語の核心に触れる場面が多かったような。

母親の操り人形からの脱却。それもまたジェネリックだね。他にも書籍の文面までは作り込まれていない九龍城塞の解像度とか、外から見たら廃墟の九龍城塞とか、ますます深まるジェネリックな謎がたまらんぜえ…

与えられると同時に奪われること、選ぶと同時に失うこと。今しか知らない私が、今の君に何ができるだろう。わからないから話したい。欲張りだから知りたい。鯨井Bのこと、自分のこと、工藤さんのこと。そして、これが私の好き…！